キャピタル・グループ
会社概要 キャピタル・グループ
社名 | キャピタル・インターナショナル株式会社 |
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代表取締役 | トーマス・クワントリン |
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資本金 | 4億5,000万円 |
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売上高 | |
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設立 | 1986年 |
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従業員 | |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル 14階 |
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その他拠点 | アムステルダム、アトランタ、シカゴ、上海、フランクフルト、ジュネーブ、香港、インディアナポリス、アーバイン、ロサンゼルス (Downtown)、ロサンゼルス (West)、ロンドン、ルクセンブルク、マドリード、メルボルン、メンローパーク、 、ミラノ、モントリオール、ムンバイ、ニューヨーク、ノーフォーク/バージニアビーチ、リノ、サンアントニオ、サンフランシスコ、シアトル、シンガポール、シドニー、トロント、ワシントンD.C.、チューリッヒ |
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子会社・関連会社 | |
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特色・概要 キャピタル・グループ
世界最大級の運用資産規模を誇る運用会社。
全世界に21の拠点を構え、機関投資家向けの運用を行う部門と、主として米国投資信託の運用を行う部門において、株式資産に係る運用に関してはそれぞれが独立して運用業務を行っている。また、債券投資に係る運用調査を行う担当者は両部門に対して業務を行っているが、株式に類似した性質を持つ有価証券等に関しては、当該担当者は何れかの部門に対してのみ業務を行っている。
自社の短期的な業績ではなく、顧客の長期的な利益を優先した投資を行う。
投資判断は、投資対象となる企業の経営陣、競合他社、仕入先等の多くの関係者からの情報収集等、当該企業を十分に理解するための徹底した調査活動に、金利、経済、政治の分析担当者による分析を加え、総合的な観点に立って行われている。
独自の運用手法である「マルチ・ポートフォリオ・マネージャー・システム(つのファンドを複数のポートフォリオ・マネージャーで分担し、各マネージャーが自分の割当分を自らの裁量で投資を行う仕組み)」を活用し、各々の運用担当者が確信を持った銘柄にのみ投資を行っている。
また、アナリストの意見を直接運用に反映させるリサーチ・ポートフォリオを活用することがある。
◆グループ傘下の企業◆
・American Funds
米国の個人投資家向けにミューチュアル・ファンドを提供。本ファンドは、米国で最も規模の大きい3つのミューチュアル・ファンドの1つ。
・Capital Bank and Trust
米国の小規模企業の年金プランの記録管理サービスを提供。
・Capital Guardian
北米での年金および他の機関投資家のための資産運用管理
・Capital International
全世界での年金および他の機関投資家のための資産運用管理
・Capital International Asset Management
カナダでの個人投資家向けのミューチュアル・ファンドの提供
・Capital International Funds
ヨーロッパでの個人投資家向けの投資ファンドの提供
・Capital Research and Management
30の米国ファンドに対する投資アドバイスの提供
沿革 キャピタル・グループ
1931年、前身となる投資顧問会社Capital Research and Management Companyをジョナサン.B.ラブレスが、米国ロサンゼルスに設立。
1933年:米国において投資信託の運用を開始し、現在も継続中。
1956年:日本株式への投資を開始。
1966年:持株会社であるThe Capital Group Companies, Inc.を設立。
1982年:東京駐在員事務所を開設。
1986年:東京にキャピタル・インターナショナル株式会社を設立。
1987年:キャピタル・インターナショナル株式会社が投資一任業務の認可を取得し、日本での投資顧問業を開始。
1993年:キャピタル・インターナショナル株式会社が日本の厚生年金基金の運用を初めて受託。
ファンドへの転職 関連情報
主要企業一覧
FAS系コンサルティングファーム
独立系再生コンサルティングファーム
日系投資銀行(IBD)
外資系投資銀行(IBD)
ベンチャーキャピタル(VC)
PEファンド
ヘッジファンド
独立系M&Aアドバイザリー
M&A仲介
監査法人
税理士法人
メガバンク/その他国内銀行
証券投資信託