ベイン・アンド・カンパニーの中途採用情報ベイン・アンド・カンパニー 転職情報


コンサル業界随一の高難易度でもあるベイン・アンド・カンパニーへの転職。書類対策からケースも含めた面接対策はもちろん、ベインについて、コンサルティング業界についての理解を深めなければいけません。

HOW TO ベインに転職するには?

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ベイン・アンド・カンパニーが求める人材

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ベインでは、他のコンサルティング会社を含む様々な業界での経験を活かして、更なるキャリア構築を目指されている方を積極的に採用しています。
また、第二新卒/中途採用として入社された方々にも、新卒入社のコンサルタント同様のトレーニング/コーチング、パフォーマンス評価、各人に合わせた能力開発、昇進の機会が与えられます。

ベインが1973年に創業されたとき、コンサルタントが自らの成果物をレポートではなく結果と再定義したことは革新的なインパクトがあったと思います。創業以来、結果を出すためにはどうしたらよいかという問いを日々、世界中で問うてきた我々には「結果を出す」ための行動様式、思考回路(ソフト)が組織の中にDNAとして埋め込まれています。「We think and act like owners」「Global One Team」「Work Hard, Play Hard」「True North」「Bias to Action」など日々我々が自分達を表現するときに使う言葉は結果を出すために複数の要素が織りなすベインのDNAを表現しようとした言葉です。そして組織を常に結果を出すことに仕向けるハードな仕組み、例えばクライアントからの評価を自分達の業績評価に取り込む努力、あるいはクライアントに対する結果と自分達の報酬を連動させようとする取り組みも結果主義をより徹底的に実践したいという思いから生まれてきた仕組みです。結果主義と一言で表現していますが、その背後には長い歴史を経て刻まれてきた他の追随を許さない深い知恵が存在しています。

私たちのミッションの核は『常に高い質を目指すこと』『互いのパフォーマンスを常に再定義すること』です。この理念に基づいて、顧客のニーズを満たす成果をあげようという熱意を持って努力しています。そこで基礎的な分析力や専門分野の知識に加え、3つのスキルが必要だと考えています。1つ目は『統合型思考』です。戦略、運用、組織をすべてつなげた上で、株主のことまで考えた仕事ができないといけません。2つ目は、顧客を理解し、密接な関係をつくる力、3つ目がチーム力です。1+1+1は3でなく、5にできるような方です。
これらの理念に共鳴し、ひらめきを持って仕事をしたいという人にベインに是非、来て欲しいと思っています。

ベイン・アンド・カンパニー 求人情報

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選考プロセスと重視するポイント、面接準備・対策

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■選考プロセス
書類選考→筆記試験→面接→内定

※職歴によっては筆記試験を免除する場合がございます。
※選考に要する期間は応募者の方のご状況(選考スケジュール等)によって異なります。
※面接プロセス後半で英語力を確認させていただきます。英語が得意な方には英語での面接を実施する場合がございます。

【面接で重視するポイント、面接対策詳細】

高等教育機関に在学中の方から、すでにビジネスでの実務経験やコンサルタント経験をお持ちの方まで、ベインはグローバルなコンサルティングチームに加わってくれる有能な人材を常に探し求めています。経歴も大切ですが、皆さんが、どう思考を構造化し、整理をするかということをより重視しています。

1.問題解決能力
クライアントに実行可能な解決策を提供するため、複雑な問題を構造化し、創造的に物事を考えられる能力が求められます。このようなスキルは、チームでの共同作業、学業、グループ活動、個人プロジェクトなどで発揮されているはずです。

2.リーダーの資質
ベインは、チームに貢献するだけでなく、チームを変革へ導くことができる能力を備えたトップリーダーの育成に力を入れています。仕事、学校、課外活動などでリーダーシップを発揮した経験は、選考でも重視されます。

3.「結果」を出す
ベインには、クライアントの事業戦略上の目的達成や企業価値向上に貢献し、定量化可能なインパクトを実現するという「結果」を創出してきた、誇るべき歴史があります。これまで何らかの組織やプロジェクト、チームの成功につながるような、定量化可能な変化をもたらした経験を是非聞かせてください。

4.情熱
私たちにとって情熱は、譲れない重要な要素です。個人としてもチームとしても、課題解決を目指して粘り強く、熱心に取り組む人材。つまり、目の前の仕事、ひいては世界に変化をもたらすことに心血を注ぐことのできる方を求めています。

【3種類の面接】

面接では、知性を刺激するような議論ができる環境づくりを意識しています。なお、面接の形式や回数はオフィスによって異なります。

1.ケース面接
ケーススタディ形式の面接は、世界中のベインのオフィスで、全ての面接段階で実施されています。実際のケースに基く課題に関して面接が行われ、面接官は応募者がどのように問題に対処するかを見ることができると同時に、応募者もベインの仕事を知ることができ、双方にとって良い機会となります。 面接官は自身が担当したクライアントのビジネスケースを題材に用いて出題されます。実際のプロジェクトチームで行われるような、リアリティのあるディスカッションをすることで「コンサル適性」を見極めています。

【ケースにおいて重視されているポイント】
・問題解決のアプローチ
・分析力とクリエイティブな思考性の有無
・提言構築のためにどのようにデータを活用して課題を定量化するか
・自身のアイデアを伝えるコミュニケーションスキル
・提言実行のための提案内容

【ベインWebサイトより面接を成功させるためのヒントが掲載されていますのでこちらもご参考にしてみてください】
・「面接」ではなく「実際のビジネスにおけるディスカッション」だと捉え、ビジネスにおける判断力を証明するために、本質を突いた議論ができるように心がける
・答えにたどり着く事を意識する: 面接中に何を解くべきか、考えるべき質問に集中する
・常に現実的に考える: 自身の提言に関して、どのような懸念が想定されるかを予想し、提言が現実的で規模を拡大させることが可能かどうか、そしてリスクを特定しどのように回避できるかも考慮する
・コミュニケーション・対人スキルアピール: 自信、積極性、プロジェクトへの強い関心を印象づけ、クライアントや同僚とどのように働く人物なのか、面接官がイメージできるようにする
・よく話を聞く: 議論の全てを書き留めることは避け、課題を理解することに集中し、仮説を構築する。もし行き詰まったら、面接官は常に志願者をコーチングしようとしているので、解決を導くヒントがどこかにないか考える
・無理にフレームワークを使わない: フレームワークはコンサルタントが知っておくべきことが反映されているので、特定の業界やビジネス課題にそれらを適応する力があることを、面接官に提示することは大切だが、必ずしも全ての場面において使用する必要はない
・自分の考え方を面接官に伝える: 面接官への質問の中で、自分の思考プロセスを伝えます。これにより面接官はあなたの思考力を知ることができる
・数学の能力: 分析と計算の両方を鍛える
・練習し、リラックスして臨む

2.筆記ケース面接
筆記ケース面接は従来のケース面接を延長したもので、2次面接の一部として実施しています。応募者はケースに関する主な論点やデータを事前に提示され、面接官と会う前に準備する期間が与えられます。

【実際の流れ】
クライアントの現状を示した20〜30ページのスライド資料が配布されます。
面接の前に約55分間の準備時間が与えられるので、その間にスライドに目を通し、鍵となるインサイトを見極め、提案の要点をインタビュー前に書き留めます。
続いて約40分間で、面接官に解決策を提示し、その提案内容について議論します。実際にクライアントに提案する場面での対応力を評価するために、面接官は仮説や事実について説明を求める場合があります。

【ベインWebサイトより面接を成功させるためのヒントが掲載されていますのでこちらもご参考にしてみてください】
直感を信じる: 「正解」がある訳ではないため、面接では説得力のある解決策を提案し、クライアントの結果を達成するために最適な施策について深いディスカッションを展開することを目指す。
優先順位をつける: 短い準備時間を有効に使うために、重要度が低いと思われるスライドは後回しにする。
簡潔に伝える: キーメッセージを要点としてまとめ、詳細はディスカッションの中で伝える。
数学を使う: 提案する解決策にはどのような分析が必要となるか判断し、スライドから適切なデータを組み合わせる。
現実的であること: クライアントが実際に実行できる解決策を作る。
提案におけるメリット・デメリットの両面を検討する: 対峙する考えも考慮し、提案の根拠を強化する。

3.職務経験に関する面接
職務経験に関する面接は、一般的な面接と同様に、これまでの実績、仕事に対するモチベーションや情熱、ベインの何に興味をもっているのか、またコンサルティング業界の志望動機などを伺うことで、面接官が応募者のことを理解する機会となります。
過去に経験したプロジェクトの説明や、仮説や提言を構築したエピソード、またそれらを実行する際に、自分やチームが実践したアプローチについて詳しい説明が求められます。これら説明の際にはコンサルタントとしてのスキルに当てはめながら説明することが求められます。

【ベインWebサイトより面接質問例が掲載していますのでこちらもご参考にしてみてください】
・ベインへの志望動機
・今までで最も誇りに思う体験は何ですか?
・可能であればやり直したいと思う体験は何ですか?どのようにやり直したいですか?
・昨年あなたが下した難しい決断は何でしたか?
・あなたがリーダーシップを発揮したのはどのような時でしたか?
・インターンシップについて、楽しめた点、あまり楽しめなかった点?
・自由時間の使い方?
・あなたはチームでどのような貢献ができますか?
・チームの向かっている方向性を変えた時、どのような役割を担っていましたか?また、どのように実行したのですか?

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ベインへの転職難易度

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ベインへの転職難易度は非常に高いと言えるでしょう。 コンサルティング業界への転職は他業界と比べて、はるかに難易度が高いです。ベインを代表とする外資系戦略ファームにおいてその合格率は1%にも満たないと言われています。 業界全体で積極採用が続いていますが、採用ハードルが下がっているわけではありません。そのため十分な選考対策が必要になってきます。

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MBAは必要か?

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ベインでは、MBAや経営企画の経験を持たないコンサルタントも多数活躍しています。このような経験のない方でも、入社後にグローバルそしてローカルでのトレーニングや実務で様々な知識やスキルを十分習得することが可能となっています。

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ベインで求められる英語力

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ベインの中途採用では英語は必須ではありません。
ただし、グローバルに関わるプロジェクトや他国のメンバーと協業でプロジェクトに参画する場合などもありますので、キャリア展開を考える上でも英語については身に付けておいた方がいいでしょう。

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どんな人が転職成功しているのか?直近のベインへの転職支援事例

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バックグラウンド(前職)の企業としては、メーカー・商社・金融機関等のエンジニア、営業、マーケット部門、管理部門担当者、また国家公務員・医師等、様々なバックグラウンドをもつコンサルタントが中途採用で入社し、活躍しています。
弊社で直近ご支援させて頂いた方々の前職とご年齢の一覧です。

前職 ご年齢(性別) 学歴 転職先
自動車メーカー 32歳 男性 有名私立大卒 ベイン
化粧品メーカー 28歳 男性 国立大卒 ベイン
精密機器メーカー 33歳 男性 有名私立大卒 ベイン
メガバンク 29歳 男性 国立大卒 ベイン
証券会社 26歳 男性 国立大卒 ベイン
生命保険 25歳 男性 有名私立大卒 ベイン
通信会社 27歳 男性 国立大卒 ベイン
広告代理店 28歳 女性 有名私立大卒 ベイン
総合IT企業 27歳 男性 国立大卒 ベイン
中央省庁 25歳 男性 国立大卒 ベイン
総合商社 30歳 男性 国立大卒 ベイン
ヘルスケア企業 29歳 男性 有名私立大卒 ベイン
航空・宇宙関連企業 33歳 男性 国立大卒 ベイン
交通・インフラ企業 26歳 男性 国立大卒 ベイン
会計士 25歳 女性 有名私立大卒 ベイン
戦略コンサル 34歳 女性 有名私立大卒 ベイン
人事コンサル 31歳 男性 有名私立大卒 ベイン
シンクタンク 26歳 男性 有名私立大卒 ベイン
ブティック系コンサル 27歳 男性 国立大卒 ベイン

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転職成功者に聞いた、「どんな対策をした?」

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書類対策

K.Rさん
私は書類準備だけでほぼ2か月ぐらいでした。期間に対するこだわりがなかったので現職との兼ね合いでかなりの時間を要してしまいました。 人によってはあまり長い時間を掛けると転職への情熱が冷めたり、ふわっと続いている緊張感が緩んでしまったりすると思うので、短期間で仕上げるべきだったと反省しています。

Y.Yさん
一度下書きをした後、丁寧なフィードバックを下さり、履歴書・職務経歴書とも書きあげる事が出来た。なかなか腰が重く進まない事もあると思うが、思いきって骨子のアイディアをきめて、人に見てもらい、修正を繰り返していくのが早く、効果的な進行方向だと思います。

面接・ケース対策

Kさん
振り返ってケース面接に向けて最も良質の対策は、「コンサルタントの思考」を学ぶことだと考えます。「コンサルタントの頭の動かし方」は直観とはやや異なるもので、そうした思考はコンサル出身者や現役コンサルの方から学ぶよりないように思います。
自分が一番「伸びた」と感じたのは、実際にケースディスカッションを行い、それを反芻する中で自分と面接官の頭の動かし方の違いを発見し、その差をチューニングしていくプロセスでした。これは自分の思考プロセスに関する発見が色々あり、とても楽しい経験でした。

Tさん
特にケース面接対策にはかなりの時間を費やしました。
具体的なケースの対策としては、まずはネットや本からケース面接とは何かを知るところから始めました。大まかな面接の流れやポイントを掴んだのちに、ひたすら練習しました。 また、ムービンさんにはケースの模擬面接を行っていただいたり、ケース問題の宿題を出していただいたりしました。 自分一人では気が付かない、自分の話し方の癖や深く考えられてない部分への指摘をしていただき、どんどん受け答えに磨きがかかっているのが実感でき本番の面接でもうまくいきました。

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ベインの平均年収

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平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。

ベイン・アンド・カンパニー全体の平均年収は1185万円
となっており、
年収レンジは500-1900万円となっています。※1

SUCCESS STORYベイン・アンド・カンパニーへの転職体験談

01

Tさん 28歳 女性 前職:大手化粧品メーカー 研究開発

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<転職のきっかけ>
転職を考えるまでは「この会社で研究職としてどうキャリアを形成しよう」と悩んでいたのですが、ある日「一度、今の会社や研究職という枠から離れ、広い視点でキャリアを考え直したほうがいいのでは?」と急に思いつき、いろいろな業界を見てみることにしました。
業界研究をする中でとても魅力的だったのが戦略コンサルティングファームであり、多くの書籍を通して戦略コンサルで働く人々の視座の高さに憧れ、転職を決意しました。

<転職準備>
準備は
〕歴書、職務経歴書などの用意
Webテストの勉強
L明楝从
を行いました。中でも面接対策、特にケース面接対策にはかなりの時間を費やしました。
具体的なケースの対策としては、まずはネットや本からケース面接とは何かを知るところから始めました。大まかな面接の流れやポイントを掴んだのちに、ひたすら練習しました。 また、山下さんにはケースの模擬面接を行っていただいたり、ケース問題の宿題を出していただいたりしました。自分一人では気が付かない、自分の話し方の癖や深く考えられてない部分への指摘をしていただき、どんどん受け答えに磨きがかかっているのが実感できました。

<実際の選考、苦労したこと>
面接を受け始めたころは全くうまくいかず、1次から不採用の連続でした。自分の伝えたいことをうまく伝えられず、苦しい思いを何度も経験しました。
どんどんネガティブな状態になりモチベーションを維持することだけでも大変で「もう諦めようか」と考えることが多々ありました。
現職をおろそかにすることなく転職活動を続けることは、時間や体力、そして精神面などといった観点から相当なエネルギーを要します。そのため少しでも上手くいかないことがあると、どうしても心が折れてしまいそうになりました。
そんな私の心境を察してくださったのか、ムービンさんから何度も電話で私のことをモチベートしてくださいました。励ましてくださったおかげで内定までたどり着いたと言っても過言ではありません。ムービンさんと電話でお話するたびに気持ちをリセットすることができました。

02

K.Rさん 27歳 男性 前職:不動産関連企業

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<転職活動の様子>
早く転職したいという想いとは逆に、転職活動全体は約7か月ぐらい掛かりました。そのうち書類準備に2カ月ぐらい、残りの期間で面接と筆記試験、それらの準備をしていきました。
・受けた企業
事業会社数社と戦略コンサル10社強ぐらいを受けました。

・各対策の割合
序盤か中盤か最終かの時期にもよりますが、対策時間の合計で単純に比較すると、書類:筆記:面接の質問:ケース=1:0.5:0.5:8 ぐらいの割合でケースに大きく時間を割いていました。

・辛かったこと
内定がでない。笑
受かると高をくくっていた事業会社に4か月目で最終面接で落ちてしまい、戦略コンサルは最終面接のタイミングを合わせていたので、5か月目に会社を辞めて、転職活動中6か月間はずっと内定がないままでいて、いつ終わるんだろうなと思っていました。
戦略コンサルの中で手ごたえを感じられる会社さんも0ではなかったので、そこまで変な焦りはありませんでしたが、受かると思っていた会社さんに落ちる経験をしていたので、全く不安がなかったかというと嘘になります。
movinさんには都度励ましていただき、なぜダメだったのか面接を振り返り、次回の面接のために活かすように前向きにアドバイスをして頂いたおかげで、最後まで乗り切れたと思います。

もちろん内定が取れたことは良いことですが、それ以上に各社さんの面接官(コンサルタント)の方にお時間をいただけたことが一番良かったと振り返ってみると思います。
特にパートナーの方との面接では、どの方もとても魅力的に、コンサルという仕事についてや自社のビジョンのお話をされ、面接という短時間の中で自分の知識や考え方が増えたり修正されるという、こんな機会でなければ頂けない貴重な時間でした。
普段では出会えない、優秀なコンサルタントの方々と話すことはありません。ある意味コンサル転職活動の醍醐味の一つかもしれません。

03

Kさん 25歳 男性 前職:組織人事系コンサルファーム

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<転職活動の様子>
新卒で組織人事コンサルファームに入社後、先輩コンサルタントのサポートにも恵まれ想像を上回るスピードでの成長ができていました。また一方で先輩コンサルタントとの埋めがたいギャップを感じ始めたのも、むしろ自分が成長を実感し始めた後のことでした。 自分が憧れるようなコンサルタントに早期に成長できるよう、より高く広い領域でCXOアジェンダに取り組む機会を求めて、戦略系ファームへの転職活動を始めました。

<面接対策>
コンサル転職で象徴的なのが「ケース面接」ですが、振り返ってケース面接に向けて最も良質の対策は、「コンサルタントの思考」を学ぶことだと考えます。
「コンサルタントの頭の動かし方」は直観とはやや異なるもので、そうした思考は経験豊富なシニアコンサルタントから学ぶよりないように思います。
自分が一番「伸びた」と感じたのは、実際にケースディスカッションを行い、それを反芻する中で自分と面接官の頭の動かし方の違いを発見し、その差をチューニングしていくプロセスでした。これは自分の思考プロセスに関する発見が色々あり、とても楽しい経験でした。

<内定をうけて>
Bain & Companyからオファーを受けた時、第一に「驚き」、第二に「安堵」、第三に「期待と不安」を感じました。
面接の中でお会いしたBainの方々は、ここまでお会いした優秀なコンサルタントの中でも極めて優秀だと改めて感じており、自分をその一員として認めて頂けたことに正直驚きました(一次面接であっけなく落ちたファームもありましたので)。
次に、そうした優秀な方々と協働してCXOアジェンダに取り組むという当初の目的を達成できたことに素直に安堵を感じました。

POINTベイン・アンド・カンパニーに転職する方法

戦略系コンサルティングファームへの転職は非常に難しいです。
自力で転職活動をするにも限界もあります。
ですので、我々のようなコンサル転職に特化したエージェントにご相談ください。

我々ムービンでは、
・書類通過するための履歴書・職務経歴書の添削
・受かるための面接対策
・コンサルスキルを高めるケース対策
・面倒な面接調整や入社交渉

などすべてを無料でサポートしています。まずはお気軽にご相談頂ければ幸いです。

ベイン・アンド・カンパニー 転職情報

戦略コンサルティングファームへの転職

ベイン・アンド・カンパニー
無料プライベート相談会

ムービンでは戦略コンサルタント、ベイン・アンド・カンパニーへのご転職をお考えの方へ、随時キャリアを含めた相談会を実施しております。

ベイン・アンド・カンパニー関連 インタビュー・求人特集

ベイン・アンド・カンパニー スペシャルインタビュー

ベイン・アンド・カンパニー スペシャルインタビュー ベイン・アンド・カンパニーの特徴や強み、コンサルティング事例、同社での働き方そして、ベイン・アンド・カンパニーが求める人材像についてお話を伺って参りました。

戦略コンサルタントへの転職 キャリア相談会 「戦略コンサルタントになるために」キャリアについてのご相談や、戦略コンサルティング業界についての個別説明会を随時実施しています。

その他の戦略コンサルティングファームリスト

その他 戦略コンサルティングファーム

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戦略コンサルタントへの転職特集 「戦略コンサルタント」の仕事や採用動向、転職方法をご紹介していきます。

未経験からのコンサルタント転職 求人特集 未経験からコンサルタント転職を目指している方、転職活動をしている方へ。

戦略ファーム各社のコンサルティング内容や求める人材像などお話を伺って参りました。

“コンサル転職”に強いエージェント ムービンが提供する独自サービス

徹底的に寄り添うサポート

我々はお一人お一人に合わせ真摯に徹底的に求職者の方々と向き合いご支援させて頂いております。約20年、数十万人との面談により生み出され、数千人のコンサルタントへの転職成功の実績によって裏づけされた弊社独自のカウンセリングメソッドに基づく、適切なポジションのご紹介を致します。
もちろんキャリアコンサルタント一人のスタンドプレーではなく、チーム、会社一丸となってご転職をサポートしております。

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我々はただの人材紹介会社ではありません。各コンサルティングファーム別の書類・面接対策や、コンサル独特のケース対策など受かるための対策を行います。ここで内容は言えませんが、我々が転職支援実績No.1を誇る理由でもあります。
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