アクセンチュア、アンダーセンから分離後も潜在的リスク?

 NY(ウォール・ストリート・ジャーナル)米大手ンサルティング会社のアクセンチュア(NYSE:ACN)は、ちょうど1年前にはアンダーセン・コンサルティング・グループとして知られ、さらにさまざまな確執でアーサー・アンダーセンとたもとを分けた。アーサー・アンダーセンが、破たんしたエンロンとの問題で窮地に陥っているのとは対照的にアクセンチェアの株価は昨年の7月の株式公開以来、およそ80%上昇した。
ただ、最近の同社株への投資はリスクを抱えることになるかも知れない。まず、株価収益率が高すぎること。株価が今年のアナリスト予想収益の29倍で、ライバルのエレクトリック・データ・システムズやIBMより数倍高い水準となっている。次には、とくにアンダーセンが政府の調査を受けたり訴訟問題に発展した場合にはアクセンチュアは、アンダーセンを訴えている弁護士の標的になる潜在的な可能性があること。
アクセンチュアは、エンロンの監査での関連資料を社員が破棄したことを認めた、元パートナーとの間には少なくとも長期わたりコスト面で係争案件となりうるような潜在的負債はないとし、また、現在、アンダーセンと何らの関係もない、と同社の広報担当は言う。
確かにそれらが真実だろうけれども、アスベスト問題で潜在的な負債抱え込み株価が急落したハリバートンのような例をみると投資家にとってはアクセンチュア株の下落が訴訟につながるのではと気がきではない。
アクセンチュアの株価に敏感に影響している。1週間前の今日、UBSのアナリストがアクセンチュアはアーサー・アンダーセンへの債権があると指摘したことを受けて前営業日比6%安の24.94ドルに下落した。その後、アクセンチュア株は、わずかに戻したが、18日のニューヨーク株式市場の午後4時現在では、前日比24セント安の25.76ドル。
神経質になる理由の一つには、アクセンチュアはアンダーセンとの問題での関係はないと主張するが、エンロンとアンダーセンに対し集団訴訟を起こそうと検討している弁護士らには、その関係が明らかではない。彼らは、アクセンチュアがアンダーセンと法律的な何らかの関係をもっているかも知れないため、両社の債権債務の合意内容についてエンロンとアンダーセンの問題に関わっているかを個別に注意深く精査していく、としている。
アクセンチュアについて、民間企業・政府機関向けのハイテク関連分野での大手コンサルティング会社であることから、経済が安定すると共にコンサルティング・サービスへの需要が回復し同社株は一段高となる、との強気な見方がある。最近、それを裏付けるかのようにアクセンチュアは先週17日、長距離電話利用向けの顧客サービス業務ついてコンサルテイング契約をAT&Tから受託したと発表。
さらに、連邦破産法適用下の新興コンサルティング会社を含み同業他社が苦境に陥っており、同社はこれまでその恩恵にあずかってきた。ライバルの脱落する中から成長を遂げてきた。9−11月期ではベンチャーや株式投資などの評価損9000万ドルの特別損失を計上したことから純利益が8170万ドルと前年同期比で45%減少したものの、売上高は29億9000万ドルと前年同期の28億3000万ドルから増加した。

2002年 7月10日
ダウ・ジョーンズ

アクセンチュア
世界最大の経営コンサルティングファーム。様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供しシステムの設計、開発、運用等を手がけるITサービス企業でもある。フォーチュン・グローバル500に選ばれている多国籍企業(2009年の順位は348位)。アンダーセンの一部であった同社は、会計系コンサルティング会社という印象が強いが、システムを中心に戦略から人/組織・業務プロセス改革、SE・運用コンサルまで幅広く展開している。

アクセンチュアについて

コンサルティング業界の最新ニュースをお伝えします。最先端の業界で何がどう動いているのかをWatchすることで、広くビジネス界全体の今後の動きを展望することができるはずです。

ニュース検索はこちらから 

初めての方へ

インテグラル キャリアセミナー 有名日系PEファンドであるインテグラル社にて、特別キャリアセミナーが開催されることになりました!

日本総合研究所(JRI) 公共コンサルティング キャリアセミナー 日本総合研究所(JRI)のキャリアセミナーの実施は大変貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加をご検討ください。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社(DTC) Strategyユニット中途採用セミナー 現役コンサルタントからDTCを選んだ理由やプロジェクト事例などの紹介もありDTC Strategyの理解を深めていただけるセミナーとなっております。

P&G 企業相談セミナー 人気のあるマーケティングポジションの採用ニーズなどP&G出身者のキャリアコンサルタントがお答えします!

	戦略コンサルタントへの転職 キャリア相談会 戦略コンサルタントになるために必要なことなど意見交換・ご相談をさせて頂きます。

出身大学別 キャリア相談会 20代、30代の東大・東工大・一橋・慶應・早稲田大学出身者の方々のための今後のキャリアについての個別相談会を随時開催しています。

キャリア相談会のご案内 今後のキャリアについてのご相談や、コンサルティング業界についての個別説明会を随時実施しています

その他セミナー一覧はこちらから

メールマガジン

戦略コンサルティングファーム スペシャルインタビュー 戦略ファーム各社のコンサルティング内容や求める人材像などお話を伺って参りました。

転職支援実績

理想のキャリアを手に入れるために全力でご支援させて頂きます

ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

無料転職支援・ご登録はこちらから

無料転職相談はこちらから

Page Top

無料転職相談・登録

コンサルタントへ転職をお考えの方、コンサルタントから転職をお考えの方に、コンサルティング業界転職支援実績No.1の人材紹介会社、株式会社ムービンが圧倒的な業界知識を提供する転職支援サイトです。弊社キャリアコンサルタントはコンサルティング業界出身であるためコンサル経験者にしか出来ない転職コンサルティングを致します。キャリアチェンジをお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。

ムービングループサイト

  • コンサルタント転職サイトコンサル業界への、コンサルからの転職支援。
  • ITコンサルタント転職サイトITコンサルティング業界への転職支援
  • 金融転職サイトファンド、M&Aなどの金融業界への転職支援
  • 組織人事コンサルタント転職サイト人事コンサル、事業会社人事ポジションへの転職支援
  • エグゼクティブ転職サイトエグゼクティブ層への転職支援

株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア 〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-1 DLXビルディング 6F
Copyright (c) movin CO .,Ltd. All rights reserved.

コンサルタントとは?

そもそもコンサルタントとはどんな職業で、どんな仕事をしているのでしょうか

皆様からよく頂くご質問

弊社にご登録いただき、ご面談した方からよく頂くご質問をまとめてみました。

今後のキャリア形成について

どんなキャリアがあるのか、今後のキャリア形成をどうすればいいのか、いつでもご相談してください

コンサルタントになるために

コンサルタント転職は難しい。コンサルタントになるために必要なことをご紹介いたします

よく見られているページ

キャリア相談会 -コンサルタントへの転職相談-

最新のコンサル業界情報、採用動向、転職成功のためのアドバイス

初めての方へ

ムービンのことや、弊社サイト活用法などをご紹介致します。

コンサル業界採用動向

最新のコンサルティング業界採用動向を領域別ご紹介いたします。

求められる人材像

コンサルタントになるには「何が」求められるのでしょうか。

未経験からのコンサルタントへの転職

コンサル未経験からコンサルタント転職を目指している方、転職活動をしている方へ

転職事例・体験談

弊社サービスを活用されて見事コンサルタント転職を成功させた方々の転職事例です。

お問い合わせ、ご相談はこちらから。すべて無料となっております。

Copyright (c) movin CO .,Ltd. All rights reserved.

初めての方へ   無料転職相談・登録

Page Top