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Javaエンジニア

Javaエンジニアの求人情報はこちらからご覧ください。大手ネット系、有名Webサービス企業、制作会社の求人案件です。

Javaエンジニアの求人情報

Javaエンジニア 転職市場動向

現在、インターネットでのビジネスもより加速し、国内はもちろんグローバル展開もはじまり、BtoCでのWebサービス企業では、常時エンジニアを募集している状況です。
一方、SIerでも採用意欲は増しています。リーマンショック後は各企業でのIT投資の規模が縮小されていましたが、復調を背景に積極的にシステム開発を進める企業や、IT投資を進める企業も増えてきたため、案件も増え積極的に募集を始めるSIerも増えてきました。

Javaは他の言語に比べて、最初からオブジェクト指向性を備えていることから、プログラムの再利用性が高いため、今後も使い続けられるという見方が多く、さらに大規模なプロジェクト開発に向いていることもあり、需要が高くなって来ております。
また、Java言語のみでいうと歴史が積み重なってくるにつれて、強固なセキュリティや使い勝手の良いネットワーク関連のライブラリが整備されて来たことも、Javaエンジニアの需要が高まってきている要因の一つです。
Javaエンジニアが活躍している業界・業種、及びあると望ましい知識や経験などは下記にまとめておりますので、そちらも合わせてご覧ください。

Javaエンジニアが活躍している業界・業種

メインとなっているのは以前がC言語を利用していた大規模な開発が必要となる公共系のシステムや業務系のシステムを必要とする大手企業です。
ビジネス環境の変化に対応するために、再利用性の高いJavaが選ばれることが多いようです。Webサービスを提供する、ネット系企業、事業会社では多くのJavaエンジニアが活躍し、多くのサービスを世に送り出しています。また事業会社での社内SEとして、活躍しているJavaエンジニアもいます。
求められているシーンや、活躍している業界は幅広く、裏方としてシステムを支える立場だけでなく、サービスを生み出すフロント側でもその活躍の場を広げています。

Javaエンジニアに求められるスキル

インターネット関連企業では、特にJavaと限定している企業だけでなく、PHPやCなどその他言語での開発経験や実績、自分自身で最新のテクノロジーや潮流の理解、ネット系サービスに精通していること、などが求められています。
何かを生み出すというビジネスであり、裁量権の大きい企業もあるため、自発的に考え、アウトプットを出せる人材は重宝される可能性が高いです。
SIerや事業会社では、開発経験のほかに、クライアントとの折衝や、社内メンバーのマネジメント、プロジェクトの調整なども行うため、コミュニケーションが重要視される傾向にあります。また、業界に特化した企業であれば、その業界知識を求める企業も少なくありません。

Javaエンジニアとして、ある程度のご経験をお持ちの方は、ご自身の今までの経験を活かせる企業、やりたいことが出来る企業を探すことが転職成功のポイントになってくると思います。今後のキャリアや最新のマーケット情報を知りたい方は弊社までご相談ください。Web・IT業界専門のキャリアコンサルタントが無料でサポートいたします!

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Javaエンジニアの求人情報

おまけJavaの歴史

Javaは、オブジェクト指向プログラミング言語であり、1990年代前半にサン・マイクロシステムズでジェームズ・ゴスリン、ビル・ジョイなどの人々によって開発されました。
開発プロジェクトチームでは、当初はC++を利用して、家電製品で使われる組み込みシステムの技術を開発することだったが、C++は複雑なプログラミング言語であるとともに、いろいろな理由が重なり、全く新しいプログラミング言語を開発する方針を採ることになりました。この新しい言語には「Oak」という名前が付けられました
1992年、グラフィカルなインタフェースを備えた、Star7という携帯情報端末機器のデモンストレーションを行い、ケーブルテレビを顧客とし、開発を続けていたが、契約には至らなかった。

Javaが本格的に、世の中へ知れ渡るようになったのは、インターネットが普及し始めるころからでした。Webブラウザである NCSA Mosaic の出現を目の当たりにし、ネットワーク上で利用されることを想定し、プロジェクトチームはウェブの世界に主眼を置くという方針変更を行いました。
1995年、SunWorldカンファレンスで、Java(Oakから改称)で記述されたウェブブラウザHotJava(WebRunnerから改称)を公開。HotJava上でアニメーションの表示やマウスによるインタラクティブな操作ができ、Java技術は広く知られるようになりました。
また、Netscape社やMicrosoft社などがJavaの実行機能を追加していったこともJavaの普及に大きな影響を与えたと言えます。

現在では、Java技術 (Java EE) は広く使われ、JSP(JavaServer Pages)などの Java EE 技術を使っての動的ページ(ECサイトなど)や基幹システム、Webアプリケーションとして利用されています。



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