三菱UFJフィナンシャル・グループ
会社概要
社名 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
代表取締役 | 亀澤 宏規 |
資本金 | 2兆1,415億円(2022年9月30日現在) |
設立 | 2001年4月2日 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 |
事業内容
部門・業務 |
リテール領域
私たちの理念は「お客さまとそのご家族の末永い幸せ」を支えていくことです。お客さま一人ひとりのさまざまなライフステージで、その時々に最適なサービスを提供しています。入学・就職時の口座開設から始まり、積立商品やNISA等の活用による資産形成のお手伝い、住宅購入に伴う住宅ローンや子供の成長に伴う学資保険・教育ローンといった金融ニーズにもお応えしています。そして退職後は、長生きへの備えとなる資産をふやし・守るお手伝いをしています。また世代を跨いだ資産の円滑な移転にも貢献するべく、教育資金贈与信託や遺言・相続関連商品もご用意しています。グループ各社の幅広い商品・サービスでお客さまのニーズにお応えし、あらゆるライフステージで常におそばにいてお役に立つ、「人生のパートナー」を目指しています。
法人業務
あらゆる法人のお客さまの発展のために、金融サービスは欠かせません。お客さまの成長ステージに合わせた金融サービスを、グループ一体となり提供しています。
中堅・中小企業のお客さまに対しては、国内法人拠点網を活かし、企業活動に欠かせない資金の調達や、決済、外為、運用などの充実した商品やサービスを提供しています。また、事業承継などの資本戦略に関するアドバイス、本邦随一の顧客基盤や海外ネットワークを活かしたビジネスマッチングにより、新たなビジネスチャンスの創出にも取り組んでいます。
大企業のお客さまに対しては、資金調達に加え、企業価値の向上に向けた事業投資や事業戦略・資本戦略策定など、グループ各社が国内外一体で連携し、的確なソリューションを提供しています。
グループ会社が連携することで、幅広いお客さまの金融ニーズに対し、きめ細かくお応えする態勢を整えています。
国際業務
新興国に進出する日本企業に、海の向こうで生活する人々に、世界規模の巨大プロジェクトの成功を願う人に。あらゆる活動になくてはならない金融サービスを、グループ総合力を活かして、グローバルに提供していきます。
MUFGグループは、40ヵ国以上500拠点を超える本邦金融機関最大のグローバルネットワークを通じて、協調融資・プロジェクトファイナンスなどの手法による資金調達のお手伝い、キャッシュ・マネジメントサービスやM&A案件にかかわるアドバイスなどを行っています。また、海外金融機関への出資・提携を通じて、地域ネットワークの拡充や海外におけるプロダクトやサービスの強化も進めています。特に成長著しいアジア、世界最大の金融マーケットである北米において、グループのさらなる成長をめざしています。
受託財産業務
企業年金の分野では、高齢化社会の進展により年金への関心がますます高まる中、お取引先のニーズに合った企業年金制度の導入や運営に向けて、高度かつ専門的なコンサルティングや豊富な商品・サービスの提供を行っています。
さまざまな環境の変化に伴うお客さまの多様なニーズにも幅広くお応えしています。
今後も、より一層、運用力や商品性の向上、新商品の開発に積極的に取り組んでいきます。
投資信託の分野では、資産運用への関心が高まる中、豊富な商品ラインアップとMUFGグループの充実した販売網を通じて、お客さまの資産運用の幅広いニーズにお応えしています。
今後もお客さまのニーズや社会の動向を反映した商品の開発に取り組み、お客さまにご満足していただける商品・サービスをご提供していきます。
事務・システム業務
各種預金取引、窓口やATMでの振込、クレジット代金の自動引き落とし、外国為替、オンライントレード。生活の日常的な取引から、企業活動における決済や融資取引、グローバルな金融市場でのトレーディングに至るまで、金融システムは社会の基盤となっています。
その背後には、膨大な取引や情報を正確、かつリアルタイムに処理するための数多くの事務プロフェッショナルの存在や、金融システムを支え、24時間、365日稼働している大規模なシステムや設備があります。
万が一、情報システムのトラブルによって決済機能が損なわれるようなことがあると、世界中に大きな影響を及ぼします。
安全で、信頼度の高い金融機関であり続けるために、多様化・高度化するお客さまのニーズに応えていくために、事務・システムの面から、金融サービスを通じて社会に貢献しています。
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プロジェクト事例
プロジェクト事例 |
三菱UFJ銀行
創業期から成長期、そして成熟期まで、企業が永続的に成長していくために欠かせない、「お金」。私たち三菱UFJ銀行は企業の成長戦略実現のために、いかなる時も企業のパートナーとして共に歩んでいくことを大切にしています。
ある世界屈指の技術を持つ素材メーカーA社のプロジェクトも、その一例です。
業績が落ち込み始めていたA社が、資本戦略の見直し、経営基盤の安定化に向けたパートナーとして選んだのが三菱UFJ銀行でした。A社がグローバル競争に打ち勝つために必須な資金のファイナンスにあたり、主力行3行を含む総勢30数行の銀行団に与えられた期限には限りがありました。遅々として進まぬ会議。揃わぬ足並み。最悪のシナリオとしては、主力行が融資から離脱してしまうという危険すらはらんでいました。守るべき日本の産業を救いたい。その一心で、ある若手行員は20人のチームのメンバーとともにA社の事業成功をめざして立ち上がり、プロジェクトを推進していきました。
このプロジェクトの末、私たちは1,200億円の大口ファイナンスをA社に提供。A社はこの資金をもとに設備投資が可能となり、海外工場での生産拡大に向けた最新鋭の機械導入の準備が進んでいます。A社には海外の大手メーカーからの大型受注も見込まれているとのことです。日本の企業が苦境にある中で、産業発展にとって欠かせない存在である、企業の成長戦略をともに実現することができました。
私たちは、企業の成長を支えることで、産業発展の一端を担い、日本経済の活性化に繋げることができると信じています。
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