Rakuten Kobo Inc. CEO、株式会社楽天　常務執行役員
明治大学政治経済学部卒業後、NTT入社。同社の通信機器販売事業に従事した後、米国へ私費留学。コーネル大学ジョンソンスクールにてMBAを取得後、ベイン・アンド・カンパニーへ入社。3年半の間に多様な業種、案件のコンサルティングに従事した後、カルチュア・コンビニエンス・クラブへ。ツタヤオンライン事業を担当し、軌道に乗せた後、ベイン・アンド・カンパニーへ復帰。今度はTMT（情報通信、メディア）案件を中心に担当し、マネジャーに就任した。2007年、楽天に入社。グループ傘下となったフュージョン・コミュニケーションズの経営再建を託された。フュージョン・コミュニケーションズ株式会社代表取締役社長を退任後、Rakuten Kobo Inc. CEOに就任

千葉県柏市長
筑波大学第三学群国際総合学類卒業後、戦略系コンサルティング会社べインアンドカンパニーに入社 その後、宅配ピザ「ピザーラ」を経営するフォーシーズに入社。 常務取締役として、業界1位に躍進する経営の陣頭指揮をとる。 ピザーラ退社後は、経営コンサルティング業を始める。 会社再建の業務を中心に従事。社長や役員に就任し、実際に再建業務を行う。 2004年には、スーパー銭湯「極楽湯」の副社長として、多店舗化のための経営改革を行う。 2009年に柏市長に就任

CDIメディカル代表取締役CEO兼CDIパートナー
一橋大学社会学部卒。ベイン・アンド・カンパニー（東京事務所、サンフランシスコ事務所）を経て、CDIに参加、現在に至る。CDIメディカル代表取締役CEO。

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授、株式会社プラネットプラン代表取締役
慶應義塾大学工学部管理工学科卒業、シカゴ大学経営大学院修了。米国の大手コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、UCC上島珈琲の経営企画室や商品開発担当取締役、シュローダー・ベンチャーズ、ベイン・アンド・カンパニーのパートナーや日本支社長などを経て、慶應義塾大学ＳＦＣ研究所上席所員、慶應義塾大学政策・メディア研究科教授。

株式会社バックオフィス代表取締役

株式会社HSパートナーズ代表取締役社長株式会社アセンディア　顧問
東京大学法学部卒業。1995年に経済産業省入省後、産業政策、情報政策の企画立案等を実施。2002年より、　ベイン・アンドカンパニーにてコンサルティングを実施。2006年より、株式会社アセンディア代表取締役社長、2011年4月よりアセンディア顧問。2011年7月よりHSパートナーズ代表取締役社長

アドバンテッジ パートナーズ共同代表パートナー
慶応義塾大学法学部卒業、同大学大学院経営管理研究科修了（MBA 経営管理修士号取得）、戦略理論、マーケティング理論専攻、ハーバード大学ジョンエフケネディ政治行政大学院修了（MPA 行政管理修士号取得）、財務管理、国際関係専攻。大学卒業後、積水化学工業株式会社にて、営業部、人事勤労部、総合企画室、新規事業プロジェクトを暦職。大学院修了後、米国系戦略コンサルティング会社、ベインアンドカンパニーおよびモニターカンパニーにて日米欧有力企業の企業戦略の立案、個別事業の競争戦略の立案、収益性改善計画の立案と実行などの業務に従事。1992年アドバンテッジパートナーズを創立、共同代表パートナーに就任。

リアルディア代表取締役社長
ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLなどを経て、株式会社ライブドアを創業。2004年、アップル米国本社マーケティング担当バイス・プレジデント(副社長) 兼 日本法人代表取締役に就任。2007年、株式会社リアルディアを設立。

セント・ジュード・メディカル　日本代表
1991 年東京大学法学部卒業。コロンビア大学経営大学院修士課程修了（MBA)。 株式会社住友銀行（現三井住友銀行）入社後、、1995 年ベインアンドカンパニージャパン入社。同社の東京・サンフランシスコ・アトランタ等の事務所にて、外資系企業、日本企業の M&A 戦略、事業再編・再生戦略策定プロジェクト等に従事。その後日本 HP にて法人向け PC・サーバ営業の責任者を経て、民事再生企業であるコーリンメディカルテクノロジー（現オムロンコーリン）の再生に参画。その後代表取締役就任。

東果大阪代表取締役社長、グッドテーブルズ代表取締役会長
慶応義塾大学商学部卒業。株式会社電通に入社後、1997 年にベイン＆カンパニー日本支社に入社し、ヘルスケアー、エレクトロニクス、電動工具などの企業への事業戦略、M＆A 等のプロジェクトを担当。1998 年に東果大阪株式会社に入社、2001年に同社代表取締役社長に就任。

経営共創基盤（IGPI）パートナー／マネージングディレクター
慶応義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。ゴールドマン・サックス証券を経て、評価サイト会社を起業、戦略系コンサルティング会社のベイン＆カンパニーを経た後、ライブドアにてベンチャーキャピタル業務・M＆Aを担当し、ライブドア証券取締役副社長に就任。現在は、経営共創基盤（IGPI）でパートナー／マネージングディレクター。

ネオポストジャパン株式会社　代表取締役
早稲田大学政治経済学部卒。社団法人日本能率協会に入職。米国コロンビア大学大学院にて経営学修士（ＭＢＡ）を取得した後、プライスウォーターハウス（青山監査法人）のＭＣＳ（マネジメント・コンサルティング・サービス）、ベイン＆カンパニーにて経営戦略コンサルティングに従事し、日米欧企業のＭ＆Ａ（提携、買収）、新規事業の立ち上げ・急拡大、海外市場参入戦略、日本市場参入戦略、物流を含むチャネル戦略、営業及びマーケティング戦略などに関与。

日本コーン・フェリー・インターナショナル社長
1975年 横浜国立大学経営学部卒業、会計士補資格取得。ロンドンの外資系石油トレーディング会社入社。1988年スタンフォード大学 経営学修士（MBA）取得。その後、ベイン・アンド・カンパニー社において経営戦略のコンサルティング業務に携わる。1990年に日本コーン・フェリー・インターナショナルに入社。現在、代表取締役社長。

G&S Global Advisors代表取締役社長、コーン・フェリー・インターナショナル社アジア・パシフィック地域最高顧問
清泉女子大学卒。ハーバード大学にて教育学修士。同大学で日本語講師。経営コンサルティング会社を経て、スタンフォード大学（MBA）取得。その後、ベイン・アンド・カンパニーに入社。1991年に世界最大手人財コンサルティング会社コーン・フェリー・インターナショナルに入社。日本支社社長、会長を務め、2010年8月アジア・パシフィック地域最高顧問に就任と同時にG&S Global Advisors Inc.を設立し、代表取締役社長に就任。コーン・フェリー米国本社の取締役を12年間務め、花王、ソニー、ベネッセ等日本企業の初の女性独立取締役を歴任。現在はブリヂストン、パルコの独立取締役。

アドバンテッジリスクマネジメント代表取締役社長
東京大学経済学部経済学科卒業後、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得。1986年 米国系戦略コンサルティング会社ベインアンドカンパニー入社。1994年 株式会社 アドバンテッジパートナーズに参加、同社パートナーに就任 1995年 株式会社 アドバンテッジ インシュアランス サービスを設立、代表取締役社長に就任。団体長期障害所得補償保険（GLTD)のマーケティング事業を開始。1999年 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントを設立、代表取締役社長に就任

大和鋼管工業代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、大和鋼管工業関連会社の米国センチュリーチューブコーポレーションに入社。同社で情報管理部長を務める。マサチューセッツ工科大学でＭＢＡを取得。ベイン・アンド・カンパニー、ネットイヤーグループなどで戦略やＩＴについてコンサルティングを行った。その後、家業である大和鋼管に入社。副社長を経て、３１歳で社長に就任。

Williamson-Dickie Japan 合同会社代表
京都大学法学部卒業。1999年MPIを設立。大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニーに入社、その後リクルートを経て、カートサーモンアソシエイツ（KSA）にて、大手小売や消費財会社に対して、戦略から実行支援までの幅広いコンサルティングを手がける。アメリカのアパレルブランドの中国法人ディッキーズ・チャイナの立ち上げに副社長として参画。その後代表へ。

SoftwareONE Japan株式会社　代表取締役社長
1978年に早稲田大学理工学部機械工学学科を卒業し、1983年に米国MIT（マサチューセッツ工科大学）にて工学修士を取得。株式会社東芝の技術者を経て、経営コンサルティングおよびITサービス業務に従事。ベイン・アンド・カンパニーの共同経営者（パートナー）、アクセンチュアのエグゼクティブ・パートナー、シーメンスＰＬＭソフトウェアの代表取締役社長、などを歴任。

立命館大学大学院　客員教授、東邦チタニウム株式会社取締役(非常勤)、自然エネルギー財団理事
1974年東京大学大学院工学系研究科修了。1979年米スタンフォード大学経営大学院修了、MBA取得。米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン（日本代表）を経て、1995~2000年にゴールドマン・サックス証券（バイス・プレジデント）。その後、モニター・カンパニー日本代表、コラボ・テクノロジー取締役などを経て、2005年から東京大学サステイナビリティ学連携研究機構特任教授として、サステイナビリティ（持続可能性）研究グループに所属し、地球温暖化対策を担当した。2013年4月から立命館大学大学院　客員教授。

九州大学大学院経済学研究院 産業マネジメント部門　教授
東大法学部卒。ロンドンビジネススクールＭＢＡ。ベイン、メロン銀行、ＣＳＦＢのバイスプレジデント、ペレグリンの投資銀行部長を経て、アーサーアンダーセンでパートナー。2003年4月から九州大学ビジネススクール教授。九大教授と兼業でべリングポイント、プライスウォーターハウスコンサルタント、トーマツコンサルティング顧問等を歴任。2012年韓国ＫＡＩＳＴビジネススクール、中国遼寧省瀋陽の東北大学ビジネススクールの訪問教授。