レコチョクは、「着うた®」「着うたフル®」をはじめとした、エンターテインメント コンテンツ サービス事業を展開している。

音楽配信

業界のリーディングカンパニーとしてとして、携帯電話向けの音楽配信サービス「着うた®」、「着うたフル®」、着信ムービー、ビデオクリップ、RBT(メロディコール・待ちうた)を、他社に先駆けてサービス開始し、不動のポジションを築いています。
2010年4月には、Android(TM)OS搭載スマートフォン向けの音楽配信サービスを開始するなど、携帯電話向け音楽配信サービスにおいて、シェアNo.1であり、常に先進的で付加価値の高いサービスを展開しています。

Eコマース

2009年より、CD／DVDのモバイル通販を開始いたしました。 「着うた®」「着うたフル®」サイトに集まる音楽ファンに、最新のCD／DVD情報を提供し、すぐ買える環境を準備することで、お客様に新たな価値を提供します。

デジタルコンテンツ配信

総合エンターテインメント コンテンツ サービス実現のため、2008年より、きせかえコンテンツなど音楽以外のデジタルコンテンツの配信サービスを開始しております。 今後も、さらに領域を広げて展開予定です。

主要レコード会社5社（エイベックス・マーケティング、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ビクターエンタテインメントetc）が、携帯による音楽配信ビジネスへの投資という位置づけで2001年に共同出資によって誕生した会社です。
スタート時点で既にレーベル側からコンセンサスを得ているため、他の配信事業者と比較してもマージン面で優遇され、この点が、他社にとって参入障壁となっています。
一方で、新規事業をはじめ、新たな事業展開に積極的で、会員プラットフォームの構築などCRMを強化したビジネス基盤の構築を展開しています。

また「着うた®」「着うたフル®」サイトにおける、アクティブユーザー数※は1800万人を超えており、1日平均30～100万楽曲がダウンロードされております。
幅広い年代に利用され、特に、20代女性では、日本人の4人に3人がレコチョクのサービスを利用している。