総研・総合系ファーム（ヘルスケア分野）への転職事例

医療系商社の営業職から監査法人の医療コンサルティング部門へ
学歴：国立大学理系学部卒
前職：医療系商社の営業職
年齢：20代後半

担当コンサルタントより
現職では医薬品の卸として日本・海外を行き来し、グローバルにご活躍されている方でしたが、扱える商材が限られること、解決できるお客様の課題に限りがあることを理由にコンサルタントへの転職を志望され、弊社にご相談に来られました。
課題解決を軸に、総合系コンサルティングファームなど幅広く応募されましたが、最終的にはやはり医療業界に貢献していきたいとの思いから、内定を頂いた監査法人の医療コンサルティング部門へ入社されることを決められました。

大手医薬品メーカーMR職から総研・総合系ファーム（ヘルスケア分野）へ
学歴：私立薬科系大学卒業
前職：大手医薬品メーカー　MR職
年齢：28歳

担当コンサルタントより
MRからキャリアの幅を広げたいとのことで、弊社に相談に来られました。
実はこの方、一年前にご自身でコンサルティング業界への転職に一度チャレンジされていたのですが、その時は上手くいかず、今回はしっかりと対策されたうえで臨みたいとのご要望でした。
コンサルティング経験、企画業務経験は全くのゼロでしたが、コンサルティング業界への志望理由やケース対策をしっかり行うことで面接官へ熱意と高いポテンシャルを伝え、見事コンサルティング業界への転職を果たされました。

中堅医薬品メーカー臨床開発職から総研・総合系ファーム（ヘルスケア分野）へ
学歴：旧帝大薬学部、薬学部院卒業
前職：中堅医薬品メーカー　研究開発職
年齢：31歳

担当コンサルタントより
仕事内容がビジネスにインパクトを与えるまで長期に及ぶ研究開発職の方ですが、より早いライフサイクルで経営にインパクトを与えていきたいとの思いからコンサルタントを志望されていらっしゃいました。
研究開発職という専門性の高い職種のため、コンサルタントとして求められる経営的センスを磨くのに少し時間を要しましたが、もともと地頭の非常に良い方であったため、勘所を掴んでからは早く、各ファームの面接も順調にクリアされて、複数社から内定を頂くことに成功しました。

ヘルスケア関連リサーチ会社から総研・総合系ファーム（ヘルスケア分野）へ
学歴：有名私立大学文系学部卒業
前職：ヘルスケア関連リサーチ会社　マーケティングリサーチャー
年齢：26歳

担当コンサルタントより
データの収集・分析だけでなく、そこから得られるインサイトをクライアントに直接提案することができる仕事を行いたいとの思いから、コンサルタントを志望されていました。
志望理由は明確でしたので、あとはリサーチャーとコンサルタントの求められるスキルの違いを整理したうえで、これまでの経験の中でコンサルタントとして活かせるスキルを明確化し、その部分を面接の中でしっかりアピールすることで、外資系大手コンサルティングファームから内定を獲得されました。