PwCコンサルティング、東京都の「女性活躍推進大賞」優秀賞を受賞

PwCコンサルティング合同会社（東京都千代田区、代表執行役CEO: 大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」）は、東京都で主催する「令和5年度東京都女性活躍推進大賞」で優秀賞を受賞したことを発表します。

東京都は、全ての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる社会の実現に向け、女性の活躍推進に取り組む企業や団体及び個人に「東京都女性活躍推進大賞」を贈呈しています。
今回で10回目となる「女性活躍推進大賞」は、東京都が女性の活躍推進について優れた取り組みを行っている都内に本社または、主たる事業所を置く企業・団体・機関等を対象に幅広い業界より公募を行い、令和5年度は50件の応募の中から、9団体が受賞されました（受賞者の取り組み概要はこちら）。
PwCコンサルティングでは、経営に女性の視点を取り入れることが組織の成長に不可欠であると考え、女性リーダーの輩出に力を入れています。全ての女性が輝き、十分に力を発揮できるよう、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。その一環で厚生労働大臣の認定（えるぼし認定）を取得しています。当社は、女性活躍推進の優良企業として業界のけん引役を目指していきます。
この度の受賞は、PwCコンサルティングの社員が自主的に女性ネットワーキングを立ち上げ、全社の公式活動に発展。キャリアや生活に関する情報共有や悩み解決のためのチャットルームの開設や、仕事と家庭の両立など女性のキャリアに関するイ ベントを開催。そして、未来の女性STEMリーダーを育成することを目的に、女子中高生 を対象にした教育プログラムを提供したことなどが評価されました。
PwC コンサルティングは、「社会における信頼を築き、重要な課題を解決すること」をPurpose（存在意義）としています。今回の受賞を励みとして女性活躍の取り組みを継続し、業界をリードする専門家集団としてジェンダー平等社会の揺るぎない信頼獲得のために、一つ一つの課題解決に向け、今後も女性活躍推進の支援を続けていきます。



【PwCコンサルティング合同会社 代表執行役CEO 大竹 伸明コメント】

PwCは「社会における信頼を築き、重要な課題を解決する」という高い目標を掲げているからこそ、業務において社員が超えなくてはならないハードルが沢山あります。また、日本のビジネス環境はまだまだ男性優位であり、子育て・介護といった家庭内の役割は女性への比重が大きいのも事実です。そうした中、当社の女性社員が、ハードな環境を乗り越え、仲間と共に成長しようとした活動が、今回、評価されたことを大変嬉しく思います。女性が働きやすい環境は、男性が働きやすい環境にも繋がります。今後、日本のビジネス界をリードする会社として、最高の働く環境を創っていけるよう、女性だけでなく、男性社員、経営者含め、活動を継続・サポートしていきます。

2024年 1月29日
PwCコンサルティングWebサイト

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世界151カ国に163000人のスタッフを擁する世界最大級のプロフェッショナルサービスファーム。、PwCアドバイザリー株式会社が、プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社（旧ベリングポイント）、プライスウォーターハウスクーパースHRS株式会社を経営統合し、社名を「プライスウォーターハウスクーパース株式会社」に変更した。M&A/フィナンシャルアドバイザリー、監査、税務を含め、戦略から業務、ITまでトータルで一貫したコンサルティングサービスを提供している。

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