コンサルティング業界全般

コンサルティングの業界とはどんな業界なのでしょう?どんなプレーヤーがいて、どんな人が活躍しているのでしょうか?皆さんからよく頂く「コンサルティング業界全般について」の質問にお答えいたします。

コンサルタンティング業務について詳しく知りたい方は、コンサルタントの仕事をご参照下さい。
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コンサルティング業界全般についてのご質問


例えばどんな方々がコンサル業界への転職を成功されているのでしょうか?

戦略系ですと例えば、大手商社などで海外営業や経営企画をやっていた方、高級官僚、広告マン、航空機エンジンのエンジニア、システムコンサルタントなどなど様々です。
会計系・IT系でも上記のような方々や、特定業務のスペシャリストとして業務企画・改善経験のある方、3年目プログラマーからベテランSE、ユーザー側でのIT導入経験者などなど様々です。
詳細は「転職成功事例リスト」や「転職体験談」をご覧下さい。

最近経営状況があまり芳しくない大手ファームがあるという噂を聞きましたが、ちょっと転職に不安を感じています・・・。

会社が大きくなれば良くも悪くも色々な噂が出ます。お気持ちは分かりますが、そういうレベルの不安であれば大手都銀や商社が不良債権を抱えて大丈夫でしょうかというのと同じでしょう。
現在大手ファーム各社は積極的に採用を行っています(もちろんハードルは高いです)ので、あまり心配されることは無いでしょう。
考えるべきは、そこでの仕事が自分にとって本当にやりたいことなのか、そこで得られる経験・スキルが自分の将来プランにフィットするのかということではないでしょうか?
万が一ご入社されたファームに何かあったとしても、現在コンサルファームは大変評判が高く知名度も上がっていますので、ご自身に力がついていればその後の仕事はいくらでもあるでしょう。

皆さん何故辞めてしまうのでしょうか?

辞める理由はホント人それぞれです。例えば・・・、
・仕事がハード!、
・向いていないと分かった、
・MBA留学したくなった
・・・という人もいますし、

・新卒コンサルとして仕事をするうちに、実業未経験という限界を感じて「一度ファームを出て実業の世界に身を投じて、その後で説得力の伴ったコンサルとして復帰してやろう」、という人もいますし、
・プロジェクトを通じて携ったクライアントの業界に興味を惹かれ転職する人もいますし、
・単に仕事や環境が肌に合わなかったから、もっと自分の適性に合う仕事を見つけるため
にとにかく外に飛び出てみようじゃないか・・・という人もいます。

いずれにしても、一度でもコンサルティングというプロフェッショナルな業界で真剣勝負を経験した人は、概して自分の強みや勝負できる土俵というのを良く認識していて、それを上手く付加価値に転換する術も心得ているので、その後のキャリア展開をそつなくマネジメントできている方々が多いと思います。

コンサルタント業界出身者
ポストコンサルタントインタビュー

人の入れ替わりが激しいと聞きますが?

確かに一部上場企業などと比べれば出入りは頻繁です。
例えば会計系ファームの場合は、低いところでも年間6%程度、高いところでは20%近くになることもあるようです。
ただ、離職する人やそのタイミングは、その人の入社時の年齢やポジションによってかなり異なってくる傾向があります。
新卒入社の人の場合は、30の坂道が見え始める頃(入社後2〜5年後)と、10年後くらいに大きなピークがあるそうです。
20代後半で中途入社してくる人の場合は、2〜3年で見切りをつけて転職される人と、5年以上いて、それなりの地位を極めるまでいる人に分かれるようです。
いずれにしても、この業界に転職される方々自身もずっと勤め上げようと思っている人は多くないようです。

英語は必須ですか?

コンサルティング会社の種類によりますが、英語ができれば大きなプラスであることは確かです。外資系であればマネージャー以上は必須と考えてください。外資といえども日本企業のクライアントも多く、それ以下のポジションであれば現状苦手であっても勉強する気持ちがあればOKという場合が多いです。日系の場合は英語が決めてとなることは通常ありません。
詳しくは「コンサルタントの英語」をご参照下さい。

コンサルタント転職するのにMBAは必須ですか?

戦略系は数年前までは必須に近い状況でした。最近はエンジニアバックグラウンドへのニーズ、ITの発達、MBAホルダーの質の低下などでMBAを条件から外す会社がほとんどです。
会計系では以前はエンジニアの採用がほとんどでしたが、ビジネスプロフェッショナルとしてのMBAホルダーの採用は活発になっています。

結果が出せないとすぐ首を切られると聞きますが?

外資系ファームには"Up or Out"という言葉があります。これは昇進(Up)しなければ退社(Out)というルールです。コンサルタントで入社した場合、3-4年以内にマネージャーに昇進できなければファーム以外に道を探すことを意味します。
アメリカではかなり厳格にこのルールを適用しているようですが、 日本では多少緩い適用状態のようです。実際には皆さん周りの雰囲気、自分より後に入った人が上に立つなどの状況に直面すると自分から次を探すケースが多いようです。
ただコンサルタントというのはかなり特殊な職業であるので、Out=無能は意味しません。コンサルタントとしてはいまいちでも、その後のキャリアで成功してコンサルファームを使う立場になる方もいますし、逆にコンサルファームで成功してパートナーになってもその後ぱっとしないケースもあります。
大切なのは自分の人生の中でファームでのキャリアをどのように位置づけるかだと思います。外資系のレピュテーションの確立したファームであればそこにいたことはそれなりに評価されますから次の職に困るということはそれほど無いですが、ただ単にハクをつけても長期的に見れば大した意味はありません。
やはり自分のキャリア戦略・生き方にどうフィットするのか、させるのかという点を良く検討することが大事でしょう。

コンサルタントは独立する人が多いと聞きますが、特にその気の無い私にとってコンサルファームのキャリアは意味があるのでしょうか?

最近は独立までの1ステップとしてコンサルティングファームを考える方も増えてきたようです。ただ、割合から言えば数%にすぎません。そもそも大手コンサルファーム(戦略・会計系など)はクライアントも大手企業であることがほとんどで、中途採用も大手企業出身者が多いです。
独立した場合は零細企業からのスタートになるので、大手企業相手にやっていたコンサル手法が通用するとは限りません。
やはり一番力を発揮できるのは大手企業のなかであれば経営企画であったり、ベンチャーであれば社長というよりは参謀ですね。
真偽のほどは定かではありませんが、元マッキンゼーで現在独立されている、よくメディアにも出ている方の言葉を借りれば"マッキンゼーのOBは何万人もいるけど自分で起業して成功させた人は両手で十分"という言葉もあります。
独立の場合はコンサルタントとして独立したり、最近はベンチャーキャピタルやマネージメントバイインなどの会社を起こす人も増えています。これらは外部参謀として既存企業の経営をブーストするという役割なのでコンサルのスキルがすぐ活用でき比較的うまく行っているようです。

各社の採用動向を知りたいのですが・・・。

業界採用動向」をご参照ください。
主要各社の過去の採用実績や今後の計画を掲載してあります。

各社の特徴を知りたいのですが・・・。

主要ファームリスト」に各社の紹介コメントを掲載してあります。
より詳しい話については、一度ご相談にお越し頂いた際にお話致します。

この業界の主要プレーヤーを教えて下さい。

戦略系/会計事務所系などの外資系コンサルティングファームや、日系シンクタンク、SIベンダー、パッケージベンダー、独立系のコンサルティングファーム等がそうです。
詳しくはこちらの「主要ファームリスト」をご参照ください。

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