面接に受かる人 vs 受からない人 - コンサル面接対策

ITコンサルタント(経営コンサルタントでも同じです)への転職を考えている人を対象に「面接に受かる人 vs 受からない人」の違いについご紹介いたします。
“論理的思考能力やコミュニケーション能力が大事”とは言っても、具体的にどんな対策をすればいいのか、何がダメで何が正解なのか、など分からないことだらけかと思います。 ここではもう少し深堀してコンサルティングファームの面接において、「面接に受かるためにはどうすればいいのか」をご紹介していきます。

ここではITコンサルタントに焦点を当てていますが、「経営コンサルタント」でも同じことが言えますので、コンサルタントを目指している方、ご転職をお考えの方は是非参考にしてみてください。

問題意識の高さ

SEの主な役割としては「決められた要件に従って、システムを開発・構築すること」に対して、ITコンサルタントの主な役割は「顧客企業が抱える経営/IT課題を発見し、ITを武器に具体的な解決策を提示し、支援すること」です。

そのため、受け身の(社内)SEの人は求められておらず、業務上、自ら問題を見つけ、提案することができるプロアクティブな人がITコンサルタントとして求められています。

面接における主なNG理由:
・"言われたことはそつなくできそうだが、受身的"
・"発信力が弱い"

顧客折衝力

ITコンサルタントは一般的に上流と言われる「企画・構想化」、「業務分析」、「要件定義」のフェーズを担当し、顧客へのヒアリング、ディスカッション、プレゼンテーションをする必要があります。
そのため、技術力が高いSEの人でも顧客との折衝能力、コミュニケーション能力が低い方はITコンサルタントとして採用されないことがあります。

面接における主なNG理由:
・"過度に緊張している"
・"面接官の意見に左右され、主張に一貫性がなく、場当たり的"

自己研鑚力

SEも同じかもしれませんが、ITコンサルタントはプロジェクト毎に顧客企業の業界やプロジェクトのテーマが変わることがあります。その際には早期にキャッチアップする必要があり、常に自己研鑚しておく必要があります。
特に面接では
・「ITコンサルタントになるために今どのような勉強をしているか?(書籍を読んでいるか?)」
・「ITコンサルタントになるためにどのような点が不足しており、どのようにキャッチアップしようとしているか?」
などの質問に答えられないとNGです。

面接における主なNG理由:
・"ITコンサルタントになるための努力不足"

第一印象

上記にて記載しましたが、ITコンサルタントは顧客と接する機会が非常に多く、そのため、SE以上に第一印象が重要となります。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」では、
第一印象は、「ことば・話の内容(Verbal)」よりも非言語(ノン・バーバル)である「外見・動作・表情(Visual)」、「話し方・抑揚(Vocal)」が大きく左右すると言われています。
特にその中でも一番影響力を持つのが「外見・動作・表情(Visual)」です。
ITコンサルタントの面接では服装や表情には特に気をつけるようにしましょう。
面接時に身だしなみに清潔感がなかったり自信なさそうな表情をしていると、ITコンサルタントとして顧客の前に出すことが難しいと思われてしまうかもしれません。

最近では私服やオフィスカジュアルの企業も増えてきましたが、基本的に面接はスーツが望ましいでしょう。
面接ではご自身がコンサルタントとなってクライアント先に行くという想定で行きましょう。

面接の捉え方

皆さんは、「面接」をどのように捉えていますでしょうか? 普段の仕事 と「面接」は別と捉えていないでしょうか? (意外にそのように捉えている人は多いです。。) 間接部門の人であっても、(社内)顧客がいて、なんらかしらのニーズがあり、自分の仕事が存在しています。特に、営業やコンサルタントの方は、顧客(の意思決定者)にプレゼンして、Yesを言わせる必要があります。
「面接」は面接官が 次のプロセスに通すか?採用するか?どうかの意思決定をしますので、「プレゼン」の場です。そういった意味では、普段の仕事と全く別物ではないはずです。
「面接」を (社内)顧客への重要なプレゼンと捉え、是非望んで下さい

ビジネス感覚

言い換えれば、「商売感覚」です。
収益に直接繋がらない管理部門・IT部門であっても、ビジネスをしているからこそ、その部門が存在しています。
ビジネスを推進・拡大するために、人材に採用・投資をするわけですので、
・その会社がどんなビジネスをしているのか?(現在の視点)
・今後の事業フェーズ(成長?、リストラ?、海外展開?)の中で注力しているビジネス/機能は何か?(将来の視点)

を想定して、どう自分が貢献できるのか?を伝えることが出来れば、単にこれができます、という他の候補者と差別化できるかと思います。

ブレークダウン思考

例えば、ITコンサルタントを目指す方であれば、「IT」と「コンサルタント」にブレークダウンし、
それぞれ何が求められるのか?、現職で求められることの違いは何か?などは、最低限考えておくべきことです。

ブレークダウン、すなわち細分化して考えていくことはコンサルタントの思考にとって重要なスキルとなってきます。 ちょっとした時間で、スマホを見てて気になったことや普段から何でもいいので、通勤時間、お風呂の時間、などの隙間時間で考えてみてください。

実は実際面接対策をしていると 考えていない方は意外と多いです。

アウトプット思考

例えば、皆さん、どんな本を最近読みましたでしょうか?

では、
・その書籍でポイントは何でしょうか?
・その書籍から学んだことは何でしょうか?
・全く知らない人に魅力的に思ってもらえるように、1分で語れますか?

いろいろな方に聞いてみましたが、意外に結構難しいです。。残念ですが。

"インプット"のためのインプットは、趣味としていいですが、
ビジネスとしては、"アウトプット"のために、インプットすることが大切です。
じゃないと、時間の無駄で、活きる経験として積み重なっていきません。
どきっとした方は、今日から実践してみて下さい。
「アウトプット思考」はコンサルタントとしての基本です。

"相手"の立場に立つ

面接において、自分が言いたいことを言っていませんか?
「伝える」と「伝わる」は全く違い、そもそも主語が違います。

面接はあくまでも評価の場であるため、"相手"が期待し、求めること(Must)に対し、何ができるのか?(Can)、何をしたいのか?(Will)を合わせる必要があります。

ですが、いろいろな方の面接対策をしてきましたが、
なかなか「"相手"の立場に立つ」 ことがすっぽり抜けちゃうようです。 コンサルティング業界に関わらず、どの業界でも言えることですね。

言葉のひげ

何のこと?? って感じだと思いますが、普段、不要なコトバ、よく使ってませんか?

「あー」、「えー」、「えーっと」「~ですね、~ですね」の連発
「~というところの」 などなど
なぜ、使っちゃうんでしょうか?
それは、言い切れるほど、整理できていない、自信を持てていない、からではないでしょうか?

普段なかなか気づいていない、意識していないかと思いますので、まずは、録音するなどして、気づくことからスタートしてみましょう。

素直さ

経験論として、素直じゃない人は成長しないです。(厳しいですが。。)

逆に言えば、成長するチャンスを逃しており、もったいないです。
有名ファームのパートナーも「素直さがないとコンサルでは成功しない」とインタビューの際に仰っていました。
特に、コンサルは基本的には同クライアント・同テーマでのリピートはないので、常に進化する必要があります。
まずは、耳の痛いことであっても、ぐっとこらえて、相手が見ている現実として受け入れることが大切です。

何事にも良い面と悪い面を併せ持っており、経験についても両面あり、経験が邪魔することがありますよね。プライドにこだわりすぎないことが重要です。

コンサルティングファーム選考対策相談会

日程 いつでも!(担当キャリアコンサルとご相談ください)
内容 今回ご紹介した逆質問の具体的な仕方のみならず、各種書類作成から面接対策、あるいは心構え等、コンサルティングファームを受けるにあたっての一連の準備について何でもご相談・ご要望にお答えいたします。
場所 弊社オフィス(落ち着いてお話しできますのでよろしいかと思います)
都内随所(ご要望に応じてご対応いたします)
費用 無料(一切かかりません)
対象 どなたでも!
※ 関東圏にお住いの方はもちろん関東以外の日本にお住いの方だけでなく海外にお住まいで一時帰国中の方、海外にお住いの方もお電話やSkypeで対応いたします。

既に弊社にご登録頂いている方は、担当コンサルタントまでご連絡ください。
新規ご登録の方はこちらよりご登録ください。



ITコンサルタント 転職関連情報

ITコンサルタントとは

ITコンサルタントとは ITコンサルタントの仕事内容や、採用動向、求められる人材像など、ITコンサルタントへの転職ための業界知識を豊富にご紹介いたします。

ITコンサルタント求人

ITコンサルタント求人 厳選したITコンサルタントポジションを中心に、戦略・経営やベンチャーITエンジニアなど幅広い求人がそろっています。非公開求人も多数あり。

未経験からITコンサルタントへの転職

未経験からITコンサルタントへの転職 未経験からITコンサルタント転職を目指している方、転職活動をしている方へ、その転職方法と積極採用中の求人をご紹介いたします。

ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントになるには ITコンサルタントになるには「何が」必要なのか。選考プロセスなど全体的な流れからご紹介していきます。

ITコンサル転職成功体験談

ITコンサル転職成功体験談 当社サービスを活用されて見事「ITコンサルタント転職」を成功させた方々からの体験談、転職秘話を一部ご紹介します。

コンサルティングファーム一覧

コンサルティングファーム一覧 コンサルティングファームやSier・ベンダー、IT・Web系企業など各領域に分けてご紹介致します。



未経験からコンサル転職

初めての方へ

無料転職相談・登録