IT転職に強い・おススメのエージェントならムービン！

大学（文系学部）を卒業後、新卒で日系大手のSIerに就職しSEとして働いていました。
先端分野の知識やプログラミング、データ分析のスキルが身についていき、自分自身の成長を感じることができました。

一方でシステム構築それ自体が目的化していることに疑問を抱くようになり、上流工程からITに携わりたいと考え、コンサルへのキャリアチェンジを目指しました。

コンサルタントへの転職を決意し、エージェントについてインターネットで調べたところ、たまたまムービンさんのHPに辿り着きました。 コンサル業界への豊富な知識、素早いレスポンス、面接に向けたアドバイスやフィードバック、どれをとっても素晴らしいものでした。もし今エージェント選びに迷っているなら、まずは一度面談をしてみることをおススメします。不安や疑問に感じている点すべてクリアになるかと思います。

私のよう社会人歴が低い方は転職をするのか否か、迷う方もいらっしゃるかと思います。
面談の中で一緒に考えてくれた(私の心の奥底の意思を引き出してくれた？)点は3つでした。
① 「なぜ今転職なのか？」
②「なぜコンサルなのか」
③「現職では達成できないのか」
ムービンさんとの面談は、社会人としての経験が浅いが故に、「経験が浅い状態で転職できるのか」といったことばかり考えていた私にとって一歩立ち止まって考え直す良いきっかけでした。上述した①～③をしっかり考えた結果、スッキリとした気持ちで転職活動に臨むことができました。

私のようにSIerの方でコンサル転職を考えている方は多いと思います。まずはご自身のキャリアのこれまでとこれからについて考えるきっかけとしても、面談を依頼してみることをお勧めします。

地方の国立大学を卒業後、新卒で大手金融機関のシステム子会社へと入社をしました。
特に会社への不満もく順風満々でしたが、ふと振り返った際に「自分自身の強みや専門性は何か・・？」ということに不安を感じ、30歳という年齢の節目もあり転職活動を始めました。（2年ほど前から感じていましたが、日々の業務への対応や、会社の居心地の良さになかなか具体的な活動に踏み出せず。。。）

データ分析や元々興味のあったITコンルティング、というキーワードで、ネットで検索をしました。
すると、ムービンさんのサイトが上位に表示されることが殆どであり、またコンテンツの中身を見ても非常に充実をしていた事から、ムービンさんへの登録を決めました。

とても丁寧、且つ親切に対応をしていただけました。
驚いたのは、「30歳でのコンサルタントへの転身は決して早くはないので、覚悟した方がいいですよ。」と、ストレートに伝えられたことでしょうか。 もちろん、イヤな感じはしかなったのですが、周りのSEの友人からは、他の転職エージェントでは「いいですね！すぐに応募しましょう！」と応募を急かせれて、且つ楽観的なスタンスでの話だったと聞いていたので、ちょっと驚きました。
ただ、「覚悟」が必要な理由を、豊富な情報とこれまで支援された実績でとても具体的に説明をいただけたので、すっと腑に落ちたと同時に、これまでぬるま湯に浸かっていたんだなと気づけたのは良かったと思います。

応募をする部門についてはかなり悩みました。 金融機関向けのSE経験が長かったのですが、実はあまり金融が好きではなく（笑）、他の業界の仕事や独習していたデータ分析が出来たら、と漠然と考えていました。
ムービンさんに相談をして、「受かりやすい（内定をもらいやすい）のは金融向けの部門かもしれないけど、既に好きではない領域をやるのは不健全なので、やりたいことを重視して部門を選びましょう」という結論となり、あえて金融以外のところで応募をさせてもらいました。（前職が決してイヤだったわけではなく、あくまでも自分自身の気持ちとして・・ですので！） そして結果として、通信メディア業界でのコンサルタント（しかも分析中心）のポジションで内定をいただく事が出来ました。

選考について、最初の方は面接でうまく自分のことを説明できず、1次面接でお見送りになることもありました。
しかしながら、ムービンさんはその都度フィードバックをくださり、私はそのフィードバックを参考し、話し方などを修正していくことで、最終面接まで進む回数も増えてきました。

ムービンさんは今までの経験とはちょっと違う領域をやってみたい、という自分のワガママを、時に優しく、時に冷静に聞いていただき、その時々で適切なアドバイスをいただくことが出来ました。
また、私もメールへのレスポンスも非常にクイックで、全くストレスなく転職活動を進めることが出来てとても感謝をしています。転職をお考えの方はぜひ一度話を聞いてみるといいと思います！

私はSEとして、主にシステム開発に従事していました。 その中で、「システム開発そのものを行うのではなく、システムを使うことで、お客様が本当に解決したいと思っているような業務課題や経営課題を解決する、"システムのあり方"を考える仕事がしたい」と思ったのが転職のきっかけです。

理由は二つあります。 一つは開発者として、ニーズに従ったアウトプットを確実に出せるようになってきたと思ったこと、二つ目はシステム開発における全行程(要件定義～リリース)を実際に体験し、システム開発の全体像を見渡せるようになったからです。

一つ目は開発者として、ニーズに従ったアウトプットを確実に出せるようになってきたと思ったことです。現職では、早い段階から現場で開発を任され、担当したシステムの50%～100%を私がコーディングしました。そうしているうちに、求められたシステムを開発できることはある種当たり前になってきました。今後私が求められるのは、より簡潔なコードを書くことや、第三者にもわかりやすいコードを書くといったことでしたが、追求したいのはそういったものではないと思ったからです。

二つ目ははシステム開発における全行程(要件定義～リリース)を実際に体験し、システム開発の全体像を見渡せるようになったからです。元々コンサルになることを意識して現職のSEに就職しました。それはシステム開発の経験無くして、ITの導入に関わるコンサルができるはずがないと思ったからです。現職では幸運なことに、1年半の間で3つの現場に配属され、要件定義～リリースまで、システム開発の全行程に参画することができました。こうした経験を経て、今であればITコンサルとして、システムの導入支援などに貢献できるのではないかと思うようになったからです。

面接対策を徹底的に行いました。ムービンさんに、コンサルへの内定を勝ち取る上で、最大の関門になるのは面接であると教えていただいたからです。
まずはムービンさんから共有いただいた、コンサルの面接でよく聞かれるオーソドックスな質問に答えることを行いました。このとき、質問への回答を構造化すること、すなわち、質問への回答に対して「なぜ？」を追求して深掘りすることを行いました。そして最終的には自分の価値観や経験からそのように言える、というところまで落とし込み、納得のいく回答を作るまで試行錯誤しました。 定期的にムービンさんにその内容を見ていただき、フィードバックもいただきました。

ムービンさんにお世話になるまで2社ほど他のエージェントさんの話も聞きに行きましたが、コンサル業界への理解の深さや対策の内容など、他とは一線を画すものがありました。
これについては、私が説明するよりも実際にムービンさんに話に聞きに行った方が早いと思います。

以下3つの理由で転職を考えました。
・30歳を過ぎ、「違う仕事をしてみたい」、「もっと別の世界で色々な経験を積みたい」という気持ちが自然と強くなっていったこと。
・もっと年収のよい仕事に就きたいと思ったこと。
・今後のキャリアを考えたときに、ずっと同じ会社に居続けることに危機感を感じたこと。

「転職エージェント　コンサル」等と検索し、ネットサーフィンしていたところムービンさんを見つけ、コンサル業界特化型エージェントで、コンサル出身のエージェントの方が多く在籍されており、かなり実績豊富であるとのことだったので、まっさきに候補の一つに入れさせて頂きました。

書類応募では履歴書と職務経歴書を作成しました。
途中年末年始を挟んだのもありましたが、作成→添削→修正と繰り返していき、結局1ヶ月くらい要したと思います。

ムービンさんからは、私と同じようにSEからコンサルを応募する場合のサンプル、書き方のポイント、過去のNG事例などを教えて頂きながら、細かいところまで何度もチェック・添削をして頂きました。
こういうのは自分一人では難しいので、エージェントさんの力を借りてよかったと思います。

私は30歳オーバー、コンサル未経験、英語等の特技なしで、特にこれと言った強みがなかったので、書類応募はかなり苦戦しました。 現実はかなり厳しく、書類はかなりシビアに見られていると感じました。 今思うと、私のスペックでは全て書類落ちしていてもおかしくなかったと思います。 最初から覚悟はしていたつもりですが、ことごとく不採用の知らせが届き、かなりヘコんだ時期もありました。

面接について、ムービンさんから言われていたことは、とにかく最低でも、
・なぜ転職するのか。
・なぜコンサルなのか。
の2点をロジカルにしっかりと固めることが大事だということでした。 必ずと言っていいほど聞かれる質問だが、一次面接でこれをしっかりと答えられずNGになる人が多いということでした。

一見すると当たり前のような質問かもしれませんが、いざ考えてみるととても難しくて、全然考えがまとまりませんでした。 考えれば考えるほど分からなくなり、悩んだりもしましたが、ムービンさんとのメールのやり取りや面談で色々とアドバイスを頂きながら、なんとか自分の考えを形にできました。

私はなかなか行動に移せないタイプです。
漠然と「将来は違う仕事がしたい」と考えるようになったのは20代中盤頃。
「転職しよう」と思ったのが30際になった直後。
それから転職エージェントに登録したのは半年後。
しかしエージェントと面談したのはそのさらに9ヶ月後。
そのときにはもう31歳になっていました。

ただ実際に転職活動を終えて思うことは、「やってよかった」ということです。 「転職したい」という気持ちが少しでも芽生えたのなら、すぐに行動に移すべきだと思います。 タイミングなんてものはあってないようなものです。 自分がそう思ったのなら、その瞬間がベストなタイミング。

転職活動を始める前は私も「でも今の会社もいい会社だしなあ」、「世間一般の平均年収と比べたらお給料も貰える方だし、安定してるし」、「結婚して子どももいるし」、「今の会社の人にこれまでお世話になったし」…など色々思いましたが、所詮それらは自分を納得させるための言い訳で、転職活動することが怖かっただけなのだと思いました。

私は「転職しよう」と思ってからエージェントと面談するまでの1年2ヶ月の間、毎日頭の片隅からモヤモヤが消えず、ずっと転職のことを考えていました。 もし私と同じような境遇の方がいたら、この文章が、少しでも何か変わるきっかけになってくれたらと思います。

外資系ITベンダーに新卒で入社し営業職として働いていました。 現職の会社はある程度、ネームバリューがあり、長年お客様との関係を構築してきたため、新入社員であっても、しっかりとアウトプットすることが求められました。プレッシャーでもありましたが、非常にやりがいを感じました。

ITベンダーとして、製品を持つからこそ、その製品の売り上げ目標を立てる会社とお客様とのニーズのジレンマが生じていると感じたのが転職のきっかけです。 プロダクトフリーのコンサルティングファームであれば、真にお客様が求めていることを提案、支援できるのかなと考えました。

最初は、いろいろなエージェントの話を聞いてみようと思い、ムービンさんはそのうちの１つに過ぎませんでした。
他のエージェントからは、1年未満のコンサルティング会社への転職は正直厳しいと言われ、他の業界、職種を勧められました。

しかし、ムービンさんは、ファーストコンタクトで「可能性は十分にあると思いますよ。希望する会社へキャリアチェンジできるよう、一緒に頑張っていきましょう！」と言ってくださいました。

面接で出会った方（コンサルの面接では現場コンサルタントが担当）は、皆さん私の話をただ聞くだけでなく、共感をしてくれました。
鋭い質問もされましたが、まずは、相手に共感を示すことはコンサルタントとして、お客様から信頼を得るのに大切なことだと学びました。

ムービンさんから内定の速報連絡をいただいたときは、「まさか！？」とにわかには信じられませんでした。
「新卒の時に選考落ちした企業に、１年足らずの社会人経験では、正直難しいだろうな」と心のどこかでそう感じ続けていた部分もあったからでしょう。
ムービンさんに面接本番の直前に何度も面接/ケースインタビューの対策のお時間をとって頂いたことで、リラックスして本番に臨めたからこそ、自分の実力を発揮でき本心を伝えることができたので、こうしてオファーをいただけたのだと思います。

周囲からは、「新卒で選考落ちした企業に1年未満で受かるわけがない！」などと言われましたし、自分でもそう感じていました。
しかし動いてみれば第二新卒のコンサルタント転職は本当に大きなチャンスだと思います。
まずは自身に不安があり転職を迷っている状態でも、一度話を聞いてみることをお勧めします。 きっと親身になって相談に乗ってくださり、いざ動くという際には的確なサポートをしていただけるでしょう。私自身がそうだったように。

新卒でSEO事業を主としたベンチャー企業に入社しました。
転職のきっかけはSEO会社でお客様の支援をおこなっているうちに、もっと上流からお客様の価値貢献ができないものかと考えるようになったことです。
どれだけSEOでお客様のサイトのアクセス数やお問い合わせ数を増やしても、それはマーケティング戦略の中のごくごく一部でしかなく、お客様への貢献度合いに疑問を抱くようになっていたのです。
また、(マイナスポイントになりそうなので)面接では伝えませんでしたが、給与面も前職では不安を感じていたことも転職のきっかけでした。

この二つの動機から、次に目指すべき業界が自然と絞りこまれ、コンサルティング・ファームをメインに転職活動を行うことにしました。
なぜならコンサルティングファームは「企業を上流から変えること」ができ、「年収も高水準」だからです。

もともとWebマーケティングの仕事をしていたこともあり、Webにしっかりと転職支援コンテンツを掲載している企業を信頼することにし、2社に絞ることにしました。そのうちの一社がムービンでした。
ムービンのエージェントさんと初めてお会いした時、何もコンサルティング業界を知らない私にエージェントさんは優しく、1からコンサルティング業界の「いろは」をご教示くださいました。

前職がベンチャー企業で日常的に長時間残業をしなければならなかったので、その中で面接対策の時間を捻出するのはなかなか大変でした。
第一希望の企業の選考がある週は特に大変で、ほぼ毎日朝5時くらいまで、ムービンのエージェントさんからフィードバックいただいた面接対策シートを修正しなおし、面接の練習をしていました。
それだけ「この企業に入りたい」と思える企業があったというのも頑張れた一つの理由ではありましたが、一番大きかったのはエージェントさんの「本気」のサポートでした。 どれだけヘンテコな文章で、面接対策シートを送っても懇切丁寧に、かつ私自身の成長に繋がるような形でフィードバックをしてくださいました。
また、面接の直前まで電話で模擬面接をしてくださったり、私の不安を拭うような言葉を投げかけたりしてくださいました。 その結果、全くの未経験かつ異業界出身の私が、総合系コンサルティングファームからオファーをいただくことができました。

今回ご担当いただいたムービンのエージェントさんは、「パートナー」と呼ぶに相応しいほど、密なコミュニケーションとフィードバック、そして厚いご支援をしてくださいました。
その結果、前職では気付かなかった自分の課題点や、客観的な自分の力量を知ることができました。

本気で転職活動をサポートしてくれるエージェントをお探しの方はぜひ一度話を聞いてみることをおススメします。

新卒で消費財メーカーに入社し、全社のシステム企画として業務しておりました。 前職の環境や業務自体に不満はなく、海外拠点のシステム企画など比較的大きな案件も任せていただけていて、日々充実はしていました。

ところが、古くからの友人がコンサルティングファームに転職して、久々に会った彼に話をきいているうちに、このまま現職の環境・知識のみでいってしまうと、自身の成長の幅がとても狭くなってしまうのではないか不安を感じてきて、、、同時にコンサルタントに漠然とした興味を持ち転職活動を開始しました。

最初は大手エージェントに登録し、たくさんの求人紹介を受けました。聞いたことのある会社もたくさん紹介していただいて、こんなに挑戦できるのかとうれしく思ったことを覚えています。
一方で、実際コンサルタントってどんな仕事をしているのか？会社によって特色はあるのか？自分が一番合っている会社はどこなのか、等面談で聞いた際に、あまり明確な答えが得られず、不明確なまま進めることが少し不安になった時に、ネットでムービンさんを見つけ、専門的な話が聞けたらと登録しました。

初回面談で驚いたことは、知識量の多さでした。
そもそもコンサルタントとは何なのか、何をしているのかから始まり、コンサルティングファームの違いやどんな人が入社しているのか、自分のキャリアを生かせるファームはどこなのか、未経験からコンサルタントになることの難しさも含め話していただき、いままで不明確だった点が次々とクリアになっていく。また、担当の方は元キャリアコンサルタントとして長い方だったため、なぜ自分が今転職したいと思っているのか、そしてすべきなのか、その後、どのようなキャリアを築けるのかなど、大きく言うと自分の将来のキャリア設計にまで話が及び、非常に有意義な面談であったことを今でも覚えております。
この人と一緒であれば、難しい選考も突破できるのではないか。そう思うくらいの心強さを感じ、ここでお世話になろうと思いました。

まずは書類の作成を行ったのですが、これがまたかなりの手直しをしていただき、序盤からだいぶご迷惑をおかけしていたと思います。笑 ムービンさんはレスが早くて正確で、自分も頑張らなければと業務後にPCに向かう日々でした。その甲斐あってか、書類は複数通ることができました。

そのあとは面接対策。まず、送られてきた質問集に対する回答を考えて添削いただき、ロールプレイングにて練習させてもらう。ロールプレイングでは、【自分が伝えたいことを伝える】のではなく、【面接官が欲しい回答を伝える】ことの大事さを感じ、そもそもの視点の違いを学ばせていただくことができました。
何をアピールして、何を聞けばいいか。面接のコツをかなりご教示いただいた対策でした。

実際面接が始まると、緊張で言いたいことが伝えられない、質問に対し的を外れた回答をするなどでかなり難航。
毎回かなり落ち込んでいました。ですが、面接後ムービンさんに電話するたびに「今回の反省は次回に生かせばいい。選考なんて相性だから！Ｙさんなら大丈夫！」と励ましていただいて、とても心強かったことを覚えています。
また、ただ感想を聞くだけではなく、改善点や、面接官がなぜその質問をしたのか、どんな意図があったのか、等毎回フィードバックをくれたことも助かりました。それが功を奏し、最終的には面接にも慣れて、今の会社を含め複数の内定を頂くことができました。

情報量とレスの速さ、そして対策などのサポート面も含めとても素晴らしいと思います！
転職を検討している友人もご紹介させていただきました。これからコンサルへの転職をお考えの方にもおススメさせていただきます！

私は今回2度目の転職で戦略コンサルに入社することになりますが、ムービンさんとの出会いは1度目の転職をした3年前でした。
そのときは他にご縁があってコンサルとは別のIT企業に転職したのですが、ムービンさんのレジュメやケースの添削には学ぶところが多く好印象を抱いていました。
1度目の転職から3年が経ち、新たな挑戦として改めてコンサルティングファームへの転職を考えはじめました。

最初は某転職サイトに登録し、連絡があったいくつかの転職エージェントとやりとりをしてみたのですが、他のエージェントは紹介される企業が少なく偏っていたり、エージェント都合で焦って受けさせられたり、レジュメの添削が甘かったり。
やはりムービンさんは支援の質が高かったのだなと痛感し、3年前にお世話になったムービンさんにご連絡をして、本格的に転職準備を始めました。

象徴的なできごととしては、他のエージェントからもらった雛形で書いた職務経歴書をムービンさんに見せたところMECEでない項目をご指摘いただき、書類ひとつにしても自分の思考の筋道を示すための重要なものだということを認識するとともに、ムービンさんに相談して良かったと思うできごとでした。

ケース面接対策はメールベースで行いましたが、自身の回答に対して個別にフィードバックをいただけることが非常に貴重でした。
たとえ答えが同じになるとしても、単なるクイズではないので、経営コンサルティングにつながる切り口で考えることが重要なのだと気づかせてもらいました。

また、一般的な質問対策については、想定質問集をいただいて事前に回答を考えておくのですが、この質問集の良いところは本質的な質問が集められていることで、 実際の面接でされるのはまったく同じ質問ではないにしても、一度考えたことのある回答のエッセンスを利用して答えられるという場面が多くあり、助かりました。

IT業界での経験を活かしてコンサルへ転職をお考えの方はムービンさんに話を聞いてみるといいかと思います。私もムービンさんのおかげで最上流に関われる外資戦略コンサルティングファームから内定をいただくことができました。

人材が多いセグメントで単にマッチングをして企業紹介に終始している他の転職エージェントは再考が必要です。
ムービンは例えて言うと、大学受験予備校特進クラスのようなものです。
語弊がありましたらすみません。訂正します。 ここには、転職に関する包括的なナレッジと、活用する素晴らしい人材が多くいます。

転職活動は、エージェントを活用しようが、友人に聞こうが、本を読もうが、最終的には自分自身の評価です。
自分をしっかり持って研ぎ澄ますしかないと思います。研ぎ澄まし方もムービンさんからは参考になる話を聞けました。姿勢・スタイルに関する話や、ケースの際のテクニック（着眼点、視点、因数分解、計算が速くなる方法等）などは非常に今でも役立っています。

転職先の外資戦略コンサルで修行をして、どんなことでも立ち回れ、付加価値を出せるようになったら、事業会社に転職したいと思います。
例えばインターナショナル企業のディレクターとして、グローバルHQから予算を取ってきて、自分で事業を回し、成長できれば最高と考えています。

次の転職もムービンさんにできればお世話になりたいと思います。そういう案件を用意できるのもムービンさんの良いところ！ハイキャリアへの挑戦はムービンをおススメします。