KDDIへの転職 選考対策・求人情報・中途採用難易度は?

KDDI

大企業出身者が徹底解説!KDDIへの転職方法・選考対策とは?
ここではauで有名な3大キャリアの一つであり、通信を軸に多様な事業を展開している「KDDI」の最新求人情報や選考対策などの中途採用情報をはじめ、年収・評判などの企業情報をご紹介します。
弊社ムービンには大企業出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。書類作成から面接対策までKDDIへの転職を徹底サポートしておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

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KDDI 最新求人情報

KDDIでは多数のポジションで中途採用を実施しております。職種は大きく業務系・技術系の2つにわかれています。

業務系

アカウントコンサル(法人営業)営業系の職種。法人顧客やパートナー企業(メーカー・Sierなど)に対して、通信商材やDXの提案を行う。デジタルの力でクライアントの課題を解決する。
パートナーコンサル(コンシューマ営業)営業系の職種。パートナー(代理店)へのコンサルティングを通じて、お客様への価値提供を最大化させauサービスのファンを増やす。
サービス企画・マーケティング企画系の職種。au PAY、Pontaポイントなど自社サービスの企画・マーケティングはもちろん、グローバルコンシューマ事業の企画やコンシューマ/ソリューションの営業企画・販売促進、人事制度の企画・立案まで、様々なマーケティング・企画に携わる。
ビジネスインキュベーション企画系の職種。ベンチャー企業と大企業がオープンイノベーションで事業共創を目指すプラットフォームKDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)の運営や、コーポレートベンチャーファンドであるKDDI Open Innovation Fundによる出資など、新規事業を創出する部署。バーチャルシティや5Gを活用したスマートスタジアムなどオープンイノベーションを推進し、新しいものを生み出す。
カスタマーサービス企画系の職種。電話やWebサイトを通じて届くお客様の声を収集・分析し、開発部門や企画部門と連携することでより良いサービスの提供を目指す。
リーガル&ライセンスコーポレート系の職種。グループ会社を含む全社から寄せられる契約相談、法律相談の対応を行う他、訴訟・紛争・プロジェクト案件のサポートを実施。法的関連からKDDIのアクセル・ブレーキ役として会社を支える。M&A案件の法務対応業務やグループ会社への法的支援のための体制作りや、電子契約導入検討なども実施している。
アカウンティング&ファイナンスコーポレート系の職種。連結財務諸表、四半期ごとの決算短信や有価証券報告書の開示情報などの作成、KDDIグループ会社の財務諸表分析や経理視点からのグループ会社支援などを実施。経理財務の視点で安定的な事業運営をサポート。KDDIの経営をお金の観点から支える役割。
人事・総務コーポレート系の職種。人材育成や組織マネジメント、人財マネジメント、労務・福利厚生・健康管理、人財獲得など人財ファースト企業への変革を通じて、社員の幸せとKDDIの持続的成長に貢献する。
渉外・広報コーポレート系の職種。報道機関への対応やニュースリリースの作成、商品発表会の企画・運営など外部向けの広報活動、事業のPRプランの策定と推進など社会やKDDIのステークホルダーと良好なリレーションを構築しタイムリーに情報伝達する。
経営企画コーポレート系の職種。環境変化の先読みに基づいた全社戦略の策定・推進により全社を牽引する。

技術系

ネットワークインフラエンジニア企画・計画、開発、設計、工事、品質改善、運用・保守などKDDIの根幹である通信事業を支えるネットワークを構築、運用する。データセンターやNW監視、電波改善、モバイル、海底ケーブル、巨大パラボラ、衛星通信など国内から海外まで、また固定通信から移動通信まで様々なネットワークを支える。
ソリューションエンジニア法人顧客やパートナー企業(メーカー、Sierなど)に対して様々なプラットフォームを用いて最適なソリューションを提供する。課題仮設、提案、要件定義、設計、構築開発、試験、納品引渡、運用保守といったソリューションエンジニアの業務にパートナー・グループ会社との協業や最新技術スキルを合わせて、IoTサービスを用いた農業の高度化やタブレットによる遠隔作業支援などクライアントの事業成長に貢献する。
ITエンジニア(プロダクトマネジメント)プロダクトマネージャーとしてシステム開発の上流工程に携わる。主にウォーターフォール開発手法を用いて、KDDIの基幹システムをパートナーと協働して構築。
ITエンジニア(アプリケーションエンジニア)アジャイル開発やコーディングスキルを活かして、例えば5G SAサービスを支えるモバイルインフラの設計・開発など自らシステムの開発を行う。内製でコーディングを実施し、KDDIのさまざまなシステムに携わる。
デザイン共感・理解、問題定義、発想、プロトタイプ、テスト・評価などのデザイン業務を通じてau PAY、auスマートパスなど、auのライフデザイン領域と言われる様々なサービスでUXデザインを用いてサービス改善、新規サービス検討を行う。
セキュリティセキュリティのスペシャリストとして、攻撃から強固に守るセキュリティ監視・運用、多様化する攻撃に対応するためのセキュリ監視システムの開発、攻撃に備えた社内監査といった対策(監査)を実施。
データサイエンス位置情報を活用して人流分析を行うサービスの運用・システム企画から、実際のデータ分析・技術実装にいたるまで、KDDIのビッグデータを用いてさまざまな課題解決を行う。
ファシリティKDDIの通信サービス・データセンターサービスに不可欠な共通設備(電力・空調・局舎)を支える。安定した通信サービスのため国内外のインフラ設備を支える役割を果たす。ファシリティ業務は主に計画部門(カーボンニュートラル実現に向けた設備検討)・建設部門(設備の導入・強化)・保守部門(設備のメンテナンス)の3つに分けられる。
プロジェクトマネージャープロジェクトの計画、実行、リリースまでをトータルで管理し、開発チームを率いて、システムを完成させる。さまざまな関係者を巻き込みながら、プロジェクトを成功に導く役割。
ITコンサルタントKDDIグループ社内外のDX商材・アセットを活用したDX企画の立案と検証を行いつつ、クライアントのDX構想支援や課題解決に向けたソリューションの選定・導入支援など、クライアントの課題を理解し、通信とデジタルを活用したソリューションにより、ビジネス成長を支援する。

弊社転職エージェント「ムービン」はKDDIとの採用打ち合わせを通じて、どの部門・ポジションで採用熱が高まっているか、を把握しています。

Amazon、リクルート、博報堂、BCG、アクセンチュア、IBM、キーエンスなど業界を代表する大手企業出身者が多数在籍しています。
実際にビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルが転職エージェントとして在籍しているため、皆様の経験・ご志向から最も親和性の高いポジションはどこか、選考通過可能性の高い部門はどこか、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。

KDDIへの転職に興味のある方はお気軽にご相談ください!今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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転職エージェント「ムービン」が選ばれる3つの理由

書類・面接突破のポイントは?選考対策情報

ここではKDDIの転職難易度や選考フロー、支援実績豊富な転職エージェントから選考突破のポイントをご紹介します。

転職難易度は?転職するなら今がチャンス!

就職・転職市場で人気があり倍率も高くなるため、転職難易度は決して低くありません。
一方で近年は生産年齢人口の減少やグローバル化・デジタル化に伴う人財の争奪戦激化により、KDDIも中途採用を強化しているため、転職の機会は広がってきています。
実際KDDIの中途採用計画人数・比率は以下のように拡大しています。

年度採用計画採用比率
2022年400人56%
2021年190人42%
2020年135人33%
2019年130人32%

2012年の中途採用計画人数が約30人であることを考えると、転職のチャンスが広がっていることがわかります。中途採用社員の平均年齢は34歳と、ある程度経験・スキルの豊富な即戦力層を採用しているようです。情報・通信業界だけでなく様々な業界・業種から転職してくる方も多くなっています。
KDDIへの転職は難しい?その理由とは

選考フロー

中途採用HPを参照すると選考フローは以下のようになっています。

書類選考→適性検査/面接複数回→内定
オンラインで実施。採用面接は人事担当と配属先部門の担当者が行います。
※選考の流れは個々人の選考状況によって変更になる可能性があります。

求める人物像・スキル

KDDI版ジョブ型人事制度が導入されたこともあり、応募ポジションと親和性の高い経験・スキルがあると選考通過率が高まるでしょう。
中途採用社員の平均年齢が34歳であることからもわかる通り、入社後即戦力になれることをアピールしましょう。
IT・通信業界の経験がなくともこれまでの経験と応募ポジションとの接地面を大きくして話すことで親和性を伝えることができるかと思います・

現職の経験をどのようにアピールすれば選考を通過する可能性が高まるのか、弊社ムービンには大企業で活躍してきた転職エージェントが在籍しており、その部分を熟知していますので気になる方はお気軽にご相談ください。

人物・マインド面ではどのような方が求められるのでしょうか?
KDDIの採用担当者は以下のように述べています。 Q.選考においてどのような点を重視していますか?
部門や職種において求められる資質は様々ですが、前職で困難を乗り越えて成果を出されてきたかどうか、チームや周囲との連携によって成果を出されてきたか、などです。 またこれまでにどのような成果を出されたかを伺うのはもちろんですが、多く質問されているのは「自己研鑽のためにどのような努力をしてきたか」ということです。自らを高め続けようとする姿勢が当社に入社する方には強く求められています。
※KDDI HP 一部抜粋

応募方法

KDDIへの主な応募方法は以下3つです。

KDDIの中途採用HPから直接応募
キャリア採用ページから希望職種を選択し、エントリーフォームに必須事項を記入し履歴書・職務経歴書などの書類を提出。

転職サイトの求人から直接応募
転職サイトにKDDIの求人が掲載されている場合がある。こちらも企業HPからの応募と同様にご自身で書類を提出。

転職エージェント経由で応募
書類添削/提出・面接対策・面接日程/スケジュール調整・給与交渉・入社日交渉などすべて無料でサポート。書類作成や面接対策に時間をかけることができる。また日々膨大な書類を見ている採用担当者に推薦付きで書類を提出することが可能。 直接応募した場合、転職エージェントを経由して同ポジションへ応募することはできません。
せっかく転職するなら、グローバルトップクラスの大企業で活躍してきたプロフェッショナルが在籍する一流の転職エージェントのサポートを受けてから挑戦してみてはいかがでしょうか?

転職を成功させるには?

業界に精通した転職エージェントに相談するのが一番!
上記でご紹介してきた通り、中途採用を強化しているとはいえ、kddiへ転職するのは簡単ではありません。

転職活動において必要な手順は以下になります。
・IT業界・KDDIの情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・kddiを含む企業への応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

KDDIへの転職成功率を高めるためには
・ご自身の経験・スキルと親和性がある部門・ポジションはどこか?
・採用ニーズの高い部門・ポジションはどこか?
・どの程度の経験・スキルを求められるのか?ポテンシャル層は採用しているか?
・採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類になっているか?
・面接でどのようなエピソードを話せば親和性をアピールすることができるか?
などを把握する必要があります。

個人で働きながら、情報収集・選考対策・スケジュール調整をするのは中々ハードルが高いかと思います。
転職エージェントを活用すれば企業への応募や日程調整、条件交渉などすべてやってくれるので、書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率的に転職活動を進めることができます。
また一度個人で応募して落ちた場合、転職エージェント経由で同じポジションを受けることができません。

せっかく転職するなら一流の転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか?
弊社「ムービン」には、Amazon、リクルート、博報堂、BCG、アクセンチュア、IBM、キーエンスなど業界を代表する大手企業出身者が多数在籍しています。
ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができるかと思います。
KDDIに興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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KDDIの中途採用でよくある質問

KDDIの人事担当者が中途採用でよくある質問に答えているので一部抜粋してご紹介します。

残業時間は全社平均で「22時間/月」です。1日あたり1時間程度になります。業務内容によっては業務が集中する時期もありますが、会社として年間360時間の範囲内で収まるように対応しています。 またフレックスタイム制や変形労働制を使って、ご自身の生活にあわせて柔軟に働くこともできます。

有給休暇の取得率は「75.5%」です。会社として有給取得推奨日の設定があるので取りやすい環境となっています。 厚生労働省によると民間企業の平均有給取得率は62.1%となっているため、取得率が高くなっていることがわかります。
厚生労働省 令和5年就労条件総合調査の概況

KDDIの人事制度ですが、2021年から全総合職を対象にKDDI版ジョブ型人事制度を開始しました。「プロを創り、育てる」ことを目的に、ジョブディスクリプションをベースとした制度です。
人事評価は、「成果の最大化」と「個人の能力開発」を目的としています。これにより組織目標の達成や組織力の向上だけでなく、会社レベルでは経営戦略や業績目標の達成にもつながっていきます。
全体像をみると、結果に対する「成果・挑戦評価」、現在の能力(課題解決/コミュニケーション/専門性)に対する「能力評価」、それらの結果を自動プロットし未来への期待を予測する「人財レビュー」による評価を実施します。成果・挑戦評価は1on1による日々の上司との対話、能力評価は360度評価+上司評価で行われます。

ご応募いただいたジョブを深耕しエキスパートとして活躍されている方、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている方、ジョブチェンジをした方など、多様なキャリアパスを歩まれています。
社内副業や公募も盛んです。特に社内副業は、自らの希望で募集業務に手を挙げ、柔軟に新しい場に挑戦することができるため、自身の専門性の探索や習得がしやすくなります。

キャリア採用者の方は入社から2日間、制度やKDDIフィロソフィを学ぶ全体オリエンテーションを受けて頂きます。3日目から配属となり、配属先ごとに研修やOJTを行っています。
会社全体の研修制度として、KDU(KDDI DX University)という人財育成機関があります。KDDIはDX人財の拡大を行っていて、その中でも中核を担う人財をDXコア人財と定め、KDUで約1年間200時間の研修を実施し、2023年度までに500名規模の育成を目指しています。
ほかにもコアスキルを伸ばす研修が充実していて、自身の関心のあるスキルから研修を探すことができます。研修は課題形成・課題遂行・チームビルディング・フォロワーシップのカテゴリに分かれていて、講座数は約70もあります。

研修とは少し話が変わりますが、資格取得に向けた補助制度もあります。ソリューション事業本部では、例えばAWS認定クラウドプラクティショナーを取得する場合、合格時の受験費用や補助費用(教材費等)を負担してくれます。資格取得に向け、全力で取り組めますね。

KDDIの魅力・特徴

固定・移動体・グローバル通信の3つをすべて手がける国内唯一の通信キャリア

KDDIは固定通信、移動体通信、グローバル通信の3つをすべて手がけている国内唯一の通信キャリアであり、3つの通信を1社で扱える総合力が強み。 無線基地局の建設を例に出せば、移動体通信のノウハウだけではなく、固定通信のノウハウも組み合わせて建設を進めることで、効率的なエリア構築を進めることができます。 またグローバル通信においては国内外で培った通信サービスの経験やノウハウ、技術力を新興国に提供し情報通信サービスを普及させることで様々な社会課題を解決しています。ミャンマーにおいては携帯普及率1割程度から115%にまで拡大しています。

通信×○○で世の中を変革!幅広い事業に携わることができる

5Gによる通信事業の進化と通信を核とした注力領域を拡大し、通信が溶け込む時代に強みを活かし各領域の事業を進化させています。
例えば、通信×(スマートシティ、海外スタートアップ、教育、カーボンニュートラル、ヘルスケア、観光、ビッグデータ、キャッシュレス、エンターテインメント、ベンチャー企業、セキュリティ)などワクワクするようなプロジェクトが多数あります。

ワークライフバランスと福利厚生

KDDIは従業員の働きやすさを重視しており、特にワークライフバランスの改善に力を入れています。フレックス制度やテレワークの導入により、働く場所や時間の自由度が高く、育児休暇取得率も高い実績があります。また、充実した福利厚生として、社内保育施設や社員割引制度があり、長期的に安心して働ける環境が整っています。

KDDIの年収・給与

KDDIの有価証券報告書からみると
943万円
となっています。
※以下の直近5年間の有価証券報告書より平均を算出
KDDI 有価証券報告書

年度平均年収
2023年 約943万円
2022年 約945万円
2021年 約948万円
2020年 約930万円
2019年 約952万円

国税庁によると日本の平均年収は458万円のため、KDDIの有価証券報告書からみても年収水準が高いことがわかります。
参照:国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査結果」

kddiの福利厚生・制度

日系大企業ということもあり福利厚生は充実しています。

制度内容
休日・完全週休2日制(土日祝)
※部署/業務性質によってはこの限りではない
・年間休日122日(2024年度)
休暇・休職制度産前産後休暇、出生時育児休職、育児休職、介護休暇・休職、私傷病休暇休職、生涯学習休職、リフレッシュ休暇、特別休暇(弔事、結婚、出産、子の看護等)など
保険制度健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険など
資産形成制度各種財形貯蓄制度、社員持株会
共済会KDDIグループ共済会 (相互援助給付、生活支援制度、団体保険、団体扱い生命保険、各スポーツクラブ、ゴルフ場、百貨店優待、テーマパーク・リゾート施設利用割引など)
住宅関連制度提携住宅ローン、社宅(当社規定の条件を満たす場合)
レジャー保養施設、全国約75カ所の契約保養所、ベネフィットステーション
健康への取り組み社内カウンセラーによる全社員を対象にした面談を年2回実施、健康アプリを活用したウォーキングイベントの開催、全国各地域で健康セミナーの開催、動画コンテンツを活用した健康リテラシー向上など
勤務制度テレワーク制度、変形労働時間制、裁量労働制、フレックスタイム制度、育児短時間勤務制度、介護短時間勤務制度
育児支援制度産前・産後休暇、出生時育児休職、育児休職、育児短時間勤務、始終業時間繰り上げ・繰り下げ、子の看護休暇、時間外労働の免除、時間外労働の制限
※いずれも男女ともに利用可。

会社概要

日本を代表する大手通信事業者として、国内外で「au」ブランドを展開し、5GやIoT、AIなどの先端技術を活用した新サービスを提供。
グローバル展開を進める中で、海外拠点も複数持ち、世界規模での事業成長を実現。また、社員の働きやすさにも配慮し、フレックス制度やテレワークの導入により柔軟な働き方が可能。

社名KDDI株式会社
創業1984年(昭和59年)6月1日
事業内容電気通信事業
本社所在地東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号ガーデンエアタワー
本店所在地東京都新宿区西新宿2丁目3番2号
代表髙橋 誠
資本金141,852百万円
従業員数61,288名(連結ベース)


売上業績について

KDDIの売上業績について統合報告書や決算情報から見てみます。売上高推移は以下のようになっています。
※KDDI参照

売上高
2024年約 5兆7540億円
2023年約 5兆6720億円
2022年約 5兆4470億円

2024年はエネルギー事業収入やモバイル通信料収入(ローミング収入等含む)の減少等があったものの、コーポレートDX・ビジネスDX・事業基盤サービスで構成されるNEXTコア事業の成長による収入の増加等により、前期比1.5%増となる5兆7,540億円となりました。

今後の事業展望・課題について

KDDIは、5GやDX(デジタルトランスフォーメーション)分野での成長に注力しています。特に、5G MEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)を活用し、低遅延のAI処理を提供することで、産業や社会全体でのAI導入を促進しています。また、IoTやスマートシティ、モビリティといった分野でも革新的な技術開発を進めており、企業向けソリューションや新たなデジタルサービスの展開が期待されています。
さらに、金融やエネルギーといった非通信事業への投資も積極的に行っており、2024年度の連結売上高は前期比で増加しています。KDDIは、5Gの普及に伴うサービスの多様化や、auブランドを基盤とした金融・エネルギー事業の成長が、今後の利益拡大の要因となると見込んでいます

一方で、KDDIの課題としては、国内通信市場の成熟化と競争の激化が挙げられます。通信サービスの価格競争が続く中、ARPU(1ユーザー当たりの平均収入)の維持が難しくなっており、コスト削減や新たな収益源の創出が求められています。また、グローバル市場での事業拡大を図る中で、海外拠点での競争力強化も課題となっています。
これらの課題に対応するため、KDDIはテクノロジーを活用した業務効率化や、DXを活用した新規ビジネスの展開に力を入れており、今後も事業ポートフォリオの多様化を図る方針です。

KDDIへの転職で失敗・後悔しないようするためには?

KDDIへの転職で成功するためには、いくつかの重要なポイントを理解しておくことが大切です。まず、KDDIは柔軟な働き方を提供しており、フレックス制度やテレワークを積極的に導入していますが、部署によって働き方には違いがあることを念頭に置き、自分が働く予定のチームの状況を事前に確認することが重要です。特に、大手企業でありながらも挑戦を続けるKDDIでは、最新技術への対応が不可欠です。5G、AI、IoTといった技術分野に強く依存しているため、技術に対する関心や学ぶ意欲を持つことが求められます。自分のスキルがこれらの分野に合っているかを確認し、もし足りない部分があれば、転職前に学習を進めることで、自信を持ってスタートを切ることができるでしょう。

また、KDDIは多様なキャリアパスを提供しており、成長機会に恵まれた環境です。ただし、自分が期待する成長スピードや評価制度が実際にどのように運用されているかを事前に理解しておくことが、長期的なキャリアの満足度につながります。大手企業であるため、評価の仕組みがやや年功序列的な部分もあるかもしれませんが、自分の成長と昇進のタイミングが合うかを見極めることがポイントです。

さらに、福利厚生の充実度もKDDIの魅力の一つです。育児休暇や社内保育施設、社員割引制度など、家族を大切にしながら働ける環境が整っていますが、給与や待遇についても事前にしっかりと確認しておくことで、生活設計と照らし合わせた判断ができます。総合的に見て、KDDIは技術革新を推進しつつ、働きやすさやキャリアの成長を支援するバランスの取れた企業です。

自身のスキルやキャリアの方向性が企業と合致しているかを慎重に確認することで、転職後に後悔することなく、充実したキャリアを築けるでしょう。

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