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職業紹介((許可番号:13-ユ-040418)
大手企業出身者が徹底解説!サイバーエージェントへの転職方法とは?
ここではインターネット広告最大手の「サイバーエージェント」の最新求人情報や選考対策などの中途採用情報をはじめ、年収・評判などの企業情報をご紹介します。
弊社ムービンには博報堂、Amazon、リクルート、アクセンチュアなどの大手企業出身者をはじめ、業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。
書類作成から面接対策までサイバーエージェントへの転職を徹底サポートしておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
サイバーエージェントでは経験者採用として第二新卒から管理職相当まで様々な役職で募集しています。また事業や職種ごとに多数のポジションで中途採用を実施しております。
事業 |
・メディア
・ゲーム ・広告 ・アドテクノロジー その他 |
---|---|
職種 |
・エンジニア
・デザイナー ・プロデューサー ・営業 その他 |
サイバーエージェントの中途採用HPには多種多様な求人が掲載されていますが、ここでは弊社ムービンでも人気の高い求人を一部抜粋してご紹介します。
※採用ニーズは変化するため現在募集していない場合もございます。最新採用状況はキャリア相談会にてお気軽にお問い合わせください。
厳選求人を一部抜粋してご紹介します。非公開求人も多数取り扱っていますのでお気軽にご相談ください。
ここで紹介した求人はほんの一部です。他にもポジション多数ありますのでサイバーエージェントへの転職に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください!
弊社転職エージェント「ムービン」はサイバーエージェントとの採用打ち合わせを通じて、どの部門・ポジションで採用熱が高まっているか、を把握しています。
また博報堂、リクルート、アクセンチュア、Amazon出身者など実際にビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルが転職エージェントとして在籍しているため、皆様の経験・ご志向から最も親和性の高いポジションはどこか、選考通過可能性の高い部門はどこか、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。
サイバーエージェントへの転職に興味のある方はお気軽にご相談ください!今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。
転職難易度や選考フロー、選考突破のポイントなどサイバーエージェントの中途採用情報をご紹介します。
キラキラメガベンチャーでワクワクするようなサービスを創出しているサイバーエージェントは、就職・転職市場でも人気があり倍率も高いため転職難易度は決して低くはありません。
一方で近年は生産年齢人口の減少やグローバル化・デジタル化に伴うIT人財の争奪戦激化により、サイバーエージェントも中途採用を強化しているため、転職の機会は広がってきています。
実際にサイバーエージェントの新卒・中途の採用比率をみてみると以下のようになっています。
※データで見るサイバーエージェント
中途 | 新卒 |
---|---|
56.9% | 43.1% |
選考フローは以下のようになっています。
書類選考→面接複数回及び適性検査→内定
※選考の流れは個々人の選考状況によって変更になる可能性があります。
書類選考では応募ポジションにて求められる経験・スキルなどの水準を満たしているかどうか見られます。親和性のある経験・スキルを記載しましょう。
また日々膨大な書類に目を通している採用担当者に「会ってみたい」と思わせることが大切です。
面接では少なくとも「なぜ転職するのか」「なぜ広告業界なのか」「なぜサイバーエージェントなのか」などの質問には論理的に答えられるようにしましょう。
応募ポジションと親和性の高い経験・スキルがあると選考通過率が高まるでしょう。
例えば広告代理店出身者やWebマーケティング経験がある方などは幅広いポジションで親和性があると言えます。
またサイバーエージェントでは完全未経験の若手ポテンシャル層も採用ターゲットとなっています。業界や業種が異なる場合でも、考え方や業務への取り組み方からサイバーエージェントの業務との親和性をアピールすれば選考を通過する可能性があります。
実際直近弊社ムービンの転職支援でも異業界・異業種の若手が選考を続々通過しています。
一方人物・マインド面ではどのような方が求められるのでしょうか?
採用担当者によるインタビューから一部抜粋してご紹介します。
Q.採用基準を教えてください
2点あります。「素直で良い人」「能力の高さではなく一緒に働きたい人を採用する」です。
「素直で良い人」とは、創業当時から大事にしている考え方で、社内でも浸透している言葉です。明確に定義しているものではないので社員1人ひとり解釈が異なるのですが、間違いなく言えることは素直に何でも言うことを聞くことや意思がないことを指しているわけではないということです。
IT業界は変化が激しいため、1つの考え方に固執せず臨機応変に対応できる力を持っていることは非常に重要です。サイバーエージェントは変化と共に成長してきたこともあり、どのような局面でもオーナーシップを持ち、周囲を巻き込みながら物事を推進していける人が活躍できる可能性が高いという意味で「素直でいい人」を掲げています。
サイバーエージェント 人事マネージャー インタビュー参照
特に後者の「能力の高さより一緒に働きたい人」に関しては、サイバーエージェントのMission Statementでも明言されているため、面接では関連するエピソードを話せるとよいでしょう。
さらに年功序列の禁止からもわかるように20代の若手が大活躍しています。中途採用でも成長意欲が高くポテンシャルもある20代を積極的に採用しており社会人1年目の方も選考を通過しています。20代や第二新卒におススメの企業といえます。
サイバーエージェントの面接では、自己分析やカルチャーフィットを重視した質問が多く出されます。例えば、「今までに最も夢中になったこと」や「自分の意見を必ず通すにはどうすれば良いか」といった、仕事に対する姿勢や人間性を問う質問がよくあります。また、「結果とプロセスのどちらが大切か」といった考え方に対する質問や、家族や周囲からの評価についても尋ねられることが多いです
また技術職では、特に「どのような技術を自己研鑽しているか」や「新しい開発言語に取り組んでいるか」など、自己学習に対する姿勢や具体的な技術力を問う質問も重要視されます。さらに、エンジニア職の面接では、ソースコードのテストや技術的な深堀りが行われることもあるため、しっかりとした準備が必要です。
業界に精通した転職エージェントに相談するのが一番!
上記でご紹介してきた通り、中途採用を強化しているとはいえサイバーエージェントへ転職するのは簡単ではありません。
転職活動において必要な手順は以下になります。
・広告業界・サイバーエージェントの情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・サイバーエージェントを含む企業への応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
サイバーエージェントへの転職成功率を高めるためには
・ご自身の経験・スキルと親和性がある部門・ポジションはどこか?
・採用ニーズの高い部門・ポジションはどこか?
・どの程度の経験・スキルを求められるのか?ポテンシャル層は採用しているか?
・採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類になっているか?
・面接でどのようなエピソードを話せば親和性をアピールすることができるか?
などを把握する必要があります。
個人で働きながら、情報収集・選考対策・スケジュール調整をするのは中々ハードルが高いかと思います。
転職エージェントを活用すれば企業への応募や日程調整、条件交渉などすべてやってくれるので、書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率的に転職活動を進めることができます。
また一度個人で応募して落ちた場合、転職エージェント経由で同じポジションを受けることができません。
せっかく転職機会をより納得感のあるものするために、転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか?
弊社「ムービン」には博報堂、Amazon、アクセンチュア、リクルートをはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができるかと思います。
サイバーエージェントに興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。
サイバーエージェントはメディア/インターネット/ゲームの3つの分野で事業を展開しています。 主力事業であるインターネット広告事業で盤石な基盤を築き、その利益を新規事業であるメディア事業に投資しています。ここでは各事業の競争優位性からサイバーエージェントの特徴・魅力をご紹介します。
サイバーエージェントの連結売上高の約半分を担うインターネット広告事業。
1998年の創業からサービスを提供しており、運用力やAI等の技術力を強みに顧客の広告効果最大化を追求し、国内トップシェアで市場を牽引しています。
日本の総広告費が緩やかに成長している中、インターネット広告は社会のデジタルシフト化を取込みながら急速な伸長を遂げ、2019年に初めてテレビ広告を超えました。国内の2023年の総広告費全体に占めるインターネット広告の割合は45.6%で、既に50%を超えている海外と比較しても引続き成長余地がある産業です。
インターネット産業において、メディア事業は高収益なビジネスモデルと捉えており、2004年から国内最大のブログサービスとなった「Ameba」の提供を開始。現在は、2016年に開局した新しい未来のテレビ「ABEMA」への先行投資を継続しています。
社会的に影響力のあるメディアを運営する事は、広告事業(「ABEMA」の広告販売等)やゲーム事業(「ABEMA」での宣伝やアニメ放送等)とのシナジーを生みだし、グループ全体での収益力を向上させると考えられています。
近年話題になった、2022年11月に放送した「FIFA ワールドカップ」全試合無料放送の効果もあり、1週間あたりの利用者数は2,000万と高い水準を継続。「ABEMA」の広告、課金収入に加え周辺事業を拡充し、高い増収率を実現しています。
群雄割拠な動画配信サービスとは一線を画し、「無料・生中継・同時性・報道・利便性」という独自の「新しい未来のテレビ」を目指す「ABEMA」は、約25チャンネルを24時間365日無料で提供することで、メディアとしての存在感を高めています。
(株)Cygamesを筆頭に子会社9社が、様々なジャンルのゲームを開発、運営、提供しています。技術力やクリエイティブ力などを磨き、継続的なヒットタイトルの創出と既存タイトルの長寿命化に努め、持続的成長を目指しています。
直近では2021年に提供を開始した(株)Cygamesの「ウマ娘 プリティーダービー」の大型ヒット等により、国内スマートフォン市場で高いシェアを誇る規模へと成長しました。
スマートフォンの普及とともに市場成長を続けてきた国内のゲーム市場は、コロナ禍の巣ごもり需要を受けて拡大したゲーム人口が定着し、2兆円規模まで拡大しました。
日本のゲーム市場は、中国、アメリカに次ぎ世界において第3位の市場規模と言われ、2024年のオンラインプラットフォームにおける国内のゲーム市場は、1兆4,800億円と予測されています。
最近の動向では、PC向けのゲーム等が改めて注目されるなど、オンラインゲームの市場は、今後も広がりを見せると考えられています。
サイバーエージェントの魅力・特徴
年功序列を廃し、実力主義の評価制度が導入されています。若手社員にも大きな裁量が与えられ、早期からリーダーシップを発揮できる環境です。
「Cycom」や「あした会議」など、社員が積極的に新規事業に挑戦できる制度が整っており、アイデアを実現するチャンスが豊富です。
大手企業としての安定感がありながら、ベンチャー精神を重んじた風土があるため、リスクを恐れずに新たな挑戦ができる環境が整っています。
有価証券報告書を参照すると、サイバーエージェントの平均年収は
約882万円
となっています。
サイバーエージェント 有価証券報告書 参照
年度 | 平均年収 |
---|---|
2024年 | 約882万円 |
2023年 | 約806万円 |
2022年 | 約817万円 |
2021年 | 約771万円 |
2020年 | 約733万円 |
2019年 | 約681万円 |
国税庁によると日本の平均年収は458万円のため、サイバーエージェントの有価証券報告書からみても年収水準が高いことがわかります。
参照:国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査結果」
1998年の創業以来インターネットを軸に事業を展開し、スマートフォン向けに多数のコミュニティサービスやゲームを提供しているサイバーエージェント。
2004年にリリースしたブログメディアの「Ameba」を中心に、アバターサービス「アメーバピグ」、電子書籍サービス「Amebaマンガ」、ビジネスパーソン向けメディア「新R25」、音楽配信サービス「AWA」、動画配信事業「ABEMA」インターネット投票サービス「WINTICKET」など、インターネット産業の変化にあわせて様々な事業を展開しています。
社名 | 株式会社サイバーエージェント |
---|---|
URL | cyberagent.co.jp |
資本金 | 7,239百万円 |
設立 | 1998年3月18日 |
代表取締役 | 藤田 晋 |
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 ABEMA Towers |
事業内容 | メディア事業
インターネット広告事業 ゲーム事業 投資育成事業 |
サイバーエージェントへの転職で失敗や後悔を避けるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。以下に、転職前に意識すべきポイントをまとめます。
まず、企業文化へのフィット感を確認することが不可欠です。サイバーエージェントは、若手社員に積極的な裁量を与え、挑戦を推奨する文化を持っています。そのため、チャレンジ精神があり、自分から積極的に動ける人に向いています。しかし、安定した業務やルーチンワークを重視する方にはギャップを感じることがあるかもしれません。事前に、このベンチャーマインドや成果主義に共感できるかを自己分析することが大切です。
次に、長時間労働に対する準備も重要です。特に広告業界やメディア事業では、繁忙期に長時間労働が発生することが少なくありません。多くの社員がやりがいを感じている一方で、体力や時間管理が求められる場面も多いです。ワークライフバランスが重要な価値観であれば、事前に労働時間について確認することが、転職後のギャップを防ぐポイントです。
最後に、キャリアパスの明確化も必要です。サイバーエージェントでは成果に応じた早期昇進やキャリアアップが可能ですが、自分がどの分野で成長したいのかを明確にしておかないと、目指す方向を見失う可能性があります。転職前に、自分のキャリアビジョンとサイバーエージェントでの成長機会を照らし合わせることが重要です。
これらを踏まえ、しっかりとした準備と自己分析を行うことで、サイバーエージェントへの転職で失敗や後悔を防ぐことができます
サイバーエージェントへの転職
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サイバーエージェントへの転職支援実績多数!博報堂出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが担当します!
DX・Fintech・AI・Web3.0・ブロックチェーンなど厳選されたIT求人を一部抜粋してご紹介します。
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