NTTデータへの転職 選考対策・求人情報・中途採用難易度は?



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大手Sier出身者が徹底解説!NTTデータへの転職方法とは?
ここでは日本最大手のSier「NTTデータ」の最新求人情報や選考対策などの中途採用情報をはじめ、年収・評判などの企業情報をご紹介します。

弊社ムービンには大手Sier出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。 書類作成から面接対策までNTTデータへの転職を徹底サポートしておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

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NTTデータ 最新求人情報

NTTデータグループでは経験者採用として第二新卒から管理職相当まで様々な役職で募集しています。また多数のポジションで中途採用を実施しております。
大別しますと以下の職種に分けることができます。

職種職務内容
コンサルタント新規ビジネス・経営・事業・業務等のお客様が抱える多様な問題や課題の解決 意思決定の支援・サービスを構成する有形の要素をプランニング・組織運営をデザイン・連携・最適化
R&D先端技術活用新技術の研究開発を通して事業への貢献・IoTや既存業務での蓄積データ分析・活用等、高度な専門性を活用した課題解決
システム開発顧客の複雑な業務要件をシステムを活用して実現
企画・営業複数企業に対して、共通ニーズに応える営業活動・特定の顧客企業を相手にし、その企業固有のニーズに応える営業活動
スタッフ・その他専門性を基に、経営としてのあるべき姿を提言し、組織運営や事業遂行に貢献する

NTTデータの中途採用HPには多種多様な求人が掲載されていますが、ここでは弊社ムービンでも人気の高い求人を一部抜粋してご紹介します。
※採用ニーズは変化するため現在募集していない場合もございます。最新採用状況はキャリア相談会にてお気軽にお問い合わせください。

データ分析経験者必見!テクノロジーコンサルタント募集中!

募集職種テクノロジーコンサルタント
応募要件 ・社会人経験3年以上
以下いずれかの経験をお持ちの方
・データ分析業務
・データ分析・活用に係るコンサルティング
・AI/BI/IoT/クラウド等の技術を用いたコンサルティング
・AI/BI/IoT/クラウド等の技術を用いたシステム開発
職務内容 データ分析・活用に関するAI/BI/IoT/クラウド等の先進テクノロジーの深い知見と技術力および業界・業務の知見・分析力をベースとしたコンサルティングプロジェクトに参画し、顧客企業のデジタル変革(新サービス創出、ビジネス変革等)のテクノロジーコンサルタント。技術ベンチャーや海外グループ会社などを組み合わせた価値提供をリードします。
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言様々な業界・業務領域のデジタル変革支援プロジェクトに参画し、経験を積むことが出来ます。大規模システム開発に強みをもち、国内外の大手企業を顧客として持つNTTデータならではの、社会的インパクトの大きな案件に参画し、その実現に携わることが出来ます。

サイバーセキュリティ部門で採用熱が高まっています!

募集職種セキュリティインテグレーションコンサルタント
応募要件 ・社会人経験3年以上
以下いずれかの経験をお持ちの方
・企業もしくは情報システムのセキュリティ対策に関わるコンサルティングの業務経験
・事業会社にてISMSやGRC、リスクアセスメント、個人情報保護等の運営経験
※入社時に製品に詳しい必要はありません。入社後にキャッチアップして頂きます。
職務内容製造、流通、金融、通信、公共、社会インフラといった、NTTデータが担当する社外のビッグクライアントに対してセキュリティサービスを提供していただきます。
クライアントのお困り事を紐解くフェーズから、提案、導入構築、運用まで一気通貫で関わるため、上流特化型のコンサルティングとは一線を画した確実性の高いセキュリティソリューションの提案・実行が可能です。

<具体的な業務例>
・セキュリティアセスメント、ロードマップ策定
・セキュリティマネジメントサポート
・セキュリティ認証の取得・運用支援
・情報セキュリティポリシー策定
・TLPT(脅威ベースペネトレーションテスト)のシナリオ作成
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言単なるSIではなく、ソリューション導入やビジネス成長につなげるコンサルタントのポジションです!
ソリューションフリーのため好きな外資系メーカーのソリューションを担いで導入できます!

デジタルワークスペースビジネスに興味のある方必見です!

募集職種ソリューション営業
応募要件 ・社会人経験3年以上
・Sier出身者もしくは社内SE経験者
職務内容 国内トッププレゼンスを誇るソリューション「BizXaaS Office(BXO)」を中心とした、エンタープライズ向けデジタルワークスペース領域のコンサル含む営業業務及び商品企画全般。
年収経験・スキルを考慮し決定
担当者から一言商品企画~プロモーション~コンサル~販売~各種施策などのあらゆる業務を横断的に経験することで経営視点も養えます!

ここで紹介した求人はほんの一部です。他にもポジション多数ありますのでNTTデータへの転職に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください!

募集要項の必要経験年数はあくまで目安です。経験年数が満たなくても自己研鑽等により採用に至った新卒2年目の方などもいらっしゃいます。

弊社転職エージェント「ムービン」はNTTデータとの採用打ち合わせを通じて、どの部門・ポジションで採用熱が高まっているか、を把握しています。
また大手Sier出身者など実際にビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルが転職エージェントとして在籍しているため、皆様の経験・ご志向から最も親和性の高いポジションはどこか、選考通過可能性の高い部門はどこか、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。

NTTデータへの転職に興味のある方はお気軽にご相談ください!今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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書類・面接突破のポイントは?選考対策情報

ここではNTTデータの転職難易度や選考フロー、支援実績豊富な転職エージェントから選考突破のポイントをご紹介します。

転職難易度は?転職するなら今がチャンス!

15年連続IT業界就職人気No.1を誇っているNTTデータ。転職市場においても人気があり倍率も高くなるため転職難易度は高くなっています。
一方で近年は生産年齢人口の減少やグローバル化・デジタル化に伴うIT人財の争奪戦激化により、NTTデータも中途採用を強化しているため、転職の機会は広がってきています。
実際にNTTデータグループの新卒・中途の採用比率および中途採用入社数推移をみてみると以下のようになっています。
※「数字で見るNTTデータグループ」参照

新卒(2022年度)中途(2022年度)
539人510人
年度中途採用入社数
2022年510人
2021年314人
2020年325人
2019年199人
2018年96人
2017年26人

上記のデータを見てみると
新卒とキャリアの比率はほぼ半々
キャリア入社は2017年と比較すると約25倍
となっており、NTTデータグループへ転職する方が急激に増加していることがわかります。

NTTデータグループの採用担当者も以下のようにメッセージ送っています。 様々な経験やスキル、バックグラウンドを持つ方々の経験者採用を強化し、近年では年間数百名規模での採用を行うようになりました。
NTTデータグループ 人事本部 採用担当部長 岩村 氏

現在NTTデータグループでは、新卒と同様に中途採用にも積極的に取り組んでおり、実は年間に200-300名程度の方にご入社頂いています。その中には、いわゆる第2新卒層と言われる年齢層の方も多いです。 短い期間とはいえ他社で培った技術や知見を有する非常に貴重な人財として活躍してもらっています。
NTTデータグループ 人事本部 採用担当課長 頓所 氏
高い専門性・スキルがなくとも、少しでも親和性のある業務・業界での実務経験があればNTTデータへの転職可能性はあると言えます。
NTTデータへの転職は難しい?その理由とは

選考フロー

中途採用HPを参照すると選考フローは以下のようになっています。

書類選考→面接及び適性検査→内定
※選考の流れは個々人の選考状況によって変更になる可能性があります。

書類選考では応募ポジションにて求められる経験・スキルなどの水準を満たしているかどうか見られます。親和性のある経験・スキルを記載しましょう。 また日々膨大な書類に目を通している採用担当者に「会ってみたい」と思わせることが大切です。

面接は基本的に2回実施される予定です。少なくとも「なぜ転職するのか」「なぜSierなのか」「なぜNTTデータなのか」などの質問には論理的に答えられるようにしましょう。

求める人物像・スキル

応募ポジションと親和性の高い経験・スキルがあると選考通過率が高まるでしょう。
例えばコンサルタント職であればコンサル経験者、システム開発職であればエンジニア経験者が親和性が高いと言えます。

一方人物・マインド面ではどのような方が求められるのでしょうか?
NTTデータグループでは
「Trusted Global Innovator」
というGroup Visionを掲げています。 この「Trusted Global Innovator」に一緒に向かう人材として以下の要件をお持ちの方を求めています。 ・社会のために自律的に考え、自ら動き周りを巻き込む「考導力」
・最新の技術や仕組みに興味を持ち、変化を起こすことを楽しむ「変革力」
・多様な仲間と共通の目標を創り成し遂げる「共創力」
そして、それらを突き動かす強い意志と情熱。
※参考:NTTデータグループ 中途採用HP 求める人財像
※Trusted Global Innovator:自社のみの利益を追求するのではなく、どこまでもお客さまに寄り添い、お客さまの豊富なアイデアと私たちが強みを発揮する世界中の最先端テクノロジーとを結び付け、ビジネスイノベーションや社会的課題の解決をともに実現していくことでお客さまから長期的に信頼されるパートナーとなる、という意味が込められている

またNTTデータの企業理念である
「Clients First」「Foresight」「Teamwork」
からもわかる通り、自分都合ではなく顧客志向であること、日々業務の中でスピード感をもって先を見通して行動している、仲間と協力し個人では出せない大きな結果を出してきた、などのエピソードがあるとよいでしょう。

NTTデータの面接でよく聞かれる質問

NTTデータの中途採用面接では、主に以下のような質問がよく聞かれます。
まず志望動機について。NTTデータの面接では、必ず「なぜNTTデータを選んだのか」という質問がされます。この質問では、他社と比較してなぜNTTデータに魅力を感じるのか、具体的な理由を述べることが求められます。また、業界内でのNTTデータの役割をしっかりと理解し、自分のスキルや経験がどのようにNTTデータで活かせるかを説明することが重要です。
次に具体的な業務経験について聞かれます。特に「過去に担当したプロジェクトで最も成果を上げたものは何か」「どのようにマネジメントを行ったか」といった具体的な質問が多く、即戦力として活躍できるかが評価されます。上述した通り「Clients First(お客様第一)」や「Teamwork(チームワーク)」といった価値観に基づいて、経験を語ることが効果的です。
「入社後、NTTデータで何を実現したいか」といった質問も重要です。応募者がどのような成長を目指しており、そのためにNTTデータのどの分野でどのように貢献できるかを明確に示す必要があります。自己分析と具体的なキャリアプランをしっかりと準備することが求められます。

応募方法

NTTデータへの主な応募方法は以下3つです。

NTTデータの中途採用HPから直接応募
キャリア採用ページから希望職種を選択し、エントリーフォームに必須事項を記入し履歴書・職務経歴書などの書類を提出。

転職サイトの求人から直接応募
転職サイトにNTTデータの求人が掲載されている場合がある。こちらも企業HPからの応募と同様にご自身で書類を提出。

転職エージェント経由で応募
書類添削/提出・面接対策・面接日程/スケジュール調整・給与交渉・入社日交渉などすべて無料でサポート。書類作成や面接対策に時間をかけることができる。また日々膨大な書類を見ている採用担当者に推薦付きで書類を提出することが可能。 直接応募した場合、転職エージェントを経由して同ポジションへ応募することはできません。
せっかく転職するなら、大手企業で活躍してきたプロフェッショナルが在籍する一流の転職エージェントのサポートを受けてから挑戦してみてはいかがでしょうか?

転職を成功させるには?

業界に精通した転職エージェントに相談するのが一番!
上記でご紹介してきた通り、中途採用を強化しているとはいえ転職市場で高い人気を誇るNTTデータへ転職するのは簡単ではありません。

転職活動において必要な手順は以下になります。
・Sier業界・NTTデータの情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・NTTデータを含むSierへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

NTTデータへの転職成功率を高めるためには
・ご自身の経験・スキルと親和性がある部門・ポジションはどこか?
・採用ニーズの高い部門・ポジションはどこか?
・どの程度の経験・スキルを求められるのか?ポテンシャル層は採用しているか?
・採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類になっているか?
・面接でどのようなエピソードを話せば親和性をアピールすることができるか?
などを把握する必要があります。

個人で働きながら、情報収集・選考対策・スケジュール調整をするのは中々ハードルが高いかと思います。
転職エージェントを活用すれば企業への応募や日程調整、条件交渉などすべてやってくれるので、書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率的に転職活動を進めることができます。
また一度個人で応募して落ちた場合、転職エージェント経由で同じポジションを受けることができません。

せっかく転職するなら一流の転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか?
弊社「ムービン」には大手Sier出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができるかと思います。
NTTデータに興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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NTTデータの魅力・特徴

日本最大手のSier

52各国に拠点を展開し151,600名超えの従業員数を誇るNTTデータグループは日本最大手のSierとして知られています。 創立以来30期連続増収を達成しており毎年成長を続けています。
公共分野(官公庁、自治体、学校など)、金融分野(銀行、決済インフラなど)、法人分野など各分野でさまざまな規模のシステム構築を手掛けることで、専業システムインテグレーターとして唯一、2兆円を超える売上高を達成しています。 システムは今後もニーズが絶えず、成長が続くことが期待されるので、大手企業の中でも会社としての安定感が高いと言えるでしょう。
世界のITサービス市場ベンダー売上高9位とグローバルで見ても存在感を放っています。 NTTデータが国内IT業界トップへ!
技術系デジタルメディア「日系クロステック」によると、NTTデータは2023年5月11日、2024年3月期の連結売上高(国際会計基準)が4兆1000億円になる見通しだと発表したようです。
※参照:日系クロステック「NTTデータが国内最大のIT企業へ」

業界トップクラスの技術力

多くの社会インフラなどの大規模システムを構築してきた「信頼性」、ハードウェアに依らないマルチベンダーとしての「柔軟性」、お客様にとって最適なITサービスを提供する「先進性」、積極的な技術開発で新しいビジネスモデルを創出する「技術力」がNTTデータグループの強みです。
金融サービス企業IDC Financial Insightsが発表する世界の金融ITサービス企業のランキング「2021 IDC FinTech Rankings」にランクインするなど、最先端技術領域において、さまざまな外部評価機関より高い評価を獲得しています。

グローバル展開

積極的な海外ビジネス拡大に取り組み、現在では海外での売上高比率が60%を超え、海外拠点は52各国に存在し、従業員約3万人が海外で活躍しているグローバル企業へと成長しています。
日本で利用された「しくみ」を海外で展開していくケース、日本企業の海外進出をシステムインテグレーターの視点で支援を行うケース、これら以外にも「海外との接点」という意味では、海外企業が日本市場へ参入する際の支援、ソフトウェア開発を海外グループ会社などに委託するオフショア開発といった携わり方もあります。
NTTデータグループでは、既に国境を意識しないビジネス展開が当たり前になっています。

NTTデータに転職するメリット

大規模プロジェクトへの参画機会

NTTデータは、官公庁や大手企業をクライアントに持ち、大規模なITシステム構築やDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。特に、社会基盤に関わるプロジェクトが多く、公共のために重要な役割を果たす経験ができる点が魅力です。世界規模でのプロジェクトに参画できる機会も多く、エンジニアとしてのキャリアの幅を広げたい人には理想的な環境です。

充実したスキルアップ環境

社員のスキルアップを支援するための研修プログラムや資格取得支援制度が充実しています。国内外での技術セミナーや専門知識を深める機会が豊富に用意されており、自らのキャリアアップに積極的に取り組める環境が整っています。また、AI、クラウド、ブロックチェーンといった最新技術に触れる機会も多いため、常に新しい技術を学び、成長できる点が特徴です。

グローバルなキャリアチャンス

世界40カ国以上に拠点を持つグローバル企業であり、海外でのプロジェクトや現地企業との連携など、国際的なキャリアを築くチャンスがあります。特に、IT分野におけるグローバルな視点を持ちたい人や、海外でのビジネス経験を積みたい人にとっては、国際的なプロジェクトに参加できる環境が大きな魅力です。

NTTデータの年収・給与

NTTデータグループの有価証券報告書を参照すると
844万円
となっています。
※以下の直近5年間の有価証券報告書より平均を算出
NTTデータグループ IR情報

年度平均年収
2023年 約867万円
2022年 約852万円
2021年 約841万円
2020年 約834万円
2019年 約828万円

国税庁によると日本の平均年収は458万円のため、NTTデータグループの有価証券報告書からみても年収水準が高いことがわかります。
参照:国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査結果」

募集要項から見る年収・給与

NTTデータグループの中途採用HPにて共通の募集要件の部分に記載されている想定年収は
450万円~1,750万円
となっています。詳細な情報はポジションやこれまでの経験・スキルによって異なりますので、あくまで参考程度に捉えてください。

ちなみに新卒の初任給は募集要項をみると以下のようになっています。
博士了 328,260円
修士了 265,040円
学士卒 253,040円
高専卒 235,040円

年収についての口コミ・評価

営業 男性 在籍3年未満 中途入社
国内企業の中では十分に高水準の年収といえる。賞与も基本的には毎年上がっていっている。

システムエンジニア 男性 在籍3年~5年 中途入社
年功序列であったが、近年は評価方式が見直されジョブ型の評価にシフトしていった。絶対評価となり個人の評価がシビアになったが実力者がどんどん上に上がれるようになっている。実際に管理職以上は能力が高い社員が多く納得感がある。

プロジェクトマネージャー 男性 在籍3年未満 中途入社
誰でも800万~850万くらいは届くので世間一般としては高い方だと思います。

ITコンサルタント 男性 在籍16年~20年 中途入社
賞与は6月・12月の年に2回。安定していただけます。

データサイエンティスト 男性 在籍3年未満 中途入社
年に一回評価し、昇格・昇給が行われる。

※エンゲージ参照

NTTデータの口コミ・評判

NTTデータグループで働く現役社員の声としてインタビューからNTTデータグループへの転職理由について一部抜粋してご紹介します。

男性 日産自動車→NTTデータグループ
転職した大きな動機は、ITの世界に身を置きたかったからです。私は前職の日産自動車でも、文系卒でありながら一貫してITに関わってきました。当時の日産自動車は、まさにグローバル化を推し進めていた時期で、私はオフショア開発のパートナー選定など、ITの調達を担当していました。

最後の3年間は海外マーケティング部門に在籍しており、現場にITを導入する立場として、ナレッジマネジメントを担当。海外のベストプラクティスを収集したり、日産ブランドを海外のグループ会社や協力会社に浸透させるインターナルコミュニケーション/インターナルブランディングを担当しました。販売情報管理システムやコミュニケーション基盤をベンダーと共同で開発し、海外拠点への導入促進も行っていましたね。

そうした中で「ITの力はすごい」と、リスペクトする気持ちが高まっていきました。しかし、ITを突き詰めようとすると、どうしても事業会社の中では経験できることに限界があります。そこで、IT企業に飛び込んで、もっと極めていきたいという想いを持つようになりました。数あるIT企業の中でも、日本最大のSIerで仕事ができれば知見が広がると思って、NTTデータグループに応募しました。
男性 不動産ディベロッパー→NTTデータグループ
転職の大きな動機になったのは、もっと多くの人たちに対して影響を与えられる仕事がしたいという想いです。当時、私は新築分譲マンションの営業を担当していましたが、自分の担当するお客様には幸せを届けられますが、それ以外のお客様には影響力を持つことができません。
また、娘も生まれたばかりで、家族との時間をもっと大切にしたい、ワークライフバランスを大切にしたいという想いもありました。
NTTデータグループに転職した友人から話も聞いており、転職するのであれば今の環境よりも大きな舞台にステップアップしたいという点で、NTTデータグループはこれ以上ない選択肢でした。

NTTデータの福利厚生

NTTデータグループは平均取得率85.2%、平均取得日数16.6日という有給取得実績、3.3%という離職率からわかる通り、ワークライフバランスがとれた日本有数のホワイト企業です。 女性が働きやすい環境も整備しており、女性の管理職割合は21%、育休復帰率は100%となっています。
日系大企業ということもあり充実した手厚い制度が多数ありますので一部抜粋してご紹介します。

カフェテリアプラン毎年一定のポイントを全社員に付与し、各自のライフプランに合わせて、住宅補助(家賃補助や住宅ローン補助)、財産形成、健康増進・レクリエーションなど、様々な福利厚生メニューから自由に選択し、利用できる仕組み。
研修制度トレーナー制度、ビジネススキルトレーニング、プロフェッショナルスキルトレーニング、自己啓発支援、海外留学制度 など
健康管理定期健康診断、健康相談、人間ドックなど
保険雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
休日・休暇週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇20日、特別休暇(慶弔ほか)、病気休暇、ライフプラン休暇、産前・産後休暇、介護休暇、看護休暇など※特別休暇(出産・育児・生理)及び病気休暇については試用期間中は無給
出産休暇出産予定日前6週間目(双生児などの場合は14週間目)にあたる日から出産後8週間目にあたる日まで休暇が取得できる制度
育児休職制度最長で子どもが満3歳になるまで一旦休職することによって育児に専念し、休職後に引き続き勤務できる制度
介護休職制度介護を理由として、最長1年6か月まで休職可能な制度
短時間勤務制度●育児のための短時間勤務
育児を理由として、子どもが小学校3年生の年度末まで、4・5・6時間という短時間の勤務を選択することができる制度

●介護のための短時間勤務
介護を理由として、最長3年4・5・6時間という短時間の勤務を選択することができる制度
育児・介護期間中の時間外及び深夜勤務等の制限予め届出を行うことで時間外及び深夜勤務を制限もしくは免除とすることができる制度
有給休暇制度(年次休暇)年間20日間の有給休暇(年次休暇)があり、1日単位、半日単位、または、1時間単位で休みを取ることができる制度
再採用制度パートナーの転勤、妊娠・出産・育児・介護等によりやむなく退職する社員が、事前に再採用希望者登録をしておけば、退職後(期間制限有)に再度選考を経て就労できる制度
※入社3年以上
テレワーク制度会社貸与のノートパソコンやスマートホンを利用し、場所を問わない働き方のひとつとして、外出先や自宅での勤務を可能とする制度。
裁量労働制度、フレックスタイム制度始業及び終業の時刻を自主的に決定し働く制度。生活と業務の調和を図りながら、効率的に働く事ができ、労働時間を短縮できる
定年・再雇用・退職等定年有(満60歳)、継続雇用制度有(65歳まで)、自己都合退職および解雇時は予告期間を設ける
その他受動喫煙対策:屋内原則禁煙、ただし喫煙室あり

NTTデータグループの残業時間は?
NTTデータグループが公表している社員数等データによると2021年の社員1人当たりの年間総労働時間は1982時間となっています。
補足すると厚生労働省が公表する2021年の一般労働者(パートタイム労働者以外のもの)の年間総労働時間は1945時間となっていますので、NTTデータグループの年間総労働時間は日本企業の中でも中央値に近い値となっています。
※参照:厚生労働省「労働時間制度の現状等について」

福利厚生についての口コミ・評価

営業 男性 在籍3年未満 中途入社
福利厚生はトップクラスに良い。住宅手当は35歳以下の独身者以外なら7万円もらえる。

企画 男性 在籍3年未満 中途入社
退職金、住宅補助、利子補給、財形、持株補助などで大手企業で一般的なものはそろっている。

データサイエンティスト 男性 在籍3年未満 中途入社
リモートワークが推奨されているので全体的に出社は多くない。

※エンゲージ参照

NTTデータの研修・育成制度

高度な専門性と変化への対応力を有するプロフェッショナル人財やグローバルで活躍できる人財の育成に注力し、社員の多様な専門性・志向に応じた学習を推進しているほか、高い専門性に応じた処遇の実現等、社員の自律的な成長を促す制度を整備しています。

教育・育成の考え方

人財育成においては、実務教育(OJT)を要に、それを補完するものとして集合研修(OFF-JT)を充実させることとしています。 また、目まぐるしく変化する事業環境に対応するため、高度な専門性と変化への対応力を有するプロフェッショナル人財の育成やグローバル市場で活躍できる人財の育成にも注力しています。 各職場では、育成責任と育成指導の役割分担を明確に定め、社員が自身の年間学習計画を設定する制度を設けることで、職場・社員双方へ組織的に働きかけ、学習意欲を高めています。

研修体系

研修体系は、専門性を高める「テクニカル系研修」と、ビジネスパーソンとしての能力向上を図る「ビジネス系研修」、グローバル対応力を鍛える「グローバル系研修」があり、社員の役職や業務に応じて必要な研修を適切なタイミングで受講できる環境を整えています。また、すべての社員が業務から離れて一定量の知識やスキルを習得できる体制も整備しています。

プロフェッショナルCDP

社員が高度な専門性と変化対応力を有するプロフェッショナル人財となることを目的に「プロフェッショナルCDP(Career Development Program)」を導入しています。「プロフェッショナルCDP」は、社員の現在の到達レベルの認定や能力開発の方法をわかりやすく社員に提示し、入社から退職までの社員一人ひとりの自律的な成長を支援するもので、国内グループ会社へも展開を図っています。2021年度には国内外*2で14,290人が新規認定され、延べ86,900人が現在同社グループで認定されています。

デジタル対応力強化の取り組み

デジタル化が加速する中、「全社員のデジタル対応力強化」に取り組んでいます。2017年度からデザイン思考やアイディア発想法に関する研修やセミナーを実施し、2019年度からは社員の継続的なスキルアップ/学び直しをねらいとして業務時間の一部をDigital& Globalに向けた自身のスキル強化、他組織とのナレッジ共有等に充てるセルフイノベーションタイムを推進し、2021年度は全社1人当たり平均71時間の実績となりました。

グローバル対応力の強化

海外事業の急速な拡大に伴い、市場や競争環境の変化に応じて柔軟に活躍することのできるグローバル人財を育成するために、主として「グローバルに活躍できる幹部人財の育成」と「日本国内で採用した人財のグローバル化」を軸に取り組んでいます。

人事マネジメント制度

社員の雇用形態にかかわらず、成果・業績・行動を重視した処遇体系を整えています。社員それぞれが期待される「ビジョンの実践」と「プロフェッショナリティの向上」を発揮し、「成果・業績」を上げることを社員の行動スタイルとして定着させています。2022年4月には、新たな人財育成基盤OliveOneを導入し、社員の多様な専門性・志向に応じた幅広いコンテンツの整備、学習の設計と獲得スキルの見える化、コミュニティ学習を通じた共創促進と学びあう風土の醸成を進めていきます。 勤務評定については、一人ひとりが上司と面談をして個人目標を定め、その成果に対する評価を行うほか、多次元的な評価も実施するなど、多様な側面から透明性のある評定が実施されるよう努めています。 また、短期的な業績向上に目標が偏ることがないよう、社員持株会、退職手当、確定拠出年金制度等、中長期的なモチベーションにつながるインセンティブを導入しています。

NTTデータの会社概要

NTTデータグループは、1988年に日本電信電話株式会社のデータ通信本部をベースに設立された企業です。
日本ではシステムインテグレーターの先駆けとして、現在もIT社会をシステム面から支えています。
情報サービス業界では最大手に属する企業であり、あらゆるビジネスの根幹に関わっています。
創立30周年を迎えた2018年5月には、2025年頃にIT業界のGlobal Top 5になることを目標に新たなグループビジョン「Trusted Global Innovator」を発表

社名株式会社NTTデータグループ
本社所在地東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
設立2022年11月1日(創業:1967年)
代表佐々木 裕
人員数約151,600人(連結従業員数)
連結子会社数312社
資本金1,000百万円

事業内容

日本のシステムインテグレーション業界をけん引する使命のもとに誕生したNTTデータグループは、設立以来、公共分野のシステムはもちろん、金融、製造、通信などの法人向けのシステムをはじめとしたさまざまなビジネスの変革をITの力で支えてきました。
ここではNTTデータグループの事業領域についてご紹介します。

官公庁・自治体・教育

税務、雇用・労働、貿易、交通など、社会を支える情報システムの開発・運用のほか、安全・便利で豊かな地域社会の実現のためのシステムやサービスを提供。また、高信頼な情報通信基盤のもと、教育現場の取り組みをさまざまな角度から支援しています。

医療・ヘルスケア

日常的な健康増進・疾病予防を支える健康管理システムや医療情報の共有化による医療業務の効率化・高度化を図る地域医療連携ネットワーク、さらには急病・災害発生時の救急搬送システムなど、様々な観点から暮らしの“安全・安心”を支えるシステムやサービスを提供しています。

銀行・保険・証券

政府系金融機関、証券、生・損保、銀行、信用金庫・信用組合、労働金庫、JAバンクなどの幅広い金融機関へ、個別利用型や共同利用型など、規模や目的に応じたシステムを提供。さらに、多様なアウトソーシングサービスにより、金融機関の業務効率化やサービスの質的向上を支援しています。

クレジット・決済

金融機関同士や小売会社、クレジット会社、行政などの決済・収納窓口を結び、日本の金融・経済を支える大規模ネットワークシステムを開発・運用しています。また、電子マネーセンターやクレジットカードの認証システムの構築などにより、キャッシュレス社会の発展に貢献しています。

通信・放送

メールやWebアクセス、決済サービスなど、多機能化・高機能化を続ける携帯電話、スマートフォン。その安定した稼働を支えるシステム基盤を構築・運用しています。また、通信業界や放送業界のビリングシステムや顧客管理システムの開発を通じてお客様の事業の発展に貢献しています。

電力・ガス

次世代に向けた持続可能な社会を構築するために、お客様や社会全体の環境負荷を低減させるITソリューションを提供しています。最新の情報通信技術を活用し、社会の新たな情報化ともいえる「スマートコミュニティ」「次世代社会インフラ」の構築を強力に推進し、新たなサービスを提供していきます。

製造・物流

生産・販売・物流など一連の業務プロセスの合理化・効率化や、バックオフィス系ソリューションの提供、顧客ニーズの分析、システムの最適化など、様々なニーズに対して、コンサルティングからシステム開発、ITサービスの提供まで、グローバルレベルでの多彩なサポートを通じてお客様の事業の発展に貢献しています。

流通・サービス

流通・サービス分野のグローバル化や業態・業種を超えた提携など、急速な変化を見せるビジネス環境において、お客様のニーズに即応する先進の流通ソリューションやサービスを展開しています。

基盤技術

先進的な技術でITサービスを支える基盤・ソリューションを提供しています。クラウド/オープンソース技術を活用し、IT基盤のサービス利用への移行や最適化を支援します。ほかにも、海外拠点を活用した各種アウトソーシング(ITO、BPO、AMO)やビッグデータ活用、各種セキュリティサービス、スマートデバイス活用など、豊富な実績と確かな技術力でお客様のニーズにお応えします。

企業理念

Clients First
私たちはお客さまを第一に考えます。
お客さまの満足を追求し、お客さまの成功のために、最後まで責任を持ってやり抜くことが、私たちの基本精神であり行動規範です。

Foresight
私たちは、現状に満足することなく、スピード感と先見性を持って行動します。
お客さまのビジネスとITの将来を考え、先見性をたえず磨くことで、お客さまと一緒に夢を実現し、その先にある新しい社会を生み出すことをめざします。

Teamwork
私たちは仲間とともに達成する「自己実現」を大切にします。
多様な個性や考え方を持ったメンバーがチームを組み、ひとつの目的に向かって知恵を出しあい、協力しあいながら取り組む仕事は、個人ではなしえない大きな成果を生み出します。
※NTTデータグループ 企業理念

売上業績について

サイバーエージェントの売り上げ業績について統合報告書や決算情報から見てみます。売上高推移は以下のようになっています。
※NTTデータIR情報参照

売上高
2022年約3兆4,901億円
2021年約2兆4,283億円
2020年約2兆3,112億円

2020年度の売上高は約2兆3,000億円。この年は、コロナ禍の影響があったにもかかわらず、特にデジタル分野での需要が急増し、システムインテグレーションやITサービスの提供を強化したことで、堅調な成長を維持しました。また、クラウドやデータ分析の分野でのプロジェクトが多く実施され、売上に大きく貢献しました。
2021年度には、売上高が2兆4,000億円を超え、前年に比べてさらに増加しました。この成長は、NTTデータの国際事業が順調に推移したことが主な要因です。特に、北米や欧州でのデジタルサービス需要が急増し、クラウドやAIを活用した新規プロジェクトが多く立ち上がりました。また、日本国内では、官公庁や金融業界を中心に大規模なDXプロジェクトが推進され、業績にプラスの影響を与えました。
2022年度は大きな飛躍の年となり、売上高は3兆4,901億円に達し、前年比36.8%増の大幅な増収となりました。NTT Ltd.の海外事業との統合が進み、グローバル事業の拡大が主要な成長要因となりました。特に、公共・社会基盤、金融、法人向けの事業セグメントで堅調な成長を見せました。また、サステナビリティや環境関連のITプロジェクトも注目を集め、新たな市場開拓にも成功しています。

今後の事業展望・課題について

NTTデータは、「Trusted Global Innovator」として、デジタル技術を活用して世界中の顧客や社会の課題を解決することを目指しています。特に、NTT Ltd.との事業統合を通じて、ITとコネクティビティ(Connectivity)を融合させた新しいサービスを展開し、グローバル市場でのさらなる成長を図っています。これにより、企業のシステムインテグレーションだけでなく、複雑な業界インフラやデジタルサービスの提供も強化されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を背景に、AIやクラウド、ブロックチェーンなどの先端技術を活用した新たなソリューションを提供する体制を強化しています。
またデジタルソリューションの提供を通じて、サステナビリティや社会課題の解決にも注力しており、今後も持続的な成長を目指す戦略を推進しています。

一方、課題としては、グローバル市場での競争力強化が挙げられます。特に、各地域でのビジネス展開において現地のニーズに応じたサービス提供が求められ、NTT Ltd.との事業統合をいかにスムーズに進めるかが鍵となります。また、急速に進化するテクノロジーに対応し、技術力の強化と人材育成が重要な課題となっています。先進技術の活用やシステム開発の生産性向上を進める一方で、グローバル市場でのコンサルティング力を強化し、競争力を維持する必要があります。

NTTデータへの転職で失敗・後悔しないようにするためには?

まず、NTTデータは非常に大規模な企業であり、国内外で幅広いプロジェクトに取り組んでいます。特に官公庁や大手企業向けのシステムインテグレーションやDX(デジタルトランスフォーメーション)を手掛けており、プロジェクトの規模や影響力が大きいことが魅力です。ただし、これらの大規模プロジェクトに関わるためには、チームワークやクライアントとの長期的な関係構築が重要であり、プロジェクトの進行がゆっくり進む場合もあるため、短期的な成果を重視する人にはフラストレーションを感じる可能性があります。

また、グローバル展開も進んでいるため、英語力や異文化理解が求められる場面が多くあります。特に、海外拠点との連携が頻繁に行われるため、国際的な視野で仕事に取り組む必要があります。そのため、グローバルな環境で活躍したい人にとっては大きなチャンスとなりますが、国内市場に限定した仕事を希望する場合には、これが逆に負担となる可能性もあります。

さらに、NTTデータはスキルアップやキャリア成長の機会が豊富にありますが、それは個人の自主性が求められる環境でもあります。会社が提供する研修や資格取得支援を活用し、自ら成長し続ける意欲がある人には理想的な環境ですが、成長意欲が低い場合には、周囲との差を感じることがあるかもしれません。

そして、NTTデータはプロジェクトベースの業務が多く、クライアントの要望に柔軟に対応する姿勢が求められます。そのため、プロジェクトごとに役割や環境が変わることがあり、柔軟に対応できる適応力が重要です。これを楽しめる人には多様な経験ができる魅力的な環境ですが、安定した業務内容を好む人には適応が難しい場合があります。

これらの点を理解し、自分のキャリアビジョンや働き方がNTTデータに合っているかを事前に見極めておくことが、転職後の失敗や後悔を防ぐために非常に重要です。

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