IT系のエンジニアが転職を成功する領域としては、やはりITテクノロジーのバックグラウンドを活かせるITコンサルタント・及びIT系ファームが多い状況です。
中途採用ですので、何かしら活かせるバックグラウンドが必要となりますが、コンサル未経験でもITコンサルタント職はシステムの知見を活かすことが出来、開発するフェーズから提案するフェーズへのキャリアアップを実現することが出来ます。
アプリ、インフラ両方のエンジニアにコンサルタントになれるチャンスはありますので、順番にその転職方法をご紹介していきます。
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クライアント企業の経営課題に対して「IT」を武器に課題解決(コンサルティングを提供)を行う職業です。
ITコンサルティングファームにもよりますが、企業の経営戦略に基づくIT戦略策定、IT戦略に基づく各業務領域(CRM、SCM、ERP、HCM/HRM、FM等)ごとのIT企画の立案、などのコンサルティングサービスを提供しており、いわゆる上流工程に位置する業務を担当するのがITコンサルタントの役割です。
また、その後のシステム構築や導入、IT企画の推進・実行についてはSIerと協業するファームもありますが、これら上流から下流まで一気通貫に支援を行っているファームもあります。
近年では従来のシステム導入関連のITコンサルはもちろんですが、最先端のIT技術を取り入れたイノベーション支援やスポーツ領域でのIT活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)、AI・RPAのシステム構築、サイバーセキュリティなど広範囲でのITコンサルティングサービスを提供しています。
ITを武器にコンサルティングをすることがITコンサルタントとしての大きな役割ですが、一言で言えば「いかにクライアント企業の業績・収益をITによってあげるか」に集約されます。
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ITコンサルタントとは?
ITコンサルタントの仕事内容は求められる問題解決シーンによって多岐にわたります。
「ITコンサルタント」という職種は多くの職種範囲を指すポジションであり、実際にはIT戦略策定をはじめ、システムの設計・企画から開発までかかわることもありますが、IT戦略立案やアウトソーシングの導入支援、システム構築プロジェクトなどのマネジメント(PMO支援)など、その一部だけでのプロジェクトを請け負うこともあります。
○○コンサルタントと名称が変われど、結局のところITコンサルタントとは、クライアントの問題を把握し、IT戦略の立案やシステム化の企画運用評価などを支援し、課題解決へと導くことや、さまざまなクライアントの利害関係を調整し、課題を浮き彫りにしクライアント自身での解決策実行を後押しすること、特定の業務やITについて高い専門性をもち、それを軸にクライアントの事業戦略や業務プロセスの改革、プロジェクトの実行を支援する、という役割を担っています。
ITを専門的に武器してコンサルティングを行うことがITコンサルタントであり、最近では領域によってはデジタルコンサルタントと呼ばれる場合もあります。
ITマネジメント戦略コンサルタント
全社戦略・事業戦略とは別に考えられがちであったIT戦略の重要度が高まるとともに、この3つを1つとして一過した戦略を策定する必要が高まってきました。IT戦略の重要性が増したことにより、CIOや情報システム部門には、「IT戦略が全社戦略・事業戦略にどのような価値を提供し貢献していくか」という視点が求められています。
ERPコンサルタント
顧客の業務プロセスやニーズを分析し、最適なERPシステムの選定やカスタマイズ、導入、トレーニング、サポートを行います。また、ERPシステムの導入や改善に際しては、ビジネスプロセスの見直しや再構築、業務フローの改善、データマイグレーションなどの作業も行います。ERPコンサルタントは、顧客の業務に最適なERPシステムを選定し、カスタマイズするための技術的スキルやビジネス知識を持っている必要があります。
CRMコンサルタント
企業の経営戦略を元に、顧客戦略の立案から各顧客接点(チャネル)に応じたコミュニケーション戦略・戦術の策定、チャネル最適化、業務プロセスや関連システムの再構築等、包括的に対応する仕事になります。
特に最近では「顧客経験(カスタマーエクスペリエンス)」「デジタルマーケティング、デジタルトランスフォーメーション」「セールス改革」「チャネル改革」のようなテーマを取り扱うことが多いです。
SCMコンサルタント
SCM(サプライチェーン)戦略立案、SCMプランニング、SCMプロセス改革、SCMシステムのIT構想化、導入支援(PMO)、直接材・間接財の調達コスト削減、SCMのアウトソーシング(BPO)などのテーマにおいて、クライアントの課題解決、収益改善を支援します。現在の経営環境において、M&A、グローバル化、収益改善などが求められており、コンサルティングの難易度は高まっているものの、非常にチャレンジングなテーマでもあると言えるかと思います。
PMOコンサルタント
ITプロジェクトを総合的に管理し、組織全体のプロジェクトマネジメントの品質や能率を向上させ、全体収益に直結する支援をします。PMOはクライアント企業内の部門組織で、進行中の全プロジェクトの管理支援を目的とした活動を行っています。ITコンサルティング会社、SIer、ベンダーのように顧客サービスとしてITプロジェクトを複数抱える事業者のみならず、一般事業会社などのIT部門や業務部門等で常時複数のプロジェクト案件を抱える大企業においてもニーズが高まっており、PMO専門部隊を擁するファームが活躍しています。
SAPコンサルタント
圧倒的なシェアを誇るSAP社のERPパッケージの機能を活かし、クライアントのシステムを合理化することで、経営の効率化を支援します。SAP製品の導入前の評価、システム設計、カスタマイズ、実装、トレーニング、サポート、保守などの作業を担当し、顧客のニーズに合わせて、SAPシステムを調整するための戦略を策定し、顧客と協力してシステムの導入と運用を支援します。
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ITコンサルタントの仕事と業務領域
SEとITコンサルタントはどちらもITに関する知識や経験、スキルがベースとなる職業ですが、仕事内容にはいくつかの違いがあります。
SEはITシステムの設計、開発、運用を担当します。具体的には顧客の要件をヒアリングし、システムの要件定義を行い、システムの設計・開発・テストを行い、システムを運用・保守します。
それに対し、ITコンサルタントは企業のIT戦略の策定やITシステムの導入・運用を支援します。具体的には、企業のビジネス課題を分析し、IT技術を活用して解決策を提案します。また、ITシステムの導入・運用のプロジェクトマネジメントを行うこともあります。
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3つの条件で比べたITコンサルタントとSEの違い
ITコンサルタントは実際どのような1日を過ごすのか、一例をご紹介いたします。
【小野さん(仮名)ご経歴】
年齢:28歳
学歴:有名私立大学
職歴:大手商社に入社後、中途入社
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ITコンサルタントの1日
複数のコンサルティングファームや経済産業省がまとめた「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」、また各転職サイトで公表しているデータから情報収集し、役職別に年収水準を取りまとめました。
ファームによっては役職名の呼称やポジションが違うため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在します。また企業・階級によって大きく異なります。
※個別のコンサルティングファームの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。
経済産業省がまとめた調査結果から見るITコンサルタント年収
経済産業省がまとめた調査結果によりますと(IT関連従事者5000名にアンケート)、ITコンサルタントの平均年収は928.5万円。ほかIT関連職種と比べてもトップの給与で、ITスキル標準のレベルが同じでも、ITアーキテクトやプロジェクトマネージャー職種より、ITコンサルタントの給与が高い結果となりました。
コンサルティングファームにおいては、年功影響度はほとんどなく、役職やその能力・成果に応じた給与体系を取っているという結果も出ています。
大手転職サイトから見るITコンサルタント年収
次に大手転職サイトが公表しているITコンサルティング業界の給与平均ですが、経済産業省のデータと大きく違い、平均461万円となっています。これについては転職サイトのITコンサルティングカテゴリに登録されている求人がベースとなっており、業種としてITコンサルに分けられる企業だけでなくSIやWebコンサル、その他IT関連企業も含まれていることと、ほとんど若手クラスの採用求人のため経済産業省との平均給与に乖離が出ていると思われます。
総合系/IT系コンサルティングファームの役職と年収水準
弊社で扱っている総合系・ITコンサルティングファームの年収帯ですが、下記のようになっています。複数のコンサルティングファームから収集した情報をまとめ役職別に年収水準を取りまとめました。
役職 | 年齢 | コンサル経験 | 固定給与 | 業績賞与 |
---|---|---|---|---|
コンサルタント | 22~30歳 | 0~3年 | 500~700万円 | 固定給の10~20% |
シニアコンサルタント | 25~35歳 | 0~6年 | 700~900万円 | 固定給の10~20% |
マネージャー | 28~40歳 | 2~10年 | 900~1400万円 | 固定給の10~20% |
シニアマネージャー | 32~45歳 | 5~15年 | 1300~1800万円 | 固定給の10~20% |
パートナー | 35歳以上 | 7年以上 | 2000万円以上 | 業績次第 |
さらに、口コミサイトopenworkから平均年収を見ると
企業名 | 平均年収(年収レンジ) |
---|---|
フューチャーアーキテクト | 653万円(400万円〜1500万円) |
ウルシステムズ | 817万円(550万円〜1200万円) |
ビジネスブレイン太田昭和 | 784万円(450万円〜1500万円) |
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ITコンサルタントの年収・給与
コンサルティングファームで働く中途入社した社員の生の声をご紹介します。ITコンサルタントの魅力、仕事のやりがいなど簡単にまとめましたのでご参考になれば幸いです。
クライアントも大手企業で、部長、課長レベルとも会話するため、そういった人達の視点が学べることもある。新卒研修は戦略以外は割としっかりあるが、OJTと言われるような自分につく先輩から教えてもらうという他の会社でよくある制度はなく、基本的に研修が終わればすぐ配属、即戦力としての活躍を求められるので、学ぼうという気持ちでいると置いてかれるので、常に即戦力として期待されているという自覚を持つ必要があり、新卒で全くの経験がない状態だと慣れるのに時間がかかる場合もある。
クライアントのお役に立てているという実感があり、感謝の言葉を頂戴する機会も多い。
メンバーは皆、志が高く、クライアントが求めている以上の価値を提供しようとしている。
クライアントの基準では十分に満足な仕事ぶりでも、社内ではNGとなることがある。
細部にいたるクオリティコントロールに妥協しない環境にいられるのはSE時代では得られない経験です。
クライアントから感謝されること、数値ベースで結果が出ることにやりがいを感じます。
担当していたプロジェクトが評価されクライアント内部で表彰されたときは嬉しかったです。また、若いうちからクライアントのフロントに立って、プロジェクトを推進する経験は積むことができます。他の企業では課長クラス、部長クラスがやることをそのままお手伝いできるので、そのあたりはチャレンジングでやりがいがあると思います。
もちろん可能です!!
ほとんどのファームでITコンサル未経験の方を積極採用しています。
もちろんITに関連する知識や経験は必須となってきますが、実際、未経験者の採用における割合は大手コンサルティングファームで約8割が未経験者(SIer・事業会社出身者)となっていました。(弊社支援実績より)
ここ数年でコンサルティング全体の市場も飛躍的に拡大し、コンサルプロジェクトが増えたことによりどのファームでも人手不足が続いています。一時の不況時と比較しても比べ物にならないほど採用が活発化しており、通常であれば自分自身のライバルとなる候補者も多く、内定確率も低くなりますが、採用枠が多いためその確率も上がっています。
まだまだこの採用熱は続くと見られ、未経験者の方々にとっては今が「ITコンサルタントになる絶好の機会」となっています。
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ITコンサルタントになるには
ITコンサルティングファームだけでなく、一部の戦略系ファーム、総合系ファームのITコンサルタントポジションでも採用が加速しています。背景として昨今のDX推進や最新テクノロジーを活用してソリューションを求めるクライアント企業からのプロジェクトが多く、各ファームとも人材不足が続いている状況となっているからです。そのためSEやプロジェクトマネジメント経験を持つIT経験者を求めるコンサルタント求人が増加し、各社ともに積極採用となっております。
特にSE・IT経験者は、そのスキル・知見に加え、ワークスタイル等から、コンサルティングファームと親和性が高く、積極的な採用対象となっています。
「デジタルトランスフォーメーション(DX)をどう推進していくか?」、「AIやブロックチェーン等の最先端のテクノロジーをどう経営に活かすのか?」等、クライアントの事業にはIT/Digitalというものが切っても切れない経営環境の中で、その領域に長けたIT人材は、戦略立案~その実行に至るまで活躍の場が広くなっています。
システム開発(所謂プログラミング)等を行っているファームはほとんどないのですが、複数のSIerが入り乱れる大きなプロジェクトなどでは、クライアントの横でコンサルタントが、プログラムマネジメントやプロジェクトマネジメントの旗振り役となる場面が多く、システム導入などを推進してこられた経験はコンサルタントでも活きるものとなります。
また、「クライアントとプロジェクトスタイルで仕事をする」、「経験ではなくスキルで評価される」等、コンサルティングファームとSIerは似たワークスタイルを取っているため、環境への慣れ/カルチャーフィットという点でも優位に働きます。
とはいえ、システムエンジニア→コンサルタントはあくまでも「キャリアチェンジ」ですので、活きる経験/そうでない経験の棚卸等、留意点も多くありますので、うまく整理していくことが重要となります。
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ITコンサルティングファーム・企業一覧
一口に「ITコンサルタント」と言っても、採用しているコンサルティングファームの種類は多く、まずはコンサル業界理解も必要になってきますが、大きく分けると以下のようになります。
・戦略コンサルティングファーム(マッキンゼー、BCGなど)
・総合系コンサルティングファーム(アクセンチュア、デロイトなど)
・IT系コンサルティングファーム(フューチャー、ノースサンドなど)
・その他特化系コンサルティングファーム
経営戦略からITコンサルまで手掛けるファームや、業種業界に特化したコンサルティングを提供するファームなど様々あります。
また、各ファームごとに「ITコンサルタント」に期待される役割は一部異なる部分もあり、
・上流工程に関わりたい
・開発は好きなので出来れば続けたい
・将来的には経営サイド行きたい
など、ご自身が何をやりたいのか、という所でも転職先候補を選ぶべきでしょう。
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ITコンサルティングファーム・企業一覧
実際、ITコンサルタントという職業はどのような人に向いているのでしょうか。ITコンサルタントに求められるスキルや経験を軸にご紹介していきます。
【1】問題解決力・論理的思考力(ロジカルシンキング)
ITコンサルタントはクライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。そのため、問題解決力と論理的思考力は、ITコンサルタントにとって欠かせないスキルです。
問題解決力とは問題を特定し、その原因を分析し、解決策を導き出す能力です。論理的思考力とは物事を論理的に考え、判断する能力で、ロジカルシンキング・ゼロベース思考・仮説思考等の言葉が使われることもあります。
【2】プロフェッショナルマインド
コンサルタントには高い職業倫理感や強い責任感が要求されます。要求された仕事をこなすだけでなく、相手の期待を超えるような「付加価値」を常に生み出さなくてはなりません。その為には、常に自分自身の高い価値観と高い基準点を持ち、クライアントの成功に向け、心からプロジェクトに没頭出来るようでなくてはなりません。
【3】コミュニケーション力(プロジェクト成功に向けてクライアント、チームメンバーとの良好な関係を築けるか)
コンサルタントは常に人と関わる職業です。それはクライアントであったり、チームのメンバーであったりします。プロジェクトが成功するか否かは、周囲の人間とどれだけ良好な関係を築けるかにあるといっても過言ではありません。但し、ここで言う良好な関係とは、「仲が良い」という意味ではなく、「互いに信頼している」という意味です。その為には、相手の意見を正しく理解し、かつ、自分の意見を正しく表現できる「コミュニケーション能力」自分とは違う考えを受け入れられる「素直さ」そして、相手をひきつけるような「人間的魅力」等が必要とされます。
【4】体力・精神
多くの人が抱く華やかなイメージとは裏腹に、コンサルタントはつらい職業です。クライアントの高い要望に応える過程で、時間的制約・人間関係等の様々な問題に直面します。これらを解決し、プロジェクトを成功に導くには、肉体的にも精神的にもタフでなくてはなりません。
【5】プロジェクト・マネジメント経験
ITコンサルタントはクライアントのビジネスの課題を解決するためにプロジェクトを計画・実行・評価する能力が必要です。そのため、プロジェクトマネジメント経験はITコンサルタントにとって欠かせないスキルです。
例えば、ITコンサルタントがクライアントのITシステムを刷新するプロジェクトを担当した場合、まずプロジェクトの目標を明確にする必要があります。プロジェクトの目標が明確になったら、スケジュール、予算、リソースを計画し、プロジェクトが計画どおりに進捗しているかを監視し問題が発生した場合は、適切に調整する必要があります。プロジェクトが完了したら、プロジェクトの成果を評価する必要があります。
【6】英語力
英語についてはコンサルティングファーム別、ご自身がなりたいコンサルタントポジションによって求められことがあります。
ほとんどのファームでは英語は募集要件に入ってきませんが、有名なファームで例を挙げるとマッキンゼーにおいては戦略領域、IT領域関係なく英語は必須になってきます。また海外進出やグローバルに関わるコンサルティングに携わりたい方にとっても英語は必須といえるでしょう。
余談ではありますがITエンジニア、SEも英語については今後のキャリア展開を考える上でも身に付けておいた方がいいスキルでしょう。
【7】資格
IT領域ですと、PMPやITIL、セキュリティ、データベースなどエンジニア系、マネジメント系と数多くのIT資格がございます。
ただし、転職の際に「資格は必要なのか?」と聞かれますと、お答えとしては「絶対ではありません」。
資格より実務経験を見るファームが多く、もちろん資格があることで経験をよりアピールすることは可能ですが、特に何かなければいけないということではありません。
これは各ファームの求人情報をご覧になって頂くとお分かりになるかと思いますが、ほとんどの求人では経験領域を募集要件としており、特にこの資格がある方という記載はほとんどありません。
しかしながら、ITコンサルタントへの転職に限らず、ご自身のスキルアップを目的として資格取得を検討されるかたもいらっしゃるかと思います。
ITコンサルタントのキャリアにつながる、親和性が高い代表的な資格としては以下のものがあります。
・PMP(Project Management Professional)
・CAPM(Certified Associate in Project Management)
・ITコーディネーター
・プロジェクトマネージャー試験
・ITストラテジスト
・システム監査技術者
・情報処理安全確保技術者
・中小企業診断士
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ITコンサルタントになるために必要な資格とは?
【8】学歴
戦略コンサルティングファームをはじめ、総合系の大手コンサルティングファームは大卒以上であることだけではなく、一部ファームでは高学歴であることも条件とされます。
一方で、一部の独立系のITコンサルティングファームや大手コンサルティングファームでも、企業によっては技術経験やプロジェクトマネジメント経験があれば、学歴をあまり気にしないチームを持つ企業もあり、PMOやITを用いた業務改善・集積向上を得意とするファームはエンジニアの転職には現在非常にチャンスがある企業だと言えるでしょう。
(※実際に学歴が高卒で、技術力が高く評価され大手ファームで最年少マネージャーに昇進された方もいらっしゃいます。)
【9】プログラミングスキル
ITコンサルタントへの転職にプログラミングスキルは必須ではありませんが、プログラミングスキルがあれば、システム開発プロジェクトを理解し、クライアントやプロジェクトメンバーとより密にコミュニケーションをとることができ、システムの要件定義や設計の精度を高めることができます。
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ITコンサルタントに必要なスキル -
求められる人材像とは?
SE経験がありコンサルタントを目指す方の注意点として、チャンスが広がっているとはいえ、採用バーは決して低くはないということがございます。
私も長くキャリアコンサルタントとしてSEの方のご支援を行っておりますが、近年のITニーズが高いことを知ったうえで、あまり対策をせずに"SEとして経験し評価されたこと"をそのままPRとして使用し、コンサルタントとしての素養が無いとお見送りになってしまう方を多数見てまいりました。
企業からの直接のスカウトも増えておりますが、こちらが理解できていないままご応募し、お見送りになり弊社に登録される方が後を絶ちません。ここで注意したい点は、ITコンサルタントになるための経験として、SEの経験は非常に重要となりますが、ITコンサルタントに選ばれるためのPRポイントや職務経歴書の作り方は、SEと同様ではない、ということです。
企業や面接官の視点や欲しいPRポイントにズレが発生してしまうと、どんなに優秀なSEの方でもお見送りとなってしまうのです。
コンサルタントという職種・業界理解から、コンサルタントとして活躍するには何が必要なのか、という基本的なポイントを知っておくことが、ITコンサルタント転職への一番の近道なのです。
コンサル業界への転職支援に強い弊社ムービンでは、
・コンサルティング業界情報のご提供
・詳細な採用動向
・読むべき書籍
・受かるための書類・面接(ケース)対策
・面接調整
など「コンサルタントになるため」の転職支援をさせて頂いております。まずはお気軽にご相談頂けると幸いです。
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ITコンサル採用動向
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SEからITコンサルタントへの転職を考えている人の転職理由は現在の知識や経験、身をおく環境によって様々です。ここではSEの方がITコンサルタントへの転職を考える主な理由について、実際にITコンサルタントへ転職された方にお聞きしました。
【より広い視野でITのビジネス活用を支援したいと思ったから】
システムの開発や運用に携わる中で、IT技術はビジネスのあらゆる場面で活用できることを知りました。しかし、SEは、特定の分野のシステムの開発や運用に携わることが多いため、IT技術の全体的な理解が不足する場合があります。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。そのため、ITコンサルタントとしてより広い視野でITの活用方法を学び、クライアントのビジネスを支援したいと思いました。
【より大きな裁量を持って仕事をしたいと思ったから】
プロジェクトの進捗管理やコスト管理など、幅広い業務を担当してきました。しかし、最終的な意思決定は上司に任せることが多かったです。ITコンサルタントとしてより大きな裁量を持って仕事をし、クライアントの期待に応えたいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、プロジェクトの計画から実行、評価まで、幅広い業務を担当できることから、より大きな裁量を持って仕事をし、クライアントの期待に応えたいと思いました。
【より多くの人と関わり、新しいことに挑戦したいと思ったから】
SEとしてシステム開発チームのメンバーと協力して仕事をしてきました。しかし、ITコンサルタントとしてクライアントの経営層や他部署のメンバーなど、より多くの人と関わり、新しいことに挑戦したいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、クライアントの経営層や他部署のメンバーと協力して仕事をすることができることから、より多くの人と関わり、新しいことに挑戦できると思ったからです。
【自分のキャリアアップにつながると思ったから】
SEとして5年間の経験を積みました。しかし、ITコンサルタントとしてさらに高いスキルや知識を身につけ、キャリアアップにつなげたいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。ITコンサルタントとしてより上流の工程に関わり、さらに高いスキルや知識を身につけキャリアアップにつなげたいと思いました。
SEからITコンサルタントへ転職した方の中には、ITコンサルタントとしての振る舞い方や求められる仕事内容、仕事量に戸惑いを感じる方も少なくありません。
ITコンサルタントになって感じる主な要因を以下に挙げました。
プロジェクトの期限がタイトである
ITコンサルタントは企業のITシステムを導入・運用・改善するプロジェクトに携わります。これらのプロジェクトは通常数ヶ月から数年かけて行われますが、プロジェクトの期限は厳しく設定されていることが多いです。そのためITコンサルタントは限られた時間の中でプロジェクトを成功させるためにハードワークを必要とすることがあります。
プロジェクトの規模が大きい
ITコンサルタントが携わるプロジェクトは企業のITシステム全体を対象とするものも多く、プロジェクトの規模が非常に大きくなります。そのためITコンサルタントは多くの情報を処理し多くの人と調整しながら仕事を進めなければなりません。
IT技術の進歩が速い
IT技術の進歩は著しく、企業のITシステムも常に変化しています。そのためITコンサルタントは常に最新の技術を習得し、最新のトレンドに対応する必要があります。これはITコンサルタントにとって大きな負担となります。
高いコミュニケーション能力とリーダーシップが求められる
ITコンサルタントは企業の経営陣やIT部門の担当者と密接に連携して仕事をするため、高いコミュニケーション能力とリーダーシップが求められます。ITコンサルタントは企業の経営陣やIT部門の担当者のニーズを理解し、そのニーズを満たすためのソリューションを提案する必要があります。また、ITコンサルタントはプロジェクトを成功させるために、チームメンバーを率いて仕事を進めなければなりません。
これらの理由からITコンサルタントは求められる仕事内容が高度かつ複雑なため激務であると言え、SEとしての仕事内容との違いに戸惑いを感じる方も少なくありません。しかし、ITコンサルタントは企業のITシステムを改善し、企業の業績を向上させるというやりがいのある仕事です。また、ITコンサルタントは最新の技術に触れ、スキルアップできるというメリットもあります。
Aさんは大手SIerに努める28歳。製造業界に向けシステム導入や開発を行っておりました。
現職は充実していたのですが、同期が数名転職し、別の会社でのキャリアを考え始めたころ、ITコンサルタントという職種を知ったのでした。元々新卒の就職活動時はコンサルティングファームについてはかなりハイレベルな印象があり見てはいなかったのですが、同期の中でもコンサルティングファームへの転職を実現し、忙しくも充実している話を聞いて興味を持つようになりました。
まずは転職サイトに登録したAさんでしたが、スカウトをはじめ様々送られてくるメールに、こんなにニーズがあるんだと驚いたと当時は思ったとのことです。
まずは一番初めにスカウトを頂いたエージェントと会話し、また、企業からの直接のスカウトも受け、いくつかの大手コンサルティングファームを受験しました。準備としては企業ホームページを調べ、新卒就職活動時代を思い出して自己分析を行い職務経歴書を作成。自己PRもしっかりと考えました。
結果は惨敗。
1次面接でお見送りの企業もあれば、書類さえ通らない企業もありました。唯一最終まで進んだ企業もあったのですが、最終でお見送り。理由はスキル不足や、コンサルタントとして活躍するイメージがわかないというもの。しっかりと対策をしたはずなのに、、、と落ち込んだところで、弊社にご相談に来ていただきました。Aさんの敗因は明らかな情報不足でした。
応募したセクターと経験にフィットするセクターが違っていたこと、そもそもPRするべき点がずれていたこと、面接官への回答が間違っていたことなど、様々修正点があり、今のご経験で内定を頂ける可能性がある会社を逃していてしまったのです。
Aさんはその後、弊社経由で違うコンサルティングファームへご転職を実現されましたが、少々勿体ない活動となってしまいました。
ご経歴 | 25歳 女性 私立大学卒 |
---|---|
前職 | 大手保険会社 社内SE |
転職後 | 大手総合系コンサルティングファーム 業務/ITコンサルタント |
転職活動経緯 |
大学時代に海外留学も経験された後、大手生命保険会社への入社、情報システム部門へと入社をされました。 情報システム部門での業務にも大分慣れてきたのですが、学生時代より経営・事業戦略領域に強い関心があったことから、コンサルティングファームへの転職を希望され、入社3年目の後半に差し掛かった頃に当社へご登録をいただき、転職活動をスタートいたしました。 とても慎重な方で、履歴書や職務経歴書、志望動機書などを何度も添削をしたり、正式な書類応募の前にコンサルティングファームが開催するセミナーへ参加されるなどの準備を入念に行われました。 また、社内SEということで外部顧客との折衝経験がないことも懸念をされていたのですが、社内において重要度の高いプロジェクトについての内容を深掘りして職務経歴書や記載をされたり、その中での自身の役割をしっかりと口頭で説明出来るような面接対策のトレーニングなどを行わせていただきました。 その結果、2社のコンサルティングファーム(業務/ITコンサルタント)から内定をいただきました。 |
キャリアコンサルタントから |
上述していますが、慎重な方であったために、転職活動当初はかなりスロースタートでした。 早い方では我々とお会いしてから数日~1週間程度で企業へ応募をするのですが、この方は1か月強の準備期間を経ての応募開始となりました。 コンサルタントはよく、「走りながら考える」と言われますが、この方のように慎重に、入念に準備をされて内定を勝ち取る方もいらっしゃいますので、当社としても極力その個人の方の思考や行動のタイプに応じて転職のアドバイス、サポートをさせていただくようにいたしております。 一方で、ITコンサルティングファームの第二新卒やポテンシャル採用のポジションは採用枠や採用期間(入社日)が限定されている事が多いため、応募タイミングを逃さない事もとても重要となります。 |
ご経歴 | 26歳 男性 私立大学卒 |
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前職 | 大手ITベンダー システムエンジニア |
転職後 | 大手総合系コンサルティングファーム ITコンサルタント(金融グループ) |
転職活動経緯 |
有名大学院で情報工学を専攻、修了後に新卒で大手ITベンダーへと入社をされました。銀行向けの製品開発チームに配属となり、製品自体の設計・開発や、プリセールス等も経験をされていました。業務内容には満足をされていたのですが、在籍企業が超大手であるが故に、金融領域の中でも地方銀行を中心としたキャリア形成にならざるを得ず、経験を広げる事が困難であると判断をされ、当社へ相談をいただき転職活動をスタートいたしました。 活動開始当初は戦略コンサルティングファームや業務系コンサルティングファームも視野に入れられていましたが、これまでの経験や強みを整理させていただき、金融領域のITコンサルタントにフォーカスをして正式応募を開始いたしました。数社選考終盤まで進まれましたが、一番早くオファーをいただいたスピード感とお会いした方々の印象の良さ、幅広い金融領域でのソリューション、といった点から、大手コンサルティングファームの金融グループへの転職を決定されました。 |
キャリアコンサルタントから |
ご自身の経験と強みを明確にされたうえで、各社へ応募された事が転職成功要因でした。20代の若手の方によくある志向として、「どのような業界やソリューションでもいいので幅広くやりたい」と仰られるのですが、それは即ち、これまでの経験をほぼゼロリセットする事を示します。それでもいいという方もいらっしゃるのですが、経験を活かせる領域である方がITコンサルタントとしての採用可能性は高く、入社後の立ち上がりも早いのは道理です。 こういったお話を当方よりさせていただき、「金融×IT」というこれまでの経験、強みを活かしていくことになり、結果として非常にスムーズな転職活動となりました。 20代のうちに専門性を絞りたくない方もいらっしゃるとは思いますが、絞る事によるメリットも大きなものがあります。どちらがいい、悪い、という事ではありませんので、迷われている方は是非当社に一度ご相談をいただければと思います。 |
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転職体験談・成功事例
現在、コンサルティング業界の中でもSEを積極的に採用しているファームや、制度・待遇面が充実している大手ファーム、そして今後のキャリア形成という所にフォーカスしていくつか求人案件をピックアップさせて頂きました。
ご興味のある求人がございましたら、まずは弊社までご相談頂ければ幸いです。もちろん下記以外にも多数求人もございますので、合わせてお問い合わせ頂ければ幸いです。
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非常にニーズが高い今だからこそ、正確な情報を把握し転職活動をすることが大切です。どんなファームが自身に合っているのか。経験にマッチするセクターはどこなのか、そして、そのようなPRやコミュニケーションがコンサルティングファームの面接官に響くのか。そして、その後のキャリアはどのようなものが描けるのか。ぜひ、正確な情報を持ったうえでの活動をしていただきたいです。
弊社ではコンサルティング業界を中心に各社の採用動向をはじめ、ざっくばらんに今後のキャリアやご転職についてご相談できるプライベート相談会も随時開催しております。
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だからこそ転職エージェントを利用してください。
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個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください
コンサルタントへの転職をお考えの方へ
転職サービスはすべて無料となっております。
ムービンではお一人お一人に合わせた転職支援、そしてご自身では気づかれないキャリアの可能性や、転職のアドバイス、最新の情報をご提供致します。
キャリアチェンジをお考えの方はぜひ一度我々にご相談ください。
圧倒的な支援実績を誇るムービン ・過去3年間で戦略コンサルティングファームに転職した4人に1人がムービン経由 ・コンサル特化の転職エージェントの中でも2倍以上の支援実績数 ・中途採用を行っているコンサルティングファームのほぼすべてがクライアント(約350社)
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日程 |
具体的な日時については、担当のキャリアアドバイザーと調整となります。※面談には30分~1時間程度を要します。 普段仕事がお忙しい方、遠方の方はお電話でもお受けしております。 |
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開催場所 | Web・オンラインやお電話 (弊社オフィスでも可能です) |
対象 |
社会人として勤務経験のある方 SEとしてご活躍中の20~30代の方 ※弊社がご提供するサービスはすべて無料です。 |
費用 | 無料 |
内容 |
今後のキャリアについての1on1での相談会になります。 元コンサルタントのキャリアコンサルタントが担当いたします。未経験からコンサル業界を目指したい方に何でもお答え致します。 相談会の内容も「転職ありきではなく」ざっくばらんにお話をさせて頂き、長いキャリアを踏まえたディスカッションができればと思います。 気になることがあれば、お気軽にご質問ください。 |
ご登録に来たからといって転職を強要することは全くありません。 |
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