ITコンサルタントへの転職 - SEからのコンサル転職 注意すべき転職時のポイント

ITコンサルタントへの転職 - SEからのコンサル転職 注意すべき転職時のポイント

IT系のエンジニアが転職を成功する領域としては、やはりITテクノロジーのバックグラウンドを活かせるITコンサルタント・及びIT系ファームが多い状況です。
中途採用ですので、何かしら活かせるバックグラウンドが必要となりますが、コンサル未経験でもITコンサルタント職はシステムの知見を活かすことが出来、開発するフェーズから提案するフェーズへのキャリアアップを実現することが出来ます。
アプリ、インフラ両方のエンジニアにコンサルタントになれるチャンスはありますので、順番にその転職方法をご紹介していきます。



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そもそも ITコンサルタントとは?

クライアント企業の経営課題に対して「IT」を武器に課題解決(コンサルティングを提供)を行う職業です。
ITコンサルティングファームにもよりますが、企業の経営戦略に基づくIT戦略策定、IT戦略に基づく各業務領域(CRM、SCM、ERP、HCM/HRM、FM等)ごとのIT企画の立案、などのコンサルティングサービスを提供しており、いわゆる上流工程に位置する業務を担当するのがITコンサルタントの役割です。 また、その後のシステム構築や導入、IT企画の推進・実行についてはSIerと協業するファームもありますが、これら上流から下流まで一気通貫に支援を行っているファームもあります。
近年では従来のシステム導入関連のITコンサルはもちろんですが、最先端のIT技術を取り入れたイノベーション支援やスポーツ領域でのIT活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)、AI・RPAのシステム構築、サイバーセキュリティなど広範囲でのITコンサルティングサービスを提供しています。
ITを武器にコンサルティングをすることがITコンサルタントとしての大きな役割ですが、一言で言えば「いかにクライアント企業の業績・収益をITによってあげるか」に集約されます。

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ITコンサルタントとは?

ITコンサルタントの仕事内容

ITコンサルタントの仕事内容は求められる問題解決シーンによって多岐にわたります。
「ITコンサルタント」という職種は多くの職種範囲を指すポジションであり、実際にはIT戦略策定をはじめ、システムの設計・企画から開発までかかわることもありますが、IT戦略立案やアウトソーシングの導入支援、システム構築プロジェクトなどのマネジメント(PMO支援)など、その一部だけでのプロジェクトを請け負うこともあります。

○○コンサルタントと名称が変われど、結局のところITコンサルタントとは、クライアントの問題を把握し、IT戦略の立案やシステム化の企画運用評価などを支援し、課題解決へと導くことや、さまざまなクライアントの利害関係を調整し、課題を浮き彫りにしクライアント自身での解決策実行を後押しすること、特定の業務やITについて高い専門性をもち、それを軸にクライアントの事業戦略や業務プロセスの改革、プロジェクトの実行を支援する、という役割を担っています。

ITを専門的に武器してコンサルティングを行うことがITコンサルタントであり、最近では領域によってはデジタルコンサルタントと呼ばれる場合もあります。

主なITコンサルタントの職種と仕事内容

ITマネジメント戦略コンサルタント
全社戦略・事業戦略とは別に考えられがちであったIT戦略の重要度が高まるとともに、この3つを1つとして一過した戦略を策定する必要が高まってきました。IT戦略の重要性が増したことにより、CIOや情報システム部門には、「IT戦略が全社戦略・事業戦略にどのような価値を提供し貢献していくか」という視点が求められています。

ERPコンサルタント
顧客の業務プロセスやニーズを分析し、最適なERPシステムの選定やカスタマイズ、導入、トレーニング、サポートを行います。また、ERPシステムの導入や改善に際しては、ビジネスプロセスの見直しや再構築、業務フローの改善、データマイグレーションなどの作業も行います。ERPコンサルタントは、顧客の業務に最適なERPシステムを選定し、カスタマイズするための技術的スキルやビジネス知識を持っている必要があります。

CRMコンサルタント
企業の経営戦略を元に、顧客戦略の立案から各顧客接点(チャネル)に応じたコミュニケーション戦略・戦術の策定、チャネル最適化、業務プロセスや関連システムの再構築等、包括的に対応する仕事になります。
特に最近では「顧客経験(カスタマーエクスペリエンス)」「デジタルマーケティング、デジタルトランスフォーメーション」「セールス改革」「チャネル改革」のようなテーマを取り扱うことが多いです。

SCMコンサルタント
SCM(サプライチェーン)戦略立案、SCMプランニング、SCMプロセス改革、SCMシステムのIT構想化、導入支援(PMO)、直接材・間接財の調達コスト削減、SCMのアウトソーシング(BPO)などのテーマにおいて、クライアントの課題解決、収益改善を支援します。現在の経営環境において、M&A、グローバル化、収益改善などが求められており、コンサルティングの難易度は高まっているものの、非常にチャレンジングなテーマでもあると言えるかと思います。

PMOコンサルタント
ITプロジェクトを総合的に管理し、組織全体のプロジェクトマネジメントの品質や能率を向上させ、全体収益に直結する支援をします。PMOはクライアント企業内の部門組織で、進行中の全プロジェクトの管理支援を目的とした活動を行っています。ITコンサルティング会社、SIer、ベンダーのように顧客サービスとしてITプロジェクトを複数抱える事業者のみならず、一般事業会社などのIT部門や業務部門等で常時複数のプロジェクト案件を抱える大企業においてもニーズが高まっており、PMO専門部隊を擁するファームが活躍しています。

SAPコンサルタント
圧倒的なシェアを誇るSAP社のERPパッケージの機能を活かし、クライアントのシステムを合理化することで、経営の効率化を支援します。SAP製品の導入前の評価、システム設計、カスタマイズ、実装、トレーニング、サポート、保守などの作業を担当し、顧客のニーズに合わせて、SAPシステムを調整するための戦略を策定し、顧客と協力してシステムの導入と運用を支援します。

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ITコンサルタントの仕事と業務領域

SEとITコンサルタントの仕事内容の違い

SEとITコンサルタントはどちらもITに関する知識や経験、スキルがベースとなる職業ですが、仕事内容にはいくつかの違いがあります。

SEはITシステムの設計、開発、運用を担当します。具体的には顧客の要件をヒアリングし、システムの要件定義を行い、システムの設計・開発・テストを行い、システムを運用・保守します。
それに対し、ITコンサルタントは企業のIT戦略の策定やITシステムの導入・運用を支援します。具体的には、企業のビジネス課題を分析し、IT技術を活用して解決策を提案します。また、ITシステムの導入・運用のプロジェクトマネジメントを行うこともあります。

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3つの条件で比べたITコンサルタントとSEの違い

ITコンサルタントの1日の流れ

ITコンサルタントは実際どのような1日を過ごすのか、一例をご紹介いたします。

【小野さん(仮名)ご経歴】
年齢:28歳
学歴:有名私立大学
職歴:大手商社に入社後、中途入社


【8:00 起床】

朝食をとりながら自宅にてメールの確認をし、午前中の定例ミーティングの資料を確認する。新聞に目を通したいが、今日はマネジャーとのミーティングがあるため、資料確認が最優先。

【8:45 本日のタスク報告】

マネージャーや他メンバーに、自分の本日のタスクをメールで報告。

【9:00 業務開始】

現在はあるクライアントの業務システムの設計・構築プロジェクトに参画している。現状の業務フローの問題点・改善点を洗い出し、システムの具体像を描き構築していきます。
ポイントとなっているのが、各拠点で独立して行っている業務を一つに統合し業務の効率化を図ること。コスト削減や生産性の向上も図れると共に、サービスレベルも向上出来るため、実現可能かを検討している。

【9:30 ミーティング】

マネジャーと午後に予定しているクライアントとのミーティングについて資料の最終確認。

【12:00 ランチ】

時間が合ったので家族でランチ。気持ち的にもゆっくりすることができ、また午後からも頑張ろうと思った。

【13:30 ミーティング

クライアントへ分析結果を共有し、議論。自分が描いたシステム全体像についても共有でき、今回のポイントとなっている部分についても、良い感触を得た。
しかし、いくつかの問題点や検証項目も増えてしまったので、この後確認しなければ。。。。

【14:00 問題点の打合せ】

webでメンバーとディスカッション。自分自身、経験が浅いのとITスキルもそこまでないので、マネジャーに聞いたりしています。早く独り立ちできるように頑張らなくてはと思う毎日です。また、知識や経験不足から発生するミスに対する責任もあるため、プレッシャーは大きいですが、描いた全体像をクライアントと共有できた部分や、実際にクライアントのためになったという結果が出ると非常に嬉しいし、コンサルタントとしてのやりがいを大きく感じます。

【17:00 資料作成】

メンバーとのディスカッションをもとに、クライアントとの打ち合わせに使用する資料を作成。マネージャーとのミーティングで提出するので早く仕上げよう。

【19:00 ミーティング】

先程の資料を提出。フィードバックを頂いたのでそれをもとに再度修正していこう。

【20:00 業務終了】

クライアントの急な対応などもなかったので本日の業務はここまで。家族とご飯を食べて、その後ジムへ行ってひと汗かこう。

【23:00 就寝】

明日も頑張ろうと思いながらベッドへ。

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ITコンサルタントの1日

ITコンサルタントの給与・年収は?

複数のコンサルティングファームや経済産業省がまとめた「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」、また各転職サイトで公表しているデータから情報収集し、役職別に年収水準を取りまとめました。
ファームによっては役職名の呼称やポジションが違うため下記の表には該当しない例外的な給与や役職の事例も存在します。また企業・階級によって大きく異なります。

※個別のコンサルティングファームの実情と比較すると役職名や数値が異なる場合もありますのであくまでも参考数値として見て下さい。

経済産業省がまとめた調査結果から見るITコンサルタント年収
経済産業省がまとめた調査結果によりますと(IT関連従事者5000名にアンケート)、ITコンサルタントの平均年収は928.5万円。ほかIT関連職種と比べてもトップの給与で、ITスキル標準のレベルが同じでも、ITアーキテクトやプロジェクトマネージャー職種より、ITコンサルタントの給与が高い結果となりました。
コンサルティングファームにおいては、年功影響度はほとんどなく、役職やその能力・成果に応じた給与体系を取っているという結果も出ています。

大手転職サイトから見るITコンサルタント年収
次に大手転職サイトが公表しているITコンサルティング業界の給与平均ですが、経済産業省のデータと大きく違い、平均461万円となっています。これについては転職サイトのITコンサルティングカテゴリに登録されている求人がベースとなっており、業種としてITコンサルに分けられる企業だけでなくSIやWebコンサル、その他IT関連企業も含まれていることと、ほとんど若手クラスの採用求人のため経済産業省との平均給与に乖離が出ていると思われます。

総合系/IT系コンサルティングファームの役職と年収水準
弊社で扱っている総合系・ITコンサルティングファームの年収帯ですが、下記のようになっています。複数のコンサルティングファームから収集した情報をまとめ役職別に年収水準を取りまとめました。

役職 年齢 コンサル経験 固定給与 業績賞与
コンサルタント 22~30歳 0~3年 500~700万円 固定給の10~20%
シニアコンサルタント 25~35歳 0~6年 700~900万円 固定給の10~20%
マネージャー 28~40歳 2~10年 900~1400万円 固定給の10~20%
シニアマネージャー 32~45歳 5~15年 1300~1800万円 固定給の10~20%
パートナー 35歳以上 7年以上 2000万円以上 業績次第

さらに、口コミサイトopenworkから平均年収を見ると

企業名 平均年収(年収レンジ)
フューチャーアーキテクト 653万円(400万円〜1500万円)
ウルシステムズ 817万円(550万円〜1200万円)
ビジネスブレイン太田昭和 784万円(450万円〜1500万円)

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ITコンサルタントの年収・給与

ITコンサルタントの口コミ・評価 ~魅力・やりがいは?~

コンサルティングファームで働く中途入社した社員の生の声をご紹介します。ITコンサルタントの魅力、仕事のやりがいなど簡単にまとめましたのでご参考になれば幸いです。

中途採用 【E.Aさん】総合系コンサルティングファーム ITコンサルタント

クライアントも大手企業で、部長、課長レベルとも会話するため、そういった人達の視点が学べることもある。新卒研修は戦略以外は割としっかりあるが、OJTと言われるような自分につく先輩から教えてもらうという他の会社でよくある制度はなく、基本的に研修が終わればすぐ配属、即戦力としての活躍を求められるので、学ぼうという気持ちでいると置いてかれるので、常に即戦力として期待されているという自覚を持つ必要があり、新卒で全くの経験がない状態だと慣れるのに時間がかかる場合もある。

中途採用 【K.Kさん】総合系コンサルティングファーム ITコンサルタント

クライアントのお役に立てているという実感があり、感謝の言葉を頂戴する機会も多い。
メンバーは皆、志が高く、クライアントが求めている以上の価値を提供しようとしている。
クライアントの基準では十分に満足な仕事ぶりでも、社内ではNGとなることがある。
細部にいたるクオリティコントロールに妥協しない環境にいられるのはSE時代では得られない経験です。

中途採用 【C.Kさん】 ITコンサルティングファーム ITコンサルタント

クライアントから感謝されること、数値ベースで結果が出ることにやりがいを感じます。
担当していたプロジェクトが評価されクライアント内部で表彰されたときは嬉しかったです。また、若いうちからクライアントのフロントに立って、プロジェクトを推進する経験は積むことができます。他の企業では課長クラス、部長クラスがやることをそのままお手伝いできるので、そのあたりはチャレンジングでやりがいがあると思います。

未経験からのITコンサルタントへの可能か

もちろん可能です!!
ほとんどのファームでITコンサル未経験の方を積極採用しています。
もちろんITに関連する知識や経験は必須となってきますが、実際、未経験者の採用における割合は大手コンサルティングファームで約8割が未経験者(SIer・事業会社出身者)となっていました。(弊社支援実績より)
ここ数年でコンサルティング全体の市場も飛躍的に拡大し、コンサルプロジェクトが増えたことによりどのファームでも人手不足が続いています。一時の不況時と比較しても比べ物にならないほど採用が活発化しており、通常であれば自分自身のライバルとなる候補者も多く、内定確率も低くなりますが、採用枠が多いためその確率も上がっています。
まだまだこの採用熱は続くと見られ、未経験者の方々にとっては今が「ITコンサルタントになる絶好の機会」となっています。

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ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントの採用動向

ITコンサルティングファームだけでなく、一部の戦略系ファーム、総合系ファームのITコンサルタントポジションでも採用が加速しています。背景として昨今のDX推進や最新テクノロジーを活用してソリューションを求めるクライアント企業からのプロジェクトが多く、各ファームとも人材不足が続いている状況となっているからです。そのためSEやプロジェクトマネジメント経験を持つIT経験者を求めるコンサルタント求人が増加し、各社ともに積極採用となっております。

特にSE・IT経験者は、そのスキル・知見に加え、ワークスタイル等から、コンサルティングファームと親和性が高く、積極的な採用対象となっています。
「デジタルトランスフォーメーション(DX)をどう推進していくか?」、「AIやブロックチェーン等の最先端のテクノロジーをどう経営に活かすのか?」等、クライアントの事業にはIT/Digitalというものが切っても切れない経営環境の中で、その領域に長けたIT人材は、戦略立案~その実行に至るまで活躍の場が広くなっています。
システム開発(所謂プログラミング)等を行っているファームはほとんどないのですが、複数のSIerが入り乱れる大きなプロジェクトなどでは、クライアントの横でコンサルタントが、プログラムマネジメントやプロジェクトマネジメントの旗振り役となる場面が多く、システム導入などを推進してこられた経験はコンサルタントでも活きるものとなります。
また、「クライアントとプロジェクトスタイルで仕事をする」、「経験ではなくスキルで評価される」等、コンサルティングファームとSIerは似たワークスタイルを取っているため、環境への慣れ/カルチャーフィットという点でも優位に働きます。
とはいえ、システムエンジニア→コンサルタントはあくまでも「キャリアチェンジ」ですので、活きる経験/そうでない経験の棚卸等、留意点も多くありますので、うまく整理していくことが重要となります。

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ITコンサルティングファーム・企業一覧

ITコンサルタントを採用しているコンサルティングファームの種類

一口に「ITコンサルタント」と言っても、採用しているコンサルティングファームの種類は多く、まずはコンサル業界理解も必要になってきますが、大きく分けると以下のようになります。
・戦略コンサルティングファーム(マッキンゼー、BCGなど)
・総合系コンサルティングファーム(アクセンチュア、デロイトなど)
・IT系コンサルティングファーム(フューチャー、ノースサンドなど)
・その他特化系コンサルティングファーム

経営戦略からITコンサルまで手掛けるファームや、業種業界に特化したコンサルティングを提供するファームなど様々あります。

また、各ファームごとに「ITコンサルタント」に期待される役割は一部異なる部分もあり、
・上流工程に関わりたい
・開発は好きなので出来れば続けたい
・将来的には経営サイド行きたい
など、ご自身が何をやりたいのか、という所でも転職先候補を選ぶべきでしょう。

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ITコンサルタントに向いている人は?必要なスキル - 求められる人材像

実際、ITコンサルタントという職業はどのような人に向いているのでしょうか。ITコンサルタントに求められるスキルや経験を軸にご紹介していきます。

【1】問題解決力・論理的思考力(ロジカルシンキング)
ITコンサルタントはクライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。そのため、問題解決力と論理的思考力は、ITコンサルタントにとって欠かせないスキルです。
問題解決力とは問題を特定し、その原因を分析し、解決策を導き出す能力です。論理的思考力とは物事を論理的に考え、判断する能力で、ロジカルシンキング・ゼロベース思考・仮説思考等の言葉が使われることもあります。

【2】プロフェッショナルマインド
コンサルタントには高い職業倫理感や強い責任感が要求されます。要求された仕事をこなすだけでなく、相手の期待を超えるような「付加価値」を常に生み出さなくてはなりません。その為には、常に自分自身の高い価値観と高い基準点を持ち、クライアントの成功に向け、心からプロジェクトに没頭出来るようでなくてはなりません。

【3】コミュニケーション力(プロジェクト成功に向けてクライアント、チームメンバーとの良好な関係を築けるか)
コンサルタントは常に人と関わる職業です。それはクライアントであったり、チームのメンバーであったりします。プロジェクトが成功するか否かは、周囲の人間とどれだけ良好な関係を築けるかにあるといっても過言ではありません。但し、ここで言う良好な関係とは、「仲が良い」という意味ではなく、「互いに信頼している」という意味です。その為には、相手の意見を正しく理解し、かつ、自分の意見を正しく表現できる「コミュニケーション能力」自分とは違う考えを受け入れられる「素直さ」そして、相手をひきつけるような「人間的魅力」等が必要とされます。

【4】体力・精神
多くの人が抱く華やかなイメージとは裏腹に、コンサルタントはつらい職業です。クライアントの高い要望に応える過程で、時間的制約・人間関係等の様々な問題に直面します。これらを解決し、プロジェクトを成功に導くには、肉体的にも精神的にもタフでなくてはなりません。

【5】プロジェクト・マネジメント経験
ITコンサルタントはクライアントのビジネスの課題を解決するためにプロジェクトを計画・実行・評価する能力が必要です。そのため、プロジェクトマネジメント経験はITコンサルタントにとって欠かせないスキルです。
例えば、ITコンサルタントがクライアントのITシステムを刷新するプロジェクトを担当した場合、まずプロジェクトの目標を明確にする必要があります。プロジェクトの目標が明確になったら、スケジュール、予算、リソースを計画し、プロジェクトが計画どおりに進捗しているかを監視し問題が発生した場合は、適切に調整する必要があります。プロジェクトが完了したら、プロジェクトの成果を評価する必要があります。

【6】英語力
英語についてはコンサルティングファーム別、ご自身がなりたいコンサルタントポジションによって求められことがあります。
ほとんどのファームでは英語は募集要件に入ってきませんが、有名なファームで例を挙げるとマッキンゼーにおいては戦略領域、IT領域関係なく英語は必須になってきます。また海外進出やグローバルに関わるコンサルティングに携わりたい方にとっても英語は必須といえるでしょう。
余談ではありますがITエンジニア、SEも英語については今後のキャリア展開を考える上でも身に付けておいた方がいいスキルでしょう。

【7】資格
IT領域ですと、PMPやITIL、セキュリティ、データベースなどエンジニア系、マネジメント系と数多くのIT資格がございます。
ただし、転職の際に「資格は必要なのか?」と聞かれますと、お答えとしては「絶対ではありません」。
資格より実務経験を見るファームが多く、もちろん資格があることで経験をよりアピールすることは可能ですが、特に何かなければいけないということではありません。
これは各ファームの求人情報をご覧になって頂くとお分かりになるかと思いますが、ほとんどの求人では経験領域を募集要件としており、特にこの資格がある方という記載はほとんどありません。

しかしながら、ITコンサルタントへの転職に限らず、ご自身のスキルアップを目的として資格取得を検討されるかたもいらっしゃるかと思います。
ITコンサルタントのキャリアにつながる、親和性が高い代表的な資格としては以下のものがあります。

・PMP(Project Management Professional)
・CAPM(Certified Associate in Project Management)
・ITコーディネーター
・プロジェクトマネージャー試験
・ITストラテジスト
・システム監査技術者
・情報処理安全確保技術者
・中小企業診断士

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ITコンサルタントになるために必要な資格とは?

【8】学歴
戦略コンサルティングファームをはじめ、総合系の大手コンサルティングファームは大卒以上であることだけではなく、一部ファームでは高学歴であることも条件とされます。
一方で、一部の独立系のITコンサルティングファームや大手コンサルティングファームでも、企業によっては技術経験やプロジェクトマネジメント経験があれば、学歴をあまり気にしないチームを持つ企業もあり、PMOやITを用いた業務改善・集積向上を得意とするファームはエンジニアの転職には現在非常にチャンスがある企業だと言えるでしょう。
(※実際に学歴が高卒で、技術力が高く評価され大手ファームで最年少マネージャーに昇進された方もいらっしゃいます。)

【9】プログラミングスキル
ITコンサルタントへの転職にプログラミングスキルは必須ではありませんが、プログラミングスキルがあれば、システム開発プロジェクトを理解し、クライアントやプロジェクトメンバーとより密にコミュニケーションをとることができ、システムの要件定義や設計の精度を高めることができます。

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ITコンサルタントに必要なスキル - 求められる人材像とは?

ITコンサルタントへの転職難易度について

ITコンサルタント転職 転職難易度について SE経験がありコンサルタントを目指す方の注意点として、チャンスが広がっているとはいえ、採用バーは決して低くはないということがございます。
私も長くキャリアコンサルタントとしてSEの方のご支援を行っておりますが、近年のITニーズが高いことを知ったうえで、あまり対策をせずに"SEとして経験し評価されたこと"をそのままPRとして使用し、コンサルタントとしての素養が無いとお見送りになってしまう方を多数見てまいりました。
企業からの直接のスカウトも増えておりますが、こちらが理解できていないままご応募し、お見送りになり弊社に登録される方が後を絶ちません。ここで注意したい点は、ITコンサルタントになるための経験として、SEの経験は非常に重要となりますが、ITコンサルタントに選ばれるためのPRポイントや職務経歴書の作り方は、SEと同様ではない、ということです。
企業や面接官の視点や欲しいPRポイントにズレが発生してしまうと、どんなに優秀なSEの方でもお見送りとなってしまうのです。

コンサルタントという職種・業界理解から、コンサルタントとして活躍するには何が必要なのか、という基本的なポイントを知っておくことが、ITコンサルタント転職への一番の近道なのです。

コンサル業界への転職支援に強い弊社ムービンでは、
・コンサルティング業界情報のご提供
・詳細な採用動向
・読むべき書籍
・受かるための書類・面接(ケース)対策
・面接調整
など「コンサルタントになるため」の転職支援をさせて頂いております。まずはお気軽にご相談頂けると幸いです。

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ITコンサル採用動向
ムービンの転職サービス

ITコンサルティングに転職したい理由は?

SEからITコンサルタントへの転職を考えている人の転職理由は現在の知識や経験、身をおく環境によって様々です。ここではSEの方がITコンサルタントへの転職を考える主な理由について、実際にITコンサルタントへ転職された方にお聞きしました。

【より広い視野でITのビジネス活用を支援したいと思ったから】
システムの開発や運用に携わる中で、IT技術はビジネスのあらゆる場面で活用できることを知りました。しかし、SEは、特定の分野のシステムの開発や運用に携わることが多いため、IT技術の全体的な理解が不足する場合があります。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。そのため、ITコンサルタントとしてより広い視野でITの活用方法を学び、クライアントのビジネスを支援したいと思いました。

【より大きな裁量を持って仕事をしたいと思ったから】
プロジェクトの進捗管理やコスト管理など、幅広い業務を担当してきました。しかし、最終的な意思決定は上司に任せることが多かったです。ITコンサルタントとしてより大きな裁量を持って仕事をし、クライアントの期待に応えたいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、プロジェクトの計画から実行、評価まで、幅広い業務を担当できることから、より大きな裁量を持って仕事をし、クライアントの期待に応えたいと思いました。

【より多くの人と関わり、新しいことに挑戦したいと思ったから】
SEとしてシステム開発チームのメンバーと協力して仕事をしてきました。しかし、ITコンサルタントとしてクライアントの経営層や他部署のメンバーなど、より多くの人と関わり、新しいことに挑戦したいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、クライアントの経営層や他部署のメンバーと協力して仕事をすることができることから、より多くの人と関わり、新しいことに挑戦できると思ったからです。

【自分のキャリアアップにつながると思ったから】
SEとして5年間の経験を積みました。しかし、ITコンサルタントとしてさらに高いスキルや知識を身につけ、キャリアアップにつなげたいと思いました。ITコンサルタントは、クライアントのビジネスの課題を解決するために、IT技術を活用する方法について幅広い知識と経験が必要です。ITコンサルタントとしてより上流の工程に関わり、さらに高いスキルや知識を身につけキャリアアップにつなげたいと思いました。

ITコンサルタントへの転職で後悔してしまう理由とは?

SEからITコンサルタントへ転職した方の中には、ITコンサルタントとしての振る舞い方や求められる仕事内容、仕事量に戸惑いを感じる方も少なくありません。
ITコンサルタントになって感じる主な要因を以下に挙げました。

プロジェクトの期限がタイトである
ITコンサルタントは企業のITシステムを導入・運用・改善するプロジェクトに携わります。これらのプロジェクトは通常数ヶ月から数年かけて行われますが、プロジェクトの期限は厳しく設定されていることが多いです。そのためITコンサルタントは限られた時間の中でプロジェクトを成功させるためにハードワークを必要とすることがあります。

プロジェクトの規模が大きい
ITコンサルタントが携わるプロジェクトは企業のITシステム全体を対象とするものも多く、プロジェクトの規模が非常に大きくなります。そのためITコンサルタントは多くの情報を処理し多くの人と調整しながら仕事を進めなければなりません。

IT技術の進歩が速い
IT技術の進歩は著しく、企業のITシステムも常に変化しています。そのためITコンサルタントは常に最新の技術を習得し、最新のトレンドに対応する必要があります。これはITコンサルタントにとって大きな負担となります。

高いコミュニケーション能力とリーダーシップが求められる
ITコンサルタントは企業の経営陣やIT部門の担当者と密接に連携して仕事をするため、高いコミュニケーション能力とリーダーシップが求められます。ITコンサルタントは企業の経営陣やIT部門の担当者のニーズを理解し、そのニーズを満たすためのソリューションを提案する必要があります。また、ITコンサルタントはプロジェクトを成功させるために、チームメンバーを率いて仕事を進めなければなりません。

これらの理由からITコンサルタントは求められる仕事内容が高度かつ複雑なため激務であると言え、SEとしての仕事内容との違いに戸惑いを感じる方も少なくありません。しかし、ITコンサルタントは企業のITシステムを改善し、企業の業績を向上させるというやりがいのある仕事です。また、ITコンサルタントは最新の技術に触れ、スキルアップできるというメリットもあります。

転職失敗事例から学ぶ注意ポイント

情報不足であったAさんのケース

ITコンサルタント転職: 転職失敗事例から学ぶ注意ポイント

Aさんは大手SIerに努める28歳。製造業界に向けシステム導入や開発を行っておりました。
現職は充実していたのですが、同期が数名転職し、別の会社でのキャリアを考え始めたころ、ITコンサルタントという職種を知ったのでした。元々新卒の就職活動時はコンサルティングファームについてはかなりハイレベルな印象があり見てはいなかったのですが、同期の中でもコンサルティングファームへの転職を実現し、忙しくも充実している話を聞いて興味を持つようになりました。

まずは転職サイトに登録したAさんでしたが、スカウトをはじめ様々送られてくるメールに、こんなにニーズがあるんだと驚いたと当時は思ったとのことです。
まずは一番初めにスカウトを頂いたエージェントと会話し、また、企業からの直接のスカウトも受け、いくつかの大手コンサルティングファームを受験しました。準備としては企業ホームページを調べ、新卒就職活動時代を思い出して自己分析を行い職務経歴書を作成。自己PRもしっかりと考えました。

結果は惨敗。
1次面接でお見送りの企業もあれば、書類さえ通らない企業もありました。唯一最終まで進んだ企業もあったのですが、最終でお見送り。理由はスキル不足や、コンサルタントとして活躍するイメージがわかないというもの。しっかりと対策をしたはずなのに、、、と落ち込んだところで、弊社にご相談に来ていただきました。Aさんの敗因は明らかな情報不足でした。
応募したセクターと経験にフィットするセクターが違っていたこと、そもそもPRするべき点がずれていたこと、面接官への回答が間違っていたことなど、様々修正点があり、今のご経験で内定を頂ける可能性がある会社を逃していてしまったのです。
Aさんはその後、弊社経由で違うコンサルティングファームへご転職を実現されましたが、少々勿体ない活動となってしまいました。

ケース - 転職成功事例

【Kさんのケース】社内SEから業務/ITコンサルタントへ

ご経歴 25歳 女性 私立大学卒
前職 大手保険会社 社内SE
転職後 大手総合系コンサルティングファーム 業務/ITコンサルタント
転職活動経緯 大学時代に海外留学も経験された後、大手生命保険会社への入社、情報システム部門へと入社をされました。
情報システム部門での業務にも大分慣れてきたのですが、学生時代より経営・事業戦略領域に強い関心があったことから、コンサルティングファームへの転職を希望され、入社3年目の後半に差し掛かった頃に当社へご登録をいただき、転職活動をスタートいたしました。
とても慎重な方で、履歴書や職務経歴書、志望動機書などを何度も添削をしたり、正式な書類応募の前にコンサルティングファームが開催するセミナーへ参加されるなどの準備を入念に行われました。
また、社内SEということで外部顧客との折衝経験がないことも懸念をされていたのですが、社内において重要度の高いプロジェクトについての内容を深掘りして職務経歴書や記載をされたり、その中での自身の役割をしっかりと口頭で説明出来るような面接対策のトレーニングなどを行わせていただきました。
その結果、2社のコンサルティングファーム(業務/ITコンサルタント)から内定をいただきました。
キャリアコンサルタントから 上述していますが、慎重な方であったために、転職活動当初はかなりスロースタートでした。
早い方では我々とお会いしてから数日~1週間程度で企業へ応募をするのですが、この方は1か月強の準備期間を経ての応募開始となりました。
コンサルタントはよく、「走りながら考える」と言われますが、この方のように慎重に、入念に準備をされて内定を勝ち取る方もいらっしゃいますので、当社としても極力その個人の方の思考や行動のタイプに応じて転職のアドバイス、サポートをさせていただくようにいたしております。
一方で、ITコンサルティングファームの第二新卒やポテンシャル採用のポジションは採用枠や採用期間(入社日)が限定されている事が多いため、応募タイミングを逃さない事もとても重要となります。

【Uさんのケース】大手ITベンダーからITコンサルタントへ

ご経歴 26歳 男性 私立大学卒
前職 大手ITベンダー システムエンジニア
転職後 大手総合系コンサルティングファーム ITコンサルタント(金融グループ)
転職活動経緯 有名大学院で情報工学を専攻、修了後に新卒で大手ITベンダーへと入社をされました。銀行向けの製品開発チームに配属となり、製品自体の設計・開発や、プリセールス等も経験をされていました。業務内容には満足をされていたのですが、在籍企業が超大手であるが故に、金融領域の中でも地方銀行を中心としたキャリア形成にならざるを得ず、経験を広げる事が困難であると判断をされ、当社へ相談をいただき転職活動をスタートいたしました。
活動開始当初は戦略コンサルティングファームや業務系コンサルティングファームも視野に入れられていましたが、これまでの経験や強みを整理させていただき、金融領域のITコンサルタントにフォーカスをして正式応募を開始いたしました。数社選考終盤まで進まれましたが、一番早くオファーをいただいたスピード感とお会いした方々の印象の良さ、幅広い金融領域でのソリューション、といった点から、大手コンサルティングファームの金融グループへの転職を決定されました。
キャリアコンサルタントから ご自身の経験と強みを明確にされたうえで、各社へ応募された事が転職成功要因でした。20代の若手の方によくある志向として、「どのような業界やソリューションでもいいので幅広くやりたい」と仰られるのですが、それは即ち、これまでの経験をほぼゼロリセットする事を示します。それでもいいという方もいらっしゃるのですが、経験を活かせる領域である方がITコンサルタントとしての採用可能性は高く、入社後の立ち上がりも早いのは道理です。
こういったお話を当方よりさせていただき、「金融×IT」というこれまでの経験、強みを活かしていくことになり、結果として非常にスムーズな転職活動となりました。
20代のうちに専門性を絞りたくない方もいらっしゃるとは思いますが、絞る事によるメリットも大きなものがあります。どちらがいい、悪い、という事ではありませんので、迷われている方は是非当社に一度ご相談をいただければと思います。

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転職体験談・成功事例

【SE向け】厳選ITコンサルタント求人情報

現在、コンサルティング業界の中でもSEを積極的に採用しているファームや、制度・待遇面が充実している大手ファーム、そして今後のキャリア形成という所にフォーカスしていくつか求人案件をピックアップさせて頂きました。
ご興味のある求人がございましたら、まずは弊社までご相談頂ければ幸いです。もちろん下記以外にも多数求人もございますので、合わせてお問い合わせ頂ければ幸いです。

Salesforceコンサルタント:いわずと知れたBig4の一角であるグローバルコンサルティングファーム

会社 いわずと知れたBig4の一角であるグローバルコンサルティングファーム
事業概要 いわずと知れたBig4の一角であるグローバルコンサルティングファーム。経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供し、国内においても最大規模のファームです。
世界158カ国、20万人以上を有するグローバルネットワークの専門性やナレッジを活用するとともに、国内におけるグループメンバーファームと連携して幅広いサービスを提供している点が最大の強みです。
グローバル共通の研修を通じてグローバルに通用するスキルアップをサポートする等、研修制度が豊富な点も魅力の一つ。
ポジション Salesforceコンサルタント
役割概要 Salesforce (SFDC、 セールスフォース)を中心としたクラウド基盤を活用し、クライアントの業務上の課題を解決を行うポジションです。
CRMのクラウドサービスとして、マーケティング、セールス、サービス(コールセンターなど)の業務を中心としています。
また、CRMの考え方を中心としたソリューションをクラウドで実現することが可能です。
そのプロダクトを活用を図り、次の業務を行います。
 1. 業務改革の全体構想立案支援
 2. IT改革の全体構想立案 (特にクラウド/Salesforceを導入したいクライアント)
 3. 各業務の改革、改善の具体化(業務プロセス・ITの導入などの解決策提示)
 4. 上記のシステム要件定義、設計、開発、導入
 5. 上記にかかわるプロジェクトマネジメント(従来型に加え、アジャイル導入手法の提供など)
 6. 上記にかかわる顧客業務変革支援
要件 <望ましいスキル>
・ERPやパッケージソフト導入経験
・ソリューション提供企業での勤務経験(コンサルファーム、IT企業)または社内ITでの業務改革経験
・CRMの経験やSalesforceの経験があれば特に歓迎(未経験者も育成プログラムを準備しお待ちしています)

▼アソシエイト・シニアアソシエイト:
・論理的思考力: 課題の整理、ソリューション適用に求められます。
・対人コミュニケーション力: クライアントに対し業務改善を説明/訴求することが求められます

▼マネジャー以上:
上記のアソシエイト、シニアアソシエイトに求めるものに加え、
・プロジェクトマネジメントスキル
・クライアントリード力
また、次の方を歓迎いたします。
・クラウドサービスの知見
・クラウドサービスを用いた業務システム開発経験 
・アジャイル開発経験 
・英語力 (TOEIC 700点以上)
給与・年収 経験・能力・前職給を考慮
勤務地 東京(ただし、プロジェクトに応じて出張等あり)

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ITコンサルタント(SAP):デロイト トーマツ アクト

会社 デロイト トーマツ アクト
事業概要 デロイト トーマツ アクト株式会社(DTakt)は、デロイトの一員として企業のDX戦略実現支援を担っています。社会全体におけるDXがグローバル規模でさらに進展し、テクノロジーの変化のスピードもますます加速する中で、日々変化する経営環境に適応した仕組みづくりの実現を支援しています。
<主に以下のような事業を展開>
・基幹業務システムおよび関連するデジタルソリューションの構想・設計・構築・維持管理等の導入・運用工程全般
・情報システムおよびその関連業務における維持管理の最適化に関するコンサルティング、戦略立案、実行支援
・BPO、ITO、グローバルサポートも含めたマネージドサービス(アウトソーシング)実務
ポジション ITコンサルタント(SAP)
役割概要 デロイトトーマツコンサルティングと連携し、SAP社が提供する新しいテクノロジー、プラットフォーム、クラウドソリューションを独自のモデリングツール、業種別ソリューション、グローバルでの先例・ノウハウを駆使し、クライアントへのSAPシステム導入、および運用保守までのEnd to Endを一貫して支援しています。
大小さまざまなプロジェクトに参画し、SAPビジネスの中心となって業務に臨んで頂きます。

(具体的には)
SAPプロジェクトの一員として、要件定義から設計、開発、テスト、オフショアのマネジメントまで一連の工程を担当し、コンサルタントとしてのキャリアを伸ばしていきます。
また顧客SAPシステムに対し、調査・障害対応、問合せ対応、CR対応といった運用保守作業対応を提供し、同作業を通じてSAPコンサルタントとしての業務知識、テクニカルスキルを身に付けていきます。

現在はSCPのようなクラウドプラットフォーム上での新サービス開発の割合が増えつつあるため、AWSやGCPの知識を持ち先進的なソリューション開発・運用保守を行うことができる人材が求められています。これら新技術の習得に長けた人材もエンジニアとして採用し、サービスデリバリーを担当していただきます。
要件 下記のいずれかに関する知見・経験を持つこと

<基幹システム導入・運用保守に関する知見・経験>
・SAP導入における一つないし複数の業務領域の経験
・SAP導入における一連のフェーズのうち、一つないし複数のフェーズの経験(業務要件定義から設計・開発~テスト~本稼働準備・定着化)
・SAPの保守・運用経験(調査・障害対応、問合せ、改修・開発など)

<プロジェクト管理に関する知見・経験>
・SAP、Oracleといった基幹システムパッケージの導入におけるプロジェクト管理、またはチームリード経験
給与・年収 経験・能力・前職給を考慮
勤務地 東京(半蔵門)

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ITコンサルタント:Dirbato(ディルバート)

会社名 Dirbato(ディルバート)
事業概要 「日本のITに携わるエンジニア・コンサルタントの価値最大化を図り、世界へ挑戦する。」
2018年10月に設立以来、「テクノロジーで世界に喜びを。」をミッションに、IT/デジタル領域における豊富なナレッジと実績を活用し様々な業界における企業の経営課題を解決することを目的としたコンサルティングサービスを提供。
既存のコンサルティングファームの枠組みに捉われることなく、インキュベーション事業推進を介してSDGs(Sustainable Development Goals)を含めた社会課題の解決を実現するハイブリッドファームを目指している。

1.コンサルティング事業
業界トップティアのクライアントに対して、New Techを活用した新規サービス企画立案から組織/業務改革やIT戦略立案、システムグランドデザイン策定等の領域等、インフラストラクチャー/アプリケーション/デジタル/デザイン等領域を問わず幅広い支援を実施。AI、RPAなどの最先端技術を用いた案件も盛んであるため、日本のDX推進の一翼を担っていくことも可能です。

2.インキュベーション事業(新規事業開発)
インキュベーション事業に関しては、コンサルタントとして数々の業界リーディングカンパニーにおける新規事業立案支援を行ってきたメンバーや、豊富な事業立ち上げ経験を有するメンバーが参画。テクノロジーを武器に、皆が幸せになるサービスを生み出すために、現在はAI、IoT、ビッグデータ、ロボティクス等の最先端技術を活用したB2B、B2C新規事業開発に取り組んでおります。
2019年4月には「Insur Tech」領域のサービスをローンチ。クラウドアプリケーションを介した生命保険会社向けの募集代理店自己点検サービスを提供。

ポジション コンサルタント
役割概要 各業界大手顧客を中心に、下記のようなプロジェクトにおいてプロジェクトメンバーとして、一部領域のリードデリバリーをご担当いただきます。

業界例
・製造インダストリー:自動車、総合電機、重工、工作機械等
・金融インダストリー:中央銀行、生命保険、ネット生命保険、損害保険、ネット銀行、証券、ネット証券、等
・通信インダストリー:通信キャリア、IT等
・小売インダストリー:百貨店、化粧品、等
上記他、官公庁、ゲーム、住宅、総合商社等を含む業界リーディングカンパニーが当社クライアントとなります。

プロジェクト例
・IT戦略立案/IT中長期ロードマップ策定
・全社クラウド基盤グランドデザイン策定
・全社デジタルトランスフォーメーション企画構想
・業務/組織/システムの現状分析/RPA選定/導入/実装
・プライベート/パブリッククラウド導入
・AI活用による業務効率化/業務再構築
・IoTを活用したデジタルワークスタイル変革案企画
・Disruptive Technologyを活用した新規事業の立案/推進  等
要件 【必須(MUST)】
・システム開発(インフラ/アプリ問わず)経験あるいはITコンサルティング経験をお持ちの方(2年以上)
・論理的思考能力、高いコミュニケーション能力
・業務システムを利用したサービス提供
・クライアントとの顧客折衝経験

【歓迎(WANT)】
・顧客の課題に対する深い分析力と問題解決に向けたアプローチ構築力
・会社と成長していく意欲の高い方
・チームリーダー経験をお持ちの方
・中級以上の英語力をお持ちの方

【求める人物像】
・最新のテクノロジーやマネジメントのノウハウを活用し、クライアントの経営課題の解決に貢献したい方
・常にメガトレンドのキャッチアップに意欲的かつアウトプットの質にとことんこだわる方
・コンサルタントとしてだけではなく、経営幹部候補として事業経営に携わってみたい方
・自ら考え行動ができる方
・論理思考、柔軟な発想力をお持ちの方
・チャレンジを楽しめる方
・目標達成へのコミットメントが強く、周りを巻き込んで物事をドライブできる方
・新しいサービスの開発や新しいオファリングを産み出す活動に積極的に参画し、まだ世の中にない新しい価値を生み出すことに積極的になれる方
給与・年収 400万円~900万円 ※経験に応じて上下あり
勤務地 東京

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【FSI-G&I(Growth & Innovation)】Industry – FSI Division:デロイト トーマツ コンサルティング

会社 デロイト トーマツ コンサルティング
事業概要 日本におけるマネジメントコンサルティングのリーディングファームのひとつ。
グローバルに展開するメンバファームでもあり、プロジェクトの際にはこれらメンバーファームとの連携もあるため、あらゆるサービスラインで、かつ、クロスボーダー案件にも対応可能となっています。
ポジション 【FSI-G&I(Growth & Innovation)】Industry – FSI Division
役割概要 Growth & Innovation(以下G&I)は、金融業界・日本経済の成長(Growth)のために、業界変革/パラダイムシフトを生む改革(Innovation)により、専門性を活用し継続的(Sustainable)な効果を実現することをミッションとして、企業の変革に対し全方位的な支援を行います。

Digital & Technology領域
・新ビジネス創出/SoEプラットフォーム構築支援(マイクロサービス/API等)
・基幹系システム更改・クラウド化支援(勘定系、市場系、契約管理等)
・SaaSソリューション、ノーコード/ローコードプラットフォーム導入支援
・アジャイル変革/Digital Factory立上げ支援
・アナリティクス活用戦略立案/組織組成
・AIガバナンス、データマネジメント、データ分析基盤構築支援
・DX人材育成支援(アナリティクス人材、アジャイル人材、アーキテクトやエンジニアなど)

Finance & Performance領域
・会計システムのクラウド化支援
・業務のデジタル化支援(デジタル決算、リモート決算、電帳法対応、ペーパーレス等)
・規制対応支援(IFRS、バーゼル、ESR(新ソルベンシー)等)
・経営管理高度化支援/EPMツール導入支援(Oracle EPM/Anaplan/Tagetik等)
・ファイナンス組織のグローバルガバナンス
・サステナブルファイナンス(ESG投資、気候変動開示)支援

上記に関わるコンサルティングサービスに従事していただきます。
また、プロジェクト推進に限らず、新たなオファリング開発などにも積極的に関与いただきます。
要件 ■必須条件
■Digital & Technology
【出身母体】
◎ コンサルファーム(テクノロジに強いと尚良い)、シンクタンク
◎ テクノロジ系スタートアップ(Fintech、 InsurTech)
◎ SIer、ベンダー
◎ 金融機関(IT部門出身者、事務業務/企画部門出身者)

【求める能力・経験】
・金融機関に対するDX案件の企画立案・実行経験、システム構想~要件定義・設計・開発経験
・ベーシックなコンサルティングスキル(ドキュメンテーションやロジカルシンキング、PPT作成など)※
・グローバル案件、アジャイル・UI/UX、クラウド、マイクロサービス・API、データサイエンス、レガシーモダナイゼーションなどの知見・経験があると尚可
※ ジュニアスタッフについては素養があれば問題なく、現時点でのスキル有無は問わない
※ マネージャー以上の場合、コンサルティング経験を有しており、業界動向や業界課題への現状認識を持っていることが前提。英語は出来れば尚可
※ 本人の経験・志向に応じてアーキテクト、 UI/UXデザイナー、データサイエンティスト、フルスタックエンジニアといったスペシャリスト職での採用も可

■Finance & Performance
【出身母体】
◎ コンサルファーム(ファイナンス&リスクのプロジェクト経験者)、シンクタンク
◎ 金融機関(経理部、財務部、リスク管理部出身)
○ SIer、ベンダー(会計システム、パッケージの開発・導入経験)

【求める能力・経験】
・会計・リスクに係る専門知見・知識があること、
もしくは各社CFOや経理、財務、リスク管理部門との強いコネクションを持つ方
・コンサル未経験者は会計・リスク周りの専門知見・知識に加え、コンサルティングへの
好奇心・チャレンジ意欲
※CPA(含むUSCPA)、アクチュアリー(含む準会員、科目合格者)、バイリンガル歓迎

■歓迎条件


■求める人物像
・チャレンジ精神
 -新しい組織を一緒に創り上げていける人財

・既成にとらわれないゼロベース思考
 -ありものの解決策を安易に求めて適用しようするようなことはしない

・オープンマインド 
 -仮説思考でありながらも、素直に事実を受け入れ、柔軟に対応
 -他人のアドバイスも真摯に受け入れる

・チームプレイヤー/コラボレーター 
 -全く異なる強みを持つ人との協業を楽しむ
給与・年収 530~1300万円(経験・能力・前職給を考慮)
勤務地 東京

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ITコンサルタント:総合商社が立ち上げたコンサルティングファーム

会社概要 総合商社が新規立上したコンサルティングファーム。総合商社が展開する多種多様な事業領域におけるビジネスネットワークやパートナー人脈、パートナリングや販路開拓のノウハウなどを活用しつつ、他社に真似できない多様な事業領域でのDXを展開しています。
グループ内のIT案件、DX案件から事業を開始し、社外のDX案件も手掛けていく方針です。
ポジション ITコンサルタント
役割概要 大手総合商社のノウハウ、ネットワークを活かしDXコンサルティングを行うべく設立された当社にて、コンサルタントとしての業務をお任せいたします。
立ち上げフェーズの企業であるため、ご経験に応じて組織作りにも貢献いただき、会社の成長を支えていただく役割も期待いたします。
戦略チーム(戦略・M&A案件がメイン)と、IT・DXチーム(IT企画、DX案件がメイン)のいずれかに所属していただきます。
【具体的な業務内容】
・組織再編M&A、広い意味でのバリュエーション業務
・マーケティング、組織変革
・生産技術/生産管理のDX
・デジタルビジネス戦略
・テクノロジー戦略・システム構築支援
・事業改善伴走サービス
要件 SIerの上流工程に関わってこられた方
給与・年収 ご経歴、実績、経験、知識にもとづき決定

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