SEMコンサルタントへの転職 採用・求人情報

SEMコンサルタント 転職特集

SEMコンサルタントとして、クライアント企業に対してのリスティング広告やデータ解析のご経験があり、合わせてSEOの知識、クライアント折衝経験などがあれば、SEMコンサルタントはもちろん、さらなるキャリアアップも望めるかと思います

SEM未経験からの転職の場合には、データ管理・開発・運用などの経験や、より強いインターネットビジネスへの関心・理解度、最新のネット業界の動向などを把握していれば、可能性はあると思います。また、広告代理店の営業、Webサイト制作経験者(コーディング・SE)、SEOコンサルタントなど、なんらかのネット系の業務に従事されている方がSEMコンサルタントへの転身されるケースもございます。

SEMコンサルタントについて

「SEM」はSearch Engine Marketing(サーチエンジンマーケティング)の略で、検索エンジンのリスティング広告(検索連動型広告)を利用し、Webサイトを通しての集客・収益をUPさせることが「SEMコンサルタント」の仕事です。広告出稿をするキーワードの選定、運用戦略の立案をし、その広告リンク先となるランディンページの施策も役割に入る場合があります。

SEOと同じく、ユーザーが探している情報=検索キーワード(情報の欲求)になるため、リアルマーケティングより少予算で効果の高いマーケティングを実現できます。現在、購入・資料請求など、インターネットで行うユーザーが増えているため、ビジネスをWebサイトで展開している企業にとっては必要不可欠なものとなってきています。自社内でSEMを行っている企業もありますが、マーケティング手法や、各業界におけるナレッジなど、実績・経験豊富なスペシャリストとして今後もSEMコンサルタントへのニーズは高まるでしょう。

SEMコンサルタントの仕事

各企業や制作会社によって「SEMコンサルタント」の業務範囲は変わってきますが、ここでは、少し範囲を広めてご紹介いたします。他専門分野と業務内容が重なる部分がございますが、詳細は各専門コンサルタントのページでご覧ください。

SEMコンサルタントの仕事は、リスティング広告の出稿からターゲットとなるユーザーを集客させることがメインとなります。主要となる検索エンジンはGoogleとYahooが主流となっています。
まずは、キーワード選定です。集客・収益をアップさせたいWebサイトで、狙うべきキーワードをリストアップし、そのキーワードにおけるマーケットや広告出稿の際のクリック単価など、様々な角度から分析し決定します。リスティング広告の表示順は、クリック単価の入札順に並んでいますので、適正な価格で費用対効果のいいキーワードを選ぶ必要があります。そして、広告出稿から運用を行い、経過測定を行いながら、キーワードを変更したりなど改善案を企画し、集客アップを図ります。
SEMでもう一つ重要になってくるのがランディングぺージの施策(LPO)です。
いくら広告を出しても、ユーザーがほしい情報がクリックされた先になかったり、分かりづらければ、出稿費用は無駄になってしまいます。

例えば、ユーザーがオフィスデスク購入のため「オフィスデスク」で検索し、広告からのクリック先(リンク先)がECサイトのトップページだったら、ユーザーにとってみれば、またそこからオフィスデスクを探さなくてはならず、そのままサイトから離脱してしまう可能性があります。しかし、オフィスデスク専門のページを用意していれば、よりユーザーに商品を訴求できるためコンバージョン率(CV率)は高まる可能性があります。
SEMコンサルタントはキーワード選定、運用だけではなく、Webサイトでのゴールを意識しながら戦略を立案する必要があります。

また、SEMコンサルタントは、検索エンジンだけでなく、ポータルサイトや、ブログなどでのテキスト広告、バナー広告出稿など、Webマーケティングコンサルタントの領域もカバーすることがあります。

SEMコンサルティングサービスを展開している企業

現在、SEMサービスを展開している企業や制作会社は、たくさんあります。
その中でもネットサービス隆盛期から業界を牽引する代表的な企業をご紹介いたします。

アイレップ
SEM関連の専門サービスをワンストップで提供するほか、SMM(ソーシャルメディアマーケティング)、アフィリエイトマーケティングなど、広告主のオンライン上のマーケティングを最適化するソリューションを提供しているデジタルマーケティングエージェンシー。



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