ドリームインキュベータの概要・魅力（強み）ドリームインキュベータ転職情報

「未来のソニー・ホンダを100社育てよう」を合言葉に2000年6月にボストンコンサルティンググループの日本代表であった堀紘一をはじめとする幹部が立ち上げた、日本発のグローバル戦略コンサルティングファーム

「未来のソニー・ホンダを100社育てよう」を合言葉に2000年6月にボストンコンサルティンググループの日本代表であった堀紘一をはじめとする幹部が立ち上げた、日本発のグローバル戦略コンサルティングファーム。

これまでは外資系戦略コンサルティングファームによって欧米で作られたグローバルな経営手法が日本を始め世界的に広められてきましたが、ドリームインキュベータが取り組んでいるのは日本でうまれた優れた考え方や手法をアジアを中心に海外に広め、アジアとして一緒に成長していこうというものです。

事業内容も、当初の「ベンチャー企業の投資育成会社」というイメージを大きく超えて発展し、
・一企業の戦略コンサルティングやM&A支援にとどまらず、国や複数企業と連携して、産業そのものを育成する活動（産業プロデュース事業）への取り組み
・有望ベンチャーへの投資育成だけで無く、連結子会社としての実事業経営への取り組み
・成長著しい中国、シンガポール、ベトナムに現地法人を設立し、映像・音楽ほかエンタメビジネスなどの次世代事業創出、現地の産業育成への取り組み
など、かなり特色のある活動を行っています。

ドリームインキュベータで働くことの最大の魅力は、大きな志を共有し、常に創意工夫し続けるプロフェッショナル集団の一員になる、ということではないでしょうか。

また、同社が上記のように、「成長」をキーワードに幅広い領域にまたがって事業を展開しているため、ビジネスプロデューサー（ドリームインキュベータにおける戦略コンサルタントの呼称）として磨けるスキルも多岐にわたっています。
ただの戦略コンサルティングではなく、産業創出や企業経営に携わることができ、日本の産業や社会に対して貢献したいという熱い想いを持っている人には魅力的なファームと言えます。

社名	株式会社ドリームインキュベータ
代表	代表取締役社長三宅孝之
設立	2000年6月1日
従業員	143名（連結職員数）　※2023年3月末現在
資本金	5,019百万円　※2023年3月末現在
売上高	35,566（百万円）※連結（2022年3月末現在）
株式公開	東京証券取引所　市場第一部
所在地	東京都千代田区霞が関3-2-6 　東京倶楽部ビルディング4F