【求人特集】EY新日本有限責任監査法人
監査法人と聞くと、監査業務を連想され、会計畑のキャリアイメージをされる方も多くいらっしゃいます。
実際のところ、監査法人内は『監査業務』と『非監査業務』に分かれており、非監査業務では、株式上場を支援するIPO支援や財務会計に関するアドバイス、M&Aアドバイザリー業務、公共向けアドバイザリー、サステナビリティ関連のアドバイザリー、DXコンサルなど多岐に渡ります。
監査先のクライアントとなるとコンサルティング会社様より携われる領域は限定される部分はありますが、IPO支援、サステナビリティ案件では監査法人の方が実績もあり、ご希望の領域にて経験を積める環境が整っております。
また、近年、報酬体系も変化があり、コンサルファームとそこまで大差がないぐらいまでに上がってきております。
中途採用情報
選考フロー
書類選考→面接2〜3回(WEBテスト、プレゼン課題あり)
新日本監査法人様では、領域によっては、1次面接の前に現場の社員様とカジュアル面談を実施しております。こちら実施することにより、選考前から双方のすり合わせも出来、選考中のギャップを減らすことも可能です。
求人情報
サステナビリティ戦略コンサルタント
ポジション | サステナビリティ戦略コンサルタント |
業務内容について |
ESG/CSR/サステナビリティ戦略(ESG/CSR/サステナビリティ戦略構築支援/マテリアリティ分析支援/TCFD提言への対応支援)におけるアドバイザリー業務
私たちは、グローバルに3,800人以上いるサスティナビリティの専門家と先進事例やプロジェクトから得た知見・知識を共有しながら、統合したサービスを提供しています。豊富な経験と知識をもったプロフェッショナルが、クライアントの長期的な価値創造を実証し、持続可能な社会の構築への実現に貢献しています。コンサルティングファーム・監査法人等におけるESG/サステナビリティ関連コンサルティングのご経験のある方、大手企業での経営企画部門/IR部門/CSR・サステナビリティ部門等でのご経験のある方など、広くサステナビリティ領域でご活躍いただける方を募集しています。
私たちチームでは、主に企業に対してサステナビリティ戦略や価値創造モデル構築に関する支援、CSRDやISSBといった国際的な開示規制対応、TCFDやTNFDへの対応支援、インパクト会計など各種サービスを提供をしています。 チームでは、上級マネージャーの指導の下、プロジェクトの全体を統括し、顧客企業の円滑なコミュニケーションを行い、ESG/サステナビリティ経営の支援を行う中核人材を求めています。
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応募条件 |
【必須(MUST)】
・ESG/サステナビリティに関する以下のいずれかの業務経験のある方
◆ESG/サステナビリティに関する戦略策定支援
◆マテリアリティ分析支援
◆価値創造プロセス策定支援
◆ESG/サステナビリティ戦略推進体制構築支援
◆社会的インパクト評価、アウトカムメジャメント評価分析
・ロジカルシンキング、クリティカルシンキングの基礎的なコンサルティングスキルの高い方
・プレゼンテーション能力の高い方
・コンサルティング業務の経験者
・日本語(母国語レベル)、英語(ビジネスレベル以上)の高度なコミュニケーション能力のある方
【歓迎(WANT)】
・プロジェクトの統括経験(案件獲得?デリバリーまで)のある方
・MBA修了者または上記経験を持つ大学院修了者
・海外留学/勤務経験のある方
選考フロー
筆記試験+1次面接>2〜3次面接(プレゼン式ケース面接含む)>最終面接
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コンサルタント(公共政策)人材活用/地方創生
ポジション | コンサルタント(公共政策)人材活用/地方創生 |
業務内容について |
経済産業省や文部科学省、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部等の官公庁のご支援を主軸に、民間企業へのコンサルティングも実施しています。
現在の主要テーマ:
・企業の人材戦略に関わる政策
-人的資本投資
-ダイバーシティ経営
-留学生等、外国人材の受入・活用
-働き方改革、等
・地方創生
-人口減少・少子高齢化社会における地方の戦略立案支援
-地域の課題解決、活性化に向けた政策の策定・実行支援
・産学連携支援(企業・大学の社会課題への取組推進支援) など
【当チームの特徴】
私たち国際公共チームは、“持続可能なより良い社会の構築の実現”を目指し、「効果的・効率的に“知”をつなぐための仕組みづくり」をモットーに、パブリックセクターを中心に、民間企業も含めてコンサルティングを行う専門家集団です。
今回は、“知”の中でも「人」に関する社会課題をテーマとするグループにおいて、コンサルタントを募集いたします。
官公庁や企業を対象とした調査研究・コンサルティングを通して、新たな社会や組織のあり方を模索し提言・実行支援まで行うことを目指しています。
一筋縄では答えの出ない複雑な課題に対して、知的好奇心をもって一緒に考え抜き、一緒に実行頂ける方の応募をお待ちしています!
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応募条件 |
【必須(MUST)】
・調査・分析のスキル(調査分析経験や論?作成経験がある方)
・レポーティングスキル(?例?委員会・打ち合わせ等での議事録を論理的に構成し、作成することができる)
・対?スキル(コミュニケーション、プレゼンテーション)
【歓迎(WANT)】
・シンクタンク、戦略系コンサル経験
・経営戦略、?材戦略の分析・立案経験
・公共政策に関する実務・調査経験
・MBA取得者
・案件獲得・デリバリーにおけるリーダーシップ
【求める人物像】
・知的好奇?、論理的思考?のある方
・0から1を?み出すための、あきらめずに考え抜く?のある方
・社会の様々な課題に対して広く関?を持てる方
選考フロー
筆記試験+1次面接>2〜3次面接(プレゼン式ケース面接含む)>最終面接
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DX推進コンサルタント
ポジション | DX推進コンサルタント |
業務内容について |
Financial Transformation(経理財務業務の変革)にかかわるコンサルティングサービス開発、企画構想〜業務変革を推進するコンサルティングプロジェクトの遂行(企画段階から関わっていただける方を募集。)具体的なテーマは以下の想定しています。
−経理財務業務の高度化支援
−経理財務業務に関するマネージドサービスビジネスの企画推進
−非財務データマネジメントの事業立案、クライアント業務高度化支援
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応募条件 |
【必要な実務経験・スキル】
・コンサルティング会社での、経理財務業務変革に関する関連サービス提供(案件獲得、デリバリーの双方)の経験(マネージャーとして2年以上の経験が望ましい)
・IT企業における当領域のシステム関連プロジェクト関与の経験
・事業会社(経理財務部門)での財務に関するITプロジェクト/グローバル関連のプロジェクト 経験有れば尚可
以下のご経験があれば尚可
・経営管理システム構築プロジェクト(CPM/EPM)の関与経験
・SAP導入プロジェクト関与経験
・連結決算システム・連結経営管理システムプロジェクト関与経験
*マネージャー以上にはサービス開発も含めた役割を期待しており、セールス&デリバリーの面で貢献してもらうことも期待している
*関連する事業領域に対するデリバリーも厭わないマインド
・日本語:ビジネスレベル以上
・英語:TOEIC600点以上(800点以上あれば尚可)
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面接ポイント
アドバイザリー業務となると、コンサルスキル・素養があるかをジャッジされるため、
・論理的思考能力(ロジカルシンキング)
・コミュニケーション能力
が重視されます。
サステナビリティなどになると、現職でのご経験があればベターですが、ない場合は『なぜサステナビリティコンサルタントになりたいか』をロジック立てて説明する必要があります。
求められるスキルや人材像
他ファームと同じく、選考のハードルは低くありません。
領域、ポジションによっては経験者のみの枠もある為、最新の採用状況等は弊社担当までお問合せ下さい。
未経験の方につきましては、論理的思考力、コミュニケーション力はもちろん、その領域でコンサルタントとして成長していきたい意欲のある方が内定を取られていらっしゃいます。
『興味がある』だけではなく、自身の経験とリンクさせること、未経験ながらに現在勉強していることなどもアピールできるとプラスです。
会社概要
社名 | EY 新日本有限責任監査法人 |
代表取締役 | 片倉 正美 |
資本金 | 1,158百万円 |
設立 | 2000年4月1日 |
従業員 | 5,753 名 |
所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
子会社・関連会社 |
EYソリューションズ株式会社
EYフォレンジック・アンド・インテグリティ合同会社
EY Japan株式会社
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育成研修について
AGSでは、メンバーの税理士試験を応援し、1年を通じて継続的に受験勉強と仕事を両立するための環境作りを推進しています。
AGS入社後の研修制度
AGSグループでは、新人として加入されたみなさんが一流のコンサルタントとして成長するために、「意識」と「理論」、「実践」に分類した研修カリキュラムをバランスよくご用意しています。
特に”AGSway”をベースとしたヒューマンスキルの基礎を中心に学んでいただくことで、単なる座学では得られない考え方を身につけることができ、同期メンバーとの絆を深めることができます。
一般研修
社内研修 FSR、税制改正大綱、移転価格税制、事業承継事務、IPO実務など
外部研修 個人で選択した研修費用をAGSが負担、チーム研修、事業部研修、マネジメント研修
MS研修
MS研修とはムービーなどによりAGSの歴史や価値観、事業方針などを共有した後に、クライアントにマネジメント・サービス(MS)を円滑に提供するためのMSリレーション(良好な関係を構築するための考え方)やMSマナー(あるべき立ち居振る舞い)を共有する研修です。
MSカレッジ
AGSグループでは、プロの仕事をするために必要な“土台”や“幅・深さ”“高度な専門性”を身に付けるためのトレーニングシステムであるMSカレッジの開発に着手し、既にスマートフォン等でも視聴可能な複数の動画コンテンツをリソースしています。
ナレッジマネジメントシステム(KMS)
メンバーが業務の中で得た知見(ナレッジ)を全社的に共有することにより、組織全体で品質の向上や生産性の改善を目的とした取組みで、2017年より着手しています。
まずは各サービスの代表的なテンプレートや代表的な案件(事例)などを社内ポータルサイトで共有するとともに、クライアントへの提案書や報告書等の成果物を専用サーバーに格納し共有していきます。
福利厚生・働き方
人事評価制度
AGSグループの評価制度は、「メンバーひとりひとりのスキルアップと処遇を結び付け、全社的に発展していくと同時に、個人の成長を実現する」という、専門家集団にとってなくてはならない役割を果たしています。
評価項目は原則としてAGSwayに基づいており、全社的な価値観と整合しているのが特徴です。
被評価者の能力や資質、意欲や努力などを評価することを『スキル評価』と呼び、給与のうち職能給に反映しています。
一方、行動やアウトプット、最終成果を評価することを『功績評価』と呼び、賞与に反映しています。
功績評価では「AGSway評価」の他、売上予算達成率に基づく「予算評価」と、自ら設定した目標への取り組みに基づく「チャレンジ目標評価」から構成されており、多面的に評価する仕組みとなっています。
テレワーク
AGSでは多様な働き方を推進し、メンバーのワークライフバランスを実現するために、一定の条件を満たしたメンバーに対して在宅勤務を認めています。
産休・育休制度
AGSグループでは、「家庭と仕事の両立」はみんなで取り組んでいくべきテーマであると考えています。
可能な限り本人の希望に沿った働き方を支援しており、女性が活躍するための環境が整備されています。
産前・産後休暇
育児短時間勤務
育児休業
海外の人材が活躍するための環境整備
AGSでは、2008年に国際業務支援サービスを開始し、2013年に初の海外拠点としてシンガポール支社を開設しました。
ビジネスの国際化が加速し続けている中、私たち自身の国際感覚の醸成も急務となってきています。
そこで私たちは、多様な価値観を取り入れるため、中国とシンガポールの大学生を2012年からインターン生として受け入れ始めており、その中から新卒社員として2名を採用することができました。
海外出身の中途メンバーは他にも数名在籍しており、さまざまな価値観を持ったメンバーがお互いに刺激を与え合うことによって、私たちは成長を続けています。 そしてそれは、お客様に対するサービスの質を高め、幅を広げるという結果にもつながっています。
ワーク・ライフ・バランスへの取組み
AGSグループは、プロフェッショナルとしてメリ・ハリをつけた業務のあり方を追求しています。
特に2014年度からは「よく働き、よく学び、よく遊ぼう!」をスローガンに掲げ、ノー残業デーの定着と、長期休暇の取得を改めて奨励しています。こうした取り組みによってメンバーひとりひとりの知識拡充を促進し、業務のクオリティを高め、更なるお客様のニーズに応えることができると考えています。
女性が活躍するための環境整備
AGSでは、コンサルタントやバックオフィスなど、さまざまな分野で女性が活躍しています。
私たちは”At-home”という考え方のもと、結婚や出産というライフステージを全面的にバックアップしており、AGSが性別にかかわりなく社会で活躍できる場となるよう、さまざまな取り組みを続けています。
税理士試験受験生応援キャンペーン
税理士試験は、長期間の習慣的な学習が必要な試験です。
AGSでは、働きながら税理士試験を受験するメンバーを応援するために、下記の制度を設けています。
● 受講料助成制度
受験メンバーが外部予備校等の税理士講座を受講する場合、受講料の実費分のうち、毎年10万円を上限(生涯2回まで)として助成する制度です。
● 合格報奨金
在籍中に税理士試験に科目合格したメンバーには1科目あたり5万円を、官報合格や修士論文による科目免除により税理士登録が可能となったメンバーについては、税理士登録時に10万円の報奨金を支給します。
● 講座受講デーの設置
受験メンバーが繁忙期において外部予備校等の税理士講座の受講を規則正しく続けられるよう、受講の時間を確保するための特定日を毎週設けています。
● 社内での講座受講
退勤後の一部時間帯に社内会議室を自習スペースとして開放します。社内会議室又は自席において税理士講座の動画視聴や自習をすることができます。
● 試験休暇の付与
受験メンバーに対し、有給の特別試験休暇を12日間付与します。
● 相談窓口
仕事と受講の両立に関する悩みを専用窓口に相談することができます。