-
「バイアウト」「グロース・キャピタル」「リアルエステート」「レバレッジド・ファイナンス」の4つの分野で投資ファンドを運営する世界規模の投資ファンド。全世界において、投資先は多様であるが、特に航空宇宙・防衛、自動車、エネルギー、金融サービス、ヘルスケア、不動産、インフラ、ITサービス、電気通信、メディア、小売業に対する投資を専門的に行うことで知られている。
-
海外の親会社や特定の金融系列に属さない、日本の独立系投資会社。『Trusted
Investor』を経営理念として、経営陣との信頼関係を礎にし、長期的視野に立ってエクイティ投資を行う。
-
世界でも最大規模のプライベート・エクイティ・ファンド。
プライベート・エクイティ投資及びベンチャー・キャピタル投資を行うことが多いが、上場株式やクレジット商品への投資にも携わっている。
-
ミッドキャップ投資先を対象とする国内独立系プライベートエクイティファンド。
10年以上のファンド運用及び順調な投資実績を保有。
全投資先のうち7割超が上場準備中あるいは上場済の企業となっている。
-
企業・債権・資産のビジネス領域において、投融資からアドバイザリーまで横断的に広範囲に事業を展開。
投資とアドバイザリー機能を併せ持ちながら、企業再生、企業投資、債権投資、不動産投資、不動産ソリューションなどをメインに、投資銀行業務に取り組んでいる。
経営層は旧日本長期信用銀行出身者が多く、元々は不良債権デューデリジェンス事業から出発した会社。
-
日本政策投資銀行、年金基金を中心とした国内の機関投資家などが出資するファンドを運営。地方を中心とした中堅・中小企業の再生・成長に投資を行っている。
-
地域経済活性化支援機構(REVIC)は旧企業再生支援機構(ETIC)が母体。ETICは2008年秋以降の金融経済情勢の急速かつ大幅な悪化を背景に、多くの地域が各個の尽力にもかかわらず引き続き低迷を余儀なくされている状況にある中、このような厳しい地域経済の現状を打開し、各経済主体の不安を取り除く仕組みの整備を行うために、地域経済を支える様々な企業の事業再生・活性化のための支援組織として誕生。
-
JPiXは、日本国内の地域経済における生産性革命は極めて重要であるとの認識のもと、生産性向上を図る持続的、恒久的なオールジャパンの民間プラットフォームの投資・事業経営会社として、設立されました。親会社の経営共創基盤(IGPI)と一体となって人材、ノウハウ、資金を提供出来ることが大きな強み。
-
米国を拠点とするPEファンド。米国内の年金基金や機関投資家などから集めた投資信託を基に運営されている。
-
国内機関投資家の資金を国内企業に対する投資により運用している、和製独立系ファンド。2002年にフェニックス・キャピタルとして設立されて以降、業界最古参の一角として事業承継・カーブアウト、事業債生等の案件に取り組んでいる。
-
旧称:リップルウッド・ホールディングス。
経営不振の企業を買収し、コーポレートバリューを高めたのちに売却する再生ファンドの手法をとるバイアウト・ファンド
-
米国ダラスを本拠とするグローバルPEファンド。
-
アドバンテッジ・パートナーズ・MBKパートナーズ等と並ぶ、日本資本の独立系投資会社であり、日本におけるバイアウトファンドのパイオニア。戦略立案や遂行をサポートする社内のマネジメント・アドバイザー、金融機関、コンサルティングファーム、コミュニケーションの専門家などを最大限に活かすことによって、投資先企業のニーズに的確に対応している。
-
欧州を本拠とするPEファンド。主に企業価値が5億ドルから15億ドル程度の企業に対して投資を行うことが多く、投資対象は、主に小売業、製造業およびサービス業の企業が多い。出資者は、民間企業、公的年金基金、金融機関、保険会社、大学寄付および個人投資家など。
-
米国ニューヨークを拠点とするバイアウト・ファンド。レバレッジド・バイアウト(LBO)の手法を得意としている。
-
投資運用と投資顧問を行うシティック・グループのプライベートエクイティファンドを運用する投資会社。中核事業には、プライベート・エクイティ、不動産投資関連、ストラクチャード・ファイナンス、アセット・マネジメント、ベンチャーなどがある。
-
日本の事業会社の事業の活性化を支援する投資基金として主として大企業における事業再編に伴う事業カーブアウト(分社化)や独立中堅企業の事業再構築において、資本提供や経営支援を行っている。
-
マネジメントバイアウト(MBO)投資事業を中心に手がけるプライベート・エクイティ投資会社。ジャフコの出身でバイアウト(MBO)の草分け的存在のメンバーが独立して設立。
-
2000年、日興プリンシパル・インベストメンツ株式会社と英アントファクトリー・ホールディングス・リミテッドとの合弁により、アントファクトリージャパン株式会社として設立。国内の未公開スモール・ミッドマーケットへの投資実績が多く、投資先に、社長もしくは役員を派遣、常駐させ、現場目線で企業価値を向上するハンズオン型バリューアップを得意とする。メンバーは金融機関・事業会社出身者、弁護士・公認会計士など多彩。
-
アジアをエリアとしたマネジメントバイアウトファンド。2005年にPE業界の伝説的人物の一人として知られるマイケル・ビョンジュ・キム氏を中心として、カーライル出身者が東アジアにおける今後のプライベート・エクイティ投資市場の急速な発展を見据えて設立された。東アジア地域に特化し、同地域をリードする独立系プライベート・エクイティ・ファームとして幅広く投資を行っている。また、2018年には初のスペシャルシチュエーション投資ファンドを設立し、投資のスコープを広げている。
-
東京、デリー、香港、ソウル、上海、ニューヨークを拠点に投資のネットワークをもち、プライベートエクイティインベストメントを行っている。日本におけるプライベートエクィティの先駆者の一つであり、2000年には日本の大手銀行ならびに商社と共に、日本における最初の投資を開始、2001年には東京にオフィスを開設。
-
グローバルに展開する業界を代表する欧州最大のPEファンド。主にグロース投資やバイアウト投資を行い、小売・消費財、ヘルスケア、金融サービス、産業サービス、テクノロジーに携わる企業に投資をしている。セクター重視型アプローチをとり、重点セクター、現地ネットワーク、独創的な企業価値創造シナリオの特定、といった様々なルートによって投資案件を発掘。金融危機後もグローバルでは投資を継続している。
-
日系上場企業ないしは売上高の規模が比較的大きい企業を対象としている。金融・ビジネス・コンサルティング・コーポレートガバナンス・事業再生などの豊富な経験と知識を最大限活かし、確固たる事業戦略および事業計画の策定とその遂行をサポート。企業の競争力の回復ならびに持続的な企業価値向上のための資金とノウハウの提供を行っている。
-
出資者への卓越したリターンの実現を目的に掲げ、投資先企業を3〜5年の中長期的に支援し企業価値を高め、最終的にIPOやM&Aによるキャピタルゲインを得ることを目指している。
投資先としては、製造業、メーカー系企業が多い。
-
1992年に設立され、1997年に日本初のバイアウト専用ファンドへのサービス提供を開始。日本のプライベート・エクイティ投資の黎明期から市場の立ち上げを担ってきた国内独立系サービスプロパイダー。
-
Asian Capital
Allianceの一員として、アジアの他ファンドとアライアンスを結んでおり、近年は投資先のアジアストーリーの策定・実現の支援や、海外投資を行うJVの設立等を加速。投資先のバリューアップ支援をしっかりやるファンドであり、単なるアービトラテージ的な投資は行わない。
-
日本発のプライベートエクイティファンド。オーナー事業承継、大企業の事業再編、資本再構築に関する日本中堅中小企業を投資対象としている。
-
KKRと並ぶ業界を代表的する投資ファンド。ブラックストーン・グループの事業はプライベート・エクイティ投資、不動産投資、オルターナティブ・アセット・マネジメント、及び投資顧問の4部門に分かれている。投資先について産業、地域、取引構造および取引規模に制限を設けておらず、柔軟性のある事業体制を維持することを方針とし、条件が揃えば、如何なる取引案件にも対応できる順応性が強み。
-
バイアウト、成長事業投資、事業再生の業務を中心に行っているPEファンド。投資先企業の関連では、同社代表の川島氏が大新東株式会社代表取締役会長、株式会社レナウン取締役、英アクアスキュータイムリミテッド会長、内海造船株式会社取締役会長等を歴任。
-
設立当初はベンチャー投資をメインとしてきたが、1990年代後半からいち早くバイアウト投資への取り組みも開始し、現在はバイアウト投資とベンチャー投資、2つの投資分野を手掛けている。企業の様々な成長ステージに対応できる国内有数のプライベートエクイティ投資会社として、ファンド出資者、投資先企業、金融機関その他様々な産業界から高い評価を受けている。日本のバイアウトファンドの先駆け的存在。
-
クレディ・アグリコール銀行グループに属するアジア有数の証券および投資銀行部門を擁するCLSAアジアパシフィックマーケッツグループのオルタナティブ資産運用部門として位置づけられているプライベートエクイティ投資会社。
-
主に未公開株式の取得、有望な新興企業や再建途上企業への出資を通じて投資先企業を育て上げ、転売した上で収益を上げている。主に100億ドルから750億ドル規模の企業を投資対象としている。
TPGキャピタルは投資活動をグローバルに展開しているが、大半の投資は米国で行われている。また、敵対的な買収は行わないことを企業方針としている。
-
三菱商事と三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ
証券が2008年4月に設立した投資ファンド運営会社。三菱商事が有する幅広い事業ネットワーク・ノウハウと、MUFGの堅固で広範な顧客基盤・高い金融ソリューション力を組み合わせた企業価値向上策を提供している。
-
三井住友銀行、住友商事、住友信託銀行により設立されたバイアウト投資ファンド。(SMBCでは100%子会社である日興コーディアル証券から出資。住友グループに限らず、潜在的な成長力を持つ中堅企業(上場企業・非上場企業に関わらず)を対象に普通株、優先株、新株予約権、新株予約権付社債(転換社債=CB)などの形で資金を供給。
-
TAアソシエイツ(TA Associates)の創業者であるPeter
Brooke氏が、会社分割をした後に設立した投資会社。米国を含めた世界15ヵ国に支店があり、グローバルに展開し、日本においては、1984年から国内のベンチャー企業に対するアドバイザリー業務を開始。
-
アポロ・アドバイザーズとして設立された米国に本社のあるプライベート・エクイティ・ファンド。出資者は、年金基金、保険会社、寄付団体、ファンド・オブ・ファンズ、個人資産家、ファミリー・オフィス(富裕層一族の資産を管理する外部機関)、ソブリン・ウェルス・ファンドが多く、有名なところでは、ゼネラルモーターズ社の社員年金基金が挙げられる。
-
米国における最大規模のプライベート・エクイティ・ファンド。主にMBOとEBO(社員買収)の支援、他のプライベート・エクイティ・ファンドが所有するポートフォリオ企業の買収、家族経営企業の買収、オーナシップ・トランズアクション等の取引を行っている。また、ESOP(社員持ち株制度)を導入した会社の買い取り仲介や、成熟企業及び株式公開を果たした小企業への資金提供も行っている。
-
香港に本社を持つ金融グループ、パシフィック・センチュリー・グループ傘下であり、グローバルにビジネスを展開する独立系資産運用グループ「PineBridge
Investments」の一員。個人投資家および機関投資家に対し、上場株式、債券、プライベート・エクイティおよびヘッジファンド戦略等の多様な投資商品とサービスを提供する独立系運用会社。
-
世界9ヵ国、11ヵ所に拠点を持つイギリスのプライベート・エクイティ・ファンド。時価総額が約10億ユーロから50億程度ユーロ程度の企業を対象とし、主に小売、消費財、ハイテク、電気通信、ヘルスケア、メディア及び金融サービス等の事業に従事する企業へ投資を行っている。
-
世界10ヵ国、14都市に拠点をもつ、米国のプライベート・エクイティ・ファンド。オルタナティブ投資および最先端投資の運用とそれに関わる助言を行い、特に不良債権投資の分野では豊富な経験を持ち、主に再建途上企業の債権や持分証券に対する投資を行っており、また、不採算企業の債務再編、会社整理、及び清算手続きのサポート等も行っている。
-
世界8都市に事務所を展開しているファンド。主に企業価値が5,000万ドルから5億ドル程度の企業を投資対象とし、ソフトウェア開発、エネルギー、ヘルスケア産業、金融サービス、メディア、消費財、ハイテク、及びビジネス・サービス等の産業を中心に投資を行っている。
-
米国カリフォルニア州シリコンバレー地区を拠点とするプライベート・エクイティ・ファンド。テクノロジー関連企業に特化し、新設企業への投資は行わず、既に事業展開を行い、テクノロジー分野の育成と共に成熟していく見込みのある企業をターゲットとしている。いわゆるレートステージ(後期)での投資を行う。さらに、多くの大型プライベート・エクイティ・ファンドは投資先企業の支配権を得ることを目的とするが、シルバーレイクは少数株主権や転換優先株の取得等をはじめとする手法を取っている。
-
野村インターナショナル・プリンシパル・ファイナンス・グループの一部門として創設され、その後分割され設立された。運営するファンドは主にレバレッジド・バイアウトを行い、不採算事業を抱える企業や、資産は豊富であるが構造的な問題を抱える企業等を投資のターゲットとし、投資期間の平均は約5年とされている。
-
ニューヨークに本拠地を置く、株式公開しているプライベート・エクイティ・ファンド及び資産運用会社。野村證券と関係が深く、2006年12月にフォートレス・インベストメントの株式を15%取得、その後、追加で540万株を取得。社外取締役及び報酬委員会のメンバーに野村證券の取締役が名を連ねている。その影響もあり、アジアファンドは野村證券の協力によって組成されている。
-
オーストラリアを拠点とするプライベート・エクイティ・ファンド。オーストラリアを拠点とするものの、国内企業への投資は行わず、主に海外の上場企業へ投資を行っているのが特徴。同社は過小評価された企業を検索し、特殊なソフトウェアや社内のデーターベースを活用し、同産業企業との比較分析等を行うことによって投資対象企業の成長潜在力を測っている。
-
米国を拠点にするプライベート・エクイティ・ファンド。運営するファンドは、主にレバレッジド・バイアウト、グロースキャピタル投資、上場株での未公開株投資(PIPES)、有望な新興企業や再建途上企業への出資、資本再構成等を行っており、投資先企業を育て上げ、転売した上で収益を上げている。
-
2002年に設立された、日本のバイアウトファンドのオピニオンリーダー。設立以来、企業再生案件を軸として日本でも有数の投資実績を積み上げてきた安定したチームメンバーが、豊富な産業知見をもとに、再生から価値創造へ向かう日本企業の活性化を支援するとともに、日本の産業再編の触媒機能を果たすために、積極的に投資活動を展開。
-
国内外で投資事業に精通した元クールジャパン機構 CIO の吉崎浩一郎氏、様々な消費者向け事業(B2C)の経営者としての経験を持つ 元バーニーズ
ジャパン社長の上田谷真一氏、戦略的事業視点を持つファンド出身者の新谷大輔氏の3名で創業。
-
2014年に設立された少数精鋭の独立系PEファンド。優良ファンドとして知られたヴァリアント・パートナーズ創業者の櫻井氏と、日興プリンシパルインベストメンツ出身の阿部氏が創業メンバーとして参画している。
-
2002年の設立以来、日本における企業再生ファンドの草分け的存在として、15の中小企業支援ファンドを設立し、約300社の中堅・中小企業に支援を行ってきた半官半民の中小企業再生ファンド。
-
2003年10月に設立された日本を中心にアジア地域におけるプライベートエクイティ投資を行う独立系投資会社。東京と香港の2拠点を中心に投資業務と投資先事業支援業務を行う。