アドバンテッジパートナーズ
日本を代表するバイアウトファンド。これまでに50社以上へ投資をしてきた実績があり、運用総額も累計で3000億円を超える。国内の投資家のみならず、海外の投資家からも多くの資金を受け入れている。加えて、EXIT(売却)の件数も40件以上と国内では随一の実績である。
1992年に設立され、1997年に日本初のバイアウト専用ファンドへのサービス提供を開始。日本のプライベート・エクイティ投資の黎明期から市場の立ち上げを担ってきた国内独立系サービスプロパイダー。
アドバンテッジパートナーズがサービスを提供しているファンドは、内外の投資家からコミットを得ている3,400億円超の投資に加えて、他のグローバルな機関投資家からの協調投融資を合わせて大規模案件にも対応している。
◆企業経営スキルの豊富な経験
・メンバーは、金融・会計的な経験に留まらず、企業運営およびコンサルティングを豊富に経験
・50人以上のプライベートエクイティ投資のプロフェッショナル(国内最大規模)を有し、うち2/3以上が、経営コンサルティング或いは企業運営を過去に経験 。
◆金融技術だけではなく、ビジネス構築に貢献
・単なるコストカットや金融技術だけに頼らず、企業の成長にコミットする。実際に経営陣を送り、業務改善や新規事業立案、M&A、人事評価制度の導入、資金提供など、企業価値を高めるための具体的な経営支援を実行している。ひらまつ、アイクレオ、弥生、日本海水、ウイングアークテクノロジーズなどで実績を出しております。
◆パートナーとオーナーの両面を具備
・経営陣が会社を経営し、 アドバンテッジパートナーズが適宜支援をしていく形態をとっております。さまざまな経験を有する外部専門家と構築したネットワークを最大限活用。全投資額の約1割は、同社及びスタッフによる協調投資を実施し、高いコミットメントを担保しております。
選考ステップ
書類選考→筆記テスト・面接→課題面接→性格診断→最終面接
面接で見られるポイント
・ミッションステートメントへの共感
・ファンド業務の理解とその中で何を成し遂げていきたいか
・専門性(M&A、経営戦略)
・実直に実務を行っていける姿勢
会社概要 アドバンテッジパートナーズ
社名 | 株式会社アドバンテッジパートナーズ |
代表取締役 | 笹沼泰助、リチャード フォルソム |
資本金 | 4887万5000円 |
設立 | 2005年9月13日 |
従業員 | 50名 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門四丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス17階 |
その他拠点 | シンガポール、香港、上海 |
子会社・関連会社 | アドバンテッジアドバイザーズ株式会社 |
最近の動向
同社では、バイアウト、上場投資をメインに積極的に採用を行っております。直近ではバイアウトの中でも、バリューアップ領域のチームが立ち上がるなど、組織バランスや案件の流れに合わせてスポット的にニーズが出てくることも多々あり、年に複数人は積極的に採用を行っておりますが、ニーズはその時々で変わるため、注意が必要です。
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