【メガバンク(銀行員)からの転職先】具体的な業界・企業と転職事例・体験談
若手のメガバンク出身者は様々な業界で歓迎されており、色々な分野でチャンスがある一方、自身の方向性をしっかりと整理した上で活動しないと、「志望動機が不明瞭」という理由で不合格になってしまいますし、また合格を勝ち取るためには、ポイントをおさえてスキル・経験を伝える必要があります。
加えて、未経験業務へのキャリアチェンジを志向する場合、応募先の採用ニーズの高低により、合格率が大きく変わりますので、適切なタイミングを見極めることが重要です。
今回は、メガバンク出身者の方が転職に際して、
・どのような転職先があるのか?
・どのような経験・スキルをアピールすればよいか?
という点を中心に特集を組ませていただきました。ぜひ、ご転職活動の参考にしていただければ幸いです。
特集 目次
特に人気のあるメガバンク出身者の転職先
他にも多くの選択肢があります
メガバンク出身者のための転職情報
特別企画 銀行企画職からの転職
銀行企画職からの転職
銀行の企画経験者の転職先をご紹介します。フロント業務に関わりたい、戦略コンサルや投資銀行などのハイキャリアに挑戦したい銀行企画経験者の方はぜひご参照ください。
メガバンク出身者の転職先
メガバンクの方を評価する業界・職種としては、例えば下記のようなポジションがございます。
FAS系・M&Aアドバイザリーファーム
M&A関連の経験がある方は勿論のこと、経験が無くとも若手の銀行員でポテンシャルが高い方は歓迎されます。但し、高いレベルの英語力が必須となることが多いです。また、外資系投資銀行や日系の大手証券会社等では、本部での勤務経験といった何らかの「光る要素・経験」を求める傾向があります。
メガバンク出身者を採用中のFAS系・M&Aアドバイザリーファームポジション
実際の転職事例・体験談 - FAS系コンサルティングファーム -
主な業務内容
各社の主なサービスラインとしては
・M&Aアドバイザリー業務
・バリュエーション(企業価値評価・知的財産評価・会計目的評価 等)業務
・財務を中心としたデューデリジェンス業務
・事業再生コンサルティング
・フォレンジック(不正調査・係争分析)
の5種類が挙げられます。
直近では、Big4(大手会計事務所)系列の財務系ファームをはじめ、M&Aアドバイザリーを専門としたブティックファームなど、多くの企業の採用意欲はまだまだ高い状況にあります。
求められる経験・スキル
・M&A関連の業務経験
・高いレベルの英語力(クロスボーダー案件などへの対応)
・業績不振先の対応経験/不良債権処理の経験
・経営企画や経理、財務部門でのご経験(高いファイナンススキル)
M&A仲介
これまでメガバンクにて営業に従事してきた方は大いにチャンスがあるでしょう。ただし各M&A仲介会社にて求める人材像は成績優秀者および、簿記2級程度のファイナンス知識を求める会社もあるため応募条件の確認が必要でしょう。
また近年M&A仲介は人気の業界でもありライバルも多いため、しっかりとした面接対策が必要になってきます。
M&A仲介におけるメガバンク出身者を採用中のポジション
実際の転職事例・体験談 - M&A仲介 -
主な業務内容
主に中堅・中小企業のM&A支援を行います。
また、上述のM&Aアドバイザリー(FA)業務との違いとして、M&A仲介では売り手と買い手の間に入り、双方の希望する条件をコントロールしながら成約に導いていくことが挙げられます。両社の間に入りマッチングやネゴシエーションを主たる業務とします。具体的には、売り手または買い手企業となるクライアントの新規開拓および選定、クライアントのニーズ発掘、条件交渉、クロージングなどが挙げられます。
なお、クライアント開拓においては、自社のネットワークを通じて選定を行う企業もあれば、粘り強くテレアポを行い、新規開拓に取り組むケースなどがございます。いずれにしても、オーナー企業の社長等を中心とするトップアプローチが必要になってくるため、銀行における法人営業経験および経営者層への折衝経験はとても高く評価されます。
求められる経験・スキル
・法人営業経験(実績に裏打ちされた営業力)
・オーナー企業の社長や経営陣を説得させるコミュニケーション力
・事業承継をはじめとした様々な問題に対して真摯に取り組むマインド
・目標達成に対する強い執着心
・財務/会計等のファイナンススキル(簿記等の資格があれば尚良)
PEファンド
かなり難易度の高い業界の一つでもあり、メガバンク出身者に方はまず第一にファンドに行けるキャリアを築くことが重要になってきます。
極稀に会計士やポテンシャル採用として金融出身の若手層も選考するケースもありますが数年に一度、尚且つ1社といった限定的な採用です。年齢・学歴も加味され、外資系であれば英語力も必須となってきます。
PEファンドにおけるメガバンク出身者を採用中ポジション
主な業務内容
「ファンド」とは複数の投資家から集めた資金を用いて投資を行いそのリターンを分配する仕組みを指します。
金融機関・機関投資家や個人など、ある特定の投資家から資金を集め、それを基金として株や不動産などに投資し、売却益を投資家に還元する機関を指し、投資対象が上場起業か、非上場企業かに分かれます。
ここではPEファンドを中心にご紹介させていただきますが、主要業務としては、ソーシング(案件探し)、バリュエーション(価値評価)、エクセキューション(投資実行)、バリューアップ(成長、再生)、Exit(売却、IPO)などが挙げられます。
一時期に比べて多くのPEファンドで若手クラスの募集があり、近年継続的にIBD出身者を採用している某有名外資系PEファンドをはじめ、多くのファンドで20代の若手を中心とした募集が増えている一方、各社とも厳選採用であることには変わりはなく、限られた1-2名の枠に対して多数候補者の方が応募されており、絶対的なスキル・経験・フィット感でスクリーニングされた後、最後は相対比較になるケースが散見されます。
具体的には下記のような方の採用が中心となっているようです。
・PEファンド業務経験者
・外資系投資銀行・FAS系コンサルティングファーム・日系証券会社でのM&A経験者
・戦略系コンサルティングファーム・再生コンサルティングファームでのコンサルティング経験者
しかしながら、投資ファンドの採用では基本的には即戦力(投資検討先のバリュエーション(企業価値評価)や実際に買収する際のストラクチャリングやドキュメンテーション、投資判断におけるビジネスデューデリジェンスのご経験など)として活躍できる方が中心となっておりますので、メガバンク出身者の方でもそれぞれの領域で専門性をお持ちの方であれば、ご検討いただけるケースは少なからずございます。
求められる経験・スキル
・投資銀行部門(M&A関連)の業務経験
・高いレベルの英語力(クロスボーダー案件などへの対応)
・ストラクチャリングや業績不振先の対応経験/不良債権処理の経験
・経営企画や経理、財務部門でのご経験(高いファイナンススキル)
(4)投資銀行
狭き門ではあるものの、日系投資銀行のIBD部門では、一部ポテンシャル採用が実施されており、メガバンクからの転職成功事例も出ています。「光る経験、より即戦力になり得る経験」が重視されていますが、例えば会計士資格を保有している方や本店のプロダクト部門(例:LBOファイナンス、プロジェクトファイナンス等)でのご経験をお持ちの若手の方であれば、M&Aアドバイザリーのご経験が無くとも、十分チャンスがあります。
投資銀行(証券会社:IBD)におけるメガバンク出身者を採用中のポジション
主な業務内容
・ 顧客に対するM&Aの提案・M&Aの実行エグゼキューションに係るアドバイザリー業務
・ 株式や債券の発行を通じた資金調達の提案、引受に係る一連の業務
・ 顧客の財務状況を踏まえたリスクソリューションの提案 等
求められる経験・スキル
・ コーポレートファイナンスに係る知識・経験
・ 財務分析力/会計知識といった関連する知識・経験
・ 大手企業に関する法人営業/財務・M&Aに係る提案経験
・ ビジネスレベルの英語力
戦略系・総合系コンサルティングファーム
戦略コンサルティングファームをはじめ、金融業界を対象としたコンサルティングポジションは勿論のこと、金融業界に限らず幅広い業界を対象とする大手コンサルティングファームでも多くのメガバンク出身者の方が転職されております。但し、考え方やマインドセットはメガバンク/銀行とは大きく異なりますので、その点は予め留意しておく必要があります。
主な業務内容
戦略系ファームでは、業界問わず、中長期での成長戦略、グループにおける経営戦略、M&A戦略など企業全体の経営課題を解決するための戦略策定支援を中心に取り組んでいます。その他、人事戦略、マーケティング戦略、新規事業企画立案、新製品・新サービスの開発戦略などといった企業固有の事業や各機能別の課題まで数多くのプロジェクトが対象となってきます。
総合系ファームでは、あらゆるインダストリーのクライアントに対して、企業・事業戦略立案〜IT戦略立案・システム化構想策定といったいわゆる上流フェーズから、システムインテグレーション(のPMO)やその後のシステムアウトソーシング、さらにはビジネス(業務)そのもののアウトソーシングまで幅広く手掛けています。
戦略や組織人事、ファイナンスやIT等々、各種の専門家が協業して顧客企業の変革を一貫サポートできるという点が顧客にとってもまたそこで働くコンサルタントにとっても大きな魅力となっています。
プロジェクトの規模も比較的大きいものが多く、大手企業のシステムの入れ替えなどでは数百億円、のべ千人以上のコンサルタントが動員されることもあるようです。
メガバンク出身の方は、これまでの業界経験をもとに独特の業務プロセスや商慣習などの知見を活かせることから、
戦略系ファームのみならず、総合系ファームでは金融(銀行・証券)や財務・会計セクターなどでの採用ニーズが比較的高くなっております。
求められる経験・スキル
・経営企画や事務企画、業務企画といった企画系業務に従事されてきた経験
・業界特有ではないものの、計数管理・海外進出の企画・マーケティング企画といった企画系業務の経験
・コンサルタントとしての地頭力、考える力
・高いレベルの英語力(クロスボーダー案件などへの対応)
・クライアントと直ぐに打ち解けることができるお人柄の良さ、コミュニケーションスキル
戦略系・総合系コンサルティングファームにおけるメガバンク出身者を採用中のポジション
事業再生
銀行での経験がフルに活きることが多く、特に業績不振先の対応経験/不良債権処理の経験がある方は非常に評価されます。特に、20代の若手銀行員で、RM経験+業績不振先の対応経験がある方を欲しがる再生コンサルティングファームは多数あります。
ベンチャー企業営業
RM経験を豊富のお持ちであり、支店・本店で多大なる営業成績を残した銀行の方を営業として欲しがるケースはしばしばあり、特にやや財務的な視点が必要なベンチャー企業営業ポジションは、メガバンクの方を非常に歓迎しています。
近年、Fintech関連のベンチャー企業が多く設立され、例えばソリューション営業であったり、サービス周知・顧客拡大のために多くの企業で営業ポジションを積極採用しています。金融の知識がある銀行出身者にとっては優位になる傾向にあり、「大手」というキーワードではなく、これから自身の手でサービスを広げていく、会社を創っていく、という気概が重要になってきます。立ち上げ間もないアーリー、ミドルステージのベンチャー企業では今後会社の核となる人材を募集していますので、若くして部門を引っ張っていく立場になれるチャンスでもあります。
またベンチャーに限らず、大手事業会社でも新サービスの立ち上げで、営業職の募集も目立っています。ベンチャー企業と同じように銀行出身者はこれまで顧客と折衝してきた経験や実績が大きく評価される傾向にあります。
監査法人 アドバイザリー部門
監査法人のアドバイザリー部門でも経営コンサルをはじめ、メガバンク出身者を歓迎している金融機関向けコンサルなどコンサルティングサービス提供しています。またリスク管理・規制対応を軸としたコンサルティングサービスを提供しているチームもあり、当該チームではリスク管理やコンプライアンス業務経験者を歓迎している他、統計分析・定量分析に秀でた方であれば当該業務未経験者でも採用チャンスがあります。
政府系金融機関
一部の政府系金融機関でも足下メガバンク出身者を積極採用しております。全体として職歴3年〜7年程度の若手クラスの募集が多いですが、大手メガバンクから投融資一体型の政府系金融機関や巨額の資産をマーケットで運用する政府系金融機関に転職される方が出てきています。
基本的には総合職としての採用となるため、ローテションで様々な業務に従事していただくことになりますが、メガバンクと比して絶対的な社員数が少ないことから、比較的本店勤務のチャンスも多く、エクイティ性のソリューションを提供する部署やマーケット系の部署で勤務する機会にも巡られています。また、所謂「営業ノルマ」に対する温度感も、メガバンクとは大きく異なりより顧客志向が強い傾向があります。
政府系金融機関の採用意欲は年によって大きく変動するため、前広に情報収集することが重要になります。
銀行出身者が評価される経験・スキル
一重にメガバンクの方と言っても、ご経験されてきた部署・ポジションによって、スキルやご経験は様々かと思います。同業となる他のメガバンク・金融機関の同様のポジションにご転職されるのであれば、メガバンクでの全てのご経験が活きますし、余りその中でも、異業種に転職する際に評価されやすい代表的なご経験・スキルの例をご紹介させていただきます。
財務分析経験
コーポレイトファイナンス系の業務につくのであれば、基本的な財務分析経験は必須であり、基本的なBS/PL/CF分析をしてきた経験は評価されます。馴染みない方には、基本的な内容でも財務分析は非常に敷居が高く、意外と異業種で精通している方は少ないです。
またM&A・事業再生・融資といった業務でなくとも、事業会社の財務で資金調達に従事する、企画部門で予実管理をするといったポジションでも、定量的に数字を分析してきた経験は評価されます。
法人営業経験
RM(Relationship Manager)として法人営業業務に従事してきた経験・顧客と折衝してきた経験は、異業種の営業職でも評価されます。
業績不振先の対応経験/不良債権処理の経験
事業再生のコンサルティング・事業再生ファンドにおいては、銀行という立場で業績不振先に対応してきた経験、不良債権処理に従事した経験は非常に評価されます。
事業再生の業務では、銀行は重要なステークホルダーの1つであり、銀行という立場で当該業務に取り組んできた経験がダイレクトに役に立つことは多く、また銀行の目線・考え方が分かっていることは、立場が変わっても役に立ちます。
経営企画・事務企画・業務企画・金融商品開発経験
銀行で経営企画・事務企画・業務企画・金融商品開発といった企画系業務に従事されてきた経験は、金融機関を対象としたコンサルティングファームなどで非常に評価されます。
また、計数管理・海外進出の企画・マーケティング企画といった銀行特有ではない企画経験は、異業種でも活かせることが多く、評価されます。
逆に、マーケット系のご経験は、金融業界(主に同業他社)の同様ポジションに転職される場合、非常に評価されますが、違う分野・違う職種への転職を志向される際には、「専門性・特殊性が高すぎる」が故に、残念ながらあまり評価されない傾向があります。
リスク管理・企画経験
リーマンショック以降、世界中の金融機関でリスク管理態勢を一層強化する動きがあり、日系・外資系金融機関双方でリスク管理や規制対応関連のポジションの強化が進みました。加えて、金融機関に対して最先端のリスク管理・規制対応のノウハウを提供するコンサルティングファームでも、金融機関においてリスク分野の経験をお持ちの若手を積極的に採用しています。
メガバンク出身者の転職に当たってのポイント・注意点
上記のように、メガバンクから様々なポジションにご転職される方がいる一方、なかなか転職活動に踏み切れない、スムーズに転職活動が進まない…というケースも残念ながら散見されます。転職活動をスムーズに進めるためには、下記のような点に留意すると良いかと思います。
「完全な情報」を求めすぎず、まずは動き出す
転職を考えてご相談にいらっしゃるものの、ついつい情報を集めることに時間をかけすぎてしまい、なかなか転職活動に踏み切れないまま、お仕事が忙しくなって活動を中断する…という事例がしばしばございます。
十分な事前情報を集めることももちろん大事ですが、事前に集められる情報はどうしても限られてしまいますので、普段のお仕事同様、転職活動も「足を使って生の情報を集める」ことが重要です。面接を通じて生の情報を収集しつつ、「必要な情報」を特定し、走りながらポイント絞って情報集めていくことが重要です。
情報収集についても弊社ムービンをご利用ください。金融業界専門のキャリアコンサルタントがサポート致します。
タイミングを逃さない
前段の項目と被りますが、転職活動にはタイミングも重要です。
お仕事のタイミングは勿論のこと、年齢の面でも20代の方が30代よりも圧倒的に選択肢が多いので、転職の「旬」を逃さないことが重要です。
また、本当は銀行での業務があまりフィットしていないにもかかわらず、過剰に頑張りすぎてうつ病になってしまう・体調を崩してしまい退職・休職してしまう…というケースも残念ながらございますので、こういった事態になる前に、外の世界を見てみることが重要です。
見かけのリスクを過度に恐れない
メガバンクは近年も経営も安定しており、また行内で自身がどのようにキャリアを積んでいくか、どのような可能性があるか、良くも悪くも「ある程度見えている」ので、現職で勤務を続けることは低リスクかと思います。こちらと比べると、転職することは高リスクに見えるかと思います。
しかしながら、かつて13行あった都市銀行は大半が合併・統合の嵐に巻き込まれ、またリーマンショックのような出来事が発生すれば金融業界も再度大きなリスクにさらされます。
どのような環境の変化があっても、自らの力で運命を切り開いていけるスキル・経験があれば、見かけほどリスクは大きくなく、逆に見かけ上のリスクが小さくとも、会社が潰れてしまうと再就職できるスキル・経験が無い…という事態では、万が一の際のリスクが極めて大きくなります。
最終的には自身の生き方・キャリア観次第ではありますが、見かけのリスクを過度に恐れてしまうと、本質を見誤ってしまう恐れがあります。
優先順位をつける
どんな会社、どんな業務にも良い点・悪い点があり、全ての点において最高という選択肢はありません。
現実には存在しない「理想の会社」を追い求めるのではなく、キャリア・仕事に求める事を明確にし、自身が求める物に優先順位をつけた上で、現実的な選択肢の中から一番自分に合うものを選ぶ姿勢を持つことが重要です。
銀行からの転職 キャリア相談会
随時開催中
銀行業界出身者のためのキャリア相談会
ムービンでは銀行出身者を対象に、現在の人材マーケット情報から最新ニーズはもちろん、候補者様のご志向に合わせた、今後のキャリアについてのご相談など個別相談会を随時実施しています。
メガバンクからの転職 転職体験談
メガバンク出身者のためのポジション情報
例えば、現状弊社では下記のようなメガバンク出身者を求めるポジションがオープンになっております。
下記以外にも多数のポジションがオープンになっておりますので、ご転職をお考えの方は、ぜひ一度ご登録頂ければ幸いです。
メガバンク出身者のためのキャリア相談会
日程 |
いつでも(セミナー申込み後、担当キャリアコンサルタントとご相談ください) |
場所 |
・Zoom、 Skype等のビデオ会議ツールの利用
・弊社オフィスにご来社いただいてのご相談
その他メール・お電話でのご相談も承っております。
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対象 |
メガバンク出身の方
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内容 |
ざっくばらんな意見交換・ご相談をさせて頂きながら、キャリアチェンジ・キャリアアップ機会のご紹介、転職成功のためのアドバイスをさせていただいております。
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費用 |
無料
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備考 |
直近、転職ご支援させて頂いた事例としまして、
・戦略コンサル
・FAS系コンサル(M&A)
・再生コンサル
・M&Aアドバイザリーファーム
などがあります。
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銀行業界出身者の方を対象に、今後のキャリアについてのご相談や、転職についての個別説明会を随時実施しています。「転職ありき」ではなく、まずはご志向や不安点やお悩みの点をお聞きし業界情報のご提供や、キャリア形成についてのご相談をさせて頂きます。
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