日本M&Aセンター
1991年に設立されたM&A仲介・アドバイザリーファーム。2007年12月にM&A仲介ファームとして初めて東証一部上場を果たし、順調に最高益を更新し、現在時価総額3500六円をこえる業界のリーディングカンパニー。創業以来20年以上に渡り、あらゆる提携先からM&A情報が寄せられる仕組みを構築しており、その圧倒的な情報量をデータベースで管理し、効率的なM&Aを実現している点を強みとしている。
社名
株式会社日本M&Aセンター
設立
1991年4月25日
代表
代表取締役会長: 分林保弘
代表取締役社長: 三宅卓
本社所在地・営業所
■東京本社:
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 ?鋼ビルディング 24階
□大阪支社:
大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 36階
□名古屋支社:
愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 18階
□福岡支店:
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目2-1 福岡センタービル 9階
□札幌営業所:
北海道札幌市中央区大通西4丁目6-1 札幌大通西4ビル 6階
□中四国営業所:
広島県広島市中区橋本町9-7 ビル博丈 8階
□沖縄営業所:
沖縄県那覇市久米2-2-10 那覇商工会議所 4階
□シンガポール・オフィス:
59th Floor, UOB Plaza 1, 80 Raffles Place, Singapore, 048624
沿革
1991年4月:
各地域の有力な公認会計士・税理士が中心となり株式会社日本エム・アンド・エーセンターを設立。全国の会計事務所を「地域M&Aセンター」としてネットワーク化。
2000年5月:
当社が事務局となり、地方銀行を会員とする「全国金融M&A研究会」を立ち上げる。同時期に信金中央金庫提携後、その子会社信金キャピタル、全国の信用金庫との提携を順次拡大。
2006年10月:
東証マザーズ上場。中堅・中小企業のM&A仲介専門会社として日本で初めての上場。
2007年12月:
東証一部上場。当時4番目の早さ(1年2カ月)でマザーズより市場変更。M&A支援専門会社として初の東証一部上場。
2010年4月:
札幌営業所開設。
2012年11月:
当社と株式会社きんざいとの共同で「友好的M&Aに必要な専門家」を養成するM&A総合支援資格制度を運営開始。一般社団法人金融財政事情研究会が認証を行う。
2013年4月:
名古屋支社開設。
2016年4月:
福岡営業所(現 福岡支店)開設。
2016年6月:
シンガポール・オフィス開設。
2018年4月:
中四国営業所開設。
2018年4月:
沖縄営業所開設。
日本M&Aセンターの提供サービス概要
<提供サービス>
(1)事前コンサルティング
・事業承継診断
・成長戦略コンサルティング
・株価算定
(2)M&Aサービス〜戦略立案〜
・企業評価
・企業レポート作成
・候補企業の抽出・選定
(3)M&Aサービス〜マッチング〜
・候補企業への提案
・トップ面談
・交渉・成約
・アフターサービス
・PMI
日本M&Aセンターの特徴・特色
完全独立系のM&A専門会社
日本M&Aセンターは全国の公認会計士・税理士が共同出資で創設した完全独立系のM&A仲介会社であり、系列会社の取引や地域・業種の制限なく、真に中立的でメリットのある仲介サービスを提供しています。
圧倒的なM&A情報量
創業以来20年以上にわたり、あらゆる提携先からM&A情報が寄せられる仕組みを構築しています。具体的には、全国700以上の会計事務所、300行庫以上の地域金融機関、主要都市の商工会議所、その他証券会社、コンサル、ベンチャーキャピタル等のネットワークになります。また、M&A専門会社として独自の情報データベースを充実させ、本格稼働させることにより、より効率的なマッチングが可能な体制を構築しています。
信頼の東証1部上場企業
日本M&Aセンターは秘密保持に関して最大の注意を払ってM&Aサービスを提供しています。企業の最高機密情報の取り扱いを任せていただくには、お客様やネットワークからの信頼獲得が重要と考え、その証として、コンプライアンスや企業の社会的責任が強く求められる東証一部に上場しています。
日本M&Aセンターの実績
譲受希望企業については事業の延長・拡大戦略の一環として、譲渡希望企業については後継者問題や事業の将来性不安などの背景から多数の成約事例が発生しています。以下は一例です。
事例(1)
事例(2)
事例(3)
事例(4)
事例(5)
日本M&Aセンターの求める人材像
スキルセット×マインドセット×パーソナリティを重視!
日本M&Aセンターでは、M&Aコンサルタントの総合能力として、スキルセット、マインドセット、パーソナリティの3つの点を重視しています。特に重要な点としてはパーソナリティとマインドセットの部分で、パーソナリティとしては、M&Aを実現するために必要な、顧客訪問、提案、啓発活動などを積極的かつ自律的に行える行動力・バイタリティ、及び顧客のニーズを汲み取り、またその問題に正面から立ち向かう勇気・誠実さ、何としてもプロジェクトをやり遂げるという意志力を重要視しています。これらを判断するにあたってはトラックレコードを一流のビジネスパーソンとしての証のひとつと考えており、自慢できるトラックレコードを有する人材は積極的に迎えています。
マインドセットについては、経営理念として「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを謳っており、経営者視点からビジネスを捉えられる方、社会的使命という価値観を共有できる方を歓迎しています。
スキルセットについては、業務で必要なスキルとして、案件発掘とマッチングのオリジネーションスキル、正確な意思疎通と調整を実現するためのコミュニケーションスキル、企業価値算定のバリュエーションスキル、その他ストラクチャリングスキルやドキュメンテーションスキルを重視していますが、これらについては教育・研修体制が充実しているためにマストではなく、パートナリティとマインドセットが伴う人材については未経験の方についても積極的に登用しています。
セミナー情報
【東京】
2018年10月23日(火)、10月27日(土)
【大阪】
2018年10月13日(土)、10月24日(水)
【福岡】
2018年10月19日(金)、10月20日(土)
国内最大級の独立系M&Aコンサルティング会社 日本M&Aセンターにて、東京・大阪・福岡で採用説明会が開催されます。

M&A関連 転職情報
主要企業一覧
FAS系コンサルティングファーム
ベンチャーキャピタル(PEファンド)
バイアウトファンド(PEファンド)
ヘッジファンド
外資証券・投資銀行
M&Aアドバイザリー
M&A仲介会社
監査法人・税理士法人
メガバンク/その他国内銀行
証券会社
証券投資信託