CVCキャピタル・パートナーズ
会社概要 CVCキャピタル・パートナーズ
社名 | シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社 |
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代表取締役 | 代表取締役社長 パートナー 赤池敦史 |
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資本金 | 非公開 |
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売上高 | 非公開 |
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設立 | 1981年 |
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従業員 | - |
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所在地 | 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号霞が関ビルディング32階 |
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その他拠点 | - |
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子会社・関連会社 | - |
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特色・概要 CVCキャピタル・パートナーズ
世界19ヵ所にオフィスを構えてる世界最大級のプライベート・エクイティ・ファンド。
CVCキャピタルが運営するファンドは、主に企業価値が5億ドルから15億ドル程度の企業に対して投資を行うことが多く、投資対象は、主に小売業、製造業およびサービス業の企業が多い。出資者は、民間企業、公的年金基金、金融機関、保険会社、大学寄付および個人投資家など。
CVCキャピタル・パートナーズは長期的な投資を行うことで知られており、取得した企業株の所有期間は平均して5年間程度であるとされる。短期的に企業株式を保有するヘッジファンドとは異なり、CVCキャピタル・パートナーズは長期間に渡る資本注入を通じて投資先企業の事業再編を図るのが特徴。
沿革 CVCキャピタル・パートナーズ
2005年12月、CVCキャピタル・パートナーズの日本支社であるCVCアジア・パシフィック・コンサルタンツ・ジャパン株式会社が設立。2006年4月、現在のCVCアジア・パシフィック・ジャパン株式会社に名称変更。
投資実績 CVCキャピタル・パートナーズ
信和株式会社
SBIホールディングス株式会社が保有していた全株式をCVCキャピタル・パートナーズが運営するファンドに譲渡。
売却額は開示されていないが、この取引でCVCキャピタル・パートナーズ系ファンドが支払った額は100億円を超えたとされる。
すかいらーく
CVCキャピタル・パートナーズは野村プリンシパル・ファイナンス株式会社と共に公開買い付けによって97%の株式を取得。
報道によるとCVCキャピタル・パートナーズが取得した株式は35.6%、野村プリンシパル・ファイナンスが取得したのは61.5%となった。CVCキャピタル・パートナーズが野村プリンシパル・ファイナンスと共に投資した資本は約2,700億円とされている。
トップマネジメント プロフィール: 赤池 敦史Atsushi Akaike
企業情報
CVC・アジア・パシフィック・ジャパン 代表取締役社長 パートナー
東京大学工学部資源開発工業学科卒業後、東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻 修士課程、およびコロラドスクールオブマインズMining and Earth Systems Engineering博士課程を修了し、1999年7月 プライスウォーターハウスクーパース(アメリカ ニュージャージー州)入社。その後マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンにおいて半導体や化学、エレクトロニクス業界を対象に、経営戦略の再構築および新規事業開拓等のコンサルティングを担当。そしてアドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合に参画し、テレコムおよび製造業等複数の案件を担い、シニアパートナーにも就任。10年以上に渡り同社の成長を牽引した後、 シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン 入社。同社代表取締役就任。
ファンドへの転職 関連情報
主要企業一覧
FAS系コンサルティングファーム
独立系再生コンサルティングファーム
日系投資銀行(IBD)
外資系投資銀行(IBD)
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