ACA(Asian Capital Alliance)
会社概要 ACA(Asian Capital Alliance)
社名 | ACA株式会社 |
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代表取締役 | 東 明浩 |
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資本金 | 100百万円 |
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売上高 | 非公開 |
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設立 | 2005年4月1日 |
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従業員 | - |
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所在地 | 東京都千代田区永田町1丁目11番30号 サウスヒル永田町5F |
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その他拠点 | - |
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子会社・関連会社 | - |
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事業内容 ACA(Asian Capital Alliance)
・Asian Capital Allianceの一員として、アジアの他ファンドとアライアンスを結んでおり、近年は投資先のアジアストーリーの策定・実現の支援や、海外投資を行うJVの設立等を加速。
・投資先のバリューアップ支援をしっかりやるファンドであり、単なるアービトラテージ的な投資は行わない。
◆海外投資について
投資実行に際してはACAの現地子会社・パートナー企業を通じた独自の情報を活用し、投資実行後はACAのインターナショナルなネットワークを活用し、企業価値の向上をサポートしている。
◆戦略投資について
株式時価総額が300億円未満の中小型上場株式を中心に経営支援型投資を実施。
株式出資比率は、過半数を保有するバイアウト型投資から、主要株主でありながら上場を維持するPIPEs型投資も行っている。
投資実行後は事業提携、M&Aなど、成長支援及び必要に応じて常駐メンバーの派遣など経営支援を行っている。
◆ICT(情報通信技術)業界投資について
今までの投資経験とアジア各国とのネットワークを活かし、コンテンツ・アプリケーション、プラットフォーム、ネットワーク、端末というお互いがバリューチェーン上で密接に関係している4分野への投資を実行している。
投資後は積極的なハンズオンを通じ、投資先企業の知財・サービスのアジア各国への展開と企業価値の向上を支援
◆ヘルスケア業界投資について
日本では類を見ない、ヘルスケア業界に特化した専門ファンドを運営し、介護事業、医療周辺事業、関連不動産への投資を実施している。
ヘルスケアチームは、チーム発足以来、固定メンバーで活動しているため、ヘルスケア業界の投資スペシャリストとして、知見やノウハウを多く積み上げている。
沿革 ACA(Asian Capital Alliance)
2005年4月 アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(旧日興アントファクトリー株式会社)の100%子会社として会社設立
2006年9月 メディア・キャピタル・パートナーズ株式会社設立
2008年6月 第三者割当増資実施。住友商事株式会社が資本参加
2008年12月 当社を存続会社としてメディア・キャピタル・パートナーズ株式会社を吸収合併
2009年8月 ACA株式会社に社名変更
2005年に旧日興アントキャピタルの子会社として設立。2008年に住友商事が資本参加し、メンバーもアントキャピタルよりスピンアウト。メディア・ヘルスケア・小売流通戦略投資の4チームに分かれており、主な投資先としては、Book off(既にExit済み)、CSK、クリエイトSDホールディングスなどが挙げられる。
投資実績 ACA(Asian Capital Alliance)
株式会社ホットランド
業務内容:
「築地銀だこ」をはじめとする飲食チェーンの運営
ブックオフコーポレーション株式会社
業務内容:
SMO(Site Management Organization)、治験施設支援機関として、製薬会社の依頼により、医療機関で行われる治験業務の支援を実施
コスメックス
業務内容:
中古書店「BOOKOFF」の展開と、新規中古業態の開発・運営・加盟店経営指導
クリエイトSDホールディングス
業務内容:
ドラッグストア事業、調剤薬局事業、介護事業を行うグループ子会社に対する管理・経営指導
映劇株式会社
業務内容:
ミュージカル運営事業
テックファーム株式会社
業務内容:
携帯電話、インターネット、業務支援向けシステムソリューション・開発・運用・保守業務、システムコンサルティング業務、サーバネットワークインテグレーション業務
ファンドへの転職 関連情報
主要企業一覧
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