クレアシオン・キャピタル
特徴
ミッドキャップ投資先を対象とする国内独立系プライベートエクイティファンド。10年以上のファンド運用及び順調な投資実績を保有。
【独自のLP基盤と調達方法で成長】
機関投資家と、事業家などを中心とした超富裕層の個人投資家がLP基盤となる点、通常のブラインドファンド方式に加え、案件ごとに組成するターゲットファンド方式も併用し投資を実施している点が特徴で、結果として安定した投資実行に繋がっている。
また、LPからの案件紹介なども含めたソーシングルートの多様性も強みの1つ。
【IPO志向と高度な専門性を持つ独自陣容】
Exit方針としてはIPO志向を掲げており、戦略コンサルティングファーム、DXや組織人事などの専門コンサルティングファーム、広告代理店、投資銀行、弁護士事務所、会計事務所などの出身者による多様なバックグラウンドを持つ成長支援陣営を擁し、全投資先のうち7割超が上場準備中あるいは上場済の企業となっている。
投資理念・方針
「日本の宝への投資」
・多くの投資家から「日本に残ってほしい」「永続的に成長してほしい」と思える会社、日本の宝たりうる会社に投資を行っており、結果としてIPOとの親和性のある企業への投資が多い(IPOありきでの投資ではない)
・業種・業態については制約を設けず、1社1社の事業を評価して投資
クレアシオン・キャピタル HP参照
主なバイアウト投資実績
IT、美容・健康、建設関連、教育・キッズ、保育・福祉、販促支援・マーケティング、食・その他コンシューマープロダクト等の幅広い業種への投資を実行。
詳細はクレアシオン・キャピタル HP参照
会社沿革
2011年 M&Aアドバイザリー、事業承継・企業再編コンサルティングにおいて高い専門性を持つクレアシオン・インベストメント株式会社がJAIC投資顧問株式会社を買収。独立系プライベートエクイティファンドとしての業務を開始。伴いクレアシオン・キャピタルへ商号を変更。
以降、バイアウトを中心としたプライベートエクイティの投資業に注力
タイトル構成
・マネージングディレクター
・ディレクター
・ヴァイスプレジデント
・マネジャー
・アソシエイト
出身者の一例
【コンサルティング系出身者】
・日系戦略コンサル→VC等
・総合コンサル→外資戦略コンサル等
・大手総合代理店→外資戦略コンサル
【ファイナンス系出身者】
・大手弁護士事務所 → 日系投資銀行(弁護士)
・監査法人→日系投資銀行(会計士)
・メガバンク→PEファンド
※弁護士/会計士などの有資格者かつ豊富な投資実務/IPO支援の経験者で構成
採用要件
・経営陣と対峙して対等な立場で意見を交わすに足るビジネスパーソンとしての成熟度(人としての柔らかさ、誠実さ、愛嬌、芯の強さ 等)
・マネジメントに対して必要に応じて言うべきことを言える信念(ヴァイスプレジデント以上)
・論理的思考力。思考した内容を端的に構造化して伝達できる能力
・難題と対峙した際に、粘り強く課題解決に コミットする胆力
・自分の不足しているケイパを正確に認識し、今後それらをキャッチアップしようとする強い意志・意欲
※経営支援に特化したパスを希望される場合は、特定領域の専門性を持ちながら、コンサルタントとしての経営支援に関するトラックレコードが良好で特異な成果をあげてきていること
トレーニング制度
・入社後、当社に蓄積された知見に基づくファイナンスやバリューアップ、M&A全般における自社独自のトレーニングプログラムが存在
・投資案件においてはコンサルティングバックグラウンドの担当とファイナンスバックグラウンドの担当でペアを組みながらお互いの強みを活かすチーミングを実施。その過程でOJTを行いながら未経験領域についてもキャッチアップ頂くことを想定
会社概要
社名 | クレアシオン・キャピタル株式会社 |
代表取締役 | 細谷 耕一 |
設立 | 2011年11月 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 37階 |
ファンドへの転職 関連情報
主要企業一覧
FAS系コンサルティングファーム
独立系再生コンサルティングファーム
日系投資銀行(IBD)
外資系投資銀行(IBD)
ベンチャーキャピタル(VC)
PEファンド
ヘッジファンド
独立系M&Aアドバイザリー
M&A仲介
監査法人
税理士法人
メガバンク/その他国内銀行
証券投資信託