M&A総合研究所
M&A仲介業務にテクノロジーを取り入れた「M&A×TECH」のリーディングカンパニーであり、2018年の創業から約4年という驚異のスピードで東証グロース市場へ上場した、急成長中のM&A仲介会社です。
国内最大手AI企業PKSHA Technologyとの業務提携もしており、さらなるM&A業務のテクノロジー化を目指しています。具体的には、M&Aに特化した営業管理システムを自社開発し、約8,000回のシステム改修を実施、非効率な作業をDX・AI化したことで業務時間の削減、平均成約期間6.6ヶ月を可能にしています。(DM自動発送、各種書類自動作成、マッチング自動化など)
また、M&A総合研究所は代表自身がM&Aにより東証一部上場に会社売却をした経験から、本当の意味で経営者に寄り添った、上場企業「唯一」の完全成功報酬制の料金体系を設定(譲渡企業に対して着手金、中間金を撤廃したことで案件の受託ハードルを低減)しています。その他、会社として、既存事業への投資のみならず、新規事業の立ち上げも積極的に検討しており、新規事業は自社で立ち上げるものとM&Aによる既存企業の買収の双方を検討、M&Aアドバイザーの先に「グループ企業の経営者」という道があり、さらなるキャリアアップを見込めることも特徴です。
採用状況・動向
2022年に東証グロース市場への上場を果たしましたが、引き続き積極採用中となっております。特に、業界問わず営業力の高い方を中心に採用を進めており、新規開拓営業や法人営業経験があり、現職でもトップクラスの成績を収めている方が主なターゲットになっています。(個人営業経験については内容により厳しい可能性があります。既存顧客へのルート営業経験のみ、という方も厳しい印象です)
ベンチャー企業で活躍していく熱意やバイタリティがあり、インセンティブでしっかり稼いでいきたいマインドをお持ちの方を歓迎しています。
転職難易度
採用人数は同業他社に比べて多いものの、選考ハードルが下がった印象は無く、転職難易度は非常に高いです。
求める人材 バックグラウンド
【金融業界出身の方】
・メガバンク、地銀、信用金庫、大手証券、地場証券、生保、損保、カード、リース等の業界
【その他業界の方】
・総合/専門商社、不動産、メーカー、製薬/医療機器、人材、その他サービス業界における法人営業、ソリューション型営業のご経験がある方。
・業界問わずコンサルティングファーム出身者(営業志向がある方)
選考情報・面接対策
採用基準(応募資格)
・現職にて高い営業実績を挙げられた方(TOP10%程度)
・オーナー向け営業経験のある方(尚可)
・簿記2級程度の財務会計知識のある方(尚可)
・中堅・中小企業のM&A業務の実践に熱意をもって取り組んで頂ける方(業界との親和性が低い方は特に重要)
面接回数
2〜3回
転職エージェントからのアドバイス・選考で見られるポイント
・営業力のみならず、面接では「地頭力」や「ロジカルさ」なども細かく見られます。そのために、ポイントを抑え、分かりやすく話ができることなどはとても重要となります。
・ベンチャー企業ということもあり、PDCA回して自走出来るかどうかもポイントになります。具体的な現職エピソードをもとにアピールすることが大切になります。
・オーナー受けが良さそうか(素直・人当たりが良い・物腰が柔らかい・所作や言葉遣いが丁寧・受け答えが明確)、対話を通じて見られます。
・どのようにして現職で実績を挙げてきたのか言語化できること、そのためのアクションを今後も取り続けられるような再現性をアピールできることも大切です。
現在開催中のセミナー情報
開催日: 2022年2月1日(火) 19:00スタート
会社概要:M&A総合研究所
社名 | 株式会社M&A総合研究所 |
代表取締役 | 佐上 峻作 |
従業員 | 128名(2022年11月末時点) |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階(受付) |
その他拠点 |
大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル7階
愛知県名古屋市中村区名駅4-8-18 名古屋三井ビルディング北館13階 |
特色・概要
担当案件数が多く早期に成長できる
特殊な自社システムによる営業効率化を徹底しており、アドバイザー1人当たりが担当する案件数が多い
強固な教育体制・OJT
様々なM&A仲介会社出身者が在籍しているため、最も効率的にM&A知識を取得するための教育プログラムを作成している。また、公認会計士や弁護士も在籍しており、士業から専門知識を学べる環境が整っている。
経験豊富なメンバーも多く在籍しており、OJTによる教育プログラムも積極的に実施、未経験で入社された方全員が入社1年以内に成約している。
業界でも高い水準のインセンティブ体系
システム効率化による経費削減ができているため業界でも高い水準のインセンティブ率を誇る。
M&Aアドバイザーからのキャリアアップがある
M&A総合研究所代表は過去に複数の企業買収や売却を経験しており買収とテクノロジーを使ったPMIを得意としている。
そのため、今後はM&A仲介事業と並行し、M&Aアドバイザー自らが事業承継に困る企業を発掘・買収し、経営陣・オーナーになりPMIを行う、プリンシパル投資を行っていく予定。M&Aアドバイザーとしてだけではなく、その先のキャリアアップの実現も可能。
M&Aメディア事業
M&A情報発信メディア「M&A総合研究所ポータル」と「M&A総合研究所マガジン」を運営している。
想定年収/平均年収
420万円(月額固定給(35万円)×12ヶ月)+上限のないインセンティブ
※1年目は800〜1400万程度に収まることが多く、2年目以降はほとんどのメンバーが2000万以上を得ている。
※経験者は応相談。
研修・育成制度
M&Aについての基礎知識や、社内システムの使用方法などの基本的なことについての研修はもちろんのこと、新規アポの取得も効率化できているので、早ければ入社翌日から新規顧客の訪問を行い、現場業務を通じて学んでいきます。
部長やマネージャーのアポに同行したり、逆に同行してもらうことでフィードバックを受け、案件を受託した場合は、最初の2件を成約するまでは部長やマネージャーが一緒に案件を進めるなど、手厚いサポートがあります。
働き方・ワークライフバランス
・効率重視、無駄な仕事やミーティングは一切しないことが特徴です。(全社MTGは月に一度30分程度を想定)
・夜遅くまで働くという社風ではなく、個人裁量を最大限に尊重した働きやすい環境が用意されています。
転職を成功させるポイント
M&A総合研究所では、DX化やAI導入を通じて業務の効率化が確立され、従来のようなアナログで無駄な業務をする必要がありません。顧客とのコミュニケーションなど本質的に必要な業務に集中できるため、成果を出しやすく、同業他社からの転職者が多いだけでなく、M&A仲介以外の業界からも優秀なメンバーが集まっています。そのことからも高い収益性を誇り、業界最短での上場を果たすなど、大手を凌ぐ勢いで急成長しています。
上述の通り採用難易度は非常に高く、内定を勝ち取ることは容易ではございません。応募書類の作り込み(品質向上)はもちろんのこと、各面接の対策、M&A総合研究所との深いリレーションを活用した各種情報提供など、弊社ムービンならではのバックアップをご用意しております。M&A総合研究所に少しでもご関心をお持ちの方は、ぜひ一度弊社ムービンまでご相談ください。
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