大手監査法人から独立系M&Aブティックファームへ 転職成功体験談
M&A
大手監査法人から独立系M&Aブティックファームへ
<学歴>有名私立大卒。海外MBA卒業
<年齢>男性 34歳
<前職>大手監査法人
<転職後ポジション>独立系M&Aブティックファーム シニアコンサルタント
転職の背景
私は大学卒業後公認会計士試験の合格と共に監査法人にて7年間大手上場企業の会計監査に従事してまいりました。
その後、ファイナンスの領域で更なる専門性・知識を学びたいと思い、監査法人を退職して海外のMBAに入学。
同じ学校に通っていた1年上の知り合いにmovinさんの話を聞いて丁度1年目が終わるころ、帰国後の転職を早めに決められたらという思いで在学中にmovinさんに登録しました。
活動開始からオファーまで
登録を行うと、直ぐにメールでmovinの担当者からメールがきました。
内容は、海外在住のため、まずは電話でミーティングを行おうというもの。
時間を指定すると時差があるにも関わらず、movinの担当者から電話があり自分の経歴と志向を話すことに・・・
初回の電話でのミーティングで私はこれまでの自分の考えが甘かったと認識させられました。
movinの担当者の方は私の話を聞いて面接かというほど、監査法人での経歴、志望する業界、またその理由、何故MBAに行ったのか等、もの凄く深くいろいろと聞いてこられました。
その答えをしっかりと用意できていなかった私はそこで焦りを感じたことを覚えています。
それなりに監査法人での経験があり、なんとなく、M&Aをやりたいと考えていた私は業界への知識不足、どうすればM&Aアドバイザリーへ転職できるのか等何もわかっていませんでした。。
movinの担当者はそんな私に、時間はあるので、しっかりと経歴のブレークダウン、志望動機を固めていきましょうとアドバイスをくれました。
そこからは基本的にメールでのやり取りです。まずは職務経歴書・志望動機書の作成。
書類に関しては正直何度も何度もコメントをいただき、修正を加えていきました。
おかげさまでじっくりと考えることができ、面談で活きたと感じます。
書類作成が終わり、いよいよ応募にというところで私は一つの不安を抱えていました。
夏休みに1ヶ月半ほど帰国するとはいえ、その間にオファーを獲得できるのかどうか。。。
その辺りは予めスケジュールを大まかに考えてはいたものの、その通りになるかは正直不安でした。実際転職活動を振り返ってみると、帰国前に書類を提出しておき、帰国後3日後から面談に望み、最終的には出国する1週間前には転職先が確定していたということになりますが。
時間が限られている私にとってきっちえりとスケジュールを管理てくれ、面談のアレンジをいただきました。
また、その途中、各ファームでの質問事項や、面接で聞かれるであろうポイント、面談が2次、3次と進む中でのそれぞれの回答の仕方等、常に相談に乗ってくれて大変助かりました。
その後、私は残りの授業を受け、帰国後と同時に新しい転職先に勤めることとなります。
ブランクなく働けているのは本当にmovinの担当者の方のおかげです。
ムービンの何が一番良かったか?
海外在住という私でもスムーズに転職活動をできたというのは非常に有り難かったです。
事前に時間帯さえ決めればいつでもお電話をくださいますし、メールに関しては常にスピーディーに対応いただきました。
movinさんには最初から最後まで本当にお世話になりました。
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担当したコンサルタントのご紹介
望月 健秀(Takehide Mochizuki)
プリンシパル
国際基督教大学教養学部卒、元大手証券会社。
新卒にて大手証券へ入社し、都内支店にて事業法人、及び企業経営者らを対象としたコンサルティング営業を経験した後、人事部にて新卒採用業務を経て、ムービンへジョイン。
現在までにご支援をさせて頂きました多くの候補者様の面接過程での情報、そしてこれまでのムービンの転職ノウハウ等を駆使して、一線を画したご支援ができるかと存じます。皆様のキャリアについて真摯に向き合い、ご満足いただけますよう全力でサポートさせて頂きます。
マーケット状況やご志向、キャリアプランの相談でも結構でございます。
ご自身の可能性を知りたいという方はぜひ一度弊社スタッフへお問い合わせください。
ご自身では気づかれない可能性も見つかるかもしれません。