30歳という節目を迎え転職を決意!環境・エネルギー分野に特化して関われるFASのインフラ部門へ! 転職成功体験談
FAS
30歳という節目を迎え転職を決意!環境・エネルギー分野に特化して関われるFASのインフラ部門へ!
<学歴>有名国立大学 工学部
<年齢>女性 30歳
<前職>大手電気事業会社 インフラ担当
<転職後ポジション>Big4系FAS インフラ部門 コンサルタント
転職のきっかけ
30歳という節目を迎え、また、大手企業の為ジョブローテーションで別の部署に移る可能性があるために転職活動を開始致しました。
元々環境・エネルギー分野に興味があり現職に入ったこともあり、環境・エネルギーに特化したいという気持ちが強く、企業の選定を始めました。
また、現職では地方のプラント勤務の可能性もあったので、なるべく東京勤務でいたいと思ったのも本音です。
人材紹介会社選び
転職にあたり、まずは大手のエージェントに登録し、自身の興味のあった環境系の事業会社、ベンチャー企業において、財務経理のポジションや、事業開発のポジションに応募を始めました。事業会社はイメージも湧いたのですが、コンサルティングファームについての情報を調べると、環境分野でもコンサルティングファームやM&Aアドバイザリー、総研系などあり、正直あまりよくわからなかったので、まずは専門の人に話を聞こう!と思い、コンサルティング業界に詳しいムービンさんにも登録しました。
ご担当いただいた担当エージェントさんから、わかりやすくコンサル、FAS、総研系の違いを教えて頂き、これまでの経験からフィット感があり、社会貢献性も強いFASのインフラ・エネルギー分野と、自分の興味が強かった環境系のコンサルティングを行っている総研系からいくつか応募することを決めました。
準備・対策の内容
これまで事業会社の面接は受けていましたが、ムービンさんにはコンサルティングに特化した面接はもちろんのこと、自己紹介の仕方から、面接官が見ているポイント、言わない方が良いことの確認など、非常に丁寧な対策をして頂きました。
特に助かったのは、過去受けた方がどのような質問をされたや、一部ファームでは事前課題があったので、どのような問題が出る可能性が高いかなど、個別具体的な対策をして下さったことです。
それぞれのファームの取り組みや、例えばどの会社はどの分野に力を入れている等も教えてくださいましたので、面接の前に自分でも調べることができたのも、合格できた大きな要因だと思います。
企業選びについて
ムービンさんからご紹介頂いた企業では、志望度の高い企業2社から内定を頂き、非常に悩みました。(他の会社は最終面接の前で辞退し、結局面接落ちした企業は1社だけでした。自分にフィットする会社を選んでいただき感謝です。)
1社はFASのインフラ部門、もう1社は環境系の総研です。正直私の興味は総研だったのですが、FASからは300万円以上高いオファーを提示頂いたため、すぐには決断出来ませんでした。
最終的には、FASでも自分のやりたい業務をやらせて頂けること、将来的な給与の伸びしろもFASの方が高いこと、これまでの業務により近く、即戦力性も高いことから、FASへ転職することに決めました。
ちなみに、事業会社からもいくつか内定は頂いたのですが、やはり年収面で大幅に下回ったことや、規模感、一緒に働くであろう方がFASの方が聡明であったことから、そちらも選ぶことはありませんでした。
内定受諾後、入社までの過ごし方
退職から入社まではほぼ間が無く、正直準備の時間はほとんど取れませんでした。
ですが、事前に面接や、内定後の面談時にお話頂いた内容についてや、私の場合はアサインが決まっておりましたので、当該分野の海外事例など、わかる範囲で勉強しました。
その他何かありましたら是非!
今回の転職活動は、実質1か月程度で面談から内定獲得まで至りました。
その間、ほぼ毎日担当の担当エージェントさんとは連絡を取っており、レスポンスも早く、大変助かりました。
コンサルティング業界は広くてわかりづらく、特に環境分野は複雑だと思うので、ムービンさんに聞くと、わかりやすく教えてくださると思います。
ムービンさん、担当エージェントさん、大変お世話になりました、ありがとうございました!
マーケット状況やご志向、キャリアプランの相談でも結構でございます。
ご自身の可能性を知りたいという方はぜひ一度弊社スタッフへお問い合わせください。
ご自身では気づかれない可能性も見つかるかもしれません。