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アクセンチュア(NYSE：ACN)とアバナードは「マイクロソフト アライアンスパートナー オブ ザ イヤー 2016」に選出されました。今回の選出によって9年連続12回目の受賞となります。

マイクロソフト アライアンスパートナー オブ ザ イヤーはマイクロソフトのグローバルセールスの投票によって選出されるもので、アクセンチュアとアバナードがマイクロソフトの革新的なソリューションを通じて企業の競争優位性や顧客満足度の向上に貢献していることが認められ、今回の受賞に至りました。また、両社が業界やテクノロジーに関する深い専門性を有していることやクラウドなどのデジタル技術を活用したソリューションによってビジネス成果を創出することのできる能力が高く評価されています。アクセンチュアとアバナードは、これまで全世界で4000以上の企業や官公庁のお客様に対してマイクロソフトのソリューションを活用したサービスを提供しており、10000件以上のプロジェクトで協業を行ってきました。

アクセンチュア 最高技術責任者（CTO）兼 アバナード 取締役会会長 ポール・ドーアティ(Paul Daugherty)は次のように述べています。「9年連続でこのような最高の評価をいただけたことを光栄に思います。マイクロソフトのテクノロジーを活用してお客様のビジネス変革を支援する上でアクセンチュアがリーダーとして認められたものと自負しています。今後もアクセンチュア、アバナード、マイクロソフトの力を結集させ、マイクロソフトの代表的なサービスであるAzure、Office 365、Windowsだけでなく、HoloLensのような新たなテクノロジーを活用することで、お客様にとってこれまで以上に大きな意味がある革新的なサービスを提供し続けていきたいと思います。」

アバナード 最高経営責任者（CEO） アダム・ワービー（Adam Warby）は次のように述べています。「デジタル技術やクラウドによって、企業はビジネスの在り方や顧客との関わり方を変革し、収益改善につなげようとしています。こうした中、アバナードではお客様がマイクロソフトのエコシステムを活用することでビジネス変革を実現できるよう、熱意と高い目的意識を持って革新的なサービスを提供しています。」

マイクロソフト エンタープライズ・パートナーズのバイスプレジデント、ヴィクター・モラレス(Victor Morales)氏は次のように述べています。「アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトのアライアンスによって、モバイルファースト、クラウドファーストな世界で求められる人材を結集させることができます。アクセンチュアが持つビジネスや業界に関する深い専門性とアバナードの世界レベルのデジタル革新力、さらには市場をリードするマイクロソフトのエンタープライズテクノロジーの組み合わせが評価され、今回の受賞に至りました。3社の協業がお客様に対してビジネス価値とイノベーションを提供し続けていることを明確に示すものだと確信しています。」

アクセンチュアとアバナードはIDCが発行した評価レポート「IDC ITMarketScape」のマイクロソフト エンタープライズ アプリケーション導入サービスエコシステムにおいても、グローバルのリーダーに選定されています。（レポート番号：doc #US40150215 2015年12月）。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーは、過去1年間にマイクロソフトをベースにして、卓越したサービス・ソリューションの開発や提供を行った企業を評価するものです。アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトの強固なアライアンスによって、市場を牽引するテクノロジーと業界の専門性、さらには高いデリバリー能力が融合され、最先端のテクノロジーをより効果的かつ効率的に低コストで提供していくことが可能になります。アバナードは、23の分野でマイクロソフトのゴールドパートナー ネットワーク コンピテンシーを有しており、アクセンチュアとアバナードを合わせて24000以上のマイクロソフト認定資格を取得しています。

2016年 6月14日
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