コンサルティングファーム 働きがいランキング2024

掲載順位は事業会社を含む全体におけるコンサルティングファームの順位になります。

マネジメント領域だけでなく、業務や戦略のスペシャリスト、テクノロジーのスペシャリストなどのキャリアパスが用意されており、どの方向に進むかを職員自らが考え、選択できる。入社後は一人一人にキャリアコーチがアサインされ、キャリアコーチと相談しながら、会社がキャリアを決めるのではなく、自らキャリアを設計していくことが可能。
また、希望者には2ndキャリアコーチをアサインし、さまざまな視点からキャリアについてアドバイスを受けることができるなど、コンサルタントとしてのキャリア支援体制を充実させている。

粘り強くやり抜く強さ、クライアントとの交渉やインタビュースキル、文書作成、プロジェクト管理スキル、膠着状態になった際の物事の進め方、全体感の中で判断する能力、若手を育成するスキル、スタッフを採用するスキルなど様々な点で成長できる環境。

プロジェクトに依る部分も大きいかもしれないが、自分の動き方次第で徐々に任されるタスクの範囲が広がり、クライアントとの関係も深まっていく過程が働きがいに繋がっており、周囲でも同じように感じている人が多い印象。

各口コミサイトより引用

PwCコンサルティングについて
PwCは、世界157カ国742拠点に276,000人以上のスタッフを有する総合系コンサルティングファーム。各国のファームは国内での法制度や規制、業界実務などの知見の優位性を保ったまま、グローバルに業務を展開している企業に対しても国際的な水準の高品質のサービスを提供することが可能となっている。
PwCコンサルティング ファーム情報

社会やクライアントのあらゆる課題やニーズに応え変革を推進していくため、チームによる付加価値の創出にも重きを置き、それらを叶える組織風土づくりに取り組んでいる。
中長期的な視点から能力開発・キャリア構築をサポートする研修・各種制度や、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして自律し、より自由に、より知的に、そして多様な社員が活き活きと個々の能力を最大限発揮できる組織風土づくりとして、Smart Work（働き方改革）、Diversity & Inclusion、Well-Being（健康経営）を2017年より継続的に推進している。

プロジェクトにもよるが、小規模プロジェクトであれば、若手でも小さくない裁量・責任が与えられる。
ワークすると認められれば複数のプロジェクトを掛け持ちすることもでき、希望する領域を通しやすくなるためモチベーションを保つことができる。

成長を実感しますし、キャリア開発につながっています。前職の営業職と異なり、発言や資料が論理的であること、エビデンスがあることを求められるためです。
身につくスキルは専門的というよりは一般的（ロジカルシンキング、Excel、PowerPoint等）であるが、プロジェクトのサイクルが早いため、一般的な企業より成長スピードは速いという印象。

各口コミサイトより引用

アビームコンサルティングについて
日本発のグローバルコンサルティングファームとしてアジアを中心とした海外ネットワークを通じ、各国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合コンサルティングファーム。約4,000名を超えるコンサルタントが在籍し、幅広いコンサルティングサービスを提供している。
アビームコンサルティング ファーム情報

女性社員が最大限能力を発揮できるよう制度を整備し、経営・人事・現場が一体になってさまざまな活動を展開。
2006年に社内発のJapan Women’s Initiatives（現：Gender Diversity Committee）は、女性の採用強化、継続意欲の維持・向上だけではなく、女性リーダーを継続的に輩出していくことを目指している。
また、業務上の上司とは別の立場からアドバイスしてくれるキャリアアドバイザーがすべての社員についているほか、管理職候補の女性社員にはスポンサーという指導役の先輩社員がつき、成長をサポートしている。

クライアント企業のCXOレベルとのコミュニケーションをする機会もあり、仕事の対する視座を高めることが出来た。また、様々なクライアント企業と接することからも類似する課題の解決策やベンチ―マーキングなどを得やすい。

仕事を出来る人、積極的な人にはどんどん仕事を任せていくので、成長するスピードは速いと思います。ビジネスの成長には人材の成長が必須であることから教育にも積極的であり、組織的に成長を支援する風潮が強い。

各口コミサイトより引用

アクセンチュアについて
世界最大規模を誇る総合系コンサルティングファーム。全世界で50万人以上の従業員を擁し、52カ国 200都市以上にオフィスを展開しています。大きな強みは戦略から実行、保守アウトソーシングまで一気通貫でコンサルティングサービスを提供できることであり、ビジネスの業績に加えインクルージョン＆ダイバーシティの取り組みでも世界的に高く評価されています。
アクセンチュア ファーム情報

グループ全体でDEI（Diversity, Equity & Inclusion）を推奨し、｢社会変革につなぐための必須手段｣と位置づけて社内外で推進し、クライアントにも多様な観点からの価値を提供している。
DEIを推進することを、革新的なアイデアを生み出すチームや組織を作り、クライアントや社会に対して価値あるサービスを提供していくための原動力と位置づけ、あらゆる「違い」を「強み」として受け止め、積極的に活かしていける組織風土を根付かせることで、一人ひとりが本来有する強みを開花させながら活躍できる社会を実現することを目指している。

コンサルたるもの、やはりお客様からの感謝の気持ちをいただくことがあるとものすごくやりがいを感じた。

若手の内からゴリゴリ働ける環境のため、事業会社にいる同級生よりは成長の機会が多く、成長率も高かったと思う。自分で頑張りさえすれば、プロモーションもどんどんできる環境でした。半年に1回プロモーションのタイミングもあるため、一度プロモーションできなかったとしても、意外とチャンスは早くやってくるので、モチベーションも下がりずらかった。

各口コミサイトより引用

デロイト トーマツ コンサルティングについて
国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte（デロイト）のメンバーファームであり日本国内のグループでは監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる企業課題に対応でき、各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
デロイト トーマツ コンサルティング ファーム情報

2019年より急拡大のEYストラテジー・アンド・コンサルティング。Building a better working world（より良い社会の構築を目指して）というパーパスのもとに、これを実現する「Transformative Leader(変革のリーダー)」を育成するため2020年より研修体系の拡充、人材の育成を促進する評価・育成制度プロセスの整備、推進を行っています。

いわゆる外資系・専門性の高い職種ならではの柔軟さや自由度がある。また自分から意欲的にフィードバックを求めさえすれば、部下の教育に時間を割いてくれる。

休みも取りやすく、フレックスで働ける。 出社も在宅勤務も可能。育休制度、時短勤務等も整っており、やる気があれば出産後も復帰できる環境。

各口コミサイトより引用

EYストラテジー・アンド・コンサルティングについて
世界150カ国以上の国々に14万人以上のメンバーを持つEYのグローバルネットワークは大きな武器。グローバルで培われた様々な知見を活かせるほか、海外展開を考える日本企業や日本市場に参入する海外企業のプロジェクトなどクロスボーダー案件にも多数対応。財務プロセス改革から全社的コスト削減支援、サプライチェーン最適化といった財務・業務改革の分野で、クライアントの攻めの経営を支援する幅広いアドバイザリーサービスを提供しています。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング ファーム情報

プロフェッショナルを育て、支援するキャリアマネジメント制度として｢C＆A(Challenge＆Act)制度｣を設けている。
C&A制度は、社員一人ひとりの自主性と個性を尊重し、その成長を支援するとともに、組織として高い成果を実現していく制度で、C&A制度では上司とのコミュニケーションを通して、経営戦略や組織の目標に基づき自己の目標を立て、適宜上司の指導を受けながら、自己の目標の実現を目指す。 コミュニケーションを重視した人材育成制度であり、業務の目標管理だけでなく能力開発の側面もあることが特長。

大きいプロジェクトをやり遂げると達成感を感じる。

新規開発のプロジェクトにアサインされると、一から自分で考えて行く必要があるため、エンジニアとして成長できる。
ただし、新規開発のプロジェクトは少ない。
多くの場合は古いシステムの保守開発であり、エンジニアとしての成長は感じならなかった。
一方で、多くの案件を捌くこともあるのでマネジメントのスキルはつく。

各口コミサイトより引用

野村総合研究所について
野村證券を母体とする国内シンクタンクの草分け的存在。日本初の本格的な民間シンクタンクであり、官公庁・産業界のトップ企業に対して幅広いコンサルティングサービスを提供している。コンサルティングにおいては民間系では外資系戦略ファームと並ぶ高い評価を、また官公庁系でも国内最高レベルの評価を得ている。
野村総合研究所 ファーム情報

アナリストからパートナークラスまで、すべてのコンサルタントが同一部門に所属する｢ワンプール制｣を採用。
多くのコンサルティングファームが消費財、金融、資源･エネルギーといった業界軸、組織再編やDX、マーケティング･セールスなどのサービス軸で部門が分かれるなか、 ベイカレントでは業界などで部門が分かれていないため、所属部門にとらわれない、多種多様なプロジェクトへの参加が可能となっている。

どの案件でも自分から手を挙げれば積極的に挑戦させて頂けるため、社会人としての汎用的な能力（ファシリテーション、問題解決能力、ドキュメント作成、交渉力等）は開発可能

給料が高い。磯久があればどんどん仕事を任せてもらえるしそれを喜んで迎える風潮がある。外資系ファーム出身者も多く彼らと仕事をする機会はあるため成長も期待できる。

各口コミサイトより引用

ベイカレント・コンサルティングについて
ベイカレント・コンサルティングは1998年に誕生した経営・ITコンサルティングファーム。設立時はシステム構築、ITアウトソーシング事業を中心としたSIerとして創業しましたが、2004年よりコンサルティング領域へ進出。戦略コンサルティング、業務コンサルティングなど総合的に展開。
2007年1月より現在のベイカレント・コンサルティングに社名変更後は、経営陣を一新し戦略ファームや大手ファーム出身者が名を連ね、戦略コンサルティングについてはさらに業務拡大。2016年にマザーズ市場に上場。2018年12月には一部上場に。現在、新卒はもちろん、中途においても戦略ファーム出身者など優秀層が続々と集まっており、急成長ファームの一つとなっています。
ベイカレント・コンサルティング ファーム情報