MR（営業）とコンサルってどう違う？こんなにも働き方が変わる！ キャリアコンサルタント特集コラム

今回は多数MRご出身の方をコンサルティングファームにご支援してきた中で、実際に入社された方の声などからどんな風に営業とコンサルで働き方が異なるの解説していきます！
特にMRの方の場合は医師と仕事をする場面が多いと思いますが、医師との関わり方も大きく変わってきます。
大きく何が変わるかというと、、、大きく下記3つです。

�．廛蹈献Д�トベースで働くことになる
一番の大きな違いはプロジェクトベースで仕事が進むということです。
つまりこれは期間が決められた中で品質の担保された成果物を提出しなければならないということです。
営業では半期ごとに数字を確認したりすることはありますが、基本的には期限などが決まっているわけではなく成果を積み上げていくことになります。
プロジェクトベースの仕事では様々なステークホルダーとの合意形成を推進し、複雑なタスク管理を行わなければなりません。

��医師にはインタビューする立場となる
例えば製薬会社のマーケティングプロジェクトなどでは医師にインタビューをすることもあります。
クライアントへ医師の専門的な知見も含めた提案などを行う場合は、コンサルタントがインタビューを行いアウトプットしなければいけません。
場合によっては海外のドクターにインタビューを行うことなどもあり、関わり方が大きく変わります。

��チームプレー
最後は何よりプロジェクトではチームプレーが重要だということです。
営業は個人の営業成績で評価されることも多々ありますが、�，砲盖�載した通りプロジェクトはチームで取り組み品質の担保された成果物を作り上げていかなければいけません。
そうなると社外ももちろんですが社内の連携も非常に重要になってきます。

今回はどうしてこのような話題を出させて頂いたかというと、
MR出身の方は上記のような経験がないため、コンサルティングファームでの面接で即戦力性をアピールすることが難しいのです。
ですので日頃の経験を、上記のような働き方でも素早くキャッチアップできる！というアピールが面接では重要になってきます。
上記の違いをしっかりと理解したうえで、自身の活動を抽象化し、汎用性を感じさせるアピールが出来るようになれば面接でも評価されるのです。
是非このような面接時のポイントは弊社コンサルタントが熟知していますので、ご興味のある方はいつでもご相談ください！

自分自身のやりたい事はどこならできるのか？コンサルから卒業後のキャリアは？等々疑問がございましたら是非一度、弊社のコンサルタントにご相談ください。
クローズな情報、非公開求人など情報もありますので、必要な情報をしっかりお伝えさせていただきつつ、キャリアについても相談に乗らせていただきます。