会社概要 | 日本が世界をリードしている「内視鏡分野」において、AIを活用することであらゆる課題を解消し、世界の医療を変えようとしているヘルステックベンチャー。 内視鏡は、日本が世界をリードしている先進の医療分野。ところが足もとでは、「病変見落としが医師によっては2割以上」「大量の2重チェック負担で専門医が疲弊」という現実。この問題にAI(人工知能)で立ち向かい、世界の内視鏡医療に貢献したい。食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できるようにしたい。そんな想いで創業したベンチャーです。 |
ポジション | AIエンジニア(画像認識プロダクト開発) |
役割概要 | 内視鏡AI開発に関わる画像認識モデルの実現を技術的側面でリードし、製品化を推進する業務をご担当いただきます [具体的な業務内容] ・ データ収集、データ作成、モデル作成のリード ・ 最新技術の評価、実装、共有によるチームレベルの向上 [求められる成果 (短期)] ・ 内視鏡AIに於ける画像認識モデルの開発を行う ・ 周辺ツールや技法の準備、内視鏡データに特有の画像処理技術の開発
[求められる成果 (長期)] ・ 最新の画像認識アルゴリズムの製品組み込み ・ 実用化のための画像処理の実装と製品実現
【開発環境】 ・ 言語 : Python/C++など ・ フレームワーク : PyTorch/TensorFlowなど ・ コミュニケーションツール : Slack/Trelloなど ・ 計算環境: NVIDIA V100x8を搭載した社内サーバー ・ その他ツール: Docker、 Kubernetesなど 最新のツール、技術の取り込みに積極的な社風です
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要件 | [必須要件] ・ 画像認識プロジェクトの経験 (製品・サービスに関わる機能を開発していること) ・ C/C++を用いた画像処理技術 (SIMD/CUDAといった技術要素や動画エンコーダ、CGなどの一般画像処理の経験など) [歓迎要件] ・ 大規模データを扱った経験 (画像なら1000万枚以上、動画なら10万本以上) ・ 情報系院卒または、理学系卒で3年以上の画像認識経験 ・ 実装力 (ソフトウェア開発が強く、製品レベルでのコーディングが可能)
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給与・年収 | 500~900万円(スキル・ご経験に応じて要相談) |
勤務地 | 東京 |