モニター デロイト×保険ユニット インタビュー
〜保険業界における戦略コンサルティング〜

モニター デロイト×保険ユニット インタビュー

保険業界は今、かつてない大きな構造の変革期に直面しています。法令・規制の変化や、テクノロジーの発展が進む中、保険会社は如何にして自らのビジネスのあり方を変えていけるでしょうか。
今回は、保険業界に対して幅広いコンサルティングサービスを提供するデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下DTC)「保険ユニット」と、モニター デロイトの豊富な戦略コンサルティングプラクティスを有する「ストラテジーユニット」との合同インタビューを行い、業界知見と戦略知見のシナジーを生み出しながら同業界の変革に挑むコンサルタントにお話しを伺って参りました。

モニター デロイト×保険ユニット インタビュー

保険業界は今、かつてない大きな構造の変革期に直面しています。法令・規制の変化や、テクノロジーの発展が進む中、保険会社は如何にして自らのビジネスのあり方を変えていけるでしょうか。
今回は、保険業界に対して幅広いコンサルティングサービスを提供するデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下DTC)「保険ユニット」と、モニター デロイトの豊富な戦略コンサルティングプラクティスを有する「ストラテジーユニット」との合同インタビューを行い、業界知見と戦略知見のシナジーを生み出しながら同業界の変革に挑むコンサルタントにお話しを伺って参りました。

福島 様
パートナー / 執行役員 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / モニター デロイト / ストラテジー(Insurance)

保険業界において豊富な経験を有し、主に戦略立案・実行支援を得意とする。世界のイノベーションエコシステムにおいて幅広いネットワークを有しており、先端技術の発掘・導入、オープンイノベーションといった分野において世界各地でプロジェクトをリードしている

中村 様
パートナー / 執行役員 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / モニター デロイト / ストラテジー

外資系大手コンサルティング会社を経て現職。消費財、小売、家電、金融、ヘルスケア領域、総合商社、PEファンドなど幅広い業界のクライアントに対して25年以上のコンサルティング経験。東京大学経済学部卒、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MBA

鈴木 様
マネジャー デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / モニター デロイト /ストラテジー(Insurance)

新卒にてDTCに入社。アナリティクス・デジタル・データに関わる戦略立案・業務改善・組織変革を、金融、自動車、旅行、消費財、官公庁など幅広い業界に対し支援。経営インパクトを意識したデジタル活用、断面で終わらない継続した改革、及び、クライアント内でのアナリティクス活用の内製化に強みを持つ

高瀬 様
マネジャー デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / モニター デロイト / ストラテジー

日系損害保険会社を経て現職。前職では米国支店COO付として、契約管理やグローバル保険プログラムのアレンジを担当。
現職では、保険会社のデジタル戦略、中期経営計画、保険会社の買収に伴うクロスボーダーPMI等を経験し、社内異動でモニター デロイト / ストラテジー所属。ストラテジーでは家電メーカー、商社、PEファンドのプロジェクトを経験

保険業界における戦略コンサルティングの意義

保険業界における戦略コンサルティングの意義

業界を取り巻く環境の変化

movin:

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。近年、保険業界を取り巻く環境が大きく変化していると思いますが、同業界に対する戦略立案を支援する意義について保険ユニットの福島様にお話しいただきたいと思います。

福島様:

まず、これまでの保険の歴史から話しますと、百年から二百年もの間、保険会社では基本的に商品の開発から販売、その後のサービス提供といった一連の機能をすべて自前で揃え、潤沢な資本でリスクテイクしながら、あらゆる知見とデータを内部に蓄積してきました。これが業界全体における参入障壁を高くし、また業界として情報優位性を働かせることができたため、業界固有の独特なビジネスモデルが発展してきた経緯があります。

このような発展の歴史において、保険という一般消費者には理解が難しい商材を大量に販売するための自前の営業チャネルの拡充と、それに合わせて増加するであろう事故が起こった際適切な支払いを進めるための損害サービス網の拡充を各社で進めてきました。言わば、資本量とリスクのバランスを取りながら経営のかじ取りをするという画一的な競争ルールに基づき成長を推進してきたのです。
それが昨今のテクノロジーの変化によって大きく変わってきていると思っています。

ー 分解が進む保険業界・拡がるオプション ー
デジタル化の進展とそれに伴う顧客ニーズの多様化により、従来のビジネスモデル・オペレーションモデルの形そのものが変化していることに加え、分解も進んでおり、保険会社は全てを自前で揃えるのではなく、他社と協業しながら顧客期待に応えていく方向へシフトすることに迫られています。そうなるとこれまで全ての機能を自前で揃えるという前提において成り立っていた優位性が崩れ、自前で担う領域と、外部の機能を活用する領域との組み合わせを検討することが重要になり、戦略策定に係るオプションの幅が拡大しています。
これまでは選択肢がある程度限定されていたため、戦略といっても過去から積み上げてきたものにどう積み増すかというボトムアップ的な組み立てが中心でした。しかし、今は無数の選択肢の中からトップダウン的に自社の方向性を定める必要があり、これまでとは異なる戦略の組み立て方が重要になっています。

ー 保険会社に対する戦略立案支援の意義 ー
このように、これまでの保険会社では過去に積み上げてきたものをベースにどう改善していくかという戦略の立案プロセスであったため、外部のコンサルの支援の機会もそれほど多くはなかったと思います。しかし、戦略立案のあり方が大きく変わろうとしている今、自分達にはない知見や経験を持つコンサルティングファームに支援を求める機会も増えてくると考えており、実際近年私たちも非常に多くの支援を行っています。
このような環境において、私たちは「保険ユニット」が有する業界の専門的な知見や経験と、「モニター デロイト」が有する先進的な戦略コンサルティングの知見を掛け合わせ、今日の保険会社の大きなモデルチェンジの支援に取り組んでいます。

モニター デロイトについて

movin:

ここからは、ストラテジーユニットの中村様にお話を伺いたいと思います。「モニター デロイト」というワードが登場しましたが、そちらについて詳しくお聞かせください。

中村様:

私たち「ストラテジーユニット」を母体としているモニター デロイトは、言わばサブブランドのようなものであり、組織というよりはバーチャルチームです。前提として、DTCでは、業界に特化した知見を持つ「インダストリー」の組織と、戦略コンサルティングなどの特定のサービステーマに専門性を持つ「オファリング」の組織で構成されており、両者のシナジーを活かしてクライアントへの価値創出をすることを目指しています。モニター デロイトは、DTC内の各専門家の有機的なネットワークにより形成される戦略コンサルティングチームであり、オファリング側をベースにしつつも、福島さんのようにインダストリー側にもモニター ブランドを担っているメンバーがいます。

ー モニター デロイトの変遷 ー
モニター デロイトは、1983年にハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ポーター教授が中心となって立ち上げた「モニター グループ」が始まりです。当時の組織が大事にしていた戦略の方法論などは今でも私たちの核となっています。
その後、有名な米国のフューチャリストであるピーター・シュワルツ氏が立ち上げたシナリオプランニング専門のコンサルティングファームなど複数のコンサルティング会社を買収し、専門的な方法論を吸収しながら拡大していったのがモニター グループの歴史です。
モニター グループをデロイトが買収したのが2013年です。その後、2018年に東京でモニター デロイトが立ち上がり、今のストラテジーユニットを母体に戦略コンサルティングファームとしてのブランドを築き上げてきました。

ー 保険ユニットとの連携 ー
2022年6月から「モニター デロイト2.0」ということで、戦略コンサルティングファームとしてのブランドをより大きくしていく動きが始まり、その中でインダストリー側との連携を強めていく取り組みが活発化しました。私は戦略コンサルタントとして様々な業界を見てきましたが、昨年からは特に金融業部門とその傘下の保険ユニットとの連携強化に努めています。

今後の注力領域

movin:

今後注力して取り組みたいことと、その中でDTCの強みがどのように活かされたかについてお話しいただけますか。

福島様:

先ほど申し上げたように、保険会社の中でオプションの幅が広がっている状況化において、DTCらしさを活かすことを意識しながら、以下3つに注力していきたいと考えています。

ー 保険の価値転換 ー
一つ目は、保険商品そのものの提供価値を変えることです。今までの保険は事故や怪我、病気など、何かが起きた時にその損害に対してお金を支払うスキームでした。ただ、当たり前ですが顧客期待はこれらが起こらないことにあります。そこで最近は、保険会社自身がこのような不幸なイベントを未然に防ぐ、あるいは起きても被害を最小化できるようなサービスの創出に力を入れています。
さらに、近年は法規制が緩和され、これまでは決まった金融商品以外の販売が禁じられていた状況から、一定領域においてそれが認められるようになり、新しいサービスを作っていく動きがより強くなっています。

ー 業界を超える ー
二つ目は、業界の垣根を超えて新しいビジネスモデルを作るということです。上段の法規制の変化もあり、例えばモビリティ領域であれば自動車メーカーと提携して新しい事業に取り組んでみるなど、業界の枠を超えた動きが加速しています。この近年の動向に対して、DTCにはインダストリー毎に様々なプロフェッショナルがおり、社内でコレボレーションしながらバリューを出せる部分だと思っています。

ー 国境を超える ー
三つ目は、国境・マーケットを超えるということです。これもやはりDTCのグローバルファームとしての強みを発揮できるところだと思っています。例えば、東南アジアでの事業の場合、一つひとつの国の市場はそこまで大きくないからこそ、地域全体で共通のプラットフォームを構築するなどパートナーを見出すことが重要になります。DTCでは、グローバルの連携を活かしながら、いかに断片化された市場でスケールメリットを最大化できるかという戦略策定の支援を行っています。

movin:

ありがとうございます。是非オファリングの視点からもご意見を伺わせていただけますでしょうか。

中村様:

二つありまして、まずはマーケティングの視点をもっと保険業界に入れていきたいと考えています。マーケティングというのは言わば人の行動を変えることであり、例えば中小企業主や一般消費者がリスクマネジメントについて抱く感情や思考を変えることにより、彼らの購買意欲や購買行動を変え、ひいては保険業界全体を変えられないかと思っています。

もう一つは、最近取り組んでいることですが、団体保険について新しいサービスを考えていきたいと思っています。今日、人々の生き方や働き方、行動など生活自体が変容している中で、団体という概念自体も変わっていくと考えています。5年後、10年後を見据えた時にどういった団体がありえるのか、どういうセグメントとなりえるのかといった視点で新しいサービスや商品の開発が出来たら面白いと思っています。

具体的なプロジェクト事例

movin:

実際には、どういったプロジェクトをご担当されているのでしょうか。特に印象的だったプロジェクトについてお話しいただけますか。

福島様:

最近ですとスマートシティというテーマで実施したプロジェクトが印象的でした。政府が地域のデジタル化推進を目指して掲げた「デジタル田園都市国家構想」のもと、デジタルを使って地域の新しい仕組みを創造するところを保険会社と共同で取り組んだ事例があります。

いわゆる「医療MaaS」の取り組みであり、ある保険会社様とその地域に根差した様々なサービス事業者様が提携し、交通の便があまり良くないエリアでも住民の方々が便利に病院に通えるような仕組みを整え、さらに周辺のショッピングモールなどの様々な商業施設に立ち寄ってもらえるような、地域貢献・地域経済活性化に寄与する取り組みをある自治体様中心に行いました。このように、単にその保険会社だけではなく、様々なステークホルダーを巻き込みながら、仕組みを構築するところが、今注力している代表的なテーマの一つだと思っています。


両ユニット間のキャリアパス

両ユニット間のキャリアパス

異動の経緯

movin:

ここからは両ユニット間のキャリアパスをご経験された方々にお話をお伺いしたいと思います。まずは鈴木様、ストラテジーユニットから保険ユニットへ異動されたとお聞きしましたが、その背景や異動後の感想などお話しいただけますでしょうか。

鈴木様:

私は新卒でDTCに入社し、新卒入社者がはじめに配属されるpool(領域に捉われない組織)を卒業後、モニター デロイトのメンバーとしてストラテジーユニットに所属し、複数年キャリアを積んだ後に保険ユニットに異動しました。
ストラテジー所属時は、主にアナリティクスを強みとしており、中でもアナリティクスと親和性が高く、当時では比較的データが整備されていた領域であるマーケティングに関連する戦略プロジェクトに従事していました。
現在に照らし合わせ当時を振返り良かったと思う点は、自分の強みとなるオファリング領域の輪郭を早期に形成できたことです。またマーケティングを起点として多様な産業のクライアントのプロジェクトに参画できたことは、後のキャリアを検討する際の良い経験となりました。

一方、業界を横断する武器(アナリティクス/マーケティング領域知見)が身につき始めたと同時に、特定の産業やクライアントに“どっぷり”と浸かったからこそできる提案や、マーケティング領域×他領域を結合させた価値提供ができるのではないかと思うようになりました。結果、一つのコアとなる領域(アナリティクス/マーケティング)×特定産業(保険)で地盤を築きつつ、自分の得意領域のポートフォリオを縦横に広げたいと考え、インダストリー側への異動を決めました。
実際に異動してからは、保険を切り口に戦略やマーケティングだけでなく、周辺領域の様々なプロジェクトを経験することができています。併せて、特定の産業やクライアントに浸かることによる独自性や要諦を踏まえた、より前傾姿勢、かつ、踏み込んだ支援ができるようになったと考えています。

movin:

なぜ保険ユニットを異動先に選ばれたのですか。

鈴木様:

金融業界、特に保険業界は、事業の特性上データが比較的集まりやすく、かつ、データ活用にアレルギーのようなものは少ない業界と思われるため、私の強みであるアナリティクスの知見が活きる領域と考えたからです。また、保険ユニットには事業会社での業務経験がある方々が多く、同じ組織内にいることにより様々な局面で近場にて相談・連携ができ、実行面でも現実感のある=現場にも受け入れていただきやすい提案が可能になることを期待しました。 保険会社での実務経験をコンサル業界でどう活かすかは、特にコンサル未経験の方にとって社外から掴みづらいと思うので、転職を検討し始めの方や、方向性がまだ柔らかい方向けにカジュアルにご相談する機会も設けています。もちろんコンサル経験者の方の相談も歓迎します!

movin:

ありがとうございます。ではここからは、鈴木様とは対照的に、保険ユニットからストラテジーユニットへ異動された高瀬様にお話をお伺いしたいと思います。

高瀬様:

私は保険会社出身で、イノベーションの余地がまだまだある保険業界に対してインパクトを出せる人材になりたいと考え、同業界に特化したコンサルタントを目指してDTCの保険ユニットに入社しました。
入社後は保険ユニットで戦略系の案件を中心に経験を積みました。その過程で感じたこととしては、基本的に業界各社が見ている方向性は大きくは変わらないため、その中で自らのバリューを出すには”深さ”が重要だということです。ただ、当時の私はまだクライアントに対してインパクトを出せるような深さは持ち合わせていませんでした。そこで、業界という枠を取り払い、視野広げた上で多様な視点からの提案ができるようになれば自分の武器となるのではないか、同業界の中にはない違う経験を積むことで深さが出せるのではないかと考えるようになり、戦略を起点に様々な業界が経験できるストラテジーユニットへ異動しました。

実際に異動してからは多くの業界を見ることができました。加えて、ロジカルにどういう視点で何を提言するべきかを言語化する汎用的なコンサルスキルも向上できたと感じています。異動してからはキャッチアップしないといけないところが多くて大変ではありましたが、業界知見とコンサルスキルの両面で学べる部分が面白いところだと思っています。
業界知見でいうと、自分が知っているものをベースに取組める状態であれば、よりプロジェクトの論点設計や初期仮説の検討に集中することができるので、今でも保険に関連したプロジェクトに対しては足腰がしっかりした状態で少し自信を持って立ち上げることができると思っています。インダストリー側で長く経験してきたことは本当に良かったです。

今後のキャリアプラン

movin:

今後のキャリアについてですが、また元のユニットに戻りたいなど将来展望がもしあればお聞かせください。

鈴木様:

まずは保険業界において、誰とどのようなテーマでも語れるようになるべきだと考えています。
また、例えば5年後には何をしていたいか分からないとしても、その時にやりたいことが実現できるチーム、受け入れてもらえる社風や相談制度がDTCにはあるので、私が将来やりたい領域が増えた場合、改めてどこで楽しむか考えると思います。

高瀬様:

基本的には幅広い業界でやっていきたいと思いますが、是非保険のプロジェクトに定期的に関わり、保険ユニットとストラテジーユニットの良きコラボレーターになりたいと思っています。


求める人物像

求める人物像

movin:

では最後に、保険ユニットおよびストラテジーユニットが求める人材像についてお話しいただけますでしょうか。


福島様:

保険業界自体がこれまでのビジネスモデルや、保険のあり方そのものを再定義していく局面にあると理解しており、前例に捕らわれない発想でサービスを提供することが求められています。それを踏まえて、多様なバックグラウンドを持った方々に集まってほしいと思います。よって、コンサルティング経験がない方や、戦略のバックグラウンドがない方でも、チャレンジしようという意欲があり、さらにプロフェッショナルとして、ストラテジストとして生きていこうという強い意志がある方に是非ご入社いただきたいと思います。

中村様:

戦略コンサルタントに求められる一般的な素養は、例えば地頭がいい、コミュニケーション力が高い、数字に強い、ロジカルであるなどといったものがあると思いますが、新しいことにも好奇心を持ってチャレンジできる方、前向きに明るく元気に仕事ができる方に参画いただきたいと思います。

鈴木様:

今回のモニター×保険のインタビューで感じていただけたかと思いますが、会社内で様々なことに挑戦する機会が豊富にあります。DTCはどのように成長して価値を出していくかを考え続ける方に積極的に手を差し伸べます。もしその挑戦に組織の異動が必要であれば、今回の参加者のような異動も実現できます。こういった環境を活かし、クライアントバリューに向けて自分のやりたいことを具体化・高度化しようとする姿勢や、何が自分にとってやりがいがあるかを探索し続けることができる方と一緒に楽しんでいきたいと考えています。

高瀬様:

自分の経験を振り返ると、こんなプロジェクトに関わりたい、育児との両立などからこういう働き方がしたいという希望に対して、周囲の方から多様な可能性をご提示いただき、共に模索しながら実現してきました。自ら発信を行えばその実現に向けたサポートが得られる環境です。自分が何をやりたいかを明確にでき、周囲を巻き込める方が合うのではないかと思います。また、専門性を活かしつつ新たなチャレンジをしてみたい方にもDTCの保険ユニットはお勧めです。

movin:

インタビューは以上です。本日はお忙しい中ありがとうございました。


デロイト トーマツ コンサルティングにご興味のある方へ

またコンサル業界全般の動向や今後のキャリアについての無料プライベート相談会を随時開催しております。 最新の採用動向や求人情報などの情報提供をさせていただきながら、ざっくばらんな意見交換・ご相談をさせて頂きながら、最適なキャリアチェンジ機会のご紹介、キャリアチェンジ成功のためのアドバイス等できればと思っております。 お気軽にお問合せください。

キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 個別相談会開催中! 書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!

ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 22024年6月1日(土) 締切:2024年5月9日(木) ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。

ドリームインキュベータ(DI) キャリアセミナー 2024年5月21日(火)19:00~20:30 締切:2024年5月12日(日) ドリームインキュベータ(DI) キャリアセミナー ケース面接対策も実施されます!日系戦略コンサルファームのドリームインキュベータにてキャリアセミナーが開催されます。執行役員(パートナー)、シニアマネジャー、ビジネスプロデューサーが参加しますのでドリームインキュベータの理解がかなり深まると思います。

PwCアドバイザリー SDGs/ESGポジション キャリアセミナー 2024年5月14日(火)19:00-20:00 締切:2024年5月9日(木) PwCアドバイザリー SDGs/ESGポジション キャリアセミナー M&A×ESGという稀有なキャリアに興味がある方必見!応募意思不問となっていますのでお気軽にご参加ください。

PwCコンサルティング X-Value&Strategyチーム キャリアセミナー 2024年5月16日(木)18:30~19:45 締切:2024年5月12日(日) PwCコンサルティング X-Value&Strategyチーム キャリアセミナー 新規事業戦略や成長戦略、M&A戦略策定・実行などを一貫して支援するX-Value&Strategyチームにてキャリアセミナーが開催されます!提供サービスや注力ソリューションの他、コンサルタントとの座談会も予定されている貴重な機会なので、興味のある方はぜひご参加ください。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 中堅企業向け戦略・新規事業コンサルタント キャリアセミナー 2024年5月20日(月) 19:00-20:15 締切:2024年5月17日(金) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 中堅企業向け戦略・新規事業コンサルタント キャリアセミナー 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)のコンサルティング事業本部組織人事ビジネスユニットにてオンライン説明会が開催されます!

アクセンチュア テクノロジーH&PS(公共サービス・医療健康本部) キャリアセミナー 2024年5月13日(月)19:00~20:30 締切:2024年5月11日(土) アクセンチュア テクノロジーH&PS(公共サービス・医療健康本部) キャリアセミナー アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部の公共サービス・医療健康領域における、アクセンチュアだからこそ実現できる、ダイナミックなプロジェクトについてご紹介します。是非お気軽にご参加ください!

【官民共創】NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2024年5月23日(木)29日(水)30日(木) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

フューチャー ITコンサルタント/ITアーキテクト 1日選考会 2024年5月18日(土) 締切:2024年5月12日(日) フューチャー ITコンサルタント/ITアーキテクト 1日選考会 有名ITコンサルティングファームにて1日選考会が開催されます。当日は、まずカジュアル面談(会社紹介)からスタートし、同社の理解を深めていただいた後に選考に臨んで頂きます。開発経験(言語問わず)があり、未経験からITコンサルタントへ挑戦したい方は是非この機会にご応募下さい。

その他セミナー一覧はこちらから

SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

理想のキャリアを手に入れるために全力でご支援させて頂きます

ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

TOPへ

株式会社ムービンストラテジックキャリア

初めての方へ

弊社ムービンをはじめて知った方、はじめてサイトに来て頂いた方に、弊社ムービンの転職サービスについてのご紹介と弊社HPの活用方法をご紹介いたします。

20年以上にわたりコンサル業界に特化したご転職支援を行っています。スタッフも少数精鋭でホンモノの人脈・情報を有しております。

コンサルティングファームはもちろん、国内・外資の大手事業会社をはじめ、ファンド、投資銀行、ベンチャーなど様々な支援実績がございます。

コンサル業界専門だからこそ各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しており、戦略系、総合系(BIG4)、IT、人事など外資系日系を問わず、国内大手の有力ファームすべてがクライアント

プライバシーマーク

株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.

よく見られているコンテンツ

【必見】未経験からのコンサル転職

ノウハウ大公開!
コンサルタント転職・対策方法

【必見】未経験からコンサルティングファームへの転職 その対策方法とは?

初めての方へ - コンサル転職をお考えの方へ

初めての方へ - コンサル転職をお考えの方へ

初めてムービンHPへ来た方へ、弊社のことやサイト活用法をご紹介します。

2024年に転職したい方へ コンサル転職対策プライベート相談会

2024年に転職したい方へ コンサル転職対策プライベート相談会

これから何を準備すればいいのか、疑問・不安に思っている方へ「コンサル転職対策プライベート相談会」を開催します。

パートナー 特別キャリア相談会

パートナー 特別キャリア相談会

弊社トップエージェント陣による特別キャリア相談会(1on1)を開催します。

お問い合わせ、ご相談はこちらから。すべて無料となっております。

Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.

MENU

1分程度の入力で簡単登録できます

コンサルタント転職支援、実績No.1の人材紹介会社ムービン。業界出身者が転職をサポート!

ムービン

まずはキャリア相談から

コンサルティングファーム各社で積極採用中

キャリア相談会

日本初!コンサル業界特化転職エージェント 創業25年以上の転職ノウハウ