ローランド・ベルガー シニアプロジェクトマネージャー 藤原 亮太氏 インタビュー

対談 ムービン・ストラテジック・キャリア 久留須 親

ローランド・ベルガーの特徴・強み

movin:

本日はインタビューのお時間を頂き、ありがとうございます。

藤原様:

本日はどうぞよろしくお願い致します。

movin:

まずは藤原さんが入社されてから実感したローランド・ベルガーの強みや特徴、仕事の醍醐味などについてお聞かせ頂ければと思います。

藤原様:

入社直後、印象的だったのは、フラットな組織だという点です。私は都市銀行からの転職だったのですが、ローランド・ベルガーでは、ポジションに関わらず、クライアントのためになること、正しいことを主張することが求められます。

movin:

確かに銀行と比べると大きな違いかもしれませんね…。

藤原様:

また、風通しが良いと感じたこともよく覚えています。社長も含め、パートナークラスのメンバーと気軽に話せるのは私にとっては驚きでした。彼らは一般的な企業では役員クラスに相当する訳ですが、ローランド・ベルガーでは若手コンサルタントがパートナーの部屋に入って雑談している、といった光景が普段から見られます。前職と比較して「コンサルティング会社ってこういう組織なんだ」という印象を持ったことを今でも覚えていますね。

movin:

ありがとうございます。ちなみに入社されて8年が経ちましたが、現時点ではどのように感じられていますか?

藤原様:

Entrepreneurship(アントレプレナーシップ)、つまり企業家精神が特徴でしょうか。ローランド・ベルガーでは、やりたいことを発信すること、また1つ上の仕事にトライすることが強く求められますし、そしてそのチャレンジを応援してくれる企業風土がある、という点ですね。
2011年7月から「中国ジャパンデスク」の立ち上げ・運営で、上海に駐在していたのですが、それも自ら行きたいと手を挙げて実現しました。今でもその瞬間を覚えているのですが、当時の中国オフィスの代表、今のグローバルCEOであるフランス人の方と初めてお会いしたときのことをお話します。中国オフィスへのトランスファーを最終的に決めるのは彼だったので、いってみれば最終面接ですね。当時の日本代表をはじめ、パートナーの方と議論を重ね、プレゼン資料も作り込んで臨んだわけです。ところが当日、オフィスビル1階のエレベーターホールでお会いしたときの握手1つで「OKだ」という話になりました。その後のミーティングも私が中国ジャパンデスクに相応しいかどうか?を見極める面接ではなく、「どうやって一緒にビジネスを創って行くか」、その場でビジネスディベロップメントの方向性や協業体制について議論ができました。この時もやはり、「やりたい」という情熱を持っている人を、年齢とかポジションとか関係なく、チャレンジさせてもらって、しかも応援してくれる会社なんだ、と強く感じました。これは私が一番気に入っているカルチャーです。

movin:

それは、中国のオフィスであっても、日本のオフィスであっても、グローバルで同じようなカルチャーを持っていらっしゃるということでしょうか?

藤原様:

はい。そうだと思いますね。

movin:

ちなみに中国ではどのような仕事をされていたのですか?

藤原様:

基本的には日系企業の中国進出や中国事業強化支援です。

movin:

主に東京オフィスのプロジェクトをやっていたのですね。

藤原様:

そうです。私のクライアントは基本的には日系企業でした。日本企業のプロジェクトを現地の中国人メンバーとチームを組んで進めて行くというような形でした。

movin:

なるほど、ちなみに中国にはどれくらいの期間行ってらっしゃったのでしょうか?

藤原様:

約2年半くらいですかね。2014年の4月に戻ってきました。

movin:

結構長い期間ですね。ちなみに、ローランド・ベルガーはグローバルファームですが、東京オフィスの特徴と、ローランド・ベルガーのグローバルとしての特徴は、やはり共通しているのでしょうか?

藤原様:

そうですね、先ほどもお話したような「Entrepreneurship」はグローバルで共通の、ローランド・ベルガーの根幹をなす価値観だと思います。

movin:

なるほど。ローランド・ベルガーに所属していて、他にアントレプレナーシップを感じられたエピソードなどはございますか?

藤原様:

そうですね、常に1つ上の仕事をやらなければならないし、それをクリアしてできるようになったら、どんどん裁量を与えられるというようなサイクルを感じることは多々ありました。私自身も今はプロジェクトマネージャーという立場なのですが、後輩のコンサルタントには裁量を与えて自由にやってもらいたいと思っています。細かくタスク管理をしながらガチガチにコントロールしてマネージするというよりは、できるだけ自分自身で考えてオーナーシップを持って取り組んでもらいたいという思いはありますね。私自身が若手の時、先輩にそういう風にしてもらってきましたので。

movin:

そのようなスタンスも脈々と受け継がれているのですね。

藤原様:

はい、そうですね。

movin:

ありがとうございました。藤原さんが入社されてから一人前のコンサルタントになるまで、コンサルティングという仕事に対して、具体的にどのような面白みや醍醐味を感じてきたかお聞かせ頂けますでしょうか?

藤原様:

私はジュニアコンサルタントとして中途入社ししたのですが、振り返ってみると、入社してから現在に至るまで、仕事のやりがいとか楽しさは日々増していると感じています。入社当初はリサーチやデータ分析などといった作業を中心に担当していましたが、徐々に「どのような問いに答えなければなければならないのか?」「その問いに対する答えは何なのか?」という具合に、プロジェクトの本質的な部分への関与が増えていきました。同時にプレッシャーも増えるのですが、アウトプットに対する自分の貢献とクライアントの反応がよりダイレクトに感じられることで、達成感や充実感は確実に強くなります。

movin:

なるほど。逆に苦労した経験などはございますか?

藤原様:

ジュニアコンサルタントとして入社してから、コンサルタント、シニアコンサルタント、プロジェクトマネージャーを経験してきたのですが、コンサルタントとシニアコンサルタントの間に大きな壁があったと認識しています。私はコンサルタントの時、先ほどのような「何が論点なのか?」、「何がクライアントにとっての価値なのか?」といった思考がうまく回せず苦労したことを覚えています。やるべき作業はこなせていたとは思うのですが、なかなかあと一歩のブレイクスルーができないもどかしい時期でした。当時のプロジェクトマネージャーやパートナーからは、メッセージが弱いとか、ボトムアップ過ぎるとか、抽象的なフィードバックを多くもらっていたのですが、では実際にどうすればそれを改善できるのか?ということが、なかなか自分で分からず苦労してましたね。そんな時、一緒に働いていた先輩が、「こういう時間の使い方をしよう」とか「こういう時にはこんなことを考えよう」とか、頭と時間の使い方についてアクションに落ちる形でアドバイスをしてくれました。その先輩との仕事をきっかけにブレイクスルーできたと思っています。 その先輩から頂いたアドバイスは大変貴重なものになっていますし、今の自分の糧になっていると感じます。
プロジェクトマネージャーになってからは、より少ない工数でどうしたらチームメンバーが活躍できて、高いパフォーマンスを発揮できるのか、ということを考えなければならないので、これまでとは少し違うフェーズにきていると認識しています。自分自身で細かい論点設定までやって、答えを出して行くのではなく、チームメンバーにやってもらわなければならない立場ですね。ただ、やはりクライアントと向き合う、その最前線にいるというポジションは変わらないので、そういう意味では引き続き楽しくやっています。

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