日本IBM グローバル・ビジネス・サービス事業本部 組織・人財変革コンサルティング シニア・マネージング・コンサルタント 陣門 亮浩氏 インタビュー

movin:

まず、IBM(日本アイ・ビー・エム株式会社またはIBMコーポレーション、以下同じ)の組織・人財変革コンサルティング部門の特徴を教えて下さい。

陣門様:

本部門は、10年くらい前までは、正直、他の総合系コンサルティング・ファームの人事コンサルティング部門との明確な違いはありませんでした。しかしながら、ここ10年に発生した外部環境変化がIBMのコンサルティング部門にとっての「機会」となり、IBMが有する2つの「強み」がお客様に評価されるようになりました。

movin:

2つの強みとは具体的にどのようなことでしょうか。

陣門様:

1つ目は、IBMが事業会社であるという点です。ご存知の方も多いと思いますが、IBMは1990年代に、それまでのメインフレーム依存のビジネスモデルが崩れ、経営破綻の危機に瀕しました。社外からCEOを招聘し、事業構造の改革を推進し、それまでのハード主体からサービス主体のビジネスモデルに転換しました。
その過程で、IBM社内にはグローバルレベルで、10年以上かけて実行した変革の成功・失敗事例、ノウハウが膨大に蓄積されています。
2008年のリーマンショック以降の景気低迷や海外を含めた競合との競争激化に伴い、お客様企業からは「グローバル全体を対象とした変革をこれまでの半分以下のスピードで実現したい!」とのご要望を頂くことが多くなりました。
そういったお客様には、グローバル企業であるIBM自身の人事制度、プロセス、システム、人財育成プログラムのみならず、導入ノウハウも含めてご紹介します。IBMモデルをパッケージとして提供することによって、グローバル企業へのスピーディーな変革を支援しています。

movin:

実際にIBMが先駆者として実現してきた変革なので、これから変革を目指すお客様企業を上手く先導できるわけですね。もう1つの強みとは何でしょうか。

陣門様:

それは、AIやアナリティクスなどのITソリューションを保有していることです。 IBMでは、2〜3年に1度、全世界の経営層を対象としたヒアリング調査を実施しています。それによると、CEOは自社に最も影響を及ぼす外部要因として3年前から一貫してテクノロジーを第1位に位置づけています。
人事領域においても、テクノロジーのインパクトは大きく、IBM自身も、採用候補者のスクリーニング、退職リスクの高い人財の特定、研修コンテンツの推奨、人事の問い合わせ対応などにIBMのAI製品であるIBM Watson(以下、Watson)やIBMアナリティクス(以下、Analytics)を活用しています。
IBMでは、WatsonやAnalyticsをご紹介するイベントやセミナーを度々開催しているのですが、これらの領域に対するお客様企業の関心は非常に高く、お客様へのご提案や実際のご支援をお待ち頂いている状況が続いています。
ただ、私たちはITツールの営業ではなく、コンサルタントですから、必ずお客様の現状を評価した上で、AIやAnalyticsがお客様の問題解決に適用可能なのか見定めます。
特に、AIやAnalyticsが力を発揮するには、必要なデータを収集・管理できていることが極めて重要です。IBM コーポレーション(以下、IBM)の会長、社長兼最高経営責任者バージニア・M・ロメッティも「データは21世紀の新たな天然資源である」と言っているくらいです。
人事では、人事異動の決定が意思決定の最たる例ですが、「異動決定に必要なデータを収集・分析できておらず、ベテラン人事要員のK・K・D(勘・経験・度胸)に頼っている」という企業が多いのが実情です。
お客様企業が、このような状態にある場合には、いきなりAIやAnalyticsのソリューションを導入しても、IBMの導入チームがいなくなったら、すぐに使えないシステムになってしまう可能性が高いです。このため、このような場合には、データ収集インフラの整備やデータマネジメントポリシー・プロセスの整備をご提案します。
ちなみに、他のコンサルティング・ファームからお客様企業に対して、「うちはITベンダーとは独立しているので、第三者的な視点でソリューション策定をサポートできる。IBMでは、ベンダーロックインになる恐れがある。」と指摘されることもあります。
ただ、「そんなこと気にしている時間的猶予はない!」というお客様企業が多くなりました。IBMはIBMの優れたITソリューションを熟知していますし、他社のソリューションを組み合わせた上で的確なアドバイスを速やかに行えます。経営トップや役員の方からはIBMご指名で、「海外の競合に伍するために、IBMが自ら実証した変革や最新のテクノロジーをスピーディーに自社に適用するにはどうしたらよいか?」というご相談を頂き、プロジェクトをスタートするケースが増えています。

movin:

IBMの強みがよくわかりましたが、「IBMに対するお客様の期待値が高い」ということでもあると思います。お客様の期待に応える上で、IBMの組織・人財変革コンサルタントには何が求められるのでしょうか。

陣門様:

もっとも重要なことは、「お困りのお客様企業の力になりたい!何とかしたい!」という熱意を持っていることです。
ご指摘の通り、お客様企業のIBMへの期待値は非常に高いです。IBMのコンサルタントには、現状分析を実施し、お客様の問題点を特定し、社内外のソリューションを組み合わせてお客様に最適な固有解を導き、適用し、結果を出すところまで支援することが期待されています。
他のコンサルティング・ファームと異なる点は、「社内外のソリューションを組み合わせてお客様の固有解を導き、適用し、結果を出すところまで支援する」ところですね。
IBMはAI、Analytics、クラウドといったITソリューションだけではなく、IBM自身の変革方法論やBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)まで、非常に幅広いソリューションを持っています。
これらの社内ソリューションや社外のHRクラウドソリューション(タレント・マネージメント、人事情報管理 等)を組み合わせて固有解を導くことになります。
特にITソリューションはテクノロジーの進化による変化のスピードが速いのですが、製品仕様の大枠は常にキャッチアップし、最新テクノロジーではどこまで実現できるようになったのかをお客様に語れる必要があります。
また、IBM自身の変革方法論という観点では、お客様から「IBMさんはどうやってるのか教えてよ。」とご質問頂くことも多いです。IBMの変革ストーリーやIBMの人事制度・プロセス・システムについて、設計思想を含めて理解しておかなければなりません。
最近では、業務効率化と機能強化を一気呵成に実現したいというお客様に対して、クラウドとBPOを組み合わせた、BPaaS(Business Process as a Service)というソリューションを適用するケースも増えていますね。
お客様に最適な固有解を導出するためには、こういった、最新ソリューションのキャッチアップやIBMの変革方法論の理解が必要になります。
これらの理解をサポートする仕組みはあり、それについては後述しますが、コンサルタントとして「お困りのお客様企業の力になりたい!」というマインドがなければ、自分で語れるレベルにはなかなか至らないと思います。

movin:

「固有解を適用し、結果を出すところまで導く」という点についても、詳しく教えて下さい。

陣門様:

これまで申し上げたことは、お客様プロジェクトにおける構想策定の段階で実施する支援内容にあたります。この後、ソリューションの実行フェーズに移るわけですが、お客様はIBMに対して、複数ソリューションを組み合わせて、経営レベルの大きな変革を支援することを期待しています。
このため、部門や国、会社をまたいだチームフォーメーションになることが多いです。お客様の大きな変革に携わることができるのはコンサルタント冥利に尽きることなのですが、プロジェクトチームも大きくなるため、部門間やエリア間、パートナー会社との定期的なコミュニケーションが必要になります。パートナー会社のメンバーや海外IBMのメンバーなど多くの関係者を動かすのは大変ですが、「お客様の成功!」を胸に、各メンバーとの調整を厭わず対応していくことが求められます。
特に、業務プロセス運用やIT運用をIBMで受託するアウトソーシングサービスを提供する場合、運用チームが中国やフィリピンになるため、トレーニングや、万一ミスが生じた際の迅速なリカバリーへのケアが欠かせません。「固有解の結果を出し続けられているか?」という視点で、アウトソーシングの実行チームや、必要であればお客様に対して、アドバイスをしていく必要があります。

一般的にコンサルタントというと、「現状分析を実施し、お客様の問題点を特定する」イメージが強いと思います。私は10年前に中途でIBMに入ったのですが、私自身入社するまでは、そのイメージを持っていました。
IBMでは、「社内外のソリューションを組み合わせてお客様固有解を導き、適用し、結果を出すところまで支援する」ことも求められます。ソリューションにもよりますが、お客様の総投資額が10億円を超えるような案件もあり、正に経営レベルの変革をご支援することができます。

movin:

陣門さんも中途入社されていますが、最新ソリューションのキャッチアップやIBM自身の変革方法論を理解するのに時間がかかったのではないでしょうか。そのあたりをサポートする仕組みについて教えて下さい。

陣門様:

私が組織・人財変革コンサルティングの部門に社内異動で移ったのは7年前なのですが、異動直後からプロジェクトマネージャーとしてアサインされました。
パートナーやシニアマネージャーといった上位スタッフのサポートもありましたが、異動直後に現場責任者を務めることができたのは、組織が有する幅広いナレッジのお陰です。
IBM全体でのナレッジDB(データベース)もありますし、公開範囲を部門に限ったナレッジDBもあります。これらを参照し、IBM自身の変革方法論や他社事例を理解しておくことで、お客様へのご支援を円滑に進めることができました。
ただ、ナレッジDBの資料をそのままお客様に適用できるようなケースはまずありません。お客様ごとに置かれた状況は異なりますし、同じお客様であっても、過去実施した分析結果が役立たないこともあります。
常に、「お客様の現状がどうなっていて、問題点はどこにあり、最適な解決策のオプションは何か?」ということを考え続ける必要があります。あくまで、ナレッジDBはそれを効率化するための支援ツールという位置づけですね。

movin:

最新テクノロジーのキャッチアップという点ではいかがでしょうか。

陣門様:

AI、Analytics、クラウドといった、最新テクノロジーはIBMの戦略的重点領域として掲げられていることもあり、豊富なトレーニングの機会が用意されています。
GlobalのeLearningコンテンツでは、ソリューション概要から最新動向を理解することが可能です。また、日本のお客様に最新ソリューションを適用した事例を共有するための研修コースがほぼ毎週開催されています。これらの研修コースは事業所の会議室が主会場ですが、Web会議システムで遠隔から参加することも可能です。
IBMでは互いに教えあうことを尊重する風土があり、面識がない社員に質問をしても回答をもらえます。テクノロジーとは領域が異なりますが、私もIBMのグローバル人事制度の詳細でわからないことがあったので、英国やスペインの担当者に質問したことがありますが、皆さんすぐに回答をしてくれました。逆に、私がリードしたお客様向けの変革について、インドのコンサルタントから質問を受けたこともあります。

movin:

最後に転職を検討している皆さんにメッセージをお願いします。

陣門様:

これまでお話ししたとおり、IBMでは、IBMにしかできない、大きな変革をお客様に提供することができます。
「お困りのお客様企業の力になりたい!何とかしたい!」という熱意を持った方をお待ちしています。皆さんをサポートする仕組みはあるので、積極的なチャレンジをお待ちしています!

陣門 亮浩
シンクタンクを経て、2007年にIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(当時)に入社、業務改革コンサルティング部門を経て現職。
最近では、人事機能変革(タレント・マネージメント、ワークフォース・アナリティクス、シェアード・サービス・センター設計/導入、ビジネス・プロセス・アウトソーシング検討/導入など)、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)、組織風土変革、人財育成プログラム開発/提供、人事関連システム構想策定/導入に従事。

日本IBM 求人情報

ポジション 組織人事変革コンサルタント
職務内容 組織人事制度設計、組織変革、グローバルタレントマネジメントなどを行う(Watson使ったプロジェクトもある、最先端に近い経験ができる)
求める人材 【即戦力採用】
プロジェクトマネジャー経験
他国の人と協業するプロジェクトの経験尚可
業務側としての人事システム導入経験(またはシステム側で業務定義をした経験)尚可

【ポテンシャル採用】
人事領域に関する知識・業務経験
論理的思考能力・概念構想力・独創力・コミュニケーション能力(他者に愛される力)・ドキュメンテーション力
業務側としての人事システム導入経験
他国の人と協業するプロジェクトの経験尚可

【語学】
・英語によるコミュニケーションスキル(メール、電話会議)があれば尚可

既に弊社にご登録頂いている方は、担当コンサルタントまでご連絡ください。
新規ご登録の方はこちらよりご登録ください。

ご登録はこちらから

PRIVATE SEMINAR

まずはキャリア相談会から

コンサルタントへの転職・キャリア相談会を電話・オンラインで随時開催中

コンサル業界にご興味をお持ちの方へ

などコンサル転職における疑問点や不安な点についてお答えいたします。

もちろん現在の各社の採用状況や、転職タイミングのご相談など今後のキャリアについてのご相談もお受けしております。

ご登録・ご相談はこちらから

キャリア相談会 プライベート個別相談会開催中 キャリア相談会 コンサル転職に関する疑問・不安はプロに聞くのが一番早い!ざっくばらんに話せる個別相談会を随時実施しています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 個別相談会開催中! 書籍出版記念 久留須シニア・パートナー特別キャリア相談会 久留須シニア・パートナーの書籍出版を記念してコンサル業界のこと、キャリアのこと、をお答えする特別キャリア相談会を開催します!

休日キャリア相談会 応募締切:2024年3月19日(火) 2024年3月20日(祝・水)春分の日 休日キャリア相談会 明日から転職活動始めたい!土日祝日キャリア相談会開催!!

ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー オンラインキャリアセミナー 2024年4月25日(木)19:00 締切:2024年4月13日(土) ベイン・アンド・カンパニー キャリアセミナー ベイン・アンド・カンパニーが、グローバルリーダーを目指すビジネスパーソンを対象にオンラインキャリアセミナーを開催いたします。希望者にはケース面接対策ワークショップを実施いたします。是非ご参加ください

A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 2024年4月4日 (木) 19:30-21:30 締切:2024年3月30日 (土) A.T. カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 外資戦略コンサルティングファームのA.T.カーニーにてキャリアセミナーが開催されます。日本代表 関灘 様による会社紹介および中途入社コンサルタントによる出身業界別座談会が予定されています。

BCG(ボストンコンサルティンググループ) 女性向けキャリアセミナー 2024年4月10日(水)18:30 締切:2024年4月3日(水) BCG(ボストン コンサルティング グループ)女性向けオンラインセミナー 当日は会社紹介、現役コンサルタントによるパネルディスカッションやグループセッションを予定しております。戦略コンサルに興味のある女性の方は是非お気軽にご参加ください。

PwCサステナビリティ キャリアセミナー 2024年4月10日(水)19:00~20:00 締切:2024年4月7日(日) PwCサステナビリティ キャリアセミナー サステナビリティに興味のある方必見!PwCに興味のある方、サステナビリティに興味のある方は是非お気軽にご参加ください。

アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 2024年3月29日 (金) 19:00-20:30 アクセンチュア 公共領域 キャリアセミナー 主に公共領域のプロジェクトで活躍している社員が登壇し日頃の業務内容や仕事のやりがい、これまで体験したPJでのエピソード等を交えてご紹介します。

【官民共創】NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 2024年4月13日(土)17日(水)18日(木) NTTデータ経営研究所 戦略コンサルタント 集中選考会 NTTデータ経営研究所の戦略部門にて集中選考会が開催されます!官民双方に強みをもつコンサルティングファームですので興味のある方はこの機会にご応募ご検討下さい。

KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 毎週第一・第三水曜日 12:00~13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!

その他セミナー一覧はこちらから

SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。 SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。

理想のキャリアを手に入れるために全力でご支援させて頂きます

ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。

TOPへ

株式会社ムービンストラテジックキャリア

初めての方へ

弊社ムービンをはじめて知った方、はじめてサイトに来て頂いた方に、弊社ムービンの転職サービスについてのご紹介と弊社HPの活用方法をご紹介いたします。

20年以上にわたりコンサル業界に特化したご転職支援を行っています。スタッフも少数精鋭でホンモノの人脈・情報を有しております。

コンサルティングファームはもちろん、国内・外資の大手事業会社をはじめ、ファンド、投資銀行、ベンチャーなど様々な支援実績がございます。

コンサル業界専門だからこそ各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しており、戦略系、総合系(BIG4)、IT、人事など外資系日系を問わず、国内大手の有力ファームすべてがクライアント

プライバシーマーク

株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.

よく見られているコンテンツ

【必見】未経験からのコンサル転職

ノウハウ大公開!
コンサルタント転職・対策方法

【必見】未経験からコンサルティングファームへの転職 その対策方法とは?

初めての方へ - コンサル転職をお考えの方へ

初めての方へ - コンサル転職をお考えの方へ

初めてムービンHPへ来た方へ、弊社のことやサイト活用法をご紹介します。

2024年に転職したい方へ コンサル転職対策プライベート相談会

2024年に転職したい方へ コンサル転職対策プライベート相談会

これから何を準備すればいいのか、疑問・不安に思っている方へ「コンサル転職対策プライベート相談会」を開催します。

パートナー 特別キャリア相談会

パートナー 特別キャリア相談会

弊社トップエージェント陣による特別キャリア相談会(1on1)を開催します。

お問い合わせ、ご相談はこちらから。すべて無料となっております。

Copyright (c) Movin Strategic Career Co., Ltd. All rights reserved.

MENU

1分程度の入力で簡単登録できます

コンサルタント転職支援、実績No.1の人材紹介会社ムービン。業界出身者が転職をサポート!

ムービン

まずはキャリア相談から

コンサルティングファーム各社で積極採用中

キャリア相談会

日本初!コンサル業界特化転職エージェント 創業25年以上の転職ノウハウ