会計士の転職先と最新採用動向・求人情報【最新完全版】
会計士の転職先と最新採用動向・求人情報【最新完全版】
本コンテンツでは公認会計士の転職に関して網羅的な情報をまとめています。
公認会計士は、現在転職市場において価値が非常に高くなっています。一部では、転職市場において「公認会計士は最強の資格」ともいわれているほどです。
売り手市場であり、転職チャンスは数多あるといっても過言ではないでしょう。
ただそれがゆえに、なるべく自分の価値を高く考えてくれる企業に転職したいところです。
以下では公認会計士の転職に関して、最新の情報を網羅的にご紹介しています。後悔しないために、そして最高の転職のためにぜひ参考にしてみてください。
また弊社ムービンでは、「公認会計士の方が、ご自身の市場価値を高めて理想の転職をする」ためのノウハウやこれまでの実績があります。
公認会計士という素晴らしい資格をお持ちの方はなるべく良い条件で転職をするために、ぜひプロフェッショナルを頼ってみてください。
会計士の最新採用動向
近年の公認会計士の転職市場は、全体として安定した需要が続いており、専門性を活かしたキャリア選択がしやすい環境にあります。その背景には、企業側のニーズが広がっている一方で、会計士の供給が短期間で急増しにくい構造があります。
たとえば日本公認会計士協会の公表資料では、2025年12月31日現在の会員数は合計44,945(公認会計士37,729、監査法人347、準会員6,914)です(引用:日本公認会計士協会「概要/会員数」2025年12月の会員数(会員数等調))。
また公認会計士試験も、令和6年(2024年)で願書提出者21,573人に対して最終合格者1,603人、最終合格率7.4%とされており(引用:令和6年公認会計士試験の合格発表の概要について)、資格者が毎年大きく増えるわけではありません。
一方で需要面では、監査法人における人材ニーズが高水準で推移するだけでなく、事業会社、FAS系ファーム、コンサルティングファーム、投資銀行やファンドなど、監査以外の分野で会計士を求める動きが広がっています。
企業経営を取り巻く環境が複雑化し、M&Aや事業再編、IPO、ガバナンス強化といったテーマが増える中で、会計基準や財務諸表を踏まえつつ、経営判断に耐えうる数値を示せる人材が不足しているためです。その結果、監査法人での実務経験が3-5年程度の比較的若手層でも、即戦力として評価されるケースが増えています。
さらにここ数年は、リモートワークやフレックスタイム制度の普及により、転職を通じてワークライフバランスを改善する選択肢も現実的になりました。ただし、求人の内容や求められる役割は職種によって大きく異なるため、自身の経験と志向に合った転職先を見極めることが重要です。
【求人情報】ご応募はこちらから
会計士に人気の求人を一部抜粋してご紹介します。他にも多数求人取り扱っていますのでご志向・適性から最適な求人を知りたい方はお気軽にご相談ください。
会計士の求人一覧へ
会計士の転職先12選
監査法人・税理士法人
- ・監査/税務のど真ん中で専門性を深めやすい(実務の再現性が高い)
- ・ブランド/実績が積み上がりやすく、次の転職の土台にもなる
- ・繁忙期は忙しいが、働き方制度の整備や柔軟化が進んでいる法人もある
監査法人は採用が堅調で、スタッフ-シニアはもちろん、インチャージ経験やマネジャー手前の層は特に評価されやすいです。
大手は上場・グローバル・IFRS対応など案件の厚みが強みで、専門性を尖らせやすい一方、忙しさは残りやすい傾向があります。中小はクライアントとの距離が近く、監査に加えてアドバイザリー色の強い業務を任されることもあり、早期に裁量を持ちたい人に合います。
実務としては、法定監査に加え、連結・開示レビュー、内部統制評価、会計論点整理などに携わる機会があります。税理士法人では、法人税・消費税の申告支援に加えて、組織再編や事業承継など論点の深い案件に向き合いたい人に向いています。
会計士から監査法人への転職・キャリア
会計士から税理士法人への転職・キャリア
事業会社
- ・数字を作る側として、経営に近い意思決定に関われる
- ・ワークライフバランスを整えやすい求人が相対的に多い
- ・上場企業なら開示/内部統制、成長企業なら制度設計など活躍領域が広い
事業会社の会計士採用は「決算の精度・スピードを上げたい」「開示・内部統制を強化したい」というニーズが入口になりやすいです。
ただ、評価されるのは締め作業だけではなく、予算管理や事業別PL分析など、経営が意思決定できる形に数字を翻訳する力です。監査経験者は“チェックする側”の視点が強みですが、転職後は「論点指摘」だけでなく「実務に落とす」ことが求められます。
業務としては、単体・連結決算、開示資料作成、監査対応、J-SOX整備に加え、FP&Aや経営会議向けの分析資料作成に関わる可能性があります。ルーティンの正確性だけでなく、関係部署を巻き込みながら業務を前に進めるのが得意な人に向いています。
会計士からベンチャー企業への転職・キャリア
公認会計士から大手・上場企業への転職・キャリア
投資銀行
- ・年収アップが見込める可能性が高い(成果連動・水準高め)
- ・M&A/資本市場の最前線で、財務分析を武器にディールを動かせる
- ・負荷は高いが、短期間で金融実務とアウトプット力が鍛えられる
投資銀行(IBD)は会計士の財務理解が強く効く一方、会計知識だけで採用される世界ではありません。企業価値評価や財務モデル作成、提案資料の構成など、スピードと精度を両立したアウトプットが求められ、実務の負荷は高めです。
会計士が強いのは、会計方針や一過性要因を読み解きながら、調整後EBITDAなど「評価に使える数字」に変換できる点です。実務としては、バリュエーション、IM/提案資料作成、デューデリジェンス支援、契約・条件交渉の論点整理などに関与します。
タフな環境でも成果を出したい人、数字を使ってディールを動かすことに興味がある人に向いています。
会計士から投資銀行への転職・キャリア
ファンド
- ・投資判断だけでなく、投資後のバリューアップで会計士の強みが出る
- ・経営に近い立場で、KPI設計やPL改善など実行に踏み込める
- ・案件や運用方針次第で働き方の振れ幅が大きい(見極めが重要)
PEファンドでは、投資判断そのものだけでなく、投資後のバリューアップ局面で会計士の強みが出ます。財務デューデリジェンスの見立てを、投資後100日プランやKPI設計に落とし込み、PL改善・運転資本・コスト構造に踏み込めると一段強いです。
実務としては、投資検討(財務分析・DD論点整理)から、投資後の予実管理、経営管理の仕組み化、管理会計導入などに関わるケースがあります。現場の数字を見て手触り感を持って改善したい人、経営に近い立場で意思決定に関与したい人に向いています。
会計士からファンドへの転職・キャリア
内部監査
- ・会計/内部統制の専門性を活かしやすく、転職後の立ち上がりが早い
- ・ワークライフバランスを整えやすいポジションが多い(会社差あり)
- ・経営直下でガバナンスに関われる一方、調整力・対人力が重要
内部監査は、会計士が専門性を活かしつつ働き方を整えやすい転職先の一つです。監査法人出身者はリスク評価、統制設計、監査調書の作り方がそのまま武器になりますが、事業会社では“現場が動ける提案”まで落とす力が重要です。
業務としては、J-SOX評価、業務監査、テーマ監査、子会社・海外拠点監査、改善提案のフォローまで携わる可能性があります。事実を丁寧に積み上げつつ、衝突を恐れずに指摘と改善を進められる人に向いています。
IPO準備企業(CFOポジション)
- ・上場に向けて管理体制をゼロから作る“希少な経験”が積める
- ・成功すればキャリアのレバレッジが大きく、年収アップにもつながりやすい
- ・責任範囲が広く負荷も高めなので、成長志向・当事者意識が必須
IPO準備は会計士の需要が非常に強い領域で、決算早期化、会計方針整備、内部統制、開示体制の構築など「ゼロ→仕組み化」を担います。特に重要なのは、監査法人や証券会社とのコミュニケーションを設計し、上場審査で突かれやすい論点を先回りして潰すことです。
実務としては、上場申請書類の整備、規程・業務フロー作成、稟議・権限設計、資金調達の計画や予実管理まで広がることがあります。変化が大きい環境で手を動かしながら組織を作るのが得意な人、将来CFO/管理部長を目指したい人に向いています。
公認会計士からCFOへの転職
FAS系ファーム
- ・FDD/バリュエーションなど、M&Aの専門性を会計士として伸ばせる
- ・監査よりスピードと示唆が求められ、市場価値を上げやすい
- ・年収アップが見込めることが多い一方、繁忙期は負荷が上がる
FASは会計士の王道転職先の一つで、財務デューデリジェンス(FDD)を中心に、品質の高い分析と報告が求められます。監査と違い、限られた期間で論点を見つけ、意思決定に資する示唆にまとめる必要があり、スピード感が重要です。
実務としては、FDDに加え、バリュエーション、PPA、PMI支援、再生・リストラクチャリング案件などに関与する可能性があります。短期間で論点を抜き出して整理するのが得意な人、M&Aを軸に専門性を積み上げたい人に向いています。
コンサルティングファーム
- ・会計×課題解決で、経営管理や業務改革など上流テーマに関われる
- ・スキルが横展開しやすく、将来の選択肢を広げやすい
- ・プロジェクト次第で忙しさは変動するが、成長スピードは速い
コンサルティングファームでは、会計士は「数字に強い人」ではなく「数字で経営を動かせる人」として見られます。具体的には、経営管理高度化、FP&A機能の立ち上げ、原価・在庫の改善、連結経営の仕組み化などが主要テーマです。
業務としては、現状分析からTo-Be設計、KPI設計、業務プロセス改革、システム導入支援まで幅広く、会計士としての論点整理力が武器になります。正解のない課題に向き合うことが好きな人、関係者を巻き込みながら推進するのが得意な人に向いています。
会計士からコンサルティングファームへの転職・キャリア
M&Aポジション
- ・ディールを前に進める立場で、財務論点を交渉・意思決定に変換できる
- ・FASより事業会社寄りの視点で、PMI含め一連を経験できることがある
- ・案件状況で繁閑差が大きく、スピード耐性と推進力が求められる
M&Aポジションは、FASと似ていますが、より「案件を前に進める」色が強いです。ディールの論点は財務だけでなく、スキーム、契約、PMIまで連動するため、会計士には論点の交通整理役が期待されます。
業務としては、買収価格に影響する論点(純有利子負債、運転資本、偶発債務など)の整理、条件交渉の材料作り、社内稟議・投資委員会向け資料作成などに携わります。スピード感のある環境で、関係者を動かしながら前に進めるのが得意な人に向いています。
M&Aにおける会計士のニーズと転職・キャリア
フォレンジックポジション
- ・不正調査/不祥事対応など、希少性の高い専門キャリアを築ける
- ・会計士の検証力が直結し、ガバナンス需要の高まりで重要性も増加
- ・適性が分かれやすい領域だが、刺されば長期で価値が上がる
フォレンジックは不正調査、会計不祥事対応、訴訟支援などで、会計士の「検証力」が直結する希少領域です。データ分析やインタビューを通じて事実認定を組み立てるため、監査よりも“ストーリーとして矛盾なく説明できるか”が問われます。
業務としては、会計不正の原因分析、取引データの突合、不正リスク評価、再発防止策の設計まで関与することがあります。粘り強く証拠を積み上げられる人、社会的意義のあるテーマに腰を据えて取り組みたい人に向いています。
会計士からフォレンジック部門への転職・キャリア
銀行・メガバンク
- ・信用分析や与信領域で、会計士の財務読解力がそのまま武器になる
- ・安定性とスケール感のある案件の両方を狙える
- ・年収は安定型になりやすいが、専門領域に寄せるほど上振れしやすい
銀行では、会計士は審査・与信管理・企画や、ストラクチャードファイナンス周辺で評価されやすいです。財務諸表を読み、粉飾リスクや資金繰りの危うさを見抜く力は、与信判断の基礎になります。
実務としては、信用分析、格付・与信方針の検討、M&AファイナンスやLBOローンの組成支援などに関与する可能性があります。安定性も重視しつつ、金融の枠組みの中で財務の専門性を活かしたい人に向いています。
会計士から銀行・証券への転職・キャリア
証券会社
- ・IB/引受審査/IPO関連などで、会計・開示の目線が強みになる
- ・対外折衝とスピード感のある環境で、金融実務の経験が積める
- ・年収アップの余地はある一方、部門と案件で負荷が大きく変わる
証券会社では、投資銀行部門(M&A、ECM/DCM)や引受審査、公開引受関連で会計士の専門性が活きます。特にIPO関連では、上場審査で見られる論点や開示の目線を理解している会計士が重宝されます。
実務としては、引受審査、ディールの論点整理、開示・ガバナンス観点のチェック、発行体との折衝などに関わります。対外折衝が多い環境で、スピード感を持って提案・推進したい人に向いています。
会計士から銀行・証券への転職・キャリア
【目的別】転職先の選び方
以下では目的別で会計士の方におすすめの転職先を解説しています。
年収を上げたい
- ・投資銀行(M&Aアドバイザリー/IBD)
- ・FAS系ファーム(FDD/バリュエーション)
- ・M&Aポジション(事業会社/金融機関)
- ・ファンド(PE/投資先バリューアップ)
年収アップを狙う場合、会計士としての専門性が「取引価値」や「意思決定」に直結する領域を選ぶのが基本です。具体的には、FASやM&A、投資銀行、ファンドなどディールに近いほど報酬レンジが上がりやすく、成果の反映も大きくなります。
一方で、業務負荷が上がりやすいのも事実なので、報酬だけでなく「求められるアウトプットの水準」とセットで捉えることが重要です。たとえばFASなら短期間で論点を抽出して示唆に落とす力、投資銀行なら財務モデルや提案資料の品質とスピードが評価軸になります。
未経験で挑戦する場合は、監査での強み(会計論点、内部統制、開示理解)をディール実務へどう接続するかが選考の焦点になります。
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ワークライフバランスを整えたい
- ・事業会社(経理財務/FP&A/経営管理)
- ・内部監査(J-SOX/業務監査)
- ・税理士法人(税務顯問/組織再編・事業承継)
働き方を整えたい場合は、業務の性質がピーク型になりにくい転職先を選ぶのが近道です。事業会社の経理財務・FP&A、内部監査は、会計士としての専門性を活かしながら稼働を安定させやすい代表例です。
ここで大切なのは残業時間の多寡だけでなく、決算・監査対応の体制や役割分担が整っており、業務の見通しが立ちやすい環境かどうかです。事業会社では「月次が回っているか」「開示や監査対応が属人化していないか」で実態が変わり、内部監査でもJ-SOX中心か業務監査まで担うかで負荷と成長のバランスが変わります。
税理士法人は繁忙期こそありますが、専門領域(組織再編・資産税等)に寄せるほどスケジュール管理がしやすいケースもあります。
公認会計士がワークライフバランスを整える転職を成功させる方法!
チェックする側から数字を作る側へ行きたい
- ・事業会社(経理財務/経営企画/FP&A)
- ・IPO準備企業(経理責任者/管理部門)
- ・ファンド(投資先の経営管理・バリューアップ)
- ・コンサル(経営管理高度化/業務改革)
監査で培った会計論点の理解は、事業会社では「論点を指摘する力」ではなく「運用に落とし込む力」として評価されます。数字を作る側に行くとは、単体・連結決算の実務に加えて、予実管理やKPI設計など、意思決定に使える形で数字を組み立てる役割に寄せていくことです。
その目的に近いのは、事業会社のFP&Aや経営企画寄りの経理、IPO準備企業で管理体制を作るポジションです。特にIPO準備は、会計方針整備・内部統制・開示体制の構築など、監査で見てきた“あるべき姿”を自分で作る経験が得られます。
コンサルやファンドは、数字を作るだけでなく改善施策の設計・実行まで踏み込めるため、「数字で事業を動かす」志向の人に合います。
将来の選択肢を広げたい
- ・FAS系ファーム(M&A実務の型を作れる)
- ・コンサル(課題解決・推進力が汎用的)
- ・M&Aポジション(ディール-PMIまで経験)
- ・IPO準備企業(管理体制構築で経営に近づく)
将来の選択肢を広げるには、会計知識に加えて“会計以外の文脈”でも通用する経験を積むのが効果的です。FASやM&Aはディールの共通言語が身につき、コンサルは課題設定と推進力が鍛えられ、IPO準備は経営に近い経験が積めます。
職種名の響きで選ぶのではなく、数年後にどの立場(経営側、金融側、専門職)に寄せたいかを先に決めて逆算すると、転職が一過性のイベントになりにくいです。
たとえば「将来CFO寄り」ならIPO準備や経営管理、「金融・ディール寄り」ならFAS/M&A、「汎用スキルを広げたい」ならコンサル、といった形で方向性が明確になります。結果として、転職先の選択だけでなく、その後の経験の積み方まで設計しやすくなります。
【年齢別】会計士の転職事情
20代
20代は最も転職の自由度が高く、監査法人から事業会社、FAS、コンサルまで幅広い選択肢を取りやすい時期です。評価されやすいのは、監査の基礎体力(会計論点、開示、内部統制)に加えて、インチャージ経験や難論点にどう向き合ったかといった“伸びる根拠”です。
未経験職種に挑戦する場合でも、会計士としての強みをどの業務に接続するかを具体的に語れると、納得感のある選考になりやすいです。
20代:会計士の転職事情
30代
30代は「できること」が増える分、企業側の期待が具体化し、任せたい役割が明確になります。たとえば事業会社なら決算・開示の主担当や管理会計の整備、FASならFDDのリード、IPO準備なら体制構築の推進など、プレイヤー兼リーダーとしての実行力が見られます。
監査で積んだ経験を“運用に落とす力”として示せるか、加えて後輩育成やプロジェクト推進の実績があるかで、選べる求人のレンジが広がります。
30代:会計士の転職事情
40代
40代は専門性だけでなく、マネジメント力と経営への貢献がより重視されます。事業会社では管理職(経理部長、内部監査責任者、経営管理責任者など)として、体制の強化やガバナンスの高度化を任せられるケースが増えます。
一方で「手を動かす仕事だけ」を希望するとミスマッチになりやすいため、意思決定、組織運営、対外対応(監査法人・金融機関・証券会社等)まで含めて担えるかが重要な判断軸になります。
40代会計士の転職事情とは?年収・働き方・後悔しない選択肢
50代
50代は、即戦力性に加えて「どの課題を任せると確実に前に進むか」が採用側の関心になります。候補になりやすいのは、内部監査・コンプライアンス、ガバナンス強化、上場企業の経理統括、子会社管理、IPO準備の監査対応・体制整備など、経験が直結する領域です。
反対に、カルチャー適合や役割の線引きが曖昧な環境だとミスマッチが起きやすいので、責任範囲・権限・期待成果が明確なポジションを選ぶほど成功確率が上がります。
公認会計士は50代でも転職できる?おすすめの転職先や求人を紹介
会計士の方が転職するときの注意点
「会計士だから即戦力」という前提で考えすぎない
公認会計士の資格や監査経験は強力な武器ですが、転職先でそのまま通用するとは限りません。
たとえば事業会社では、論点を指摘する力以上に、決算・管理会計を実務として回し、関係部署と調整しながら運用に落とす力が求められます。監査での視点をどう実務に転換できるかを整理せずに転職すると、「期待されていた役割と違う」と感じやすくなるため注意が必要です。
年収や働き方だけで判断しない
年収アップやワークライフバランス改善は重要な転職理由ですが、それだけで転職先を決めてしまうと後悔につながることがあります。
FASやM&A、投資銀行は年収水準が高い一方で、短期間で高いアウトプットを求められる環境です。逆に事業会社では働き方が安定しやすい反面、業務内容が限定的だと将来の市場価値に不安が残ることもあります。条件面と同時に「どんな経験が積めるか」を必ずセットで考える必要があります。
職種名・肩書きに引っ張られすぎない
会計士の転職では、職種名と実態が大きく異なるケースが少なくありません。たとえば「経営企画」「FP&A」と書かれていても、実際は決算補助や資料作成が中心ということもあります。
一方で、経理ポジションでも経営に近い分析や改善提案まで任される場合もあります。重要なのは名称ではなく、どの業務にどの程度関与できるかという中身です。
転職で一気にすべてを解決しようとしない
特に20代・30代の会計士に多いのが、「今回の転職で不満をすべて解消したい」と考えてしまうケースです。
しかし、年収・働き方・業務内容・将来性のすべてを同時に満たす求人は多くありません。優先順位を整理し、「今回は何を取りに行く転職なのか」を明確にしたほうが、結果的にキャリア全体が安定しやすくなります。
転職後のキャリアまで見据えて選ぶ
会計士の転職は一度きりではなく、その後もキャリアが続きます。目先の条件だけでなく、「この転職の次にどんな選択肢が残るか」を意識することが重要です。
たとえばFASやM&Aは次のキャリアにつながりやすく、事業会社でも経営管理やIPO準備に関われると選択肢が広がります。転職を点ではなく線で考えることで、後悔の少ない判断がしやすくなります。
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公認会計士 転職支援事例・体験談
SUCCESS STORY
ムービンでは、これまで多くの会計士の方の転職のご支援をさせていただいております。実際に会計士の方がどのような企業に転職しているか転職支援事例の他、転職体験談も合わせてご参考にしていただければ幸いです。
| 転職先 | 年齢(性別) | 学歴 | 前職 |
| 投資銀行 | 24歳(男性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| 投資銀行 | 26歳(男性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| 投資銀行 | 28歳(男性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| PEファンド | 33歳(男性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| PEファンド | 28歳(男性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| PEファンド | 27歳(男性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| 外資系戦略コンサルティングファーム | 27歳(女性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| 外資系戦略コンサルティングファーム | 30歳(男性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| 大手総合系コンサルティングファーム(M&A) | 35歳(女性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| 大手総合系コンサルティングファーム(M&A) | 28歳(女性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| Big4系FAS(M&A) | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| Big4系FAS(M&A) | 28歳(男性) | 国立大卒 | 大手監査法人 |
| Big4系FAS(M&A) | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
| Big4系FAS(再生) | 33歳(女性) | 有名私立大卒 | 大手監査法人 |
会計士の転職でよくある質問
以下では会計士転職が得意なエージェントが会計士転職に関する疑問に回答しています。
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会計士の転職ならムービンを選ぶべき理由
1996年創業、ハイクラス転職支援の知見が蓄積している
ムービンは1996年創業、30年以上にわたり転職支援を行ってきた老舗エージェントです。黎明期からコンサルティングファーム・金融業界を中心に支援してきた背景があるため、市況の変化や各社の採用スタイル、会計士が評価されやすいポジションの見極めに長期的な蓄積があります。
単発のトレンドではなく、数年先まで見据えて「今どこにポジションを取りに行くべきか」という視点で提案できる点が強みです。
国内投資銀行支援実績No.1/国内大手FAS支援実績No.1。金融系クライアントも圧倒的に多い
ムービンは、国内投資銀行の転職支援実績No.1、国内大手FASの転職支援実績No.1を有しており、会計士に人気の高いハイクラス領域に強みがあります。
さらに、コンサルファームに限らず、投資銀行、ファンド、金融機関、大手事業会社のM&A・経営管理など、金融系クライアントとの取引が非常に多い点も特徴です。
その結果、一般に公開されにくい案件や、背景・志向に合う人に限定して動くコンフィデンシャル案件など、選択肢の幅と質が広がりやすくなります。
会計士の転職動機に合わせて、「次の仕事の中身」まで具体化できる
会計士が転職を考え始めるきっかけとして多いのは、仕事内容(チェック中心から、数字を作る側・動かす側へ行きたい)と働き方の見直しです。修了考査のタイミングを区切りに、監査法人の外へ出る人が一定数いるのも実態としてあります。一方で会計士の転職は、肩書きは魅力的でも実態が想定と違うなど、入社後のミスマッチが起きやすい側面もあります。
ムービンでは、会計士としての専門性を前提に、仕事内容・働き方・年収などの優先順位に応じて、転職先で何を担うのかまで具体的に整理できます。
書類・面接だけでなく、モデリングやケース面接まで一貫して対策できる
投資銀行・ファンド・FAS・M&A・コンサル領域では、通常の面接に加えて、財務モデリング(DCF、LBO等)やケース面接、プレゼン課題が課されることも少なくありません。
ムービンでは書類添削・面接対策はもちろん、こうした選考形式に合わせたトレーニングまで一貫して支援します。会計士の経験を、相手が評価するストーリーに組み替えたうえで準備できるため、難易度が高い選考でも戦いやすくなります。
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公認会計士の最新求人
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