募集要項
ポジション | 戦略コンサルタント |
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募集対象 |
・有名大卒以上
・第二新卒の方 |
職務内容 |
幅広い領域に渡って経営戦略コンサルティングを提供する。 最近は大手事業会社の経営企画に入り込み、クライアントと共に戦略立案だけでなく実行支援を手掛けている。 |
給与 | 経験・能力を考慮し決定 |
BCG 第二新卒 転職成功支援事例
直近のBCGへの転職支援・内定事例を一部ご紹介しますので、前職や年齢などご参考になれば幸いです。
名前 | 前職 | 学歴 | → | 転職先 |
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T.Yさん 25歳 男性 | 化学メーカー | 国立大卒 | → | BCG |
K.Kさん 25歳 男性 | 外資系消費財メーカー | 国立大卒 | → | BCG |
Y.Aさん 23歳 男性 | 外資系証券会社 | 有名私立大卒 | → | BCG |
S.Hさん 24歳 女性 | メガバンク | 有名私立大卒 | → | BCG |
R.Mさん 24歳 女性 | 官公庁 | 有名私立大卒 | → | BCG |
Y.Tさん 25歳 男性 | 総合商社 | 国立大卒 | → | BCG |
H.Iさん 25歳 男性 | Sier | 有名私立大卒 | → | BCG |
S.Nさん 25歳 男性 | AIベンチャー | 有名私立大卒 | → | BCG |
H.Tさん 25歳 男性 | 広告代理店 | 国立大卒 | → | BCG |
Y.Hさん 24歳 女性 | 不動産会社 | 国立大卒 | → | BCG |
Y.Sさん 24歳 男性 | 総合コンサル | 有名私立大卒 | → | BCG |
N.Yさん 23歳 女性 | シンクタンク | 国立大卒 | → | BCG |
BCGへの転職体験談
転職理由・キッカケを教えてください。
転職を考えたきっかけは、クライアントの根幹にかかわりたいという思いが芽生えたことでした。
前職ではITに限られた世界での課題解決しかできずもどかしい思いを抱えており、「自社製品に縛られずクライアントにとってベストな提案をしたい」、「クライアントの根幹(=経営課題)に関わりたい」という思いを実現すできるキャリアが何か考えた結果、行き着いたのが戦略コンサルタントでした。
どのように転職エージェントを選びましたか?
戦略コンサルタントを目指すに当たり、エージェント探しはインターネットでの検索から始まり、事前に知識もなかったので実績No1との評判を発見し、登録したところがムービンさんでした。
書類・面接対策など選考中の様子を教えてください。
ムービンさんには、書類作成、筆記試験対策、面接対策どのフェーズにおいても常に的確なアドバイスをいただき感謝の一言に尽きます。
特に面接対策においては、ケース面接の練習問題の提示およびFBを何回にもわたっていただき、毎回学ぶことが非常に多く、実際の面接で役立ったと実感しています。また、ただ黙々と数をこなすのではなく、コンサルタントの頭の使い方を取得するための参考図書等もご教示いただき、面接の場数をこなすにつれてそのアドバイスの有効性を感じました。
実際に面接が始まってからも毎回きめ細かいFBに加え、面接全体のアドバイスや次回への対策なども合わせていただいたおかげで、面接を重ねるたびに成長できたと思っています。
心が折れかけていた時も大前さんは私を勇気づけてくださり、モチベーションを保てました。
感謝という言葉では伝えきれないほどのお礼を申し上げたいです!
これからコンサルを目指す第二新卒へメッセージをお願いします。
戦略コンサルティングファームの面接は複数回にわたって行われ、面接官は現場のパートナーやコンサルタントが多く、実際のケース(コンサルティングプロジェクト)を基に、面接候補者の論理的思考能力やコミュニケーション能力が見られます。
ケース対策では、ただ問題を解くのではなく「コンサルタントの頭の使い方を取得する」ことが大事になってきます。コンサルタントの考え方ができているかどうか、客観的に把握することは難しいと思いますので、ムービンさんに転職サポートをお願いするといいと思います。
元戦略コンサルタントが厳しくも、ためになるアドバイスをしてくれます。
転職理由・キッカケを教えてください。
新卒で総合系コンサルティングファームに入社し、クライアントのバックオフィスBPRなどのプロジェクトをメインに担当していました。
特に業務分析・ツール開発の両面に強みを持ち、構築したモデルを実現することで、業務効率化に貢献することができました。
一方で、クライアントの事業そのものの伸び悩みや赤字をダイレクトに解決できる施策は当時のフィールドでは踏み込むことはできず、そうした観点の提案が求められるファームに身を置き成長に行き詰っているクライアントの力になれる人材になりたいと考えるようになりました。
そうした経営の上流に特化し、向かうべき方向性を示唆することに長けている戦略コンサルティングファームを志望することにしました。
どのように転職エージェントを選びましたか?
志望先を戦略コンサルにしていたので、転職エージェントは戦略コンサルへの転職支援実績がズバ抜けているムービン一択でした。
登録後すぐに担当の方から流れの説明と面談セッティングの旨をご連絡いただき、この後の手厚いサポートを予期させるご対応に安堵したのを覚えています。
書類・面接対策など選考中の様子を教えてください。
【書類作成】
メールで2-3往復、内容(論点の分解)と表記の面からご指導いただき、応募したうち殆どのファームから通過連絡を頂くことができました。
第二新卒という職歴の浅さから自分の強みを引き出すことや、 現職ファームとの違いを文章にするのは苦戦する作業ではありましたが、ムービンが、このような大きな問いを分解して、各要素にどういった解があるべきなのか整理してくださったので納得感ある志望動機を作成することができました。
【面接対策】
よくある質問とこれに対する抑えるべきポイントをまとめた資料をいただき、志望動機をまとめるのに大変役立ちました。面接を経て先方からのつっこみや自分の中の気づきによって志望動機の話す内容も随時アップデートしていきましたが、その度に文章化して自分の頭の中を整理することができました。
【ケース対策】
ここが最もムービンで支援いただいた点であり、今回転職の成功のポイントでした。
新卒時も基本的なフェルミ・ケース対策はやったつもりでしたが、一度解いたままにせずコメントをいただき解き直すサイクルを繰り返すことで、各問題からエッセンスを吸収することができました。基本の10問と対面での模擬ケースを実施していただき、密に議論させていただいたことで、ケース回答の精度が上がりました。
特に、「課題の特定と具体性を持って考える」を念押ししていただいたことで、実際の面接の場でも評価していただき自信につながりました。
客観的なアドバイスをうけることで、自分が面接官としてどういった答えがよい/まずいのか判断でき、自分のアプローチの見直しにつながったと思います。
これからコンサルを目指す第二新卒へメッセージをお願いします。
自分の専門性を変え、それを極めたい気持ちがあるのならば、ポテンシャルによって門戸が開ける第二新卒のうちにアクションを起こすことをお勧めします。失敗を恐れず踏み出してください!
転職理由・キッカケを教えてください。
私は学部卒業後、公的機関に2年ほど勤めた後に国内大学院の修士課程へ進学し、一貫して公益的なテーマに関わってきました。
しかしこの先やりたいことを見据えると、公的な立場だけでなくビジネスの、それも様々な業種の経営的な視点を知って成長することが必要と思うようになり、コンサルティングファームへの就職を意識するようになりました。
どのように転職エージェントを選びましたか?
ビジネスに関する知識も経験もない私が望んだところで、受け入れてくれるコンサルティングファームがあるのか不安でした。
そこでとりあえず話だけでもききたいと登録したのがムービンさんでした。
ムービンさんと出会えたことは、私にとって大変ラッキーでした。なぜなら他に相談した知人や転職エージェントは、大半が私の経歴からのコンサルへの就職は困難という意見だったにも関わらず、ムービンさんが就職可能という前提で必要な取り組みを具体的に示してくださり、そのおかげで「できるだけのことをしてみたい」という前向きな気持ちを持ち続けることができたからです。
書類・面接対策など選考中の様子を教えてください。
スタートを切った後も、ムービンさんには終始お世話になりました。
中でも、ロジカルな考え方・書き方・伝え方という基本的な能力に関して、元戦略コンサルタントかつコンサル転職のプロフェッショナルの視点から受けた指摘は、自分の弱みを知ることができとても貴重なものです。
アウトプットし評価を受け改善するサイクルを繰り返すことで、本を読み知っていただけの知識が頭と体になじんでいく感覚はとてもエキサイティングです。
後半になり頭の回転が速まるにつれて楽しさも増していき、最後には「たとえ結果が出なくてもこんなに楽しい経験ができたこと自体に価値があったなぁ」と自然に開き直った気持ちになるほどでした。
最終的にはこの開き直りが面接でのパフォーマンスを上げ、オファーにもつながったように思います。
これからコンサルを目指す第二新卒へメッセージをお願いします。
入社が決まったのは、コンサルを志した当初は「こんなハードルの高そうな会社は自分には縁遠い」と思い込み、ムービンさんが勧めてくださらなければ受けなかったかもしれない外資戦略ファームです。
準備・対策に関するご指導ももちろん大いに役立ちましたが、もっともムービンを利用してよかったことを1つ挙げるなら、スタートに立つ上で必要な「自分にはチャレンジする資格がある」という感覚を得られたことです。
コンサル転職を考えている方は一度ムービンに話を聞いてみることをおススメします。
転職理由・キッカケを教えてください。
前職で経営企画などの業務に関わり、投資やM&Aについて勉強をしていく中で、強い興味や関心を持つようになりました。
未経験から投資やM&Aといった業務に関わることができるかわからなかったので、コンサルや金融転職に強いムービンさんに登録しました。
書類・面接対策など選考中の様子を教えてください。
選考に向けては、筆記試験対策・ケース面接対策・一般質問対策の3つに分けて準備をしていました。
筆記試験に関してはともかく早く問題を解けるようにする、一般質問対策に関しては自分の過去の実績を3つほどピックし様々な角度からそれを掘り下げてみるといった形で準備をしていました。
一番の肝となるケース面接対策に関しては、ムービンさんからオススメいただいた参考書籍などを参考にケース問題を「深く解く」ことに力を入れていました。
「深く解く」というのがポイントで、ケースをただ通常のアプローチでブレークダウンして答えを出すだけでなく、その後にどのような追加質問が面接官の方から来るのかを想定しながら一人問答を常にしていました。
実際の面接においても見られるのは自分で出した答えよりも面接官の方とのディスカッションを受けてのアイデアの広がりだったりするので、今思ってもこの「深く解く」ことは有用だったと考えております。
【役に立った書籍】
戦略コンサルティングファームの面接試験(著:マーク・コゼンティーノ)がオススメです。
アメリカのケースインタビューをベースに作られているので日本のケースだと当てはまらない点も多くありますが、面接官の方との実際のやり取りやデータから結論を導いていく過程など色々と学べた本でした。
これからコンサルを目指す第二新卒へメッセージをお願いします。
面接を面接と思わないことが大事です。だいたい面接時間の半分は面接官の方とのディスカッションなのでそれを如何に楽しめるか、それが一番大事だと思います。
ある会社のケース面接で、論点も捉えきれていなく打ち手も当たり前すぎるとんでもなく陳腐な回答をしてしまったことがありました。
ただ、その後のディスカッションで面接官の方がうまく誘導してくださり、また自分がその誘導にうまく乗ることができ最終的にはとても良い回答を作り上げることができました。
よく「面接官は敵ではなく仲間だ」と言いますが、この時ほどそれは実感した時はありませんでした。結局この面接も通過することができ、それ以降は面接というよりも「共同プロジェクト」という気持ちで臨むことができるようになり、いい意味での自分のマインドチェンジに繋がったと思います。
BCGへの転職をお考えの方へ
元戦略コンサルタントに転職相談するのが一番!
弊社ムービンには、BCG、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトルなど外資戦略コンサル出身者はもちろん、ドリームインキュベータ、コーポレイト ディレクション、デロイト戦略部門、アビーム戦略部門出身者など、元戦略コンサルタントが転職エージェントとして多数在籍しております。
業界に精通した転職エージェントが書類添削からケース面接対策まで第二新卒の転職を徹底サポートしますので、興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。