多様な事業を展開しているオリックスではさらなる事業拡大のためキャリア採用に力を入れています。
実際過去3年間のキャリア採用比率をみると、
2020年度:46.5%
2022年度:70.1%
と約1.5倍高くなっていることがわかります。
第二新卒採用にも力を入れており、法人営業経験を活かして大企業へ転職をお考えの方にとっては絶好の機会と言えます。
オリックス中途採用比率
面接ポイント
オリックスでは求める人物像として以下の3つを公表しています。
求める人物像
Creativity
先進的な商品・サービスを提供してきたオリックスでは固定観念にとらわれることなく、柔軟性を持ち、絶えず新たなビジネスを自ら創り出すことができる人物を求めています。
Challenge
オリックスに入社後も様々なキャリアの中で高い専門性を身につけながら、常に新しいことにチャレンジし続けられる人材を求めています。
Team Play
幅広い専門性を持つ事業部門同士で知恵を出し合い、チームプレーを駆使することで事業を広げてきました。そのため、多様な価値観を認め、周囲を巻き込みながら主体的に行動し、チームプレーを発揮できる人材を求めています。
求める人物像を3つ公表しておりますが第二新卒ポジションでは全てに該当する必要はありません。
ご自身の営業経験からCreativity、Challenge、Team Playのいずれか一つでもアピールできると選考を突破する可能性が高まるでしょう。
書類や面接でどのように営業経験をアピールすればいいのか気になる方は是非お気軽にご相談ください。
弊社ムービンではオリックスへの転職をサポートしています。
第二新卒でも活躍できる育成制度
未経験・第二新卒から入社しても早期に立ち上がれるようにオリックスでは人材育成に力を入れています。
第二新卒で入社した方はまず入社時研修とフォローアップ研修が用意されており、金融に関わる「会計」・「税務」・「法務」の基礎知識や、商品知識などの研修を行い、異業種からのキャリア入社の人にも活躍していただくための基礎構築をサポートします。
他にも多数の若手向けキャリア形成支援、スキルアップ支援があります。
オリックスの人材育成制度
キャリア形成支援 |
・社内インターン制度
・自己申告制度
・キャリアチャレンジ制度
・社内公募制度
・職種転換制度
・若手社員向け女性フォーラム
・選抜型キャリアデザイン研修
|
スキルアップ支援 |
・選択型研修プログラム
・自己研鑽支援プログラム
・自分磨き制度
・e-learningプラットフォーム
|
グローバル研修 |
グローバル人材育成プログラム、海外トレーニー制度など、若手社員を対象に海外現地法人への派遣、グローバルコミュニケーションスキル取得を目的とした育成プログラムなども実施しています。
|
ワークライフバランス
月平均法定外労働時間は6.1時間/月と残業も少なく仕事とプライベートの両立ができる環境です。
スーパーフレックスタイム制度やリフレッシュ休暇取得奨励金制度など柔軟な働き方を支援する制度も多数整備されています。
もちろん産休・育休制度も充実しておりライフステージに応じた働き方ができます。
オリックスの働き方
第二新卒の初期配属部門の仕事
第二新卒の方が入社後に配属される可能性のある4部門の概要はこちらです。
将来的には企画営業・事業投資・管理部門・海外事業へのキャリアステップしていただくことを想定しています。
国内営業部門 |
クライアントの経営課題やESG対応、事業承継などのさまざまなニーズに対して、持続的な成長を支援するソリューションを提案します。クライアントと共同で新規事業や事業提携の提案をすることもあります。
|
環境エネルギー部門 |
以下の業務に従事していただきます。
・各種再生可能エネルギー電源について、プロジェクトマネージャーとして事業用地の確保、各種許認可取得、開発に関わる関連企業の選定及び交渉・管理、運転開始後の運営管理、モニタリング など
・電力市場から電力の調達、および自社で発電した電力の管理、コントロール関連業務。国内営業とのCo-Workによる法人のお客さまへの電力販売を推進。電力販売先に対する安定供給マネジメント、システム開発、保守など
・クライアントの工場や建物内の設備の更新・設置時に省エネルギー化、省CO2化を実現させるための改善提案および、設備導入のリース支援。省エネルギー化に伴う関連補助金の共同申請業務 など
|
不動産事業部門 |
以下の業務に従事していただきます。
・用地の仕入れおよび開発不動産の企画立案を含む、完工までの開発のプロジェクトマネジメント
・完工後のテナント誘致、賃貸先開拓、物件管理
・「アセットマネジメント・投資運用」関連
・不動産マネジメント全般(対象不動産の取得、運営支援、期中管理マネジメント、不動産売買など)
・国内外の不動産投資家へのIR活動、管理不動産のESGへの各種対応 など
|
財務部門 |
以下の業務に従事していただきます。
・金融機関からの資金調達・管理・リレーションシップマネージメント、等
・国内外における社債・ABS・CP等の発行、等
・グループ財務戦略や資金計画(調達手段、金額、コスト等)の立案・管理、等
・円貨・外貨の資金繰り管理、等
|
会社概要
オリックスはリース業を祖業とし「隣へ、隣へ」という哲学の下、事業投資・不動産・環境エネルギーといった事業分野に進出し、現在では、世界約30カ国・地域で多様な事業を展開しています。
リース事業は「金融」と「モノ(物件)」の2つの専門性を必要とします。リースを起点とした「金融」の専門性は、現在では融資、事業投資、生命保険、銀行、資産運用事業へと拡大しています。「モノ」の専門性は、産業/ICT機器、自動車、不動産、環境エネルギー事業へと広がっています。
社名 |
オリックス株式会社 |
URL | orix.co.jp
|
上場証券取引所 |
東京証券取引所 プライム市場 |
株主資本 |
3,356,585百万円 |
設立 | 1964年4月 |
従業員数 |
34,737名 |
取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO | 井上 亮 |
所在地 |
東京オフィス 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル南館
大阪オフィス 大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル |
事業内容 |
多角的金融サービス業 |