第二新卒からKPMGコンサルティングへの転職 選考対策・求人情報

KPMGコンサルティング

IT人材必見!未経験からBIG4系コンサルへ転職!
BIG4と呼ばれる有名コンサルティングファーム「KPMGコンサルティング」にて2025年4月入社の第二新卒採用がスタート!
今回はIT戦略コンサルタントの募集です。何かしらのIT経験がある方はこの機会にご応募ください!

KPMG 第二新卒採用の魅力

コンサルタント基礎力を鍛える育成プログラム(短期・中期)
コンサルタントの足腰となる基礎力をしっかり身に付けるべく、入社から2ヵ月間は新卒入社者と一緒に集中研修を受講します。マインドセットや問題解決アプローチ、論点・仮説思考といったコンサルタント基礎スキルについて、実践的な力を付けるための演習やケーススタディを交えた内容となっています。

加速度的な成長を促すコンサルタントの仕事
プロジェクトで扱うテーマは、構想策定から現場の変革支援のための伴走まで多岐に渡ります。若手や入社1年目であっても、ビジネスを俯瞰的に見たうえでゴールからの逆引きで業務を自ら設計し、クライアントや上司とのディスカッションにおいても対等に意見や提案を行うなど、全員がオーナーシップを持ちプロアクティブに推進することが求められます。

将来のさらなる飛躍に向けて拡がるキャリア
定期的にキャリアや仕事・働き方について相談できるメンターによる1on1サポートや、挑戦を応援してくれるカルチャーもあり、eスポーツや宇宙ビジネスなど、自ら挙手してゼロからサービスを創り上げていった先輩社員も珍しくありません。個人が自分らしく柔軟に働ける制度や仕組みも充実しており、部門を超えたコラボレーションが求められる環境で多様なキャリアを歩む優秀な仲間から刺激を受けながら、自分らしいキャリアを描いていけます。

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圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

ポジション ・IT戦略コンサルタント
募集対象 ・4年制大卒以上
・社会人経験3年未満
・システム開発への関与経験を1年以上
(要件定義、設計、開発、テスト経験等)

※何かしらのIT経験がある方は幅広く採用ターゲットとなっておりますので是非お気軽にご相談ください!
職務内容 ご入社後は12ヶ月間の専用育成プログラムに入っていただき、コンサルタントとしての基礎スキル習得を支援します。その間は、BA(ビジネスアナリスト)の職位となります。

Technology Transformation(TT)チームに所属し、DX戦略の立案から、施策の具体化と実行、定着化と継続的な改善活動に至るまで、ビジネスのあらゆる局面にわたり支援します。

TTチームの中にはクロスボーダー案件を取り扱うGlobal Transformation Advisory(GTA)というチームもありグローバルでの活躍の機会も豊富です。

◆テクノロジー戦略策定支援
改革戦略立案の段階から業務・IT/テクノロジー・組織/人材を一体で考え、全体最適を実現します。 クライアントが求めるITテクノロジーによる付加価値創造、事業開発、業務効率化、その他業務課題の解決に対して、広く最新技術、既存技術の中から最適な採用技術・システムアーキテクチャを策定・提案し、クライアントをテクノロジー戦略の面から成功に導きます。
また、従来のシステム導入経験に加えて、Data Analytics、AI、IoT、クラウド、アジャイル開発方法論等のDXの実現に必要な新興技術とプロジェクト管理手法の知識を持ち、特定のソリューションやサービスに依存しない中立的なテクノロジー戦略の立案を実現します。

◆ビジネストランスフォーメーション(業務・システム一体改革)推進支援
業界を問わず、クライアントのコア業務・基幹業務を対象として、現状分析及び将来像の策定から、将来像を実現するための業務およびシステムの要件定義とアーキテクチャの検討まで、特定のソリューションやサービスに依存せず、クライアントに寄り添った立ち位置で実施します。
システムの設計開発の局面においては、改革戦略の実現を確実なものにするため、クライアントの立場に立ち、業務改革面、システム・テクノロジー面、デリバリ手法面について製品・開発ベンダー等のマネジメントを行い、プロジェクトの価値を最大化します。

◆ITマネジメントの高度化支援
クライアントのIT人材・資産・コストに対する全社的なアセスメントを提供し、課題解決へ向けた中期的なIT戦略、情報化計画を策定することで、一貫した企業IT環境の変革を実現します。

◆グローバルトランスフォーメーション支援
業界を問わず、グローバルプロジェクトへの支援を求めるクライアントに対し、KPMGグローバル方法論等を活用した業務/IT変革、グローバル環境変化に伴うオペレーション/システム更改、ITソリューション導入、経営統合/PMIにおけるコンサルティング・プロジェクト支援を実施します。
役割としては、プロジェクトの支援内容に応じ、戦略立案、業務改革、システム構築支援、導入定着化支援、プロジェクト管理等を担います。

【具体的な案件内容】
・ICT(情報通信技術)の戦略策定支援
・全社共通IT基盤のアーキテクチャ策定及び調達支援
・クラウドトランスフォーメーション計画策定および推進支援
・業務・システム刷新に伴う、業務改革/改善の検討及びシステム導入ベンダー選定のためのRFP作成支援
・海外拠点・工場立ち上げに伴うシステム化構想支援
・データ分析プラットフォーム構想策定および構築支援
・AIを活用した業務の高度化のための機械学習モデル検・E2E Cost Management support
・M365グローバル展開/メールシステム移行支援
・スマートヘルシーエイジングイニシャル(SHAI)支援
・PMI支援
・IT管理に関わる業務文書改訂支援
・工場開設対応の検討支援
・基幹システムリプレイスを見据えたロードマップ実行支援
・業務プロセス改革、グローバル情報基盤構築支援討支援
給与 経験・スキルを考慮し決定
年収イメージ:521万円~+賞与
選考ステップ 書類選考→適性検査→面接2~3回
勤務地 東京



転職支援・内定事例

直近のKPMGコンサルティングへの転職支援・内定事例をご紹介しますので、ご参考になれば幸いです。

前職 年齢(性別) 学歴 転職先
素材メーカー 25歳(女性)国立大卒 KPMG
化粧品メーカー 25歳(女性)有名私立大卒 KPMG
メガバンク 23歳(女性)有名私立大卒 KPMG
信託銀行 25歳(女性)有名私立大卒 KPMG
証券会社 24歳(男性)国立大卒 KPMG
損害保険会社 24歳(男性)有名私立大卒 KPMG
地方銀行 25歳(女性)国立大卒 KPMG
リサーチ会社 22歳(男性)有名私立大卒 KPMG
Sler 25歳(男性)国立大卒 KPMG
ソフトウェア企業 24歳(男性)有名私立大卒 KPMG
ITベンダー 25歳(女性)有名私立大卒 KPMG
広告・メディア企業 24歳(男性)有名私立大卒 KPMG

KPMGコンサルティングへの転職体験談

転職理由・キッカケを教えてください。

現職で約1年間半、私はSEとして主にシステム開発に従事していました。その中で、「システム開発そのものを行うのではなく、システムを使うことで、お客様が本当に解決したいと思っているような業務課題や経営課題を解決する、"システムのあり方"を考える仕事がしたい」と思ったのがきっかけです。

書類・面接対策など選考中の様子について教えてください。

まずはムービンさんから共有いただいた、コンサルの面接でよく聞かれるオーソドックスな質問に答えることを行いました。このとき、質問への回答を構造化すること、すなわち、質問への回答に対して「なぜ?」を追求して深掘りすることを行いました。そして最終的には自分の価値観や経験からそのように言える、というところまで落とし込み、納得のいく回答を作るまで試行錯誤しました。 定期的にムービンさんにその内容を見ていただき、フィードバックもいただきました。

これからコンサルを目指す第二新卒へメッセージをお願いします。

よく聞かれる質問を共有いただけたこと、それらに対する回答を作成するポイントを教えてもらえたこと、模擬面接の実施とフィードバッグを逐一くださったことなど、親身に寄り添って支援してくださり、1から10まですべてムービンさんにお世話になりました。

ムービンさんにお世話になるまで2社ほど他のエージェントさんの話も聞きに行きましたが、コンサル業界への理解の深さや対策の内容など、他とは一線を画すものがありました。
これについては、私が説明するよりも実際にムービンさんに話に聞きに行った方が早いと思います。


KPMGコンサルティングへの転職をお考えの方へ

元コンサルタントに転職相談するのが一番!
弊社ムービンには、KPMGコンサルティングをはじめ、BCG、PwC、デロイト、アクセンチュア出身者など、元コンサルタントが転職エージェントとして多数在籍しております。
業界に精通した転職エージェントが書類添削からケース面接対策まで第二新卒の転職を徹底サポートしますので、興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。

会社概要

・ビジネストランスフォーメーション(事業変革)
・テクノロジー
・リスク&コンプライアンス
の3分野でサービスを提供する総合系コンサルティングファーム。
デジタルテクノロジーなどの最先端技術を活用し、クライアントのビジネスモデルやビジネスオペレーションをグローバル規模で変革するためのコンサルテーション・アドバイザリーサービスを提供しています。

KPMGコンサルティングの強みや特徴のほか、第二新卒や未経験から中途入社しても活躍できるか不安な方のために研修・トレーニング制度などをご紹介します。

社名 KPMGコンサルティング株式会社
URLkpmg.com/jp
従業員数 1,420名(2023年1月1日現在)
代表宮原 正弘
本社所在地千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー


中途採用メッセージ

「コンサル、やろうぜ!」
我々コンサルタントがどのような仕事をしているのかは、B2Bのビジネスということもあって、なかなかイメージが湧かないと思います。

たとえば、 サスティナビリティ
業界に先駆けてクライントが目指す2040年カーボンニュートラルに向けた、温室効果ガスの計測や削減施策のプランニング、事業ポートフォリオの対応戦略と実行計画を策定

スポーツビジネス
スポーツチームの経営基盤の拡充に向けたアドバイス提供、ファンと地域におけるエンゲージメントをより強固にするためのデジタルプラットフォームの構築

デジタル戦略
企業のビジネスを支える情報システムの未来戦略策定、基幹系システムの再構築と業務改革の推進

サイバーセキュリティ
民間の宇宙事業の制御システムに対してもサイバーセキュリティリスクが懸念されるなか、中長期的にセキュリティ強化を進めていくためのアセスメントやプランニングを実施

メタバース
仮想空間の中での金融ビジネスの確立に向けて、銀行、証券、保険等の業界横断で実証実験を行うため、仮想店舗の構築、リスクの洗出し、検証のシナリオ作成を事務局として推進

これら全部が、我々KPMGコンサルティングの仕事です。どうですか? 想像するだけでもワクワクしませんか?

企業や組織は、その置かれている環境がグローバルレベルで激しく変化し、より複雑で難しい課題に対応しながら、持続的な成長を目指しています。その成長を外部から支援する我々コンサルタントへの期待はさらに高まり、活躍の場が広がってきています。そんな環境に身を置いて、自分を成長させながら、こんなにもワクワクすることに取り組める仕事が他にあるでしょうか?

クライアントの期待に応え続けていくために、我々自身も学び、成長を続けていかなければなりません。第二新卒入社として新しい道へ踏み出そうとしている皆さんにおいては、コンサルの仕事を少し難しいとか、自分にできるだろうかとか、不安に思うところもあるかもしれません。

でも心配しなくて大丈夫です。KPMGコンサルティングではこれまでも多くの第二新卒入社の方を迎え、一緒に頑張ってきた実績があります。コンサルタントとして必要な基礎スキルを学ぶための研修の仕組みや、実際のプロジェクトのなかで育成をサポートする制度やカルチャーがあります。安心して大きな期待と共にチャレンジしてください。

やろうぜ、コンサル! ぜひ一緒に企業や社会課題の解決に取組んでいきましょう。


求める人物像

KPMGコンサルティングでは「オーナーシップ」「リスペクト」「コラボレーション」という3つの言葉が「KPMGコンサルティングの3つの意義」として重視されています。
プロフェッショナルとして常に当事者意識を忘れず、あらゆる立場の違いを超えて相手を尊重し、チームとして助け合いながら動いていくことができる方が求められていることがわかります。 オーナーシップ
プロフェッショナルとして当事者意識をもって自己研鑽に励み、常に会社を代表する意識をもって、業務に従事しています。

リスペクト
わたしたちは、さまざまな経験、アイデアを持った人たちからなるDiversityあふれる集団です。人を批判するのではなく、相手の言葉に耳を傾け、理解し、尊重することを意識しています。

コラボレーション
一人でやれることには限界があります。プロジェクトチーム内はもちろん、サービス、セクター、KPMGのメンバーファームとのCollaborationを意識し、クライアントに最高の価値を提供することを心がけています。

※KPMGコンサルティングHP参照

面接のポイント

論理的思考力(ロジカルシンキング)やコミュニケーション能力といったコンサル適性をチェックされます。
これらを判断するため面接では「なぜ現職を選んだのか」「なぜコンサルに転職したいのか」「なぜKPMGなのか」などの質問から答えをさらに深堀して聞かれます。
キャリアに一貫性があることを上手くアピールすることができれば選考突破の可能性が高まるでしょう。

また「KPMGコンサルティングの3つの意義」からもわかると思いますが、KPMGコンサルティングでは目先の利益よりもクライアント企業の利益を第一に考えるクライアントファーストの気持ちが重視されます。
そのためKPMGに受かる人は穏やかで人柄の良いという特徴があり、「自分が」というスタンドプレーではなく、チームプレーや自分にメリットはなくともクライアント企業のため、という気概を持った方が転職成功しているケースが目立ちます。

強み・特徴

「“攻め”と“守り”の両輪でクライアントの成長をドライブする」がKPMGコンサルティングの独自性です。
“攻め”では「マネジメントコンサルティング」で企業の成長や事業モデルの変革をサポートし、“守り”では「リスクコンサルティング」で企業の成長をより確実で持続可能なものにします。
クライアントからの信頼を構築し、より価値の高いサービスを提供するために、KPMGコンサルティングでは4つの事業部門を設置しています。

マネジメントコンサルティング部門
戦略の立案からオペレーションの構築まで、主にビジネストランスフォーメーション(事業変革)の実行を担当する部門。

リスクコンサルティング部門
リスクマネジメントやサイバーセキュリティーなどに特化したコンサルテーションを提供する専門チーム。

セクター部門
「金融」「パブリック・インフラストラクチャー・エネルギー」「製造・自動車・医療」「サービス・情報通信・商社」の4つのインダストリーから構成されている。
案件獲得からクライアントとのリレーションシップの構築、デリバリー(サービス実行)部門のクオリティ担保など、プロジェクトのプロデューサー的な役割を担う部門。

ビジネスイノベーション部門
「コンサル思考力」×「デジタル活用力」×「事業創造力」といった3つの全てを併せ持ち、従来にない新規サービス・新規事業を創り出していきます。

第二新卒で入社した方々へのインタビュー

実際にKPMGコンサルティングの第二新卒採用で入社した方々へのインタビューを一部抜粋してご紹介します。
※KPMGコンサルティング 中途採用HP参照

転職理由・キッカケを教えてください。

システムエンジニアとして経験を積んでいくなかで、設計書の仕様に沿って実装するといった決まりごとに対して手を動かすことよりも、白紙の状態でゴールを描くことからやりたいと改めて気が付き、コンサルティング業界への転職を決意しました。

KPMGコンサルティングを選んだ理由を教えてください。

コンサルタントにはロジカルな言葉で突き返されるようなイメージを持っていましたが、KPMGコンサルティングの面接官は落ち着いた雰囲気で、相談のしやすさも感じ、ここで働きたいと直感しました。

実際に入社後は業務とは関係ありませんが、入社3ヵ月後には、社内でサウナ・スパ部を立ち上げました。同期を中心に部員数も一気に増えていき、現在は140名もの部員が所属する大きな部活に成長しました。毎回数十名程が集まるイベントも定期的に開催していますが、部署や職位を超えた交流が盛んに行われており、入社前に抱いていたイメージはいい意味で覆りました。

研修・育成制度について教えてください。

KPMGコンサルティングの二卒研修は、新卒社員とも一緒に受ける点が特長です。
新卒、第二新卒社員それぞれを交えてのグループワークが多く、社員が講師になって実施されています。ドキュメンテーションや会議ファシリテーションについては、社会人経験がある分アドバンテージを多少感じましたが、コンサルタントに求められるレベルまで目線を引き上げられました。新卒と第二新卒で垣根なく、同じ目標を持つ仲間ができるので、研修後に活躍する姿から刺激を受けたり、悩みも共有しながら、心理的安全性が高く働けるところに第二新卒で入社するメリットを感じています。

プロジェクトのファーストアサインについて、印象に残っていることを教えてください。

ファーストアサインのプロジェクトは、クライアント社内の複数システムの統合化支援でした。
プロジェクトチームは、当時ビジネスアナリストであった私のほかはシニアマネジャーが1名という2名体制でした。クライアントへのヒアリング、一般的な市場調査を踏まえたSaaSツールの選定、複数システムを統合するための対応の検討など、いずれのプロセスも企画案をまとめてクライアントに提示するところまで、プロジェクトに関わるところはすべて任せてもらえました。とても大変でしたが、今となっては良い経験だと思っています。

毎週実施されていたクライアントとの会議後に、何が良かったか、どこに改善点があるかなど、シニアマネジャーからフィードバックをもらい、次回は同じことを絶対に繰り返さないぞという意気込みで内省を繰り返したことがすごく成長につながったと思います。
私自身、タスク設計から関わりたいタイプなので、そういったことも汲み取って適切な裁量権などを判断し育成してもらえたのかなと感じています。

転職理由・キッカケを教えてください。

クライアントに求められる仕事がしたかったからです。メガバンクでは法人営業として担当企業へ金融ソリューションの提案をしていましたが、若手のうちに担当する中小企業に対しては、自社の金融ソリューションが最適解でないことも多く、もどかしさを感じていました。コンサルタントであれば、クライアントが望む支援にもっと寄り添う仕事ができるのではと思い、コンサルティング業界への転職を決めました。
第二新卒での転職を選んだ理由は、若手のうちの方が未経験分野でもキャッチアップするハードルが低いと思ったからです。

KPMGコンサルティングを選んだ理由を教えてください。

KPMGコンサルティングを選択したのは、面接で入社後のキャリアパス、研修、その後のアサインについて十分にイメージを持つことができたことに加え、面接官が業務について熱く語っていたのが印象的で、ここであれば自分の望むキャリアを築いていけると安心感を得ることができました。現在、その面接官と一緒に働いていますが、当時の選択は間違っていなかったと実感しています。

働き方について教えてください。

コンサルティング業界はハードワークで休暇も取りづらいのではと、働き方が一番不安でした。 実際は、前職と同じように休みが取れますし、現在担当しているプロジェクトには地方から参加するメンバーや、遠方に住むご家族の介護で定期的に休暇を取るメンバーもいます。 お互いにカバーし合うことで、休みやすい環境になっていると感じます。最終報告前などプロジェクトが佳境を迎えるタイミングでは残業が増えることもありますが、プロジェクトが終了した切れ目で長期休みの取得も可能です。1ヵ月休んで旅行をするメンバーもいたり、勤務中も中抜け制度を利用して数時間離席できたり、入社前のイメージとは真逆で、個人に合わせた柔軟な働き方ができる環境があると思います。

研修・育成制度について教えてください。

入社後2ヵ月間、集中研修がありました。コンサルタントの基礎スキルとして、体系立てられたプログラムに沿って、さまざまなインプットとワークを繰り返しました。グループワークは講師役の社員からフィードバックを受ける、プロジェクトの現場に近しい実践的な内容となっています。 実際にプロジェクトでも研修内容を活かせたのでとてもいい学びの期間だったと実感しています。それ以上に、一緒に入社した同期と研修を通して絆が深められ、今でも定期的に集まったり、日頃チャットでやり取りをしたり、前職と第二新卒の同期がダブルでできたことが良かったです。

プロジェクトのファーストアサインについて、印象に残っていることを教えてください。

最初に入ったプロジェクトは、損害保険会社向けにシステム構築におけるリスクモニタリング支援を行う内容でした。経営会議向けに報告するリスクのモニタリングやそのための準備に加え、数多くの会議の議事録作成も任され、研修の総まとめのような経験をしました。
さんざん練習したと思っていた議事録作成も、なるべく簡潔にスピーディーに書くよう意識しても想定以上に時間がかかったり、大事なところが抜けていたり、そもそもITの知識不足でわからないところがあったり、始めのうちは上司から真っ赤に修正を入れられて返ってくる苦しい経験をしました。 過去の議事録や報告書を読み込んで、わからない点はプロジェクトチームの先輩に日次で相談しながらキャッチアップしていきました。
プロジェクトに入るまでは、先輩社員との関係性はドライなのか思っていたのですが、実際には、すぐ上のシニアコンサルタントの先輩が、「ここの内容わかる?」「議事録のこの部分を直されているけど、多分ここが理解できてないと思うからこの資料読むと良いよ」と、気が付いたことをすぐに言ってもらえ、下位メンバーを育てる文化に感銘を受けました。

事業会社との違いはありますか?

銀行からコンサルティングファームに入って一番違いを感じるのは、良い意味で若手であろうと我の強さとそれが求められる環境です。
銀行で勤務していた時は若手から率先して何かをやるという機会は求められておらず、年次に対する役割が暗黙のうちにあるように感じていました。KPMGコンサルティングでも職位によって求められる役割はありますが、必ずしもそれに縛られず、本人の希望次第では1つも2つも上の職位を意識して役割を任せてもらう機会もあります。会議では、全員が発言することが当たり前となっています。


研修・トレーニング制度

KPMGコンサルティングでは、コンサルタントに求められる4つの力、
1. Consulting Foundations
2. Solution & Industry
3. Digital & Emerging Technology
4. People & Leadership
を身につけるための体系的なトレーニングプログラムを導入しています。
個々のトレーニングプログラムはこの4つのテーマに基づいて設定され、年間を通じて多種多様なプログラムが提供されており、必要に応じて自由に受講することができます。

ワークライフバランス支援制度

KPMGコンサルティングでは、仕事と育児の両立が可能となる職場環境の実現を目指し、様々な支援制度を整備しています。

ベビーシッター育児支援補助
就労のために在宅保育サービスを利用する場合に利用料金を補助する制度

病児保育サポート制度
普段保育園に通っているお子様が風邪などの病気にかかり(あるいは回復期にあって)集団保育ができない場合に、そのお子様を預け入れる事ができる制度

保活コンシェルジュサービス
育児休業明けからのスムーズで早期な職場復帰への支援として、育児休業から職場復帰する際にお子様を保育所へ入れるための活動(以下「保活」)を全面的にサポートする制度
個々のニーズや状況にあった保育所情報や、保活に向けての動き方などについて、専門スタッフからきめ細かなアドバイスを受けることができます。

保育園費用補助制度
育児休業中に認可保育園に預けることができず、復職のためにやむを得ず認可外保育園にお子様を預けなければならない方の職場復帰支援として、認可保育園に預けるまでの間の保育料の一部を補助する制度

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弊社ムービンは厚生労働大臣の許可を得ている転職エージェントです。安心してご利用ください。
職業紹介((許可番号:13-ユ-040418)

エントリーでよくある質問

エントリー

弊社担当者との面談
1日~2日中に弊社担当者からご連絡させていただき、面談調整をさせていただきます。

書類添削・面接対策

応募先企業への応募

弊社ムービンでは転職活動のすべてをサポートしています。
しっかりと対策してから選考に臨むことができます。

プレエントリーとは?
デロイト、EY、KPMG、野村総合研究所(NRI)などの大手コンサルティングファームや丸紅、三菱商事、みずほフィナンシャルグループなどの大手事業会社では年に数回、第二新卒限定の採用イベントを開催することがあります。
第二新卒採用イベントがスタートした時に選考を有利に進められるように前もって転職準備をサポート致します。
第二新卒採用を実施する大手企業一覧

いずれかの求人にエントリー後、弊社担当者との面談で気になる求人をお伝えください。
ほとんどの方が複数の企業を併願して受けています。

今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しております。
転職を強要することはございませんので、気になる求人がございましたらお気軽にエントリーしてください。

経験・スキルの浅い第二新卒の方にとっての一番のメリットは、
Amazon、BCG、博報堂、日本政策投資銀行、キーエンスなどの超一流企業出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが書類作成から面接対策まで転職活動をすべてサポートしてくれる
ことかと思います。
ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルだからこそ、第二新卒が現職の経験から何をアピールすればいいのか、採用担当者に刺さるエピソードは何か、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができます。
第二新卒に強い転職エージェントならムービン!エージェント徹底比較

弊社ムービンは外資戦略コンサルのBCG(ボストン コンサルティング グループ)出身者が設立した日本初のコンサル特化転職エージェントです。 「戦略系コンサル」「総合系コンサル」などのワードを生み出し、コンサル転職のマーケットを創出してきました。


【転職難易度の高い有名コンサルへの転職支援実績数No.1】
代表的なコンサルティングファーム支援実績


【令和5年度のトータル転職支援実績数No.1】
厚生労働省 職業安定局に掲載している人材紹介会社の支援実績において、各社HP上で「コンサル業界特化」としている転職エージェントと支援実績数を比較しました。
コンサル業界特化 転職エージェント比較


【コンサル転職のパイオニア 情報量No.1】
創業28年以上の歴史と実績に裏付けられた転職ノウハウを惜しみなく提供します。
日本初のコンサル業界特化転職エージェント

もちろんです!
弊社ムービンにはコンサル出身者だけでなく、Amazon、博報堂、日本政策投資銀行、リクルート、東京海上日動、キーエンス、プルデンシャル生命、ジョンソン・エンド・ジョンソンをはじめとする大手企業出身の転職エージェントが多数在籍しています。
日系/外資問わず、また業界問わず、豊富な人脈と情報を有しているため、企業の役員や採用担当者との直接交渉や独自の選考ルートの提供ができることも珍しくありません。
第二新卒から大手企業への転職方法は?大企業出身者が徹底解説!

第二新卒に明確な定義はありません。
企業によって異なり、例えば「社会人経験6か月以上~5年未満」「社会人経験3年未満」等、様々な表現があります。
応募要件に明確な条件が記載されていない場合は、ご自身が第二新卒に該当するかどうか気にせずにエントリーしていただければと思います。
第二新卒とはいつまで?何歳まで?転職しやすいタイミングを徹底解説

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