主要ファンドの経営者・トップマネジメント
カーライル 山田 和広Kazuhiro Yamada
企業情報
マネージングディレクター兼日本代表(バイアウト)
同志社大学経済学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に16年間勤務、内12年間はロスアンゼルス支店、情報開発部及び大和SBCM(現大和証券)において、ストラクチャードファイナンス及びM&Aアドバイザリー業務等の投資銀行業務に従事。1995年からは、主に流通小売・アパレル・機械・海外不動産業界にかかるクロスボーダーM&Aアドバイザリー業務担当、主にLazardとの協働で、多数のクロスボーダー案件を成約。また、その間にスタンフォード大学ビジネス・スクールのスタンフォード・エグゼクティブ・プログラムを2010年に修了。
現在は投資案件全般をサポート。アサヒセキュリティー、キトー、リズム、学生援護会(現インテリジェンス)、コバレントマテリアル(現クアーズテック)、AvanStrate、ウォルブロー及び、シンプレクスの投資を主導。
アルヒ、ウイングアーク1stの非常勤取締役を務める。
インテグラル 佐山 展生Nobuo Sayama
企業情報
代表取締役パートナー
米国を中心とした海外企業の買収案件を多数成約させた他、1997年に日本のM&A業界において前例のない大型倒産企業のM&A案件の日債銀(現 あおぞら銀行)子会社で当時最大の1兆円を越す負債を残して破産したクラウン・リーシングの営業譲渡を成約。約3,000億円の不良債権を日本で初めてのバルク入札により
約3カ月で売却。この際のバルクセールの手法は、今日の日本の不良債権バルクセールの礎となった。1998年には大倉商事の破産事件にも関与し、日本の倒産企業のM&Aの先例となる。
1999年には実質的に日本で初めての大型バイアウト・ファンド、ユニゾン・キャピタルを共同立ち上げ。
2004年にM&Aアドバイザリー会社のGCAを共同創業。2005年に当時過去最大のMBO案件であるワールドMBO非公開化、2006年阪急阪神統合など日本のM&Aにおけるランドマーク案件多数を手懸ける。2006年には、日本で初めてのM&Aアドバイザリー企業の上場を果たす(東証マザーズ)、2012年には東証1部に指定替え。
インテグラル 山本 礼二郎Reijiro Yamamoto
企業情報
代表取締役パートナー
ロンドン滞在中に企業買収/MBO/LBOファイナンスを多数手懸け、多国籍企業破綻案件とLBOリストラクチャリング案件のワークアウトや不良債権市場売却も多数担当。帰国後はクロスボーダーM&Aを担当。海外金融子会社の売却、
電気機器メーカー・製薬会社の子会社の売却、英国半導体検査装置メーカーによる日本の同業企業の買収などを成約した。
ユニゾン・キャピタルにて、プライベートエクイティー分野における日本の草分けとしてバイアウト・ファンドを成功させた。従事した第1号ファンドの投資先は、オリエント信販(消費者金融)、マインマート(小売:JASDAQ)、
キリウ(自動車部品:東証2)、アスキー/エンターブレイン(出版:JASDAQ)、東ハト(食品)、タクミックSP(プラスチック成型)、ドラッグイレブン(小売)。投資先各社の非常勤取締役やファンドの投資委員会メンバーにも就任した。TOB、株式交換、squeeze-out、
公開企業のgoing
privateなど日本初のスキームにもプリンシパルとして設計・実行にあたったほか、M&Aに関わる幅広い分野に実践経験を有す。年間数百件にも及ぶ多数の業種のM&A案件の主要ソーシング窓口となって、ストラクチャリング・交渉・ファイナンスアレンジを担当した。GCA株式会社では、2005年に過去最大のMBO案件であるワールドMBO非公開化をストラクチャリングし大規模なアドバイザリーチームをリードした
。
ジェイウィルパートナーズ 佐藤 雅典Masanori Sato
企業情報
代表取締役社長
1986年に一橋大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。国内支店にて金融債販売及び企業向貸付業務に従事。その後ニューヨーク支店にて不良債権等、ローン流動化業務に従事。1998年ゴールドマン・サックス証券会社に入社。日本の不良債権及び企業再生ビジネスの黎明期より、国内金融機関及び事業法人の不良債権処理及び企業再生案件を数多く行う。2003年に国内資金の更なる還流を目指してジェイ・ウィル・パートナーズを設立。国内資金のみによるファンドを活用し、地方企業を中心とした再生案件への投資を行う。
ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズ 高松 丈久Takehisa Takamatsu
企業情報
代表取締役社長
日本興業銀行、アジア開発銀行に勤務し、1999年ハドソン・ジャパンに入社。同社にて3年間のキャリアを積んだ後、ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズに入社。2005年に同社代表取締役社長に就任。2009年PGGIHの取締役及びソラーレ・ホテル・アンド・リゾーツ取締役に就任。
ユニゾン・キャピタル 江原 伸好Nobuyoshi Ehara
企業情報
代表取締役
1978年9月モルガン・ギャランティ・トラスト・カンパニー入社。その後、ゴールドマン・サックス証券に入社し、日本人で初めてのジェネラルパートナーとして同社の日本事業構築において中心的役割を果たす。そして、1999年にユニゾン・キャピタルを創業し、代表取締役に就任。
エンデバー・ユナイテッド 三村 智彦Tomohiko Mimura
企業情報
代表取締役
東京大学工学部卒業後、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。コーポレートバンキング、調査業務(通商産業省出向)、投資銀行業務(主に証券、ファンド関連業務)の企画等に従事。2002年フェニックス・キャピタルの設立に参画、取締役に就任。投資業務全般を統括した後、2008年より代表取締役に就任。
2013年、フェニックス・キャピタルが蓄積してきた知見や経験を、事業承継・カーブアウトをはじめとする前向きな形で提供していくために、エンデバー・ユナイテッドを設立。同社代表取締役として、「最後の一瞬まで努力を惜しまない姿勢を通じて、たくさんの“想い”や“願い”をひとつの形に実現していく」ことを理念に、数多くの投資の実行と企業価値の向上に取り組んでいる、
CVC・アジア・パシフィック・ジャパン 赤池 敦史Atsushi Akaike
企業情報
代表取締役社長 パートナー
東京大学工学部資源開発工業学科卒業後、東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻 修士課程、およびコロラドスクールオブマインズMining and Earth Systems
Engineering博士課程を修了し、1999年7月 プライスウォーターハウスクーパース(アメリカ
ニュージャージー州)入社。その後マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンにおいて半導体や化学、エレクトロニクス業界を対象に、経営戦略の再構築および新規事業開拓等のコンサルティングを担当。そしてアドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合に参画し、テレコムおよび製造業等複数の案件を担い、シニアパートナーにも就任。10年以上に渡り同社の成長を牽引した後、
シーヴィーシー・アジア・パシフィック・ジャパン 入社。同社代表取締役就任。
KKRジャパン 平野 博文Hirofumi Hirano
企業情報
代表取締役社長
慶応義塾大学卒業後、日興証券入社。1999年から2006年まで日興プリンシパル・インベストメンツ会長として英国・日本を中心に7,000億円以上の投資を行う。その間、日興コーディアル取締役の他、西武ホールディングス、ベルシステム24、スタイリングライフ・ホールディングス(ソニーのリテール事業のカーブアウト案件)、タワーレコードジャパンなどの投資案件に関わり、これらの会社の社外取締役も務めた。その後、米系ターンアラウンド・コンサルティング会社のアリックスパートナーズアジアLLCでアジア地域ファイナンシャル・サービス統括、及び日本代表を務め、日本航空や海外M&A案件のPMIに従事。2013年4月にKKR入社。KKR入社後はパナソニック
ヘルスケア、Pioneer DJ、カルソニックカンセイ、日立工機の投資案件を率いた。
シティック・キャピタル・パートナーズ・ジャパン 中野 宏信Hironobu Nakano
企業情報
マネージング・パートナー
東京大学工学部金属工学科卒した後、トヨタ自動車に入社。第4生産技術部にてエンジン、駆動部品等のアルミ鋳造の新技術開発業務を担う。退職後、ペンシルバニア大学経営大学院ウォートン校にて経営学修士(MBA)取得。その後、
コーポレイトディレクションにて経営コンサルティング業務を行い、様々な業種の大手企業の事業戦略、組織、業務改革に取り組む。フォーバルインターナショナルテレコミュニケーションズ経営戦略室長を務める。そして、
アドバンテッジパートナーズ パートナー 国内先駆けのPEファンドの立ち上げに関わった後、 シティック・キャピタル・パートナーズ・ジャパン入社。同社日本代表・マネージングディレクター就任。
J-STAR 原 禄郎Rokuro Hara
企業情報
代表取締役社長
慶応義塾大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。同行で買収/LBO/プロジェクトファイナンス、クロスボーダー・リース案件など、主に企業金融業務に日本・米国で従事。その後リーマンブラザーズ東京支店でM&Aや株式引受、自己勘定によるバイアウト投資などの投資銀行業務を遂行。その後ジャフコに転じ、主にIT、サービス、メディアなどのバイアウト投資を手掛けた後,
J-STAR設立。同社代表取締役社長就任。
アント・キャピタル・パートナーズ 飯沼 良介Ryosuke Iinuma
企業情報
代表取締役社長
慶應義塾大学商学部卒業後、1994年三菱商事入社。技術部、コンピュータ事業部にて海外ソフトウェアベンダーの国内市場開拓および国内事業立ち上げを担当。2001年アント・キャピタル・パートナーズ入社。2012年同社取締役就任。2013年同社代表取締役就任。シーエーエー、チェッカーモータース(代表取締役)、ゴルフパートナー(取締役)、ミヤノ(現
シチズンマシナリー)、ウイルプラスホールディングス(取締役)、バリオセキュア・ネットワークス(現
バリオセキュア)(取締役)、ジャパンバイクオークション、藤二誠(監査役)、Casa(取締役)、ムーンスター(取締役)、アップルワールド(取締役)、アロスワン(取締役)、ニューオークボ(監査役)等において投資実行およびハンズオン支援、Exit交渉を担当。主に投資先企業の経営管理体制整備と営業戦略構築面でのサポートを行う。
ペルミラ・アドバイザーズ 藤井 良太郎Ryotaro Fujii
企業情報
代表取締役社長
東京大学法学部卒業後、大蔵省(現:財務省)において資本市場に関する企画・立案などに従事した後、ゴールドマン・サックス証券の東京支店およびニューヨーク本社にて投資銀行業務・自己勘定投資業務に携わる。その後、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)において東京オフィス開設メンバー及びアジアの投資チーム中核メンバーとして約9年間勤務し、インテリジェンス、パナソニックヘルスケアなどへの投資に関与。2015年にペルミラに参画し、日本における統括責任者に就任しました。あきんどスシロー、ジョンマスターオーガニックへの投資を始め数多くの案件に関与している。
ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ 齋藤 進一Shinichi Saito
企業情報
代表取締役 共同代表
早稲田大学商学部を卒業し、丸紅入社。米国会社CFO、執行役員財務部長・広報IR部長等を歴任。その後、アーンスト アンド
ヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス代表取締役CEO、新日本有限責任監査法人マネージング・ディレクターを歴任後、2013年にジャパンインダストリアルソリューションズ代表取締役社長、2016年より現職。大手総合商社時代に培った幅広い経営実務・事業再生の経験とノウハウで、日本企業の事業再構築、M&A、国際展開、経営管理向上等を支援。その間、整理回収機構企業再生検討委員会委員も歴任。現在三井住友トラスト・ホールディングス取締役監査委員会委員長も兼任。
ベインキャピタル・ジャパン 杉本 勇次Yuji Sugimoto
企業情報
日本代表
三菱商事を経て、1998年よりリップルウッドにて、プライベートエクイティー投資に従事。マネージングディレクターとして、2006年にベインキャピタ
ル日本オフィスを立ち上げ、これまでにすかいらーく、ベルシステム24、ジュピターショップチャネルなど数多くの日本企業への投資、経営支援を手掛ける。
CLSAキャピタルパートナーズジャパン 清塚 徳Megumi Kiyozuka
企業情報
マネージングディレクター / 日本総責任者
滋賀大学法学部卒業後、1985年より三菱銀行(現三菱 UFJ銀行)に入行し、16年間勤務。うち10年間は日本や東南アジア諸国にてM&Aアドバイザリー業務や、シンジケートローンアレンジ業務に従事。またこの間、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス(MBA)を修了。その後、カーライル・グループのディレクターとして主に消費財、ヘルスケア、化学、製造業等を中心とした企業のバイアウト投資に従事した後、2006年4月CLSAキャピタルパートナーズジャパン入社。サンライズ・キャピタルの立ち上げに参画。
ブラックロック・ジャパン 井澤 𠮷幸Yoshiyuki Izawa
企業情報
代表取締役会長 CEO
東京大学工学部を卒業後、三井物産入社。同社において米国勤務、ドイツ三井物産有限会社社長を経て、またマサチューセッツ工科大学(MIT) スローンスクール
経営学修士課程修了した後、2007年に代表取締役に就任。09年にゆうちょ銀行の取締役兼代表執行役社長・CEOに就任。その後、日本郵政の取締役を兼務。2015年より現職。MIT スローンスクールのExecutive
Boardメンバーも務める。
丸の内キャピタル 朝倉 陽保Haruyasu Asakura
企業情報
代表取締役社長
三菱商事株式会社入社後、情報通信、半導体、ヘルスケア等の分野にて事業開発、投資、M&Aに従事。1999年よりエイパックス・グロービス・パートナーズにおいてバイアウト及びグロースキャピタル投資を主導。2001年からはカーライル・グループにて、日本を投資対象とするバイアウト部門の投資責任者及びグロースキャピタル部門の日本代表を歴任(ファンド規模各々500億円、680百万ドル)。
2009年から株式会社産業革新機構(官民共同のPE投資会社)の創業メンバーとして専務取締役/COOに就任し、投資活動全般を統括。
2016年3月より丸の内キャピタルに参画、運用責任者として投資全般を統括。
慶應義塾大学工学部卒業。ハーバード大学経営大学院修士取得
ファンドへの転職ならムービンにご相談下さい
転職サービスはすべて無料となっております。
ムービンではお一人お一人に合わせた転職支援、そしてご自身では気づかれないキャリアの可能性や、転職のアドバイス、最新の情報をご提供致します。
- 28年以上の転職支援実績と圧倒的なノウハウ
- 市場価値が分かるプロフェッショナルが転職をサポート
- 国内拠点の各種PEファンド・VCを網羅
ファンドへの転職ならムービンにご相談下さい
転職サービスはすべて無料となっております。
ムービンではお一人お一人に合わせた転職支援、そしてご自身では気づかれないキャリアの可能性や、転職のアドバイス、最新の情報をご提供致します。
- 28年以上の転職支援実績と圧倒的なノウハウ
- 市場価値が分かるプロフェッショナルが転職をサポート
- 国内拠点の各種PEファンド・VCを網羅
ファンド 求人情報
現状弊社では下記のようなファンドでのポジションがオープンになっております。下記以外にも多数のポジションがオープンになっておりますので、
ファンドへのご転職にご興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご登録頂ければ幸いです。
>>
その他、金融業界求人情報はこちらから