Sansanへの転職 選考対策・求人情報・中途採用難易度は?

国内トップクラスのSaaS企業へ転職
ここでは名刺管理サービスをはじめ「働き方のDX」にフォーカスした課題解決を提供する国内トップクラスのSaaS企業「Sansan」について、最新求人情報や選考対策などの中途採用情報をはじめ、年収・評判などの企業情報をご紹介します。

弊社ムービンには博報堂、Amazon、リクルート、アクセンチュアなどの大手企業出身者をはじめ、業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。 書類作成から面接対策までSansanへの転職を徹底サポートしておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

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Sansan 最新求人情報

Sansanでは経験者採用として第二新卒から管理職相当まで様々な役職で募集しています。また事業や職種ごとに多数のポジションで中途採用を実施しております。
大別すると以下の4つの職種があります。

ビジネス職 セールス、マーケティング、カスタマーサクセス、営業企画、業務企画・推進、サービス企画・ビジネス開発 など
エンジニア・研究開発職 プロダクトマネージャー、QAエンジニア、テクニカルリード、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、データエンジニア、モバイルエンジニア、R&D、セキュリティエンジニア など
コーポレート職 ブランディング、人事、法務、秘書 など
クリエイター職 エディター、ライター、デザイナー、フロントエンドエンジニア、コピーライター、ディレクター など

Sansanの中途採用HPには多種多様な求人が掲載されていますが、ここでは弊社ムービンでも人気の高い求人を一部抜粋してご紹介します。
※採用ニーズは変化するため現在募集していない場合もございます。最新採用状況はキャリア相談会にてお気軽にお問い合わせください。

インサイドセールスポジション

募集職種インサイドセールス
応募要件 法人営業経験3年以上(有形・商材問わず)
職務内容 セールスディベロップメント部に所属し、Sansanが扱うプロダクトの見込み顧客へのアプローチや既存顧客の深耕営業を担当します。
マーケティング部と営業部の間に位置する部門であるという特性から、全体を俯瞰して営業活動を行うスキルが身に付きます。

入社後にお任せしたい業務内容
・見込み顧客の育成(ナーチャリング)
・商談機会の創出(電話やメールでのアプローチ)
・マーケティング部と連携し施策の立案や実行

将来的にお任せしたい業務内容
・マネジャーとしてメンバーの育成などのマネジメント
・アプローチ先の選定など営業戦略の立案
・フィールドセールスやマーケティングなどの他部門に異動し新しいミッションに取り組む

関わるプロダクト
選考を通じて適正と希望を踏まえて決定します。
・営業DXサービス「Sansan」
・インボイス管理サービス「Bill One」
年収経験・スキルを考慮し決定

ソリューションセールス

募集職種ソリューションセールス
応募要件 法人営業経験3年以上(有形・商材問わず)
職務内容 Sansanが提供するプロダクトの新規開拓営業や既存顧客への深耕営業を担います。
具体的な業務は以下の通りです。

インサイドセールスがセットした商談を行い、新規顧客の開拓や既存顧客の深耕を行う
・初期商談〜受注までのプロセスの最適化
・提案資料、見積書作成
・担当者とのリレーション構築、業務改善提案
・決裁者へのプレゼン(経営陣が決裁者となることが多いです)
年収経験・スキルを考慮し決定

現在営業職(インサイドセールス/ソリューションセールス)の採用に注力しています!大阪/福岡/名古屋/神山/京都/長岡/札幌などに拠点があります。
営業経験×地方勤務×プライム上場の大手IT企業などのキーワードで転職先を探している方にもオススメです!

ここで紹介した求人はほんの一部です。他にもポジション多数ありますのでSansanへの転職に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください!

弊社転職エージェント「ムービン」はSansanとの採用打ち合わせを通じて、どの部門・ポジションで採用熱が高まっているか、を把握しています。

また博報堂、リクルート、アクセンチュア、Amazon出身者など実際にビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルが転職エージェントとして在籍しているため、皆様の経験・ご志向から最も親和性の高いポジションはどこか、選考通過可能性の高い部門はどこか、現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるかと思います。

Sansanへの転職に興味のある方はお気軽にご相談ください!今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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書類・面接突破のポイントは?選考対策情報

ここではSansanの転職難易度や選考フロー、支援実績豊富な転職エージェントから選考突破のポイントをご紹介します。

転職難易度は?転職するなら今がチャンス!

東証プライム上場の大手IT企業ということもあり、転職市場でも人気が高くなっています。転職難易度は低くないと言えるでしょう。

一方で近年は生産年齢人口の減少やグローバル化・デジタル化の加速により、どの業界・企業でも人財の争奪戦が激化しており、Sansanでも直近数多くの求人で募集がかかっているため、転職のチャンスは広がってきていると言えるでしょう。

実際Sansanの中途採用人数の推移を見てみると、直近一年間で2倍以上増えています。
※Sansan ESGデータ参照

2024年5月2023年5月2022年5月
中途採用比率546人232人260人

Sansanへの転職難易度は?

選考フロー

選考フローは以下のようになっています。

書類選考→面接複数回及び適性検査→内定
※選考の流れは個々人の選考状況によって変更になる可能性があります。

書類選考では応募ポジションにて求められる経験・スキルなどの水準を満たしているかどうか見られます。親和性のある経験・スキルを記載しましょう。 また日々膨大な書類に目を通している採用担当者に「会ってみたい」と思わせることが大切です。

面接では少なくとも「なぜ転職するのか」「なぜIT業界なのか」「なぜSansanなのか」などの質問には論理的に答えられるようにしましょう。

求める人物像・スキル

応募ポジションと親和性の高い経験・スキルがあると選考通過率が高まるでしょう。
例えば上記のセールス系のポジションだったら営業経験者が親和性が高いと言えます。
一方でポテンシャル採用も実施しており、20代の若手ハイポテンシャル層であったら経験不問で見てくれるポジションが出る時もあります。

一方人物・マインド面ではどのような方が求められるのでしょうか?
SansanではCHRO(最高人事責任者)の大間祐太 氏が求める人物像について以下のように触れています。 求めるのは、自らの意思で動く人
Sansanのすべての社員が実践すべき行動指針としてバリューズを定めています。つまり、Sansanで活躍できる人=バリューズを体現できている人です。
実際に社内でよく使われるバリューに「意思と意図をもって判断する」というものがあります。これは、何を実現したいのか、そのためにどう行動するのかを自分自身で決めるという意味が込められています。
「自分はこうしていきたい」という強い想いを持って仕事を推進していけるメンバーと一緒に働きたいですし、そういった人が「出会い」の可能性を切り拓いていけると思います。意思のないところに、道はないですから。

【Sansanのバリューズ】
仕事に向き合い、情熱を注ぐ
Lead the customer
体験を想像する
意思と意図をもって判断する
最速を目指す
強みを活かし、結集する
感謝と感激を大切にする
変化を恐れず、挑戦していく

※Sansan 中途採用HP参照
経験・スキルと応募ポジションとの親和性をアピールするだけでなく、現職でどのように仕事に向き合ってきたのか、Sansanのバリューズにフィットするようなエピソードを話せるとよいでしょう。

転職を成功させるには?

業界に精通した転職エージェントに相談するのが一番!
上記でご紹介してきた通り、中途採用を強化しているとはいえSansanへ転職するのは簡単ではありません。

転職活動において必要な手順は以下になります。
・IT業界・Sansanの情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・Sansanを含む企業への応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉

Sansanへの転職成功率を高めるためには
・ご自身の経験・スキルと親和性がある部門・ポジションはどこか?
・採用ニーズの高い部門・ポジションはどこか?
・どの程度の経験・スキルを求められるのか?ポテンシャル層は採用しているか?
・採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類になっているか?
・面接でどのようなエピソードを話せば親和性をアピールすることができるか?
などを把握する必要があります。

個人で働きながら、情報収集・選考対策・スケジュール調整をするのは中々ハードルが高いかと思います。
転職エージェントを活用すれば企業への応募や日程調整、条件交渉などすべてやってくれるので、書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率的に転職活動を進めることができます。
また一度個人で応募して落ちた場合、転職エージェント経由で同じポジションを受けることができません。

せっかく転職するなら一流の転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか?
弊社「ムービン」には博報堂、Amazon、アクセンチュア、リクルートをはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができるかと思います。
Sansanに興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。

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Sansanの魅力・特徴

プライム上場!国内トップクラスのSaaS企業

法人向け名刺管理サービス市場No.1!NTTデータ、経済産業省、トヨタ、パナソニック、三井物産、清水建設などの大手企業をはじめとする9000社が利用。
名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を同時に実現する営業DXサービスを展開している。

名刺管理からDXソリューション企業へ

名刺管理サービスから事業をスタートさせ、現在では「ビジネスインフラになる」をミッションに掲げ、働き方を変えるDXサービスをマルチに展開。クライアントの「働き方のDX」にフォーカスした課題解決を提供できます。
「Sansan」「Eight」:交換した名刺をデジタル化して出会いのネットワークを管理できるサービス。
「Contract One」:契約データベースを通じて企業と企業がどんなビジネスを始めようとしているのかを把握できるサービス
「Bill One」:企業同士がどんな関係値を築いてきたかを請求書データによって確認できるサービス

Sansanの年収・給与

Sansanの有価証券報告書からみると
750万円
となっています。
Sansan 有価証券報告書

年度平均年収
2024年5月 約750万円
2023年5月 約706万円
2022年5月 約666万円
2021年5月 約621万円
2020年5月 約635万円

国税庁によると日本の平均年収は458万円のため、Sansanの有価証券報告書からみても年収水準が高いことがわかります。
参照:国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査結果」

Sansanの口コミ・評判

Sansanの中途採用HPより一部抜粋して現場で働く社員の生の声をご紹介します。 ビジネス職 N.Iさん 前職:SaaS系ベンチャー
【転職理由】 大手情報誌・飲食サイトを提供する企業での営業職を経て、SaaSを自社開発しているベンチャー企業に転職しました。10年間勤務し、新たな環境に身を置いてチャレンジをしたいという思いから、2度目の転職を決意。転職活動中に、当時勤務していたベンチャー企業とほぼ同時期の設立ながら、SaaS業界で急激な成長を遂げているSansan株式会社に出会いました。急成長している理由を突き止めたいという好奇心と、この会社ならば自分も成長できるのではないかと考えて、転職を決めました。

【社風・カルチャー】
コロナにより名刺交換する機会が減った時に、営業も開発も一体となり「ピンチをチャンスに」というスローガンの元、当初の予定より大幅に前倒しして「デジタル名刺」をリリースしました。そのスピード感に驚きを覚えたのと同時に、ピンチをチャンスに変えるというSansanの一体感と勢いを目の当たりにして感銘を受けました。

【成長・やりがい】
一人で立ち上げたリニューアルセールスが、徐々に人が増えて、部門になるまで大きくなったことは、改めてSansanがミッションドリブンな会社であると実感させられます。各部門が同じゴールを目指しているため、社内調整はスムーズで、実行するまでのスピードは驚くほど速いのです。
エンジニア・研究開発職 T.Tさん 前職:Sier
【転職理由】
Webアプリケーションエンジニアとして働いていました。自分のスキルが他の環境でどれくらい通用するか試したかったこと、ちょうど大型のプロジェクトが終了して仕事が落ち着いたことが同時期に重なったこともあり、転職という選択肢を具体的に考えるようになりました。
Sansanを選んだのはカジュアル面談で担当者との面談が群を抜いて面白かったことと営業DXサービス「Sansan」という有名なサービスの裏側を支える仕事は、面白そうだと思ったからです。

【社風・カルチャー】
会社としてのミッション、ビジョン、バリューズの他に、コーポレートシステム部が独自で定めているミッション、ビジョン、バリューズがあるのですが、その中に「良いものは活用し、無いものは作る」というものがあります。これがまさに、私たちのスタンスを表していると思います。

【成長・やりがい】
私はかつて、企業の情報システム部の仕事というのは「外部のSaaSを導入して、その運用を回していくのがメイン。基本的には業務内容が固定化されている」という印象を持っていました。しかしSansanのコーポレートシステム部は違っていて、利用できるSaaSはもちろん使いますが、良いものがなければ自分たちで作ります。私もいま、業務改善のための社内向けアプリを開発しているところです。
コーポレート職 A.Mさん 前職:メーカー 法務
【転職理由】
司法試験に合格した後、約1年間の司法修習を経て産業機械メーカーに入社しました。法律事務所ではなく、企業内弁護士の道を選んだのは、法律の専門家として早い段階から案件に関与したいという気持ちが強かったのが理由です。
前職では契約締結に向けた交渉の段階から案件にかかわることが多かったのですが、単に契約書の内容を検討するだけではなく、製品やサービス、事業スキームそのものの法的な課題から検討していきたいと考えるようになり、転職活動を始めました。
そんな時、偶然TVCMでSansanを知りました。どんな企業なのか調べていくと、ちょうど法律系のメディアにSansanのサービスの利用規約が取り上げられていたのです。Sansanサービスのように「形のない」サービスの規約を改めて読んでみると、サービスの利用方法や禁止事項など、そのサービスそのものについての記載が多いことが目に留まりました。こういったサービスを扱う企業であれば法務の業務とサービス内容等が連動しており、早い段階から法務に関わることができると感じ、転職することを決意しました。

【社風・カルチャー】
Sansanには部門間のコミュニケーションを阻害する壁がないことも、リスク検知に役立っています。Sansanでは、部署や役職が異なっていても、聞きたい人に直接聞くことが容易な環境があります。法務も「わからなかったら相談してください」と周知して、ハードルをなくしています。

多くの社員から日々相談を受けていますが、やり取りの中で「法務に頼り切りにはしない」という意思を感じることも多く、法務と相談者が一体となって質の高いコミュニケーションで業務を進められるのが、Sansanらしさだと感じます。

【成長・やりがい】
「この記載で顧客に正しく伝わるだろうか」「この内容は規約ではなく別の箇所に記載した方が誤解を生みづらいのではないか」など、実際に顧客がサービスを利用するシーンを想像して、法務の立場からも対応方法を模索することは、大変興味深い作業です。
クリエイター職 M.Kさん 前職:コンサル
【転職理由】
ソウルの美術大学でプロダクトデザインを学びました。卒業後はコンサルティング会社でマーケティングデザイナーとして2年半勤務したのち、「もう一度デザインを勉強したい」と思い退職し、京都の大学院に進学しました。
卒業後、就職先として応募したのがSansanです。その時、事業内容以上に魅力を感じたのがSansanの「デザイナー第1号」の募集だったこと。もともとチャレンジングなことが好きで、「前例がない」ことに挑むことが一つの喜びでした。自由度は高いけれど大変さも増す、そういう場に自分の身を置くことで必ず成長できると考え、2014年に入社を決めました。

【社風・カルチャー】
デザインを思考するとき、Sansanにはよいカルチャーがあると感じています。なぜなら開発、営業、そしてユーザーと、プロダクトに関わるすべてのステークホルダーと気軽にコミュニケーションを取ることができ、最短で良いものを作れる環境が整っているからです。

【成長・やりがい】
ビジネスプラットフォーム「Sansan Plus」の立ち上げを経験した時に、プロダクトデザイナーという枠を超えて、大きなサービス基盤の構築から携わった結果、Sansanに新しい付加価値が生まれ、個人的にも大きな達成感がありました。

Sansanの制度・評価

プライム上場企業ということもあり充実した福利厚生・制度があります。

待遇・福利厚生内容
勤務時間9:30〜18:30
※一部、9:00〜18:00の部署があります
昇給・賞与昇給:年1回(6月)
賞与:年2回(1月/7月)
諸手当通勤交通費(1日あたり5,000円かつ1ヵ月定期代10万円を上限とします。往復分合計。特急券及び航空券は会社負担は致しかねます。)
休日・休暇土日祝日/年末年始休暇/有給休暇
福利厚生社員持株会
社内制度社内交流支援制度/住宅補助制度(規定あり)/英語学習補助制度/平日・土日入れ替え制度/育児サポート制度/特別休暇制度
加入保険雇用保険/労災保険/厚生年金/健康保険
有給休暇初回は入社月に応じて、入社日に付与されます。2年目以降は、毎年4月1日に一斉付与します。勤続年数に応じて付与日は増加し、60日を限度として積み立てが可能です。
評価制度「ミッショングレード制」を採用しています。期待されている役割に応じて等級(グレード)を決める制度です。
子育て・家族支援小学校6年生までの子どもがいる社員が仕事と子育てを両立できるように、育児をサポートするためのサービス利用に対して補助を受けられる「OYACO」という制度があります。
社内異動半期に一度、社内公募による異動を実施する「Jump!」という制度もあります。
家賃補助自宅の最寄り駅が本社近隣の対象駅(※)の場合、家賃にかかる費用の一部が補助される「H2O」という制度があります。 エンジニア・研究開発・クリエイター職の場合は出社頻度を週1、週3出社を選択できますが、週3出社を選択した場合には制度の対象となります。
※対象駅(渋谷、表参道から2駅以内。埼京線、湘南新宿ラインを除く)
渋谷/表参道/中目黒/代官山/三軒茶屋/池尻大橋/駒場東大前/神泉/広尾/恵比寿/目黒/原宿/代々木/代々木公園/明治神宮前/北参道/乃木坂/赤坂/外苑前/青山一丁目/永田町
語学学習グローバルな事業成長を後押しするための社員の言語学習を支援する「OCEAN」という制度があります。英会話のレッスン費や受検料、英語学習に必要な雑誌・アプリなどの購入費などが対象です。
また、日本語学習に意欲がある外国籍社員は、日本語能力試験の受験料や日本語レッスン代の補助を受けられます。
技術学習エンジニア・研究開発・クリエイター職のメンバーを対象に、スキルアップや業務効率化に関わる費用を補助する「Geek Seek」という制度があります。
技術、デザインなどの専門書籍購入・オンライン学習受講・資格取得・資格受験料を補助する制度、専門知識向上や業務効率改善に役立つハードやソフトの購入費用を補助する制度、最新のガジェットに触れるため、年一回個人スマートフォン端末の買い替え費用を補助する制度(一部メンバーが対象)、社内で勉強会を開催する際の懇親費用を補助する制度があります。

Sansanの研修・育成制度

Sansanでは、中途入社者を対象に「SCOP」というオンボーディングプログラムを行っています。同じタイミングで入社したメンバーと一緒になって、Sansanのさまざまなカルチャーや歴史、プロダクト、世界観などに触れることで、新しく仲間に加わったメンバーが早期に立ち上がれるように後押しをしています。

「SCOP」という名前は「Sansan Culture Onboarding Program」の頭文字を取ったもので、「スコップ」と読みます。
SCOPは、基本的に同じ入社日の新入社員同士がグループになって行われます。入社初日を含む5日間のプログラムから始まり、その後6カ月間をかけて、現場配属後も行います。
業務で使用するツールやソフトウエアのセットアップや入社に当たって必要な手続きはもちろん、各プロダクトの担当者からプロダクトに関する紹介を聞いたり、プロダクト開発のプロセスや使用している技術について話を聞く時間などが設けられ、Sansanに関するさまざまなことについて集中的に触れることができます。

Sansanの働く環境

リモートワーク可能な体制を整えています。
ただし、対面でのコミュニケーションの大切さも理解しているため、エンジニア・クリエイターは週に1回または週3回出社する選択制を設けています。それ以外の職種は週3回の出社を原則としています。
※業務内容によっては、基本的に出社が必要な職種もあります。詳細は選考の際にご確認ください。

表参道本社の他にも、名古屋、大阪、福岡、京都、長岡、徳島県神山町等にオフィスがあります。地方勤務したい方にもおすすめです。

開発関連の職種にはフレックスタイム制を導入しています。その他の職種でも、性別にかかわらず子育てや介護のために時短勤務やフレックスタイム利用のオプションがあります。加えて、始業・終業時間を一定の範囲内で前倒しできる早出・早退制度や、子どもの学校行事や緊急時のお迎えに対応するための1時間単位の有給休暇取得制度もあります。

Mac・Windows、ディスプレイ構成まで選択可能です。業務に応じたスペックのPCを貸与しています。※一部部署は対象外

異なる部門のメンバーを含む3名1組で行う会食費用を補助する制度「Know Me」、終業後にアルコールを含むドリンクとおつまみなどの軽食を無料で提供する「ヨリアイ」、社員が自発的に企画、実施する社内部活動「よいこ」等があります。

Sansanの会社概要

社名 Sansan株式会社
本社所在地東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
設立2007年(平成19年)6月11日
代表寺田 親弘
資本金 67億74百万円
従業員数連結:1,899名(単体:1,698名)
事業内容働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

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