国内トップクラスのSaaS企業へ転職
名刺管理サービスをはじめ「働き方のDX」にフォーカスした課題解決を提供する国内トップクラスのSaaS企業「Sansan」について、最新求人情報や選考対策などの中途採用情報をはじめ、年収・評判などの企業情報をご紹介します。
弊社ムービンには博報堂、Amazon、リクルート、アクセンチュアなどの大手企業出身者をはじめ、業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。
書類作成から面接対策までSansanへの転職を徹底サポートしておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
Sansanへの転職
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平均年収 | 約750万円 |
---|---|
平均年齢 | 32.1歳 |
平均勤続年数 | 2.9年 |
中途採用人数(比率) | 546人(88%) |
平均有給取得率 | 74% |
法人向け名刺管理サービス市場No.1!プライム上場SaaS系企業
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Sansanはどんな会社?特徴・魅力
東証プライム上場の大手SaaS系企業ということもあり、転職市場でも人気が高くなっています。転職難易度は低くないと言えるでしょう。
一方で近年は生産年齢人口の減少やグローバル化・デジタル化の加速により、どの業界・企業でも人財の争奪戦が激化しており、Sansanでも直近数多くの求人で募集がかかっているため、転職のチャンスは広がってきていると言えるでしょう。
実際Sansanの中途採用人数の推移を見てみると、直近一年間で2倍以上増えています。
※Sansan ESGデータ参照
2024年5月 | 2023年5月 | 2022年5月 | |
---|---|---|---|
中途採用人数 | 546人 | 232人 | 260人 |
中途採用人数推移を見てもわかる通り、直近積極採用中のため、第二新卒クラスの若手ポテンシャル層も採用ターゲットとなっています。
若手の採用ニーズは特に流動的で部門・ポジションによって異なりますので詳しい情報を知りたい方は是非お気軽にご相談ください。
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Sansanでは現在中途採用を強化しており様々なポジションで募集がかかっています。
ここでは人気の求人を一部抜粋してご紹介します。他にも求人多数取り扱っていますので興味のある方はお気軽にご相談ください!
選考フローや選考突破のポイントなど、Sansanの中途採用情報をご紹介します。
選考フローは以下のようになっています。
書類選考→面接複数回及び適性検査→内定
※選考の流れは個々人の選考状況によって変更になる可能性があります。
書類選考では応募ポジションにて求められる経験・スキルなどの水準を満たしているかどうか見られます。親和性のある経験・スキルを記載しましょう。
また日々膨大な書類に目を通している採用担当者に「会ってみたい」と思わせることが大切です。
面接では少なくとも「なぜ転職するのか」「なぜSaaS業界なのか」「なぜSansanなのか」などの質問には論理的に答えられるようにしましょう。
応募ポジションと親和性の高い経験・スキルがあると選考通過率が高まるでしょう。
例えば上記のセールス系のポジションだったら営業経験者が、技術系のポジションだったらエンジニア経験者が、親和性が高いと言えます。
一方でポテンシャル採用も実施しており、20代の若手ハイポテンシャル層であったら経験不問で見てくれるポジションが出る時もあります。
一方人物・マインド面ではどのような方が求められるのでしょうか?
SansanではCHRO(最高人事責任者)の大間祐太 氏が求める人物像について以下のように触れています。
求めるのは、自らの意思で動く人
Sansanのすべての社員が実践すべき行動指針としてバリューズを定めています。つまり、Sansanで活躍できる人=バリューズを体現できている人です。
実際に社内でよく使われるバリューに「意思と意図をもって判断する」というものがあります。これは、何を実現したいのか、そのためにどう行動するのかを自分自身で決めるという意味が込められています。
「自分はこうしていきたい」という強い想いを持って仕事を推進していけるメンバーと一緒に働きたいですし、そういった人が「出会い」の可能性を切り拓いていけると思います。意思のないところに、道はないですから。
【Sansanのバリューズ】
仕事に向き合い、情熱を注ぐ
Lead the customer
体験を想像する
意思と意図をもって判断する
最速を目指す
強みを活かし、結集する
感謝と感激を大切にする
変化を恐れず、挑戦していく
※Sansan 中途採用HP参照
経験・スキルと応募ポジションとの親和性をアピールするだけでなく、現職でどのように仕事に向き合ってきたのか、Sansanのバリューズにフィットするようなエピソードを話せるとよいでしょう。
業界に精通した転職エージェントに相談するのが一番!
上記でご紹介してきた通り、中途採用を強化しているとはいえSansanへ転職するのは簡単ではありません。
転職活動において必要な手順は以下になります。
・SaaS業界・Sansanの情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・Sansanを含む複数企業への応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
Sansanへの転職成功率を高めるためには
・ご自身の経験・スキルと親和性がある部門・ポジションはどこか?
・採用ニーズの高い部門・ポジションはどこか?
・どの程度の経験・スキルを求められるのか?ポテンシャル層は採用しているか?
・採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類になっているか?
・面接でどのようなエピソードを話せば親和性をアピールすることができるか?
などを把握する必要があります。
個人で働きながら、情報収集・選考対策・スケジュール調整をするのは中々ハードルが高いかと思います。
転職エージェントを活用すれば企業への応募や日程調整、条件交渉などすべてやってくれるので、書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率的に転職活動を進めることができます。
また一度個人で応募して落ちた場合、転職エージェント経由で同じポジションを受けることができません。
せっかくの転職機会をより納得感のあるものするために、転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか?
弊社「ムービン」には博報堂、Amazon、アクセンチュア、リクルートをはじめ業界に精通した転職エージェントが多数在籍しています。ビジネスの第一線で活躍してきたプロフェッショナルのため現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスを提供することができるかと思います。
Sansanに興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しています。
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有価証券報告書を参照すると、Sansanの平均年収は
約750万円
となっています。
Sansan 有価証券報告書
年度 | 平均年収 |
---|---|
2024年5月 | 約750万円 |
2023年5月 | 約706万円 |
2022年5月 | 約666万円 |
2021年5月 | 約621万円 |
2020年5月 | 約635万円 |
国税庁によると日本の平均年収は458万円のため、Sansanの有価証券報告書からみても年収水準が高いことがわかります。
参照:国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査結果」
難しいと言われる理由は様々ありますが、ここでは「中途採用枠」「即戦力性」の2つをご紹介します。
そもそもSansanを含む、いわゆる大企業に分類される会社は、日本に0.3%しかありません。
※中小企業庁「中小企業の企業数」参照
さらに従前、日系大手事業会社は「新卒一括採用」がメインの傾向にあります。以上のことからSansanの「中途採用枠」は多くないことがイメージできるかと思います。
Sansanは、名刺管理サービスから事業をスタートし、現在では「ビジネスインフラになる」というミッションのもと、さまざまなDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを展開する国内トップクラスのSaaS企業です。東証プライムに上場していることもあり、成長性と安定性を兼ね備えた企業として、転職市場で非常に高い人気を誇ります。同社は、名刺管理の「Sansan」や、個人向けの「Eight」といったサービスを基盤に、企業の働き方や業務フローを大きく変えるサービスを提供しており、ビジネスのDXを加速する役割を担っています。
このような強固な事業基盤と成長性に加え、SansanはSaaS業界においても先進的なポジションを確立しているため、Sansanの選考にはIT業界だけなく多種多様な業界・業種から優秀な人材が集まります。
上述の通り、限られた「中途採用枠」に多くの優秀な人材が応募してくるため、必然的に倍率が高くなることがわかります。Sansanへの転職が難しいと言われる理由の一つとして「中途採用枠」が挙げられます。
Sansanを含め日系大手事業会社の中途採用のメインターゲットは経験・スキルが豊富な即戦力層です。Sansanでは一部のポジションで第二新卒クラスの若手も採用ターゲットになっていますが、中途採用枠は多くありません。
ご自身の経験から即戦力性をアピールできるポジションに応募することが重要になります。
Sansanでは多数のポジションで中途採用が実施されており、各部門・ポジションで求められる経験・スキルは異なりますが、SaaS分野での事業拡大を進めているため、テクノロジー、ビジネス、マーケティング、そしてデータ活用における高い専門性があると評価されるでしょう。
例えば、Sansanの主力サービスである名刺管理システムは、多くの企業にとって重要なビジネスインフラとなっており、その品質と革新性を保つため、プロダクトマネージャーやエンジニアが求められています。
このように技術職であれば、クラウド技術、データ分析、AI、セキュリティといった分野の知識はもちろんのこと、SaaSのサービス開発や運用に関する即戦力としての経験が求められます。また、非技術職でも、顧客との関係構築やデジタルマーケティング、営業力を通じて顧客価値を最大化できる能力が重要視されます。
このようにご自身の経験を棚卸し、多数ある中途採用ポジションから親和性のあるポジションを選び、さらに「即戦力性」をアピールしないといけないことも、Sansanへの転職が難しいと言われる理由の一つです。
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