国内最大級のテックカンパニー「LINEヤフー」の魅力・特徴や転職するメリットをご紹介します。
弊社転職エージェント「ムービン」では書類作成から面接対策までLINEヤフーへの転職を徹底サポートしています。
楽天、リクルートなどメガベンチャー出身者をはじめ、大手企業で実際に活躍してきたプロフェッショナルが多数在籍しているため、皆様の経験・ご志向から現場感と客観性のバランスの取れたアドバイスが提供できるか思います。是非お気軽にご相談ください。
検索・広告・EC・決済などの多様な事業を展開する国内最大級のインターネット企業です。ヤフーとLINEの統合により、国内市場で圧倒的なシェアを持つプラットフォームが誕生し、今後の成長性も非常に高い企業となっています。また、親会社であるZホールディングスの支援を受け、積極的な投資が行われているため、景気変動の影響を受けにくく、長期的に安定したキャリアを築くことが可能です。
LINEヤフーの平均年収は884万円(※LINEヤフーIR情報参照)となっています。
国内のインターネット業界でも高水準の給与体系を提供しており、転職による年収アップが期待できます。
経済産業省によると、インターネット関連企業のエンジニア・プログラマの年収は592万円、最も平均年収の高いプロデューサー・ディレクターで792万円となっていますので、LINEヤフー年収が高いことがわかります。
基本給に加え、実力主義の評価制度により、成果を出せば昇給・昇進のチャンスも豊富です。特に、検索・広告・EC・決済などの事業成長により、エンジニアの報酬も今後さらに向上する可能性があります。スキルを活かして高収入を得たい方にとって、LINEヤフーは魅力的な選択肢となるでしょう。
LINEヤフーでは、検索エンジン・AI・クラウド・広告・決済など、最先端技術を活用した大規模システム開発に携わることができます。
特にAWSやGCP、Kubernetesなどのクラウド技術を活かした開発が進められており、エンジニアとしての市場価値を向上させる絶好の機会となります。また、社内勉強会やカンファレンス参加支援も充実し、技術力を磨きながら成長できる環境が整っています。
LINEヤフーは、リモートワーク(原則週1・月1出社)・フレックスタイム制度を導入しており、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。育児・介護支援やスキルアップ支援制度も充実しており、長期的にキャリアを築ける環境が整っています。また申請は必要ですが副業も可能となっています。ワークライフバランスを重視する方に最適な職場です。
LINEヤフーの中途採用HPより一部抜粋して現場で働く社員の生の声をご紹介します。
企画職 M.Nさん 前職:記者
【転職理由】
前職は地方のテレビ局の記者として、日々さまざまな取材をし、ニュース原稿を作成していました。
転職のきっかけは、インターネットが年齢層を問わず広く普及していくなかで、ネットニュースに興味を持ちはじめたことから。
地方のテレビ局や地方紙の報道はその地域への浸透度は高くても、全国へダイレクトに届けられない側面があります。しかし、インターネット上の情報プラットフォームを通すことで、地方発のニュースでも全国に届けられると思ったんです。 そのように考えはじめたときに最初に浮かんだのが「Yahoo!ニュース」でした。
認知度の高さも理由のひとつですが、「Yahoo! JAPAN」のトップに編成されているニュースに信頼度の高さを感じたことが一番です。
【社風・カルチャー】
LINEヤフーは自分がやってみたいと思うことにチャレンジさせてもらえる会社だと思います。ぜひ、LINEヤフーが提供するサービスにどんなものがあるのか、のぞいてみてください。きっと、そのなかにご自身が描きたいビジョンがみつかるはずです。多くのサービスを提供するLINEヤフーは常に、新しい何かが生まれる場所だと思っています。
【成長・やりがい】
記事を作ることへの姿勢や考え方が、入社して変わった気がします。前職の記者時代は、取材して書いた記事が当たり前のようにニュースとして放送されていましたが、いま振り返ると、視聴者のことを意識して記事を制作しても、実際に視聴者がどのように情報に接しているのかイメージしにくい点がありました。
しかし入社後「Yahoo!ニュース」に携わるようになってからは、読み手側をイメージするためのデータがあり、「本当に大切なニュースは何か?」「このニュースをユーザーに届ける理由は何だろう?」と、ユーザーを具体的に想像できました。そのようなユーザー目線を持てるようになったのは、実務で養われたこともありますが、「Yahoo!ニュース トピックス」編集部への異動後にうけた約1年弱のトピックス更新トレーニングのおかげだと思います。
セールス職 K.Uさん 前職:広告代理店
【転職理由】
新卒では総合広告代理店に入社し、約10年間にわたって法人営業を担当していました。いわゆる“マス広告”やデジタル広告、交通広告やCM企画、PRイベントなどさまざまな提案を行っていました。
転職のきっかけになったのは事業会社で挑戦してみたい気持ちが芽生えたことです。広告代理店の立場ではクライアントの事業への関与をするにも限度があります。広告のプロフェッショナルとしてユーザーとの広告コミュニケーションを考え抜いても、外的な要因で実行判断にいたらないことも多く、そこに一種の限界を感じたこともありました。また、実際に事業会社で当事者目線からビジネスをとらえる力を養いたいと考え、転職を検討していくなかで出会ったのがLINEでした。
前職のころからもちろんLINEは知っていましたし、広告領域での運用も興味深いと感じていました。友だち追加のインセンティブとしてLINEスタンプがダウンロードできる「LINEプロモーションスタンプ」や、「LINE公式アカウント」によるユーザーコミュニケーションなど、ユニークな施策があると感じていましたし、さまざまなマーケティングソリューションやプロモーション手法にまだまだチャレンジングな面があるところに自分自身の成長チャンスもありそうだと感じて、入社を決めました。
【社風・カルチャー】
成長を感じる瞬間も、まだまだだなと未熟さを噛みしめる場面もあって、とてもいい環境だと思っています。入社から2年弱が経ちますが、モチベーションはまったく衰えません。「自分の成長が鈍化しているな…」と足踏み感があり、新しいチャレンジや成長機会を探している人にはきっとぴったりの環境だと思いますし、挑戦を後押ししてくれるメンバーもいます。
【成長・やりがい】
社内のセールス職にも優秀な方がたくさんいて、クライアントや広告代理店と対峙することで得られる経験だけでなく、周囲の方の動きや考え方からも吸収すべきことがたくさんあるんです。これからLINEヤフーとして新たに仕事をともにする人たちからも、きっと学ぶことがたくさんあるんだろうなとワクワクしていますし、成長のチャンスが尽きないですね。
エンジニア職 R.Yさん 前職:金融機関 SE
【転職理由】
前職では金融系の企業でエンジニアをしていましたが、自分のタスクのみに集中しているような、個人で戦っている職場という印象でした。転職してからはチームで仕事をしている実感があります。
【社風・カルチャー】
自分が思い描くライフスタイルを実現できる会社であることと、技術力を高められるという点です。入社して驚いたのが、服装の規定がなかったこと。前職ではあの靴はダメとか、ノースリーブはNGなどいろいろ決まりがありました。髪色も暗くしてくださいと言われましたし、それが普通だと思っていました。
しかし、ヤフーに入社してみると、銀髪の方や、スカートがすごく短い方がいた。そのときに、ここは自分らしく生きること、自分らしく働くことができる場所なのだとわかりました。
また、副業もOKなので、いずれ習字の先生をやりたいと思っています。幼い頃から習ってきて、師範免許も持っているので、それを生かしたいです。
自由を求めている人なら、ぜひ目指してみてください。自分が働きたいように働きたいなら、ピッタリの環境だと思います。
【成長・やりがい】
私自身、前職はマネジメントが主な業務で、自分で手を動かす開発はほぼ未経験。転職後はそれがコンプレックスでした。
1on1ミーティングでそれを上長に相談すると「金融事業をこれから強化していく時期だから、マネジメントの観点で丁寧な進め方をわかっている人が入ってきてくれるのはすごくありがたい。だからそれが変だと思わずに、持っている知識や気が付いたことをどんどんみんなに共有してほしい」という助言をいただきました。確かにみんなと一緒である必要はありません。それに気づいた途端に楽になりました。
デザイナー職 Y.Mさん 前職:総合インターネット企業
【転職理由】
インターネット企業ではUI/UXデザイナー兼リサーチャーとして、アプリとWebの保守改善のほか定性・定量分析などを行っていました。
複数の会社で多くの人と関わりましたが、ヤフー出身の方と話すことも多く、みなさん「いい会社だよ」と言っていたのがヤフーに興味を持ったきっかけです。
転職の決め手は面接の際に会社の現状や課題点などを隠すことなく話してくれた点です。自社をよく見せるだけでなく、ミスマッチが生じないように自社やプロダクトの課題についても丁寧に伝えてくれたことが印象的でした。
卒業後、就職先として応募したのがSansanです。その時、事業内容以上に魅力を感じたのがSansanの「デザイナー第1号」の募集だったこと。もともとチャレンジングなことが好きで、「前例がない」ことに挑むことが一つの喜びでした。自由度は高いけれど大変さも増す、そういう場に自分の身を置くことで必ず成長できると考え、2014年に入社を決めました。
【社風・カルチャー】
実際に入社してからも、会社が社員をとても大切にしていることを実感しています。温厚で優しい方が多いですし、毎月開催される全社会議に登壇される経営層の方々もとてもフランクで、誰に対しても相手を尊重した伝え方をする姿勢がとても素敵だと感じています。
【成長・やりがい】
多くの会社では経験のないことをやりたいと言ったところで、上手くいく保証がないことを理由に却下されてしまったり、なんとか粘れたとしても、実績を携えてプレゼンをして、承認を得て…という長いプロセスが必要になったりすることも多いのではないでしょうか。
LINEヤフーでは、本人がやりたいと言えば経験がなくても任せてくれますし、多くの領域の専門家が在籍しているため学びを得る環境も整っています。デザイナーとして働きながら新しい領域も任せてもらえることに、とても感動しました。
データアナリスト職 S.Kさん 前職:通信インフラ企業
【転職理由】
通信インフラ企業の研究部門でずっとデータ分析をしていました。具体的に担当していたのは、通信インフラ投資の効率化に向けたユーザー需要予測や電柱やマンホールといった物理的な通信インフラの劣化予測などです。
スペシャリストとして働き続けたいと思っていましたが前職ではジェネラリストとしてキャリアを歩むのが一般的。10年以上勤め、そろそろマネージャーになるキャリアも見えてきたところで転職を決意しました。せっかくなら違う分野に関わりたいと思っていたところ、広告業界へ転職した前職の同期に「広告やマーケティング領域は多種多様なデータ分析ができる」と聞いたのが、ヤフーに興味を持ったきっかけです。国内最大級のデータ量を誇るヤフーならおもしろい分析ができそうだし、スペシャリストとしてのキャリアが歩めそうだと感じました。
【社風・カルチャー】
環境が整っているだけでなく、優秀なメンバーと日々分析技術について熱く語り合うことができます。私のチームでは朝会で最近知ったデータ分析関連のニュースをお互いシェアしていますが、毎日ネタがつきることがなく、みなさん本当にデータが好きなんだと実感します。
【成長・やりがい】
国内最大級の検索プラットフォームである「Yahoo!検索」、そして日本ではほとんどの人が使っている国内最大のコミュニケーションアプリの「LINE」、その両方にデータ分析を通じて関われることは非常に価値があることだと思います。これほど多くユーザーの行動データを扱えるのは、国内ではLINEヤフー以外にないといっても過言ではありません。
膨大なデータを蓄積するデータ基盤も盤石です。オンプレミスだけでなく、クラウドもあり、モダンで高度なデータ分析環境が整っているのも魅力。貴重な経験を積めると思います。
LINEヤフーは社員一人ひとりが仕事とプライベートを両立しながら、さまざまなライフイベントを経ても安心して働き続けられるよう、柔軟な働き方を実現できる制度を整備しています。
インターネットに安定して接続できる環境があり、業務に支障が出ないことを前提に、リモートワークが可能です。(原則週1出社)
場所に縛られない働き方を実現することで、「WOW」で「!」 なサービスを生み出すことを目的としています。働く環境の支援金として LY Working Style手当(1.1万円/月)を支給しています。 また出社の際の通勤交通費は、所属オフィスへの出社分を実費支給(上限15万円/月)しており、新幹線・飛行機の利用も可能です。オフィスに出社した日数に応じ実費を翌月に支給します。
※居住地は日本国内のみとなり、海外は含まれません。
※自宅・オフィス以外でのリモートワークは申請が必要です。
勤務時間については、コアタイムなしのフレックスタイム制を採用しています(一部の部署でシフト勤務あり)。
ご自身のライフスタイルに合わせ、柔軟に働く時間をアレンジしてください。
フレックスタイム制とは
・社員が一定の時間帯の中で、始業と終業の時刻を決定できる
・1カ月の総労働時間が所定の時間(7.75時間×月の営業日数)を満たすことを前提に、毎日の始業と終業時間は個人の裁量で決定できる
働く場所として、オフィスも選択できます。 オフィスは全館フリーアドレスとして自席にとらわれず、用途に合わせてどこでもパソコンを開いて仕事ができ、社員の手で使いやすく変化させていける環境です。 仕事をするスペースは一般的なデスク以外にも、スタンディングデスクや集中ブースなど、バリエーションも豊富にあります。 (一部オフィスのみ)
また、LINEヤフーは常にユーザーにより便利で革新的なサービスを届けるため、個人と組織が日々高いパフォーマンスを発揮することを目指しています。 そのため、世の中の情勢や社員の意見を反映しながらアップデートを続けています。 オフィスでは手頃な価格でのランチやドリンクも提供しています。
祝日が土曜日にあたった場合、前労働日を振り替え特別休日としています。
有効期限切れの有給休暇を30日まで積み立てることができます。私傷病や育児介護、子の学校行事などに有効活用できます。
永年に渡って誠実に勤務し他の社員の規範となる者を奨励するため、勤続20年に達した社員に勤続表彰を行っています。
LINEヤフーは社員が日々健康かつ安全に仕事に取り組める環境の整備に力を入れています。また、各種社会保険の完備だけでなく、総合福祉団体定期保険や長期所得補償制度など、万が一への備えも行っており、安心して働ける環境づくりにも積極的に取り組んでいます(一部制度は正社員のみ対象です)。
懇親会費用補助
月1回まで、懇親会費用をサポートしています(費用上限あり)。 チーム・部門・プロジェクトといった業務関係者とのコミュニケーションのため、利用を推奨しています。
サークル活動
各種サークル活動も盛んで、希望者はサークルへの入部が可能です。 活動サークルは半期ごとに人数・活動内容に応じて、会社から補助金を支給しています。
社員の健康維持・向上
会社が実施する健康診断では、法定項目の実施に加え、一部の検査メニューは自己負担なく受診できます。 また健康診断後に再検査が必要になった場合、再検査にかかる費用を会社が負担します(上限2万円/年)。
感染症の特別休暇
会社が定めた感染症(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合、指定日数分の特別休暇の取得が可能です。
選択型確定拠出年金制度
LINEヤフーの選択型確定拠出年金制度とは、会社負担の掛金に加え、加入者である社員が自らの賞与の一部を拠出・運用し、その運用の結果次第で将来受け取る年金額が変動する年金制度です。 少子高齢化が進み公的年金の財政が厳しくなるなか、確定拠出年金の果たす役割は日々高まっています。 LINEヤフーは、社員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。
財産形成貯蓄制度(財形)
社員の希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きし、財形取扱機関に預け入れを行う貯蓄制度です。社員は、定期的な積み立てによる貯蓄ができ、その積立金に加え、会社からの奨励金があります。なお、財形貯蓄には、一般財形・住宅財形・年金財形の3種類があります。
株式累積投資制度(るいとう)
毎月一定の金額を継続的に積み立てる形で買い付ける株式投資の方法です。 LINEヤフーでは、福利厚生のひとつとして「るいとう」を利用した株式(LINEヤフー株式会社)の購入を給与からの積み立てで行うことができ、その積立金に加え、会社からの奨励金があります。 長期的な資産形成の手段のひとつとして活用できます。
長期所得補償制度
病気やけがで一定の免責期間を超えて仕事ができなくなった場合、標準報酬月額の60%を満60歳まで補償する制度です。 病気やけがで欠勤・休職した場合、健康保険組合から傷病手当金として給与の3分の2が18カ月間支給された後は、収入が途絶えてしまいます。 その期間以降もサポートできるようにしています。
総合福祉団体定期保険(遺族生活保障制度)
社員に不慮の事態が生じた場合に備え、ソフトバンクグループ団体定期保険に加入しています。 保険料は会社が全額負担し、万が一の場合に保険金額(合計1,000万円)を遺族等に支払います。保険金とは別に、子女に対して、会社から加算金を支払います。(小学生以下 500万円/人、中高生 250万円/人)
企画 女性 在籍3年~5年 中途入社
基本的に在宅勤務ではありますが、執務スペースなどの設備は整っており満足しています。席はフリーアドレスですが必ずモニターが確保でき、備品なども不足なくそろっています。
エンジニア 男性 在籍3年未満 中途入社
住宅補助はありませんが、フルリモートのため日本どこからでも働けるのがメリットになります。コワーキングスペースも会社が借りているため非常に柔軟な働き方ができます。
プランナー 男性 在籍3年~5年 中途入社
フルリモートで働くことができるのが一番の特徴だと思います。北海道や地方に拠点を移して働いている方も大勢いらっしゃいました。
経営企画 女性 在籍16年~20年 中途入社
住宅補助、家族手当、退職金以外はすべてそろっていると言えるほど充実しています。確定拠出型年金制度やサバティカル休暇、課題解決休暇など社員が自身の成長や生活の充実につながるようなユニークな福利厚生を設定しています。
法人営業 男性 在籍6年~10年 中途入社
オフィス環境にはコストをかけているため非常に働きやすい。フルリモートだが遠方から出社する人には月15万まで通勤手当が支給される。
LINEヤフーは社員が日々健康かつ安全に仕事に取り組める環境の整備に力を入れています。また、各種社会保険の完備だけでなく、総合福祉団体定期保険や長期所得補償制度など、万が一への備えも行っており、安心して働ける環境づくりにも積極的に取り組んでいます(一部制度は正社員のみ対象です)。
希望者にビジネススキル研修と「GLOBIS学び放題」を無償で提供しています。 社員がより主体的にキャリアを考え、さらなる成長に向けた一歩を踏み出せるよう、キャリア研修を通じて、一人ひとりの自己理解の深化、今後のキャリアイメージの具体化をサポートしています。
キャリアステージごとの悩みに応じて、これまでの仕事経験やキャリア資産の振り返り、および自身のキャリア開発の指針を見つけ、ありたい姿を具体化していきます。
「次世代リーダーの創出」を目的とする企業内大学「LINEヤフーアカデミア」の受講も可能です。 「自立」をテーマに、チームをリード、社会をドライブし活躍する人材になることを目指しています。
LINEヤフーの現経営層である執行役員が各クラスのメンターとなり、受講者と真剣に向き合い、未来を創るリーダー候補の社員を直接指導・支援するのが特徴です。
業務上必要となる方に英語・韓国語・日本語の語学講座を開講します。 全額会社負担で受講が可能です。
組織成果最大化の鍵を握る役職者への育成コンテンツを提供しています。
入社から一定期間が経過した社員を対象に、社内で公開されている募集ポジションに応募できる制度があります。 希望ポジションの選考に合格した場合のみ、応募者の情報が現所属上長に開示され、引き継ぎ等を行ったうえで異動となります。 自らの意思で、キャリアアップや能力開発に生かせます。
自らのキャリアや経験、働き方を見つめなおし、考える機会をつくることで、本人のさらなる成長につなげることを目的とした休暇制度です。 勤続10年以上の正社員を対象に、2~3カ月の範囲で取得可能です。 なお、休暇期間中、一定期間は会社が支援金を支給します。
LINEヤフーは、2023年10月1日にLINEとヤフーが経営統合して誕生した、日本の大手インターネット企業。
ミッションとして、「「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。」を掲げている。
主な事業は、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」、メッセージングアプリ「LINE」、決済サービス「PayPay」など。
根幹領域として検索・ポータル、広告、メッセンジャー。集中領域として、コマース、ローカル・バーティカル、フィンテック、社会にフォーカスしている。これらの事業を融合することで、人々の暮らしをより便利で豊かにすることを目指している企業である。
社名 | LINEヤフー株式会社 |
---|---|
URL | lycorp.co.jp |
設立 | 1996年1月31日 |
資本金 | 247,892(百万円) |
代表 | 代表取締役会長 川邊 健太郎 代表取締役社長 CEO 出澤 剛 代表取締役 CPO 慎 ジュンホ |
所在地 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー |
LINEヤフーの売り上げ業績について統合報告書や決算情報から見てみます。売上高推移は以下のようになっています。
※LINEヤフー 参照
年 | 売上高 |
---|---|
2022年 | 約 1.6兆円 |
2021年 | 約 1.5兆円 |
2020年 | 約 1.3兆円 |
2020年度の売上収益は約1.3兆円で、特に広告事業が堅調に成長しました。デジタル広告市場の拡大に伴い、コマースやメディア分野でも安定した業績を維持しています
2021年度には、売上高が1.5兆円に達し、前年に比べて大きく成長しました。この成長の背景には、LINEとヤフーの統合によるシナジー効果や、データ活用を強化したマーケティングサービスが企業に高く評価されたことがあります。さらに、Eコマース事業も順調に推移し、流通総額が拡大しました
2022年度も売上は引き続き成長し、1.6兆円に達しました。この年は、金融事業や「PayPay」との連携が進み、キャッシュレス決済の需要増加が業績を押し上げました。また、LINEとヤフーの大規模なユーザー基盤を活用し、広告とコマースの両分野でさらなる成長が見られました
これらの結果から、LINEヤフーは広告、金融、コマース事業を軸に成長を続けており、今後も統合効果を活かしたさらなる発展が期待されています。
LINEヤフーは、2023年10月に行われた統合後、成長戦略として検索・メディア事業の再強化と、「LINE」や「Yahoo! JAPAN」のリニューアルを推進しています。これにより、LYPプレミアムというグループ横断の有料会員プログラムを活用し、サービスの起点を強化することが目指されています。また、検索やコマースの統合、データ活用によって、各プラットフォーム間でのクロスユース(複数サービスの利用)を促進し、ユーザー基盤をさらに活用した成長を図っています
一方でいくつかの課題にも直面しています。特に、2023年度の不正アクセス問題や情報漏洩が大きな課題となり、これを受けて2024年度はセキュリティ対策を最優先課題として取り組む予定です。従業員システムのセキュリティ強化や委託先管理の見直しが進められており、NAVER社との関連システム分離も進行中です。これにより、LINEヤフーのセキュリティガバナンス体制を強化し、再発防止を図ることが求められています 。
統合による効率化とシナジー効果を最大限活用しながら、今後も収益性を高めていくことが期待されていますが、セキュリティ強化やガバナンス改善が同時に進められる必要があります。
ムービンでは、大手には出来ない、お一人お一人に合わせた転職支援をご提供しております。あなたのキャリア形成を全力サポート致します。業界出身者だからこそ提供可能な支援があります。今すぐ転職を考えている方も、いつかはと考えている方も、ご自身では気づかれない可能性やキャリアプランを見つけるためにも弊社までご相談下さい。
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厚生労働省 職業紹介(許可番号:13-ユ-040418)