新卒で外資ITベンダーに就職、営業マンとしての研修を終えキャリアをスタートしたYさん（仮名）。新入社員ながらも、社内・お客様からの評価も期待も高く、やりがいを感じていた日々でした。
しかし、だんだんと「自社プロダクトに依拠せずともお客様の課題解決のお役に立てるように早くなりたい」そんな想いが日増しに大きくなり、プロダクトフリーであるコンサルティング業界へのチャレンジを志向するように。
弊社キャリアコンサルタントとの二人三脚での転職活動を通じて、社会人一年目ながら、見事第一志望のBig4系ファームから「第二新卒（戦略・ビジネス）コンサルタント」としてのオファーを獲得されました！

名前：Yさん（仮名）
年齢：23歳
学歴：有名私大卒（社会人1年目）
職歴：大手外資系ITベンダー（営業・1年目） ⇒ デロイト　トーマツ コンサルティング（第二新卒ポジション）

私は大学(文系学部)を卒業後、外資系ITベンダーに新卒入社しました。
新卒の時から、コンサルティング業界を第一志望としていましたが、「今後どんな業界でもITの知識と経験は武器になるはず」と考えて、IT業界(主にSIer)の選考も同時並行で受けていました。

そのなかで現職を選んだ理由は２つあります。
�� 1年目からITの最先端技術を学び、お客様へ提案する機会があること
�� 英語力を身に付けなければならない環境であること　です。
入社した理由にネガティブなギャップはなく、さらに手厚い研修で多くのことを学ばせてもらえました。

現職で感じられたやりがいは、新入社員でもお客様からの期待が高かったことです。
現職の会社はある程度、ネームバリューがあり、長年お客様との関係を構築してきたため、新入社員であっても、しっかりとアウトプットすることが求められました。プレッシャーでもありましたが、非常にやりがいを感じました。

しかし、ITベンダーとして、製品を持つからこそ、その製品の売り上げ目標を立てる会社とお客様とのニーズのジレンマが生じていると感じたのがきっかけです。

もし、プロダクトフリーのコンサルティング会社であれば、真にお客様が求めていることを提案、支援できるのかなと思い、新卒の時に第一志望であったコンサルティング業界へのキャリアチェンジを目指しました。

最初は、いろいろなエージェントの話を聞いてみようと思い、ムービンさんはそのうちの１つに過ぎませんでした。
他のエージェントからは、1年未満のコンサルティング会社への転職は正直厳しいと言われ、他の業界、職種を勧められました。

しかし、ムービンさんの担当者：丸山さんは、ファーストコンタクトで「可能性は十分にあると思いますよ。希望する会社へキャリアチェンジできるよう、一緒に頑張っていきましょう！」と言ってくださいました。
この言葉がきっかけで、「ムービン丸山さんとなら、本当に自分の思いを叶えられるかもしれない！」と感じ、お世話になることを決意しました。

面接で出会った方（コンサルの面接では現場コンサルタントが担当）は、皆さん私の話をただ聞くだけでなく、共感をしてくれました。
鋭い質問もされましたが、まずは、相手に共感を示すことはコンサルタントとして、お客様から信頼を得るのに大切なことだと学びました。

丸山さんから内定の速報連絡をいただいたときは、「まさか！？」とにわかには信じられませんでした。
「新卒の時に選考落ちした企業に、１年足らずの社会人経験では、正直難しいだろうな」と心のどこかでそう感じ続けていた部分もあったからでしょう。
しかし、丸山さんには面接本番の直前に何度も面接/ケースインタビューの対策のお時間をとって頂いたことで、リラックスして本番に臨めたからこそ、自分の実力を発揮でき本心を伝えることができたので、こうしてオファーをいただけたのだと思います。

まだまだ経験が浅いため、バックグラウンドであるITのみならず、さまざまな領域、業界のプロジェクトで経験を積み、自分の専門性を持つコンサルタントになっていきたいです。
また、お客様にコンサルタントとして信頼していただけるよう、お客様視点を忘れずに活躍できるコンサルタントを目指します。

第二新卒のコンサルタント転職は本当に大きなチャンスだと思います。

私のように、新卒時代にコンサルティング業界を志望していたが、叶わなかった方や、入社1年未満で転職を考えているが、決心がつけられない方に対して、ぜひ挑戦すべきだと思います。

周囲からは、「新卒で選考落ちした企業に1年未満で受かるわけがない！」などと言われましたし、自分でもそう感じていました。
そのため、私は、そもそも転職するかどうかを迷っている状態で丸山さんとお話し、「可能性は十分にありうる」という言葉を信じて転職活動を行い、オファーをいただくことができました。

まずは自身に不安があり転職を迷っている状態でも、一度話を聞いてみることをお勧めします。
きっと親身になって相談に乗ってくださり、いざ動くという際には的確なサポートをしていただけるでしょう。私自身がそうだったように。

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