社内研修を企画する仕事をしていたこともあり、人を活かすことで会社が元気になれるような制度設計をしたいという思いがありコンサルタントへの転職相談にいらっしゃったWさんの転職体験談です。

名前：Wさん（仮名）
ご年齢：24歳
学歴：有名国立大
職歴：医療介護業界　→　大手人事組織系コンサルティングファーム

転職のきっかけと、なぜコンサル未経験からコンサル業界を志望したかについて。
まず転職のきっかけは、前職の環境では個人的な成長は見込めないと感じたからです。人間関係は良好な職場でしたが、業界全体を変えていきたいと考えていた私にとっては物足りなく、何よりそのような環境を変えていけない自分の力不足を感じていました。 そうして転職を考え始めましたが、前職で業界全体を変えていくことをめざしていた私は、会社が目指すべき方向へ変わっていく場面に関われる仕事をしたいと考えました。また、前職で社内研修を企画する仕事をしていたこともあり、人を活かすことで会社が元気になれるような制度設計をしたいという思いがありました。そこで行き着いたのがコンサルタントという職業であり、特に人事組織系を志望するに至りました。 人材紹介会社としてムービンを選んだ理由は2つです。1つ目はコンサル業界出身者のサポートを受けられることです。前職はコンサルティングとは縁遠い業界だったため、コンサル業界の対策は全くわかりませんでした。また、調べてみるとコンサル業界には独特の対策が必要とわかりましたので、ここは「餅は餅屋」と考えました。2つ目はムービンのホームページの情報量です。インターネットでコンサル業界について調べれば、必ずと言っていいほどムービンのWebページがヒットしました。以上2点からムービンに興味を持ち、無料相談を経てお世話になることに決めました。

志望動機などは事前に成塚さんとの面接練習で結構詰められていたので(笑)、内容については自信をもって臨めました。
しかし、伝え方や面接官とのやり取りなど、序盤はなかなかうまくいかず、一次面接の通過に苦労しました。そのたびに成塚さんと一緒に原因分析を行い、対策を考え次につなげていった結果、最終的に第一志望のファームに内定をいただくことができました。

内定をもらうまでのプロセスはもちろんですが、内定快諾から入社までの間も、コンサルの先輩として、現役時代に失敗したことや苦労したこと、やっておいたほうが良い点などをアドバイスいただき、教えていただいた考え方や立ち振る舞い方などは、入社後の現在も非常に役に立っています。

「クライアントが自立するまでを支援するコンサルになりたい」
そう思って始めた転職活動でしたが、成塚さんはまさに理想のコンサルタントでした。
単に内定をもらうためだけでなく、コンサルになった後のことまで考えて支援していただいたことで、転職活動を通して、考え方やスキルの底上げにもつながったと思っています。
本当にありがとうございました。

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