社内から見たアビームコンサルティング -アビームコンサルティング スペシャルコンテンツ-

製造/流通統括事業部　プリンシパル
佐々木　信寛

アビームには、自分の提案や意見を受け入れてくれる環境があります。「こうしたい」と言ったことがマネージメント層にも届きます。事業部長や社長との距離も近く、社長の顔を見るのは年に数回、業務上の接点もほぼゼロだったメーカー時代とはまるで異なる環境です。
また、メンバーの育成にも時間をかけ、個々人のキャリアパスを共に考える風土があります。評価のタイミングでメンバーの強みと課題を分析し、課題を強みに変えていきます。苦手意識を克服し、キャリアの幅を広げたいとの思いがあれば、活躍できるフィールドは無限に広がっていきます。
私は、自分が社会で生き残っていくにはどうしたら良いかと考える際、日本という枠組みでは考えず、世界でどのように生き残るかを考えます。このキャリア志向を支え、実現させる場がアビームだと確信しています。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/nsasaki.html

金融統括事業部　シニアマネージャー
島　友美

アビームの良いところは、自分がこれをやりたい、こうしたいと希望することに対しダメだと言われないことです。実際、私は「やるな」と言われたことも言ったこともありません。自由と自己責任のもとで一人ひとりが自立しているプロフェッショナルの集団、やりたいことがやれる会社、というのがアビームの社風です。事業会社しか知らない人は奇異に感じるかもしれませんが、アビームには自分の決まったデスクはありません。空いている席に座り、仕事が終わったら私物は片付けて帰る。隣に座る人ももちろん日によって変わります。仕事はプロジェクト単位で動いていますので、同じ目的・目標に向かってベストを追求するメンバーが仲間になります。その結束力はとても強いものがあります。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/tshima.html

社会基盤・サービス統括事業部　シニアマネージャー
久保田　圭一

コンサルティングは様々な業界と接しますし、その業務内容は広範なものです。一人でオールマイティにこなす必要はありませんし、アビームには各業界各業務の専門家が大勢いますから必要に応じて彼らの知見を借りればいいとは思います。
ただ、「自分はこれなら絶対に負けない」という専門分野を持つことは大変重要なことだと思います。それ自体が一人のコンサルタントとしての武器になり、必ず自信にも?がります。確固とした専門分野が確立されていれば、どこへ行っても通用するはずです。
アビームはリアルパートナーというポリシーを掲げてお客様との関係を築いています。私個人の印象としては、このポリシーは対お客様に限定されているものではなく、社員との関係においてもいえることだなと思います。
私がそう感じるのは、お客様と同様に社員とも長期的にパートナーでありたい、長く働いて欲しい、そのために人を育てるという風土がアビームの中にあるからだと思います。そのような意味では、ある程度の中期的な視点で自分の成長を求めてキャリアアップを目指す人にとって、アビームは最適な環境だと思います。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/kkubota.html

プロセス＆テクノロジー第2事業部　ITM　シニアマネージャー
坂入　匠

お客様の考え方をまとめて具体的な形を示し、ゴールに向けてSIerやベンダーさんたちを動かしていく、それだけに幅広い知識や能力が求められます。だからといって、「やったことがないからやらない」というのではいけない。「誰もやったことがないなら、自分がやる」というのが私の基本的な考え方です。時には厳しいことや大変なこともありますが、そういう時にこそ視点を変え、発想を逆転させて「おもしろい」と感じることが重要だと思います。厳しい状況になったとき若手には「これよりキツイことは絶対にはないから」とよく言います。一緒に壁を乗り越え、数年後に彼らに会うと、「あの時を思い出せば何でもできます」と自信にあふれた笑顔で成長した姿を見せてくれます。何事に対しても前向きな姿勢でチャレンジできる人。そういう人にとっては、アビームはとても魅力的な環境だと確信しています。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/tsakairi.html

プロセス＆テクノロジー第4事業部　BTセクター　シニアマネージャー
高橋　繁太郎

プロジェクトは一人ではできません。複数のメンバーが集まってプロジェクトを成功させるためには、役割分担の明確化と、そして何よりも「チームワーク力」が重要だと思います。困難な局面に直面した際に、メンバー全員で乗り切る、という思いを全員が持っている。プロジェクトを成功させるために、自分がやるべきことを全員が意識している。このチームワーク力が、プロジェクトを成功へと導く原動力になります。アビームはこのチームワーク力が強い。そう思います。私もアビームのチームを形成する一員として、また、今ではそのチームをリードする存在として、誇りを持って働き続けています。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/stakahashi.html

アウトソーシング事業部　シニアマネージャー
杉原　大介

アビームには、長期的な視野で人を育てる文化があります。それぞれの適性や能力に応じて、ふさわしいキャリア形成を後押しする風土があります。私のチームでも、新しいメンバーの受け入れ体制、メンバー同士がお互いにサポート・フォローし合える体制を組み、各メンバーのスキルに適したチャンスを提供しています。本人にやる気さえあれば、必ずチャンスは与えられます。ただ、やる気だけでなくそれを表現する努力も大切です。自分の意見を明確にかつプロアクティブに表現し、周囲に認めさせるアピール力、そういった力も、コンサルタントにとって重要な要素だと感じます。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/dsugihara.html

プロセス＆テクノロジー第3事業部　SCM　マネージャー
諏訪　航

アビームには、人間味に溢れる魅力的なメンバーが多いと感じます。「日本の会社を良くしたい」という情熱を持ったメンバーばかりです。正論だけを振りまわすのではなく、お客様と一緒に考え、時には泥臭いアプローチを選択し、お客様と一体になって前に進み続ける、そういった会社だと感じます。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/wsuwa.html

プロセス＆テクノロジー第2事業部　ITMセクター　シニアコンサルタント
渡邊　智之

手を挙げれば、惜しみなくチャンスを与えてくれる。アビームはそんな環境です。今まで経験したことのない仕事やポジションを積極的に提供してくれます。仕事に対するモチベーションが皆高く、やると決めたら徹底的に頑張る。一人ひとりの個人力も高いですし、そういったメンバーが集まって発揮するチームワークも強力です。チームで最善の解決策を導き出す。それに拘る仕事のスタンスが私自身にも既に染み着いているのを感じます。また、意思決定のスピードが早い点もアビームの強みです。前職では役職や承認フローが明確に定義されていましたが、アビームでは上下関係を感じることは少なく、先輩を非常に近い距離に感じることができます。

敬称略
http://jp.abeam.com/career/mid-career/voice/twatanabe.html