ボストン コンサルティング グループ(BCG)へ転職するには?難易度・面接・中途採用情報The Boston Consulting Group

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BCGへの転職支援実績数毎年1位!コンサル専門転職エージェントが徹底解説!

誰もが知る世界最高峰の外資戦略コンサルティングファーム「BCG」の転職情報をご紹介します。

採用動向や転職難易度、面接突破のポイントやケース出題例、求人、選考突破の秘訣などの中途採用情報はもちろん、転職後のリアルな年収や働き方・残業時間なども一挙公開します。

外資戦略コンサルに興味がある方へ

弊社転職エージェント「ムービン」では、BCGをはじめ外資戦略コンサル出身のキャリアアドバイザーが書類添削からケース面接対策まで転職を徹底サポートしています。

情報収集目的の方も歓迎していますので、外資戦略コンサルに興味をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

・BCG出身者が設立した日本初のコンサル専門転職エージェント
・1996年創業!業界最多29年以上の転職ノウハウ
・外資戦略コンサルへの転職支援実績No.1
【転職支援実績】BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上

まずはキャリア相談から

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BCGはどんな会社?特徴・魅力

外資戦略ファームの中でも規模とブランドで頭一つ抜けるBCG。数年でキャリアを一気に伸ばしたい人におススメの企業です。
BCGのトップコンサルタントに聞く特徴・魅力とは?

戦略コンサルの“本家本元”

経験曲線やPPMなどのフレームワークを生み、経営に「戦略」という概念を持ち込んだのがBCG。外資戦略コンサルでは日本最大級の規模を誇り、業界・テーマともに幅広い案件を手がけ、影響力も大きい。

トップクラスの報酬水準

20代後半のコンサル未経験からの中途入社で900万~1300万と高年収で知られるコンサル業界でもトップクラスの年収水準。成果に応じて昇進・昇給が決まり、ハードワークの分だけ大きなリターンを狙える環境。

市場価値を一気に高める

伝統的な戦略案件に加え、Digital BCG(BCG Xなど)を通じてデジタル・データ・テクノロジー案件も積極的に展開。数年の経験で、事業会社の経営企画やスタートアップなど次のキャリアの選択肢が大きく広がる。

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

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BCGに興味をお持ちの方へ

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求人情報

BCGではコンサル未経験者も含めて中途採用を積極的に実施しています。通年で応募を受け付けています。
BCGのトップコンサルタントに聞く採用ポイントとは?

BCGへのご応募はこちらから

募集職種戦略コンサルタント
応募要件 4年制大学以上(修士・博士含む)を卒業しており、以下いずれかに該当する方

・企業・官公庁等で実務経験のある方

・医師、弁護士、Post-doctoralフェロー、学術振興会研究員(DC含む) 等の専門職として医療機関、法律事務所、研究機関等でのフルタイムの実務経験のある方

ポテンシャル採用のためコンサルティング経験や資格は不問です!
職務内容 クライアントの抱える経営課題解決に、業界・テーマを横断して、取り組んでいただきます。
企業・市場に対する深い洞察に基づき、仮説を構築し、クライアントの協業を通じて、アイデアの進化、戦略の立案・実行を推し進め、成果の実現を目指すプロジェクトの中核を担います。

【顧客業界例】
金融、保険、プライベートエクイティ、テクノロジー・メディア・通信、エネルギー、産業財、自動車、航空宇宙、ヘルスケア、消費財、流通、運輸・物流、旅行・観光、パブリックセクター、教育 他

【テーマ例】
グローバルビジネス、コーポレートファイナンス&ストラテジー、気候変動・サステナビリティ、社会貢献、AI、デジタル/テクノロジー/データ、オペレーション、組織、人材戦略、ビジネス・レジリエンス、コストマネジメント、パーパス、マーケティング・セールス、顧客インサイト、ダイバーシティ&インクルージョン 他

【魅力】
世界をリードする経営コンサルティングファームとして、さまざまな業種において、クライアントのビジネスを成功に導き、その業界・産業を構造的に変革し、社会にインパクトをもたらすための支援を行う。

高い意欲をもった多様な人材が、互いに敬意と信頼をもって協働しています。複雑性をナビゲートする力、独自の洞察力、変革を推進していく力などが身につき、持続的な真のインパクトを導き出せるリーダーへの道を拓くことができます。
選考フロー書類→適性検査→面接複数回(ケース面接含む)
※個人によって異なる場合がございます。
年収経験・スキルを考慮し決定。
勤務地東京、名古屋、大阪、京都、福岡のいずれかのオフィス
※応募時に希望勤務地をお伺いします。
勤務時間フレックスタイム制
休日・休暇週休2日制(土 ・ 日)、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、夏季休暇、 慶弔休暇、その他特別休暇(産前・産後休暇、育児休暇等)
福利厚生社会保険完備、退職金制度
研修制度各種トレーニング(国内/海外)、ナレッジ・シェアリング・プログラム (国内/海外)、海外オフィス派遣制度、 MBA留学支援制度等

戦略コンサルタントの他にも、デジタルコンサルタントやエンジニア、デザイナー、データサイエンティストなど様々なポジションの求人ございますので、こちらからご確認ください。
BCGのすべての求人情報

中途採用動向と転職難易度は?

BCGは現在積極採用中です。
弊社ムービンのBCGへの転職支援実績数も年々増えていますし、経済メディアの調査でも、23年4月期1150人→25年6月1240人と人員を増加させていることがわかります。

コンサル需要も引き続き堅調で、積極採用の波はしばらく続く見通しのため、今が転職のチャンスと言えるでしょう。

ただし採用ハードルを下げているわけではありません。
世界最高峰の社格・ブランド力・年収・成長・やりがいなどから選考には優秀層が集まりますが、BCGをはじめとする外資戦略コンサルの内定率は1%と言われており、転職難易度は非常に高いと言えるでしょう。

転職のチャンスは広がっていますが、内定を獲得するためには入念な選考対策が必要となります。

弊社転職エージェント「ムービン」では、業界最長・最多を誇る29年以上の転職ノウハウをもとに、元戦略コンサルタントのキャリアアドバイザーが、書類添削からケース面接対策まで、受かる転職サポートを提供しています。
採用熱が高まっている絶好の機会に、BCGへの転職をお考えの方は是非お気軽にご相談ください。

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

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選考プロセス、面接・選考対策

大前提!選考で見られるのは?

ポテンシャル採用が基本の外資戦略コンサルにおいて、選考で重視されるのは以下2点です。
・論理的思考力
・コミュニケーション能力

面接官は現役のコンサルタントが務めます。この2つの能力を見ることで、BCGのコンサルタントとして一緒に働けるかどうか、つまり「コンサル適性」があるかどうかを徹底的に確認されます。

そのため選考で「コンサル適性」をアピールすることができれば、これまでの職務経験に関わらずどなたにも内定を獲得するチャンスがあると言えます。
BCGのトップコンサルタントに聞く採用ポイントとは?

選考プロセス

書類選考→適性検査→面接複数回(ポジションや1次面接の評価によってはケースやフェルミ推定)

Webテスト・筆記試験についても評価によって有り無しが変わる。英語力は不問

※戦略コンサルタントの選考においては、ケース面接と複数回の面接からコンサル適性としての論理的思考能力を徹底的に見られる。

ケース面接とは?
コンサルティングファームで実際に取り組むような課題について解決策を面接官とディスカッションしていく形式の面接です。

【参考:ケース例題】
・ディズニーランドの売上と売上向上施策を考えてください。
・自動販売機を使った清涼飲料水の販売戦略を考えてください
・都内に遊園地をオープンさせたいが3年で黒字にするためには入園料をいくらで設定したらいいか考えてください。

候補者の論理的思考力や課題に取り組む姿勢をチェックし、コンサルの現場で一緒に働いていけるかを判断しています。

そのためケース面接では「特定の回答を出すこと」ではなく「コンサルタントとしての考え方」ができているかを見られており、論理的に説得力のある自分なりの結論を示すことが求められます。

BCGの面接で聞かれる内容

面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。

・なぜ転職?
・なぜコンサル?
・なぜBCG?

論理的思考力を見るためにも特にこれらについて深掘質問されます。

自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、BCGに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がBCGでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があります

そしてそのためにはコンサルについて、そしてBCGについて理解していることがポイントなります。

また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。

面接突破のポイントは?

面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜBCGなのか?」という点が大きなポイントになります。実際に転職成功した方からの口コミやインタビューから見ていきましょう。

BCG転職成功者から

・とにかくコンサルトBCGについてのインプット量を増やすことが重要。

・現職の経験をコンサルに入った後にどう生かすことができるかを自分なりに解釈して話すこと。経験者でも未経験者でも同じ。

・自分のやりたいこと、やってきたことがBCGにはなくとも、その接地面を増やすことで自分のできることを具体的に論理的に理解していると評価される

転職エージェントからのアドバイス

なぜBCGなのか、なぜコンサルなのか、論理的に回答することに加え、自身のやりたいことを軸に話を進めると良いでしょう。

また面接では、これまでの職務経験から「論理的思考力」「コミュニケーション能力」が伝わるエピソードを話し、面接官に「コンサル適性」があることをアピールしましょう。

さらにBCGのケース面接においては、
転職エージェントからのアドバイス

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BCGへの転職準備・方法は?

BCGを含めコンサル転職を成功させるために必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・BCGを含む複数コンサルティングファームへの応募
・複数社の面接日程のスケジュール調整
・ケースを含む面接対策
・内定後の条件面談(年収・ランク・入社日)
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
・職務内容・採用ニーズ・年収・働き方などのリアルなファーム情報収集
・膨大な書類を目にする採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類作成
・志望度を踏まえた複数社の選考を上手にスケジュール調整
・面接を突破するための面接対策、ケース面接対策
・さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

BCGへの転職ならムービン!

まず前提として、BCGを含めコンサル各社はエージェント利用を前提にした採用予算を組んでいるため、個人応募と転職エージェント経由とで選考通過率に一切変わりはありません。

ぜひBCGへの転職支援実績数毎年No.1を誇るムービンをご活用ください!
キャリア相談や入社後のフォロー含む、転職活動全般を完全無料でサポートしています。

業界最長29年以上の転職ノウハウに加え、外資戦略コンサル出身のキャリアアドバイザーが「職務経験のアピール方法」や「コンサルタントの考え方」(=年収アップにもつながります)を伝授します。

皆様は最も重要な書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率よく転職活動を進めることができます。

まずは職務内容や働き方・年収・自分に転職可能性があるか知りたいという方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

圧倒的な転職支援実績を誇るムービン

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BCGへの転職成功事例・転職体験談

BCGへの転職に成功するのはどのような人たちなのか、弊社の転職支援事例より一部抜粋して、前職や年齢、学歴をご紹介します。

氏名(性別)年齢 前職 学歴
R.Sさん(女性)23歳メガバンク国立大卒
M.Yさん(男性)24歳会計士有名私立大卒
Y.Iさん(男性)25歳総合商社国立大卒
M.Tさん(女性)25歳SIer国立大卒
K.Tさん(男性)26歳不動産会社国立大卒
S.Mさん(女性)26歳総合広告代理店国立大卒
N.Mさん(女性)26歳重工メーカー有名私立大卒
S.Tさん(男性)27歳出版社有名私立大卒
R.Nさん(男性)27歳鉄道会社有名私立大卒
T.Aさん(男性)27歳電力会社国立大卒
T.Aさん(男性)28歳中央省庁国立大卒
M.Oさん(女性)28歳証券会社有名私立大卒
S.Tさん(女性)28歳消費財メーカー有名私立大卒
Y.Kさん(男性)29歳製薬企業国立大卒
R.Tさん(男性)29歳素材メーカー有名私立大卒
T.Iさん(女性)30歳独立行政法人有名私立大卒
Y.Kさん(男性)30歳生命保険会社国立大卒
N.Kさん(男性)30歳弁護士有名私立大卒
Y.Mさん(女性)31歳通信会社有名私立大卒
K.Yさん(男性)32歳食品メーカー国立大卒
T.Tさん(男性)32歳損害保険会社国立大卒
H.Iさん(男性)34歳外資系IT企業有名私立大卒

BCGのHPやインタビューをみてみると
BCGに転職してくる人の前職の社名としては
厚生労働省、東京海上日動、資生堂、経済産業省、楽天、ヤフー、トヨタ自動車、伊藤忠、キーエンス、みずほ銀行などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。

転職体験談

<転職の準備>
書類対策やコンサル理解についてはキャリアセミナー等を通じて体系的に業界知識をインプットしつつ、戦略コンサルに進んだ先輩方からも知識を得て、自分なりの解を整理の上、ムービンさんにぶつけてブラッシュアップしていきました。

また、ケースについても事前にムービンさんからメールでお題を頂き、ケースの考え方や一定の型を体得。"直前の付け焼き刃的な対策は戦略コンサルの面接官には通用しない"と考えていた為、準備自体にそこまで時間はかけませんでした。
主要戦略コンサルは全社で筆記・書類通過、ムービンさんと簡単に事前準備すると共に、本番での面接でのアレコレを通じてケース・ビヘイビア(通常面接)ともに必要に応じ軌道修正していきました。

<実際の選考の様子>
ケース・ビヘイビアともに当然ながら軌道修正が必要と感じる場面が何度かあり、その都度ムービンさんに電話で相談していました。

例えば、ビヘイビア面接にて"戦略コンサルは実行フェーズにも関与し始めている"ということを志望動機の一つとしてコメントしたことがあったが、DX領域と最上流経営領域ではそのコメントの意味合い、或いは確らしさが変わってくる。 本番での面接官の反応を見つつ、必要に応じてムービンさんに自分の考え方が正しいのか確認するプロセスを徹底しました。

ケースに関しては、幸いにも4社最終面接まで進んだ為、十数回のガチンコのケース面接を経験できたゆえに選考終盤は全く物怖じせず対応できたことが大きなプラスでした。 自信を持ってロジカルに自分の意見を述べ、面接官と楽しみながらディスカッションすることが最重要であり、それこそが最終的に3社からオファーを貰うことができた最大の勝因と感じています。

<選考のポイント>
序盤はケース、ビヘイビアともに未熟な点が多かったが、それでも多くのファームでトントン拍子で次の面接に呼んでもらえたのは、"こいつとなら一緒に働きたい"、"こいつなら次の面接に進めても社内の上司に文句は言われない"、と思わせることができたからだと思うので、各面接の合格最低ラインを突破し続けられるように、いかに面接官からイイネポイントを稼ぐかが勝負になると感じます。 詳細はこちら:MBB戦略コンサル転職体験談

<転職の準備>
movin'さんは、コンサルティング業界について豊富な知識があるだけでなく、私の疑問や転職活動の進め方について、大変分かりやすく、的確に説明してくださり、私でもコンサルティング業界へ転職できるのではないか、という気持ちになることができました。
その後は職務経歴書や志望動機などの作成や筆記試験・面接の対策などについて、ご指導をいただきながら1カ月程度準備を行った後、いくつかのコンサルティングファームに応募を開始しました。

<実際の選考の様子>
面接では、あまりうまく答えることができず、不採用通知をもらうこともありましたが、面接後には毎回、丁寧なアドバイスをいただくことができ、その後の面接にいかすことができました。

私の場合は、幸いなことに、面接を開始してすぐにあるコンサルティングファームから内定をいただいたため、movin'さんにこのコンサルティングファームにオファーへの回答を待っていただくようお願いしていただき、回答の期限までの間に急いで他のコンサルティングファームの面接に回ることとなりました。 movin'さんから、転職活動を急いでいる旨、各コンサルティングファームに伝えていただいたため、短期間でかなり多くのコンサルティングファームを回り、最終的には数社から内定をいただくことができました。 詳細はこちら:国家公務員から戦略コンサルタントへの転職

<転職の準備>
ムービンさんは、エンジニアとしてしっかり手を動かしつつ、多様な事業領域で面白いプロジェクトに関われるところ、という難しいオーダーにもかかわらず、ぴったりの会社を提案してくださりました。その中からBCGデジタルへの転職を決めました。

ムービンさんには読書、テスト対策、面接質問回答集などの宿題を出していただき、数回にわたる対策をしていただきましたが、自分の視座の低さや考えの狭さを実感するような指摘をたくさんしていただき、これが本当に面接に生きたと思います。
なぜその質問を面接官がするのかという背景からご教示いただいて、毎回新しい視点を頂くような時間だったと思います。

<実際の選考の様子>
エンジニアとの面接が多く技術的なやりとりが多かったものの、所々コンサルとして他社のクライアントと向き合うために必要な考え方を聞かれる場面があり、対策が非常に活きましたし、事前に聞いていなかったらと思うとぞっとしました。
また、事業会社では1サービスがあるのでそれについて語ればよかったのですが、コンサルという事業の性質上、顧客志向や顧客視点が非常に重要で、その中で自分が何をやりたいのか、を問われる場面が多かったと記憶しています。
これも、対策時に宿題として担当アドバイザーの方にいただいていたものであったので、実際に準備段階から自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを考えることが出来て良い経験となりました。 詳細はこちら:大手ネット系ベンチャー(エンジニア)から戦略コンサルへの転職

BCG 転職支援・内定事例

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BCGの平均年収

弊社ムービンの転職支援実績からBCGの平均年収を見ていきましょう。

BCGへの転職支援実績数においては毎年全転職エージェント中1位にランクインしており、転職エージェントの中でも圧倒的なシェアを誇っています。 そのため転職後のリアルな平均年収をご紹介できるかと思います。

BCGへの転職直後の平均年収
945万円(平均年齢:28.6歳)
となっています。

あくまでも転職時の平均年収で賞与(ボーナス)は含まないため、入社後の平均年収はこの水準よりも高くなります。

以下ご参考としてBCGと同じ外資系戦略コンサルティングファームの役職と年収水準になります。 30才前後で中途入社した場合900-1300位が見込まれます。(絶対ではありませんのでご留意ください。)
コンサルタントの年収・給与

役職 年齢 コンサル経験 固定給与 業績賞与
アナリスト 22~28歳 0~3年 500~800万円 固定給の20%
コンサルタント 25~35歳 0~6年 900~1300万円 固定給の20%
マネージャー 28~40歳 2~10年 1400~2000万円 固定給の30%
プリンシパル 32~45歳 5~15年 1700~2500万円 固定給の30%
パートナー 35歳以上 7年以上 2500万円以上 業績次第

コンサルでは年齢・性別ではなく個人の実力により評価されます。外資戦略コンサルの年収はベース給+ボーナスで構成されており、昇格のタイミングで年収が急激にアップします。

第二新卒クラスでアナリストとして戦略コンサルに転職した場合、入社時のベース給は650万円程度ですが、数年後コンサルタントに昇格した場合、ベース給は一気に1200万円程度に跳ね上がります。ボーナスによっては2000万近くに到達することもあります。

マネージャーになると年収は2000万を超えます。新卒入社や第二新卒で入社した場合、20代でマネージャーになる方も多くいらっしゃいますので20代で年収2000万円を実現することができます。 転職したらどのくらい?BCGの年収・給与

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BCGの役職・キャリアパス

BCGの役職・キャリアパス
・アソシエイト
・コンサルタント
・プロジェクト・リーダー
・プリンシパル
・パートナー
・マネージング・ディレクター & パートナー

BCGのコンサルティングスタッフは、いくつかのポジションに分かれています。入社後、それらのポジションを経験することで成長し、キャリアを積みます。

BCGでは多様な視点を重視しているため、様々な経験や知識をもったメンバーでチームを構成します。経歴、性別、人種、民族、出身地域などが異なる、多様な個性が一丸となりプロジェクトに臨みます。

メンバー一人ひとりが尊重されると共に、チームの一員としての自覚をもって貢献することが求められます。

経験などに応じチーム内で役割分担をしながらも、対等なメンバー同士として、喧々諤々の議論を繰り広げ、刺激し合うことで斬新なアイデアを生み出しています。

アソシエイト

国内外の大学、大学院から新卒として、もしくは実務経験が3年未満の方が入社すると、アソシエイトとして経験を積むことになります。

アソシエイトは、幅広い業界・分野のプロジェクトの経験を通じて、ビジネスで直面する問題に対する洞察力、問題解決などの高度なコンサルタントスキルを学んでいきます。

実務経験や医師、弁護士等専門職としてのご経験がが3年以上ある方は、シニア・アソシエイトとしてプロジェクトに貢献することになります。

シニア・アソシエイトは、より幅広いテーマについて深い洞察力を発揮し、クライアントとの協働を通じてアイデアを進化させ、問題解決をドライブします。

コンサルタント

十分な実務経験のある方がBCGに入社すると、コンサルタントとしてプロジェクトに貢献することになります。

コンサルタントは、プロジェクトの中心的な存在です。クライアントの経営の問題点を探り、戦略を展開し、成果の実現を目指してクライアントと密接にかかわり、プロジェクトを進めます。

プロジェクト・リーダー

プロジェクト・リーダーは、非常に多角的な役割が求められるポジションです。

コンサルタント、チーム・リーダー、プロジェクト・マネジャー、いずれの役割においても力を発揮することが求められます。

プロジェクトの全体像を把握しながら、戦略の中心となる発想や概念を築き、分析の方向性を示します。

また、時間、予算管理を行い、ワークプランを描きます。提案した戦略とその基となる分析結果を、クライアントに理解、納得して頂き、改革へと導く重要な役割を果たします。

プリンシパル

プリンシパルは、コンサルタント、プロジェクト・リーダーとしての十分な能力を持ち、プロジェクトマネジメントに対し、より幅広い責任を任されます。

BCGの携わるプロジェクトが、クライアントの経営戦略に効果的に活かされるよう努め、さらなる課題を踏まえて、次の戦略に向けて働きかけていくことも行います。

また、プロジェクトやリサーチから得られたインサイトを共有していく責任もあります。

パートナー

パートナーは、マネージング・ディレクター & パートナーチームや、他のシニアリーダーチームと密接に協働し、クライアントに確実にインパクトをもたらすよう、BCGのチームメンバーを育成し、オフィスの発展に貢献します。

クライアントにとって信頼のおけるアドバイザーとして、カスタムメイドの解を提供し、新しい考え方・手法を開発・発信して、BCGをさらなる高みに導くのです。

マネージング・ディレクター & パートナー

BCGのマネージング・ディレクター & パートナーは、コンサルティングスタッフの総括責任者として、プロジェクトに関わります。

また、パートナーのもう一つの責任は、クライアントとのリレーションを発展・拡大させていくことです。

クライアントの利益を常に最優先に考え、効果的な解決策を導くために、プロジェクトチームを指揮し、BCGの提言の質を常に高く担保する責任を持ちます。

BCGのキャリアパス

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BCGの働き方・研修制度・福利厚生

BCGの働き方・研修制度・福利厚生
・育成制度にかなり力を入れている
・社風を表す言葉「Unlock the potential of those who advance the world」
・福利厚生は「自分らしく働くことのできる職場作り」を大切にしており整っている

コンサルティング業界全般で言えることですが、忙しさはプロジェクトや個人の能力によって異なります。入社して慣れるまでや、プロジェクトの山場などは残業が多くなる可能性が高いでしょう。

BCGでは2022年に「Best Places to Work(最も働きがいのある職場)」で第6位にランクインをしており、休暇制度や研修制度、フレックスタイム制の導入など従業員が最大限のアウトプットを出す環境が整っています。

BCGで働くすべての人々が、プロフェッショナルとしてのあり方に誇りを持ちながら、クライアント企業や社会に貢献していく姿勢がうかがえます。
BCGのトップコンサルタントに聞くリアルな働き方とは?

人事評価制度

BCGの人事評価は、クライアントに貢献できる能力が備わっているのか、その能力をどう発揮したのかという観点を重視しています。

コンサルティング業界全体として成果主義の面が強いので、いかにクライアントの利益に貢献できるかが評価軸になるでしょう。

育成制度

BCGでは人材開発に非常に力を入れており、個々のスキルを高めてクライアント企業の利益を最大化するための豊富な研修制度が存在します。

・10,000以上のオンライントレーニングコースの提供
・国内/海外研修(アメリカ(シカゴ)、インド、イギリスなど)
・役職ごとのコアカリキュラム
・海外オフィスへの転勤・勤務
・通常1年程度の民間セクターのクライアントやグローバルな社会貢献活動に従事する団体の下で経験を積む

BCGの研修制度の豊富さはもちろんのこと、幅広い領域でのコンサルティングサービスを提供し、様々なバックグラウンドを持った優秀な社員が存在しているので、社員からの知見を多く取り入れることができます。

社風・カルチャーについて

<Unlock the potential of those who advance the world>
これはBCGの社風を表す言葉です。組織の原則や価値観、そしてお互いに対して忠実であり続けることが大切だと考えており、様々な経歴を持った優秀な人材と切磋琢磨しながら、従業員の心身の健康と幸福、学習と能力開発、安全性とセキュリティに投資をしていきます。

福利厚生

BCGでは多様な社員のニーズに対応するため、フレックスタイム制や社会保険の完備、休暇制度など社員の柔軟な働き方ができる環境が備わっています。

福利厚生面では非常に充実しており、産前・産後休暇、育児休暇など「自分らしく働くことのできる職場作り」を大切にし社員一人ひとりが最大限の能力を発揮して活躍できる環境を用意しています。

【以下福利厚生の一例として】

福利厚生 社会保険完備、退職金制度
働き方 フレックス制度
休暇 年末年始休暇、年次有給休暇、夏季休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇

女性の働きやすさ

BCGでは、女性社員が最大限能力を発揮できるよう制度を整備するだけでなく、経営・人事・現場が一体になってさまざまな活動を展開しています。

・全社員数に占める女性社員:37.5%
・全管理職数に占める女性管理職:19.3%
・女性社員の育児休業取得率:100%(全国平均85.1%)

出産・育児を支援する制度を用意し、ワークスタイルの選択肢を提供。育児休業してもキャリアや昇進に影響はなく、ワークライフバランスを大事にし家庭でも仕事でも活躍していきたいと女性にとって働きやすい環境と言えます。
ダイバーシティや女性の働きやすさ、働きがいなどの各種ランキングにおいて多くの受賞歴があります。

認証・受賞実績
Fairygodboss
「Best Company for Women / Best Consulting Company for Women(女性にとって最高の企業/女性にとって最高のコンサルティング会社)」に選出

Fortune誌
「女性が働きやすい職場ランキング」に選出

Working Mother誌
「ワーキングマザーにとって理想的な会社上位100」に選出

BCGの研修・トレーニング制度

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BCGの評判・口コミ

実際にBCGに中途入社した方々の口コミ、インタビューを見てみましょう。やりがい・成長や社風・人間関係などご参考になれば幸いです。

戦略だけでなく実行まで手掛ける戦略コンサルティングファームだからこそ、クライアントに確実で目に見えるインパクトを生み出し、またそれを実感することができた。(AIさん 女性 29歳)

デジタル領域にも注力しているためトップレベルの戦略思考を身につけながらDigitalとの協業の仕方を学ぶことができます。(YUさん 男性 32歳 中途入社)

一緒に働く方々は非常に優秀であり協力的であるため仕事がしやすい。(TSさん 男性 28歳)

オープンな企業文化でパートナーから新入社員までフラットにコミュニケーションを取っている。(YMさん 女性 26歳)

多様性を重視しているので風通しは非常に良いと思う。最近で働き方改革も進められており働きやすくなっていると思う。(KSさん 男性 31歳)

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転職成功者に聞いた「どんな対策をした?」

実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。

書類対策

M.Hさん 35歳 男性
論理的思考能力を磨くために書籍を読んだり書類の添削をムービンさんにしていただきました。作成と修正を繰り返し行い、動機や経歴などを明確にしていったのが良かったと思っています。

K.Kさん 28歳 女性
採用担当の方にぜひ会って話したいと思ってもらえるように簡潔かつ筋の通った書類を作ることを意識しました。そのために自分のキャリアの棚卸しを徹底的に行ったのが良かったです。

I.Rさん 28歳 男性
前職で文章を書く機会が多かったこともあり、明瞭なアドバイスをいただいたことで比較的スムーズに進んだと記憶しています。

S.Sさん 29歳 男性
内容をドラフトした後、ムービンさんに添削いただきました。
ドラフト段階では単なる経歴の羅列に終始してしまいましたが、アピールポイントとしてハイライトすべき点や、採用担当者が書類のどの部分に着目するか等を的確にアドバイスいただき、かなり内容を改善することができました。結果として書類通過率は想定していたよりも高かったです。

面接対策

M.Oさん 29歳 男性
入社したいファームがいくつかあったため、面接慣れやケース対応などのピーク状態を志望ファームの面接スケジュールを調整していただいて助かりました。

T.Eさん 32歳 男性
ケース面接の練習問題を解いてFBをいただくことを何回も行いました。数をこなすことによってコンサルタント思考が身に付き、実際の面接も上手く対応できました。

K.Aさん 30歳 女性
想定問題集を基に、模擬面接を行いながら準備しました。私は話すのが苦手な方なので、かなり苦戦しましたが何度も反復練習をしてどうにか形になったと思います。ケース面接については、まず書籍を読んで基礎学習し、その後に頭の使い方や考え方の訓練をひたすら練習問題をやりながら行いました。

B.Oさん 26歳 男性
「なぜコンサルなのか」「なぜ応募企業なのか」を面接で伝えられるように何度も模擬面接を行いました。自信を持てるようになるまで何度も行うことをおすすめします。

T.Tさん 24歳 女性
自己紹介・自分の強みエピソードを途中で詰まることなく話せるよう徹底練習。応募先のファームについては自分の経験とつなげて話すことができる分野を探すように心掛け、面接では質問に対する回答は1分程度に纏める、ということに気を付けていました。

外資戦略コンサルに興味がある方へ

弊社転職エージェント「ムービン」では、BCGをはじめ外資戦略コンサル出身のキャリアアドバイザーが書類添削からケース面接対策まで転職を徹底サポートしています。

情報収集目的の方も歓迎していますので、外資戦略コンサルに興味をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

・BCG出身者が設立した日本初のコンサル専門転職エージェント
・1996年創業!業界最多29年以上の転職ノウハウ
・外資戦略コンサルへの転職支援実績No.1
【転職支援実績】BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上

まずはキャリア相談から

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BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上

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【FAQ】BCGへの転職でよくある質問

BCGへの転職でよくある質問にお答えします。
支援実績豊富な弊社転職エージェントはお答えするのはもちろん、BCGのパートナー&マネージングディレクターの久保 直人 氏をはじめ、BCGで働く現役コンサルタントにもお話を伺ってきました。

BCGの強み・特徴

BCGは「経営戦略」という概念をビジネスに本格導入した“戦略コンサルの元祖”です。経験曲線やPPMなど、今も使われるフレームワークを生み出してきた実績があり、単なる問題解決ではなく「世の中や産業構造そのものを変える」ことを本気で目指している点が大きな特徴です。

日本オフィスはボストンに次ぐ2番目の拠点で、50年以上日本企業のトップマネジメントと向き合ってきた“老舗×成長中”の戦略ファームです。戦略系では国内最大規模で、パートナー数も圧倒的。業界横断の専門家がチームを組み、いわゆる「CEOイシュー」に正面から取り組める点が強みです。

日本オフィスは業績・規模ともにグローバルから一目置かれる存在ですが、「日本だけ特別扱い」というより、グローバルの一部として一体的に動いています。プロジェクトの多くで海外オフィスのエキスパートと連携し、多国籍チームで案件を進めるのが今や当たり前です。

大きな特徴は「ローカルの裁量×グローバルの総力戦」です。どのクライアントにどんな支援をするかは、基本的に各国オフィスが自分たちで決定。そのうえでプロジェクトが走り始めたら、世界中の知見や専門家を巻き込んで“ワンチーム”で価値を出すスタイルです。

BCGのコンサルティングプロジェクト

昔ながらのマーケティング戦略や事業戦略だけでなく、全社トランスフォーメーション、新規事業立ち上げ、海外展開、FinTech、脱炭素・カーボンニュートラルなどテーマは非常に多様です。近年は「CEOイシュー」と呼ばれる全社レベルの構造改革案件が増えており、企業変革の中枢に深く入り込めます。

BCGのスタイルは「戦略を作って渡して終わり」ではなく、インパクトが出るまで経営陣と二人三脚で走る伴走型です。タスクフォースと一緒に日々の課題を解決し、経営の意思決定をサポートしながら改革を前に進めます。単純な作業支援ではなく、トップイシューを最後までやり切るプロマネの役割に近いイメージです。

実態はむしろ逆で、「トップイシューの案件が増えた結果として、実行フェーズまで関わることが増えた」というイメージです。BCGが請けるのは全社トランスフォーメーションやグローバル戦略など経営中枢のテーマがほとんどで、アウトソース的な“作業系実行支援”はほぼありません。

デジタルマーケティングやデータ分析を戦略レベルから設計し、ビッグデータ活用の仕組みやツール・プロダクトまで落とし込む案件が増えています。Digital BCG(BCG Xなど)と連携し、データサイエンティストやエンジニアと同じチームで“つかえる戦略”を作るのが特徴です。

専任のスタッフィングチームが稼働状況・育成方針・プロジェクトのニーズを踏まえてアサインを決定します。コンサルタント側から希望を出すこともでき、「この領域で頑張りたい」と手を挙げ、努力している人にはチャンスが回ってきやすい環境です。若手のうちは幅広く、シニアになるほど専門性が絞られていくイメージです。

名古屋オフィスはまだ小規模ながら、これから成長させていくフェーズにあります。基本は東京で1?2年経験を積み、その後名古屋ベースで働くパターンも可能。コンパクトなオフィスだからこそ、上層部との距離が近く、“手作り感”のある環境でオフィスづくり・ビジネスづくりの両方に関われるのが魅力です。

BCGの社風・カルチャー

銀行・商社・メーカー・IT・ベンチャーに加え、医師・弁護士・官公庁・NPO出身など、とにかくバックグラウンドは多彩です。体育会系、いかにもコンサルっぽい人、オタク気質な人までキャラもバラバラ。違う視点同士がぶつかり合いながら新しいインサイトを生むカルチャーです。

多くのコンサルタントが「入社から2?3年のどこかで大きなブレイクスルーがあった」と語っています。未知の業界・海外案件・マネージャーとして初めて全体を仕切る経験など、強い負荷のかかる局面を前向きに乗り越えたタイミングで、自信と視座が一段上がるパターンが典型的です。

インタビューのコンサルたちは口を揃えて「思ったより全然ドライじゃない」と話しています。個を尊重するカルチャーが強く、キャリアアドバイザー制度やきめ細かい育成議論など“人を大事にする仕組み”が徹底。率直なフィードバックは多いものの、「どう育てるか」を本気で考える会社です。

BCGにも一定のアップ・オア・アウト的な側面はありますが、「問答無用で切る」というイメージとはかなり違います。短期で見切るのではなく、成長カーブを長い目で見ながら、様々な機会とフィードバックを通じて育てる前提です。そのうえで、本人の志向と合わなくなった場合には、BCG出身者として次のフィールドへ巣立っていくケースが多いと言われています。

BCGの働き方・制度・ワークライフバランス

プロジェクト中は当然忙しく、フェーズによってはかなりハードな時期もあります。一方で、「プロジェクト間は必ず休みを取る」「一人一案件が原則」などメリハリをつける工夫も進化しています。PTOという仕組みで、チーム内で事前に希望・制約を共有し、働き方をオープンに調整する文化も根付いています。

プロジェクトの山場では土日を使うこともありますが、常に働き続けているわけではありません。忙しい時期はチームで一気に走り、終わったらきちんと休むという“メリハリ”を重視する文化です。実際、週末にスポーツや趣味に打ち込んでいるコンサルも多く、上手にオン・オフを切り替えています。

数カ月単位で計画的に休めるFlex Leave、パートタイム勤務が可能なFlex Timeなど、ライフイベントや自己研鑽に合わせた制度が用意されています。これらは男女問わず利用されており、出産・育児・介護といった状況にも対応しやすい設計です。

日本独自・APAC・グローバル共通のトレーニングに加え、ミニMBA的プログラムや海外MBA留学サポートもあります。特徴的なのは、半期ごとに経営陣が全コンサルタントの強み・課題・育成方針を議論し、「この人をどう伸ばすか」を本気で決めていること。キャリアアドバイザーがその実行を伴走します。

1年程度海外オフィスで働くアンバサダー制度、若手向け海外派遣プログラム、3カ月の短期派遣など、海外での実務機会は多く用意されています。加えて、海外ビジネススクールへの留学や海外オフィスへの転籍も、希望と実力次第で実現可能。プロジェクト単位の海外出張も頻繁です。

BCGの求める人物像・採用ポイント

向いているのは、「世の中を良くしたい」「日本や産業を変えたい」といった理想を持ち、考えること自体を楽しめる人。新しいこと・慣れないことに飛び込むのが嫌いでないタイプです。 逆に、「言われたことだけを正確にこなしたい」「不確実性や変化が強いストレスになる」タイプはギャップを感じやすい環境です。

よく挙がるのは、〔棲里併峺(何を成し遂げたいか)、∪長意欲、ロジカルシンキングとコミュニケーション力、で瓦蟠く考え抜くタフさ、ゼ己認識(強み・弱みを客観的に捉えられるか)、Ε蝓璽澄璽轡奪廚任后2辰┐董∈廼瓩IT・デジタルなど特定領域の専門性を持つ人材も重視されています。

採用要件として「必須」ではないポジションもありますが、英語ができないと活躍の場はどうしても限定されます。多国籍チームや海外オフィスと連携する案件が増えているため、「入社後も英語を伸ばす前提の姿勢」はほぼ必須と考えた方がよいです。

まずは「なぜBCGで働きたいのか」「どのように世の中にインパクトを出したいのか」という自分の志向を言語化することが重要です。合わせて、ロジカルな思考力を鍛えるために、日頃から身の回りのビジネス構造を分解して考える癖をつけておくと、ケース面接の素地づくりになります。

BCGで働く現役コンサルタントへのインタビュー

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BCGへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要

コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。

コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。

多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。

未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。

とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。

そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。

コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう

BCGへの転職を成功させるには?

BCGを含めコンサル転職を成功させるために必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・BCGを含む複数コンサルティングファームへの応募
・複数社の面接日程のスケジュール調整
・ケースを含む面接対策
・内定後の条件面談(年収・ランク・入社日)
・内定承諾
・退職交渉

これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
・職務内容・採用ニーズ・年収・働き方などのリアルなファーム情報収集
・膨大な書類を目にする採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類作成
・志望度を踏まえた複数社の選考を上手にスケジュール調整
・面接を突破するための面接対策、ケース面接対策
・さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。

BCGへの転職ならムービン!

まず前提として、BCGを含めコンサル各社はエージェント利用を前提にした採用予算を組んでいるため、個人応募と転職エージェント経由とで選考通過率に一切変わりはありません。

ぜひBCGへの転職支援実績数毎年No.1を誇るムービンをご活用ください!
キャリア相談や入社後のフォロー含む、転職活動全般を完全無料でサポートしています。

業界最長29年以上の転職ノウハウに加え、外資戦略コンサル出身のキャリアアドバイザーが「職務経験のアピール方法」や「コンサルタントの考え方」(=年収アップにもつながります)を伝授します。

皆様は最も重要な書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率よく転職活動を進めることができます。

まずは職務内容や働き方・年収・自分に転職可能性があるか知りたいという方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。

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BCGの基本情報:会社概要と事業内容

社名ボストン コンサルティング グループ合同会社
代表 秋池 玲子(BCG日本共同代表)
内田 有希昌(BCG日本共同代表)

秋池 玲子 氏プロフィール
キリンビール株式会社、産業再生機構等を経て2006年にBCGに入社。産業再生機構では、支援先の経営者として事業再生に従事。経済同友会などにも参加し副代表幹事も務めている。政府系委員も歴任。

内田 有希昌 氏プロフィール
株式会社三和銀行(現 三菱UFJフィナンシャル・グループ)を経て1998年にBCGに入社。BCGのトランスフォーメーションとターンアラウンドの専門ユニットであるBCG TURNのNortheast Asia Systemのリーダー。
従業員数グローバル:33,000人以上の従業員
資本金非公開
株式公開非上場
所在地(日本オフィス) 東京オフィス
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー25階

名古屋オフィス
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ36階

大阪オフィス
大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー17階

京都オフィス
京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88K.I.四条ビル2階

福岡オフィス
福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター15階

子会社

BCG OMNIA
Data & Software Solutions

BCGヘンダーソン研究所
未来のビジネス&社会を形作るアイデアの開発

BrightHouse
PURPOSE(存在意義)の発掘と浸透

Expand
金融サービス機関の意思決定サポート、インテリジェンス、カスタマイズされたリサーチ

Inverto
調達&サプライチェーン・マネジメント

Centre for Public Impact
政府機関の成果向上を支援する非営利財団

転載元:https://www.bcg.com/ja-jp/about/about-bcg/overview.aspx

BCGの組織体制

BCGは、自動車やエネルギー、ヘルスケアなどの業界、AIや製造、組織などのテーマにおいて、幅広くサービスを提供しています。

BCG Digital Ventures
BCG Digital Venturesは、大企業と共にデジタル領域のイノベーションを創出することに特化した組織です。デジタルやデザインの領域における深い知見と、ボストン コンサルティング グループの企業経営や産業に関わる広範な専門知識を相乗的に活用して、グローバルに事業を展開しています。

BCG Design & Technology (Platinion)
IT/デジタルにおけるテーマ別のエキスパートによる組織。Digital Design、Engineering、Product Management、Architecture、Agile Delivery、Cybersecurityといった主要な6つのケイパビリティを有し、業務上不可欠なITアーキテクチャやデジタルソリューションの開発と実装に注力したコンサルティングサービスを提供。

BCG Advanced Analytics (Gamma)
数学やコンピュータサイエンスの博士・修士などで構成される、データサイエンティストの専門家集団。主にAI/アナリティクス領域の専門組織で機械学習やディープラーニング、ビッグデータ処理などAI/アナリティクスなどの要素技術、認識アルゴリズムや予測アルゴリズム、解釈技法などの応用技術など幅広い領域でプロジェクトを手掛けている。

BCGのサステナビリティ

BCGは、サステナビリティの実現をもっとも重要な課題の1つとして捉えており、気候変動に関しては特に緊急性を擁するとして様々な活動に取り組んでいます。その一例をご紹介いたします。

BCGのネットゼロ戦略
BCGでは、2030年までに気候変動への影響をネットゼロとし、排出量を上回るCO2を大気中から除去することを宣言しています。
ネットゼロへの移行を進めるクライアントと協働をしながら、低炭素経済での成功を後押ししていきます。

環境活動に10年間で4億ドルの投資
BCGでは、クライアントが地球温暖化を2℃未満に抑えることを目的とした戦略を追及することで、クライアントの長期的な価値創造に寄与しています。
具体的には今後10年間に渡って4億ドルを政府、業界、NGO、連合全体で環境活動に投資を行うことです。

BCGのプロジェクト事例

ボストン コンサルティング グループ(BCG)のプロジェクト事例を一部抜粋してご紹介いたします。
BCGは、世界各地域における産業や経営機能についての豊富な知識と経験をもとに、経営上の重要課題についてのコンサルティングを展開しています。

伊勢丹とBCGDV

デジタル×事業立ち上げの専門部隊であるBCGDVが三越伊勢丹のデジタル戦略策定をサポート。


プロジェクト事例の詳細はこちら

ルワンダ支援

2035年までに中所得国になるという政府目標のための戦略構築。


プロジェクト事例の詳細はこちら
ボストン コンサルティング グループのプロジェクト事例

NEWS 最近のボストン コンサルティング グループ(BCG)の動向

女性コンサルタントの活躍

世界をリードする経営コンサルティングファームとして、転職したいファーム(新卒就職など就活生にも)としても非常に人気がある「ボストン コンサルティング グループ」。
ここ数年で注目すべきは、まずは女性コンサルタントの活躍への取り組み、制度改善です。
BCGでは女性にとって働きやすい環境を目指しており、ワーキングマザーへの支援や、さまざまなキャリアパスやポジション、海外オフィスへの転勤、時短勤務など、能力や個人の希望に合わせ柔軟な選択肢が用意されておりフレキシブルにBCG内でもキャリア構築が出来る環境。また特別休暇として産前・産後休暇、育児休暇等も整備している。
BCGはワークライフバランスに関する問題に対して表面的なアプローチだけでなく、Apprenticeship in Action (AiA)というイニシアチブを立ち上げ、社員の定着率や満足度の向上、管理職への昇進を推進するための主要なテーマにおいてよりよい働き方を追求しています。
こうした活動により、Fortune誌による「女性が働きやすい職場ランキング」や、Working Mother誌においては「ワーキングマザーにとって理想的な会社上位100」において選出されており、女性コンサルタントの成長機会・活躍のため、非常に力を入れています。
※女性・男性に限らず優秀なコンサルタント候補を積極採用中です。
中途採用情報はこちらから

01

数々の受賞実績

BCGではコンサルティングサービスの実績はもちろんですが、Consulting Magazine誌の「Best Firms to Work For (最も働きがいのあるファーム)」ランキングや、Fortune誌の「働きたい会社Best 100」など数々の賞を受賞しています。
これらはBCGに所属するコンサルタントが同社でのやりがいの実感や、BCGに転職したい、BCGで働きたいという方々が評価をしており、非常に影響力のあるコンサルティングファームであると言えるでしょう。


2023 VAULT CONSULTING 50
BCGは、9つの異なる業界で第1位のコンサルティングファームとなっています。さらに「Vault Top 50 Consulting Firms(Vaultコンサルティングファーム・トップ50社)」のリストで第2位になりました。

2022 Consulting Magazine’s Best Firm to Work For
Consulting Magazine誌の「Best Firms to Work For(最も働きがいのあるファーム)」ランキングで、BCGは9年連続1位に選ばれました。

GLASSDOOR'S BEST PLACES TO WORK
米キャリア情報・企業レビューサイトGlassdoorによる「Best Places to Work(働きやすい企業)」ランキング2022年版でBCGは6位に選出されました。社員からの評価のみに基づいて決定される「Employees' Choice Award」も受賞。

HUMANRIGHTS CAMPAIGN AWARD FOR WORKPLACE EQUALITY INNOVATION
2022年、15回目となる調査で、BCGはLGBT従業員に対する平等性が認められ、「Corporate Equality Index(職場における平等指標)」で満点の評価を受けました。

FAIRYGODBOSS'S BEST COMPANIES FOR WOMEN 2022
女性向け労働環境評価サイト、Fairygodbossで、「女性にとって公平で働きやすい職場」としてBCGが第1位に選出。

A 2019 FORTUNE 100 Best Companies to Work ForR
Fortune誌の「働きたい会社Best100」で、BCGは11年連続でトップ10にランクイン。

SERAMOUNT 100 BEST COMPANY, 2022
BCGは、過去16回Best Companiesのリストに選ばれた後、Seramountの「100 Best Companies Hall of Fame(最高企業100社の栄誉殿堂)」に仲間入りしました。さらに、Seramountは「Top Company for Executive Women(女性幹部にとって最高の企業)」および「Best Company for Dads(父親にとって最高の企業)」にもBCGを選んでいます。

Working Mother’s 100 Best Companies
2018年、BCGはWorking Mother誌によって、米国の親たちが「最も働きたい会社ベスト100社」の1つに選ばれました。12回目の選出です。

CATALYST AWARD 2018
BCGは、女性が働きやすい職場作りを支援する非営利団体、Catalystにより2018年Catalystアワードの受賞企業4社のうちの1社に選出。

転載元:https://www.bcg.com/ja-jp/about/about-bcg/overview.aspx

02

ITバックグラウンド人材の積極採用

BCGに中途入社したコンサルタントの前職は、銀行出身者もいれば、商社出身者、ベンチャー企業出身者、医師や弁護士など大変バラエティに富んでおり、多様なバックグラウンド、領域・分野を持つ人材が活躍しています。これもBCGの大きな強みの1つですが、 企業が抱える経営課題・問題が複雑化し、特にITに関わる技術進歩が著しい中、企業でも変化が求められるようになり、IT・デジタルをテーマとした経営戦略課題が多くなってきています。BCGでもこういった背景を基に、ITバックグラウンド人材の採用を今までより積極的に進めています。
システム開発のプロジェクトマネジメント、アーキテクト、ビッグデータ分析などの経験者はもちろん、セールスエンジニア、技術営業、SI出身者の方にとっても十分チャンスがあると言えます。
コンサルティングスキルついては入社した後から、研修や実際にプロジェクトを通して高めていって頂ければと思います。(コンサルタント未経験者には高いコンサルスキルは求められません。)

戦略トップファームのコンサルタントになれるチャンスです!ITバックグラウンドの方で、より詳細を知りたいという方は是非一度弊社までご相談ください。
(※BCGではもちろんIT人材のみならず、戦略コンサルタントについては通年で採用しております。こちらは共通して高いコンサルスキルを求められます。)

03

新部門BCGX始動!デザインシンキング、プロダクトサービス経験者を積極採用中!

Platinion、Digital Ventures、Ganmaがまとまった組織で、TDA(Tech and Digital Advantage)と並列してBCGのデジタル領域を担っている部門になります。
プロジェクトは上流の戦略コンサルティングを手掛けておりデザインシンキングやプロダクトサービスなどの領域を担当していきます。

「デザイン、デジタルマーケの専門性がある人」または「機械学習分野のデータサイエンティスト」はこの機会にご応募ご検討ください。
「デザイン」には建築士やサービスのエクスペリエンスデザインも含まれますので、人の五感に訴える仕事をしてきた方におススメの部門です。
BCGXにご興味のある方は一度弊社までご相談ください。

04

大阪オフィス、京都オフィスを同時開設

2020年7月1日、大阪と京都にオフィスを開設。日本法人としては、1966年開設の東京オフィス、2003年開設の名古屋オフィス(旧:中部・関西オフィス)に次ぐ拠点となります。
二つの都市に拠点を構えることにより、異なるビジネス文化が育まれてきた大阪、京都、それぞれにおいてクライアント組織とより緊密に協働するとともに、基盤となる地域の特色や固有性をふまえた支援を展開しています。
近年需要が急速に高まっているデジタル化の領域でも、専門家集団であるDigitalBCG Japanの知見を活用し、関西地域の企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援に取り組んでいます。
【京都オフィス】京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K.I.四条ビル2階
【大阪オフィス】大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー17階

ちなみに、よくボストン・コンサルティング・グループと表記されることもあるが間違いで正式にはボストン コンサルティング グループが正しい表記となっている。

05

BCGでの採用ランク

中途採用の場合にはこれまでの経験や面接評価でランクは分かれますが、コンサル未経験からの転職の場合、シニアアソシエイトもしくはコンサルタントのランクでの採用となるケースが多いでしょう。
コンサルティング経験がある方は経験年数や面接評価によって左右されますが、他社ファームからBCGへと転職するケースも近年では増えている傾向にあるかと思います。

06

福岡オフィス開設!

2022年4月に福岡オフィス(天神)を開設。
日本では、1966年開設の東京オフィス(世界で2番目の拠点)、2003年開設の名古屋オフィス、2020年開設の大阪オフィス、京都オフィスに次ぐ5番目の拠点となります。
福岡は「アジアの玄関口」として大きなポテンシャルを秘めています。近隣諸国にとって地理的にも歴史・文化的にも近く、アジアの企業がアクセスしやすいのが魅力で、国の内外を問わず人材が行き来し、イノベーションが起こりやすい文化が醸成されています。

07

BCG 関連書籍

BCG 次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る BCG 次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る
日本企業が次の10年に輝きを放つために、経営者やリーダーたちは、何を経営の軸とし、組織を勝利に導くのか。本書ではグローバル市場の構造変化と、企業経営のパラダイムシフトについて、その本質を概説。
企業活動の根幹となる企業目標、戦略、組織、人材マネジメントについて、変化の時代を勝ち抜くためのアクションアジェンダと考えるべきポイントを提言している。
さらに、目指す企業のあり方を実現するための、「パーパス(存在意義)」を基点とした企業変革について解説している。



BCGが読む 経営の論点2023 BCGが読む 経営の論点2023
翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。

メタバース/Web3による新しい世界で勝つには?
シナリオプランニングを経営に活かすには?
脱炭素とエネルギー安全保障のゆくえは?
2023年のビジネスの成否を分ける重要論点を、
トップコンサルタントが解説!

08

BCG、気候テック企業Doconomyと戦略的パートナーシップを締結

経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループは、金融機関の気候変動に対する取り組みへの支援を強化することを目的に、スウェーデンの気候テック企業Doconomy(ドコノミー)と戦略的パートナーシップを締結。
ドコノミーは、人々が気候変動に対する影響を理解し、行動変容を加速するためのサービスを提供している。
今回の協業で、BCGとドコノミーは互いの強みを活かし、戦略的なインサイトと安定した技術ソリューションを提供することで、クライアントの持続可能なインパクトを創出する力を向上させる。
※2023/10/5 BCG ニュース

09

BCGとベンチャーキャピタルから支援を受け、CO2 AIが新会社として独立

2023年9月13日、ボストン コンサルティング グループは、エンドツーエンドのサステナビリティマネジメント・ソリューションを提供するCO2 AIがパリを本拠とする独立企業としてスピンオフすることを決定。
BCGが2020年に開発したCO2 AIは、これまで多くの世界的大企業がネットゼロ目標を達成する過程を支援し、大規模な脱炭素化に貢献してきた。
世界最大規模の排出係数データベースとAIの活用による効率的な測定と報告、広範な排出削減計画と取り組みの策定などを通して、支援していく。
※BCG ニュース

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まとめ

BCGへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。

現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません

さらにBCGは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。

内定を勝ち取るためにぜひ創業29年以上の実績とノウハウを持つ転職支援実績No.1の「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。

【監修者】神川 貴実彦
BCG出身者であり日本で初めてコンサルティング業界に特化した人材紹介会社「ムービン・ストラテジック・キャリア」を設立。 ベストセラーとなっている「コンサルティングの基本」の著書、これまでコンサル業界への転職支援数は1万人を超える。
神川 貴実彦 プロフィール

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情報収集目的の方も歓迎していますので、外資戦略コンサルに興味をお持ちの方は是非お気軽にご相談ください。

・BCG出身者が設立した日本初のコンサル専門転職エージェント
・1996年創業!業界最多29年以上の転職ノウハウ
・外資戦略コンサルへの転職支援実績No.1
【転職支援実績】BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上

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もちろんキャリアコンサルタント一人のスタンドプレーではなく、チーム、会社一丸となってご転職をサポートしております。

転職支援実績No.1

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我々はただの人材紹介会社ではありません。各コンサルティングファーム別の書類・面接対策や、コンサル独特のケース対策など受かるための対策を行います。ここで内容は言えませんが、我々が転職支援実績No.1を誇る理由でもあります。
BCG、ローランドベルガー、DTC、PwC出身者を中心に元コンサルタントがキャリアコンサルタントです。コンサルタントとして悩み、喜びを味わってきたプロ意識の高いスタッフです。

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