一言でいうと、「総合力 × グローバル × デジタル」です。
戦略・業務・IT・アウトソーシングまでを一気通貫で支援できる体制に、世界中のナレッジと最新のデジタル技術が乗っているのがアクセンチュアの特徴です。単発の戦略提案で終わらず、「描いた絵を最後まで実行しきる」ことにこそ価値があると考えている会社ですね。

アクセンチュアへの転職支援実績1000名以上!コンサル専門転職エージェントが徹底解説!
世界50か国200都市以上、従業員80万人以上を擁する世界最大級のコンサルティングファーム「アクセンチュア」の転職情報をご紹介します。
総合系ファームの中で最大級の戦略コンサル組織を擁しており、戦略コンサル志向の方にもおススメのファームです。
ここでは採用動向や転職難易度、面接突破のポイントやケース出題例、求人、選考突破の秘訣などの中途採用情報はもちろん、転職後のリアルな年収や働き方・残業時間なども一挙公開します。
アクセンチュア出身者も多数在籍しているためリアルな内部情報を熟知しております。まずは情報収集したいという方も歓迎しておりますのでお気軽にご相談ください。
29年連続業界No.1!コンサル転職ならムービン
アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
大前提!選考で見られるのは?
ポテンシャル採用が基本のコンサルにおいて、選考で重視されるのは以下2点です。
・論理的思考力
・コミュニケーション能力
面接官は現役のコンサルタントが務めます。この2つの能力を見ることで、アクセンチュアのコンサルタントとして一緒に働けるかどうか、つまり「コンサル適性」があるかどうかを徹底的に確認されます。
そのため選考で「コンサル適性」をアピールすることができれば、これまでの職務経験に関わらずどなたにも内定を獲得するチャンスがあると言えます。
アクセンチュアのトップコンサルタントに聞く採用ポイントとは?
通年で部門別採用を実施
アクセンチュアなどの大手総合系ファームでは通年で部門別採用が実施されています。
そのため1つの部門・ポジションで落とされても、別の部門・ポジションに応募しなおすことが可能です。
戦略コンサルティング部門(アクセンチュアストラテジー)では、これまでの職務経験よりも、上述のコンサル適性が重視されます。
一方で他部門では、コンサル適性も重要ですが、これまでの職務経験がより重視されます。
例:金融コンサルタント → 金融機関の経験
例:ITコンサルタント → SIerの経験
つまり数百ポジションの求人からご自身の適性・志向に最適な求人に応募することが重要になります。
選考プロセス
アクセンチュア選考フローは、基本的に
書類選考→面接2~3回(部門や1次面接の評価によってはケースやフェルミ推定)
となっています。Webテスト・筆記試験についても評価によって有り無しが変わります。
※部門によっては、ケース面接と複数回の面接からコンサル適性としての論理的思考能力を徹底的に見られる。特に戦略コンサルティング部門(アクセンチュアストラテジー)。
ケース面接とは?
コンサルティングファームで実際に取り組むような課題について解決策を面接官とディスカッションしていく形式の面接です。
【参考:ケース例題】
・ディズニーランドの売上と売上向上施策を考えてください。
・自動販売機を使った清涼飲料水の販売戦略を考えてください
・都内に遊園地をオープンさせたいが3年で黒字にするためには入園料をいくらで設定したらいいか考えてください。
候補者の論理的思考力や課題に取り組む姿勢をチェックし、コンサルの現場で一緒に働いていけるかを判断しています。
そのためケース面接では「特定の回答を出すこと」ではなく「コンサルタントとしての考え方」ができているかを見られており、論理的に説得力のある自分なりの結論を示すことが求められます。
アクセンチュアの面接で聞かれる内容
面接冒頭、自己紹介や職務経歴は当然聞かれますが、特に以下3点がポイントとなります。
・なぜ転職
・なぜコンサル
・なぜアクセンチュア
特にこれらについて深掘質問されます。
自身の転職理由・志望動機とこれまでのキャリア、アクセンチュアに入社して何がしたいのかという中長期的な将来像、そして自分のスキルや経験がアクセンチュアでどう活かせるのか、一貫性を持って答える必要があります。
そのためにはこれまでの職務経験の棚卸やコンサル・アクセンチュアへの深い理解が重要になります。
また自身の実績を述べるときには具体的な数字とともに、プロセスも論理的に話せるようにしましょう。
面接で聞かれる質問例 10選
・なぜ転職するのか?
・なぜコンサルなのか?
・なぜアクセンチュアなのか?
・アクセンチュアでどのような貢献ができるか?
・入社後のキャリアプランは?
・現職の課題やそれを解決する方法はあるか?
・自分の強み・弱みは何か?それを裏付けるエピソードはあるか?
・直近のプロジェクトにおける役割と成果(数値・インパクト)は?
・難しかったプロジェクトや困難をどう乗り越えたか?
・現在の転職活動状況(他社の応募状況・志望度・会社選びの基準)は?
面接突破のポイント
面接で聞かれる内容の通り、「なぜコンサル、そしてなぜアクセンチュアなのか?」という点が大きなポイントになります。
また直近のアクセンチュアのキーワードは「デジタル」となっているため、面接では「自身の経験 × デジタル」の視点が重要です。
これまでの職務が非IT領域であったとしても、「どのようにデジタルを活用して業務を変革できるか」「自分が今後デジタル分野でどう貢献していきたいか」を語れる準備をしましょう。
転職エージェントからのアドバイス
IT/デジタル経験の有無に関わらず「自身の職務経験×デジタル」の視点を持って面接に挑みましょう。
実際CEOのジュリー・スウィート氏が
「デジタルはもはや特別なものではなく、全ての領域において当たり前になった」
と話しているように、アクセンチュアのプロジェクトでは戦略・業務・ITのいずれにおいても、デジタルを核とした課題解決が主流となっています。
マインド面に関しては、成長意欲・上昇志向を重視しており、挑戦を恐れず、前向きにキャリアを切り拓いていく人材が求められています。カルチャーフィットを重視しているため「自らの成長に対する意欲」や「困難に立ち向かってきた経験」をポジティブに語れるよう準備することが大切です。
書類作成のポイントや、コンサル適性のアピール方法、アクセンチュアの面接官に刺さるケースの考え方、面接で聞かれる質問例など、さらに詳細な情報を知りたい方は是非お気軽にご相談ください。
29年分の転職ノウハウから受かる選考対策をお伝えします。
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コンサル転職を成功させるために必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書の用意
・複数コンサルティングファームへの応募
・複数社の面接日程のスケジュール調整
・ケースを含む面接対策
・内定後の条件面談(年収・ランク・入社日)
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
・職務内容・採用ニーズ・年収・働き方などのリアルなファーム情報収集
・膨大な書類を目にする採用担当者に「会ってみたい」と思わせる書類作成
・志望度を踏まえた複数社の選考を上手にスケジュール調整
・面接を突破するための面接対策、ケース面接対策
・さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
アクセンチュアへの転職ならムービン!
まず前提として、アクセンチュアを含めコンサル各社はエージェント利用を前提にした採用予算を組んでいるため、
「個人応募だから受かりやすい/エージェント経由だから落ちやすい」など採用ハードルに差は一切ありません。
むしろエージェントを活用いただくことで、
・公開情報だけではわからない“リアルな企業情報”
・過去の支援実績にもとづく選考突破のポイント
・職務経歴書のブラッシュアップ・面接対策
・これまでの経験のどこをどうアピールすべきか(=年収アップ交渉にも直結)
など、個人では得にくい情報・ノウハウをフル活用しながら選考に臨むことができます。結果として、エージェントを活用したほうが選考通過率は格段に高くなります。
アクセンチュアへの転職支援実績数1000名以上を誇るムービンをご活用ください!キャリア相談や入社後のフォロー含む、転職活動全般を完全無料でサポートしています。
業界最長29年以上の転職ノウハウに加え、大手コンサル出身のキャリアアドバイザーが「職務経験のアピール方法」や「コンサルタントの考え方」を伝授します。
皆様は最も重要な書類作成・面接対策に時間をかけることができ、効率よく転職活動を進めることができます。
まずは職務内容や働き方・年収、自分に転職可能性があるか知りたいという方も歓迎していますのでお気軽にご相談ください。
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アクセンチュアは現在積極採用中です。直近も500名採用を打ち出すなど勢いは衰えません。
弊社ムービンのアクセンチュアへの転職支援実績数も年々増えていますし、経済メディアの調査でも、2023年:約20000人→2025年:約26000人と人員を増加させていることがわかります。
コンサル需要も引き続き堅調で、積極採用の波はしばらく続く見通しのため、今が転職のチャンスと言えるでしょう。
ただし採用ハードルを下げているわけではありません。
社格・ブランド力・年収・成長・やりがいなどから選考には優秀層が集まるため、転職難易度は高いと言えるでしょう。
転職のチャンスは広がっていますが、内定を獲得するためには入念な選考対策が必要となります。
弊社転職エージェント「ムービン」では、業界最長・最多を誇る29年以上の転職ノウハウをもとに、大手コンサル出身のキャリアアドバイザーが、書類添削からケース面接対策まで、受かる転職サポートを提供しています。
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BCG:300名以上、マッキンゼー:100名以上、ベイン:100名以上、他戦コン転職支援実績多数
アクセンチュアではコンサル未経験者も含めて、通年で中途採用を積極的に実施しています。
ストラテジー & コンサルティング、ソング、テクノロジー、オペレーションズ、インダストリーXの5つの領域に分かれており、その中でも採用ポジションは多岐にわたります。
ここでは一部抜粋して人気・ねらい目求人をご紹介します。
アクセンチュアのトップコンサルタントに聞く採用ポイントとは?
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アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
アクセンチュアは、戦略立案から業務改革、システム開発、アウトソーシング、さらにはデジタル・広告領域まで網羅する世界最大級の総合系コンサルティングファームです。
ここでは、転職先としてアクセンチュアを検討するうえで押さえておきたい魅力・特徴を3つに整理してご紹介します。
アクセンチュアのトップコンサルタントに聞く特徴・魅力とは?
総合系ファームの中で最大級の戦略コンサル組織を持つ
「アクセンチュア=IT」というイメージが強い一方で、同社は1990年代から戦略コンサルティングに注力してきた歴史を持ち、総合系の中でも最大級の戦略コンサル組織を有しています。企業の中長期ビジョン策定、新規事業構想、グローバル戦略立案など、いわゆる上流のテーマに携われるのが特徴です。そのうえで、戦略にとどまらず業務改革やシステム構想、実装フェーズまで見届けられるため、「戦略も実行もできるコンサルタント」を目指したい方には非常に魅力的な環境と言えるでしょう。
戦略×IT×デジタル×広告を“end-to-end”で横断できる
戦略・業務・ITにとどまらず、アウトソーシングやシステムインテグレーション、デジタル・広告・マーケティング領域まで事業を広げてきました。デジタルエージェンシーやクリエイティブ企業の買収により、CX設計やブランド体験のデザインにも深く関われます。戦略立案からデジタル施策の実行・運用まで“end-to-end”で携われるため、ビジネス×テクノロジー×クリエイティブを一気通貫で経験したい方にとって、非常に相性の良い環境です。
グローバル案件と大規模変革の“現場”で鍛えられる
アクセンチュアは世界各地に拠点を持ち、日本企業の海外展開やグローバル変革プロジェクトを多数手掛けています。海外チームと連携しながら、業界横断で大手企業の変革を支援できる環境です。「High Performance. Delivered.」の合言葉のもと、若手のうちから成果に直結する難度の高いテーマに挑めるため、実戦経験を通じて一気に成長したい方に向いています。
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アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
アクセンチュアへの転職でよくある質問にお答えします。
支援実績豊富な弊社転職エージェントはお答えするのはもちろん、アクセンチュアの戦略コンサル部門マネジング・ディレクターの上野 正雄 氏(インタビュー当時)をはじめ、アクセンチュアで働く現役コンサルタントにもお話を伺ってきました。
アクセンチュアの強み・特徴
一言でいうと、「総合力 × グローバル × デジタル」です。
戦略・業務・IT・アウトソーシングまでを一気通貫で支援できる体制に、世界中のナレッジと最新のデジタル技術が乗っているのがアクセンチュアの特徴です。単発の戦略提案で終わらず、「描いた絵を最後まで実行しきる」ことにこそ価値があると考えている会社ですね。
・戦略コンサル部門では外資戦略ファームと競合する案件も多数
・テクノロジーではクラウド・データ・AIなどでグローバルトップクラスの実績
・アウトソーシングまで含めたエンド・ツー・エンド支援
がセットになっているのがユニークです。特にデジタル変革や業界再編×テクノロジー×M&Aといった大型案件には圧倒的に強いです。
製造業・自動車・金融・通信・商社・公共など、ほぼ全業界をカバーしていますが、デジタルや業界再編が進んでいる領域の比率が高いです。
例えば戦略コンサル部門のテーマとしては、
・全社DX・業務改革
・新規事業・ジョイントベンチャー立ち上げ
・M&A戦略・PMI
・データ/AI活用、クラウド移行
など、「次の10年の成長」をつくる案件が多いですね。
戦略部門(アクセンチュア・ストラテジー)は、経営トップレベルの議論をリードする役割が強いですが、実際のプロジェクトは他本部と組む「混成チーム」が基本です。
戦略チームが描いた構想を、ビジネスコンサル・テクノロジー・ソング・インダストリーX・オペレーションズが具体化していくイメージで、5つの本部が有機的に連携しているダイナミズムがアクセンチュアの強さだと感じます。
かなり多いです。 世界中のプロジェクト事例を共有するデータベースがあり、日常的に海外オフィスのメンバーとチャットしたり、共同で提案書を作ったりします。特に戦略部門やグローバル案件の多いセクターでは、英語でのミーティングや資料作成が日常茶飯事ですね。
アクセンチュアのコンサルティングプロジェクト
たとえば製造業の案件だと、
・将来の業界構造を見据えた成長戦略の策定(戦略)
・それを踏まえた業務プロセス設計・組織設計(ビジネスコンサル)
・必要なシステム・データ基盤の導入(テクノロジー)
・BPOや運用改善まで含んだオペレーション改革(オペレーションズ)
というところまでワンストップで支援します。
「提案して終わり」ではなく、数字が出るところまで伴走するのが、アクセンチュアの強みです。
全社で見ると、IT/業務寄りの案件がボリュームとしては多いです。ただ、最近はどのプロジェクトも「戦略要素+デジタル要素」がセットになりつつあるので、はっきり切り分けるのは難しくなってきています。
戦略専任で入りたい方はストラテジー本部を、「戦略にも触れつつ、実装やPMもやりたい」方はビジネスコンサルやテクノロジー本部がフィットしやすいですね。
はい、経験できます。インタビューにもある通り、アクセンチュアにはM&Aプラクティスがあり、
・M&A戦略策定
・デューデリジェンス
・PMI(統合後の改革)
・業界再編・ジョイントベンチャー
といった案件をエンド・ツー・エンドで手がけています。
M&A特化型ファームと違い、テクノロジーやデジタル施策と組み合わせた「再成長ストーリー」まで作り込めるのが総合系としての強みです。
デジタル・AIは、もはやどの本部でも関わるテーマです。
・戦略:デジタル戦略・新規事業・データ活用戦略
・ビジネスコンサル:業務×デジタルの改革、データドリブン経営
・テクノロジー:AI/データ基盤の設計・実装、クラウド移行
・オペレーションズ:デジタルBPO、AIを活用した運用高度化
と、入口は違っても「DX案件」は共通通貨になりつつあります。
AI未経験でも、「業務や業界の知見+テクノロジーへの好奇心」があればキャッチアップ可能です。
数千万円クラスのPoCもあれば、数十億?百億円規模の長期変革案件もあります。
特に、大手企業の全社DXやグローバル再編、業界再編案件などは、社内の多数の本部・海外拠点を巻き込む巨大プロジェクトになります。こうした案件に若手のうちから関われるのは、アクセンチュアならではのスケール感です。
アクセンチュアの社風・カルチャー
「Think Straight, Talk Straight.」が一番しっくりきます。
立場に関わらず率直に議論する文化が強く、上司にも遠慮なく意見をぶつけることが歓迎されます。フラットでオープンなカルチャーが好きな方には合うと思います。
性別・国籍・バックグラウンドを問わず、多様な人材が活躍することを前提にした制度・カルチャーになっています。
LGBTQ+、障がい者、ワーキングペアレンツ向けの取り組みも整っており、「すべての社員が帰属意識を感じられる職場」を目指しているのが特徴です。
完全に実力主義です。
評価は「去年の自分比」でどれだけ成長したかに重きが置かれ、年齢や社歴は関係ありません。もちろんグレードごとの期待役割はありますが、若手でも結果を出せば昇格は早い一方で、結果を出せなければ在籍年数に関係なく昇格は難しいです。
議論はかなり激しくても、「主張には厳しく、人にはフラットに」という感覚で、外資だけど日本的な気遣いも残っているという声が多いですね。飲み会文化も行きたい人が行くスタイルになっています。
アクセンチュアの働き方・制度・ワークライフバランス
もちろんプロジェクト次第ではありますが、近年は残業抑制と生産性向上にかなり本気で取り組んでいます。
・フレックスタイム
・リモートワーク・在宅勤務
・残業時間のモニタリング
などの制度に加え、不要な会議削減やチーム体制の見直しも進んでいます。
はい、整っています。
・フレックス制度
・在宅勤務制度
・短日・短時間勤務制度
に加えて、「ロケーション フレキシビリティ制度」で居住地の柔軟性も高まっています。プロジェクトによっては出社が必要なケースもありますが、コロナ前と比べてリモート比率は明らかに上がっていると感じます。
ワーキングペアレンツ向けのブログや事例紹介も多く、育児と両立しながら活躍している社員はかなり増えています。週4日勤務や短時間勤務を活用しながら、マネージャークラスで働いている方もおり、「フルスロットル以外の働き方」も選べるのが外資系としては特徴的です。
人材=最大の資産と位置づけており、
・24,000コース以上のオンライン研修
・海外トレーニング
・社内の勉強会・コミュニティ
など、学びの機会はとにかく多いです。
また、各社員に「ピープルリード(メンター的存在)」がつき、キャリアの相談に乗ってくれる仕組みもあります。自分で選ぶことも可能で、キャリアのカスタマイズがしやすいのはかなりユニークだと思います。
アクセンチュアの求める人物像・採用ポイント
公式では「未来のアクセンチュアに必要なDNA」として10項目が挙げられていますが、要約すると、
・変化を楽しめる人(進化を前提にしている)
・テクノロジーやデジタルへの好奇心が強い人
・チームで成果を出すことが好きな人
・お客様への価値提供にこだわり続けられる人
といった要素です。
スキルだけでなく、「変革の現場を楽しめるマインドセット」をかなり重視しています。
経験やスキルももちろんですが、面接でよく見られているのは、
・構造的に考えられるか(ロジカルシンキング)
・困難な状況でどう振る舞ったか(やり抜く力)
・チームで成果を出したエピソード
・アクセンチュアで何を成し遂げたいかの明確さ
あたりです。
「何をしてきたか」以上に、「なぜそう判断し、どう周囲を巻き込んだか」まで語れると評価されやすいですね。
外資系といってもクライアントは日系企業がメインになりますので、アクセンチュアの中途採用では英語力は求められません。
一方で、昇進やキャリアの幅を考えると英語力は武器になるので、入社後学習する姿勢は必要になります。
私たちは、以下の3点を一緒に整理することが多いです。
・業界・業務の深い知識(現場でしか分からないリアル)
・プロジェクト経験(部署横断の改革、システム導入、新規事業など)
・数字で語れる成果(売上・コスト・生産性などへのインパクト)
アクセンチュア側は、「コンサル経験がないから不安」ではなく、「現場を知っていて、変革の痛みも理解している人」を高く評価します。その経験を「クライアント側の気持ちが分かるコンサルタント」としてどう活かすかを、一緒に言語化していきます。
数百ポジションで中途採用を実施しており、最初から「ここ一本」に絞るのは難しいのが普通です。
私たちは、
・現職での強み(業界・機能・IT・マネジメント)
・5~10年後のありたい姿
・戦略寄りか、実装寄りか、その中間か
といった軸で整理し、「まずどこの本部・職種から入るのが一番伸びそうか」を一緒に考えます。
場合によっては、アクセンチュア以外の総合系・戦略ファームとの比較も行いながら、「本当にフィットする環境」を一緒に探していく形になります。
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29年連続業界No.1!コンサル転職ならムービン
アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
弊社ではこれまで多くの方をアクセンチュアへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)、年齢、転職した部門の一覧と、転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。
| 前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先部門・ポジション |
|---|---|---|---|---|
| IT企業 | 24歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(関西オフィス) |
| Saas系ベンチャー | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| ガス・石油関連企業 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(SCM) |
| サービス業 | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(第二新卒) |
| ネット系サービス企業 | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| マーケティング会社 | 28歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| メガバンク | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 医師 | 35歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 大手証券会社 | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 官公庁 | 24歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(公共) |
| 研究機関 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(アナリティクス) |
| 交通・インフラ企業 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 自動車メーカー | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 消費財メーカー | 28歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(小売) |
| 人材総合会社 | 32歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(人事コンサル) |
| 政府系銀行 | 31歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(金融) |
| 生命保険会社 | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(CRM) |
| 精密機器メーカー | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 製造業メーカー | 25歳(男性) | 私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 製薬会社 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 税理士法人 | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(財務) |
| 素材メーカー | 29歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(人事コンサル) |
| 総合系コンサルファーム | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(M&A) |
| 総合商社 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 総合電機メーカー | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 大手SIer | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(IT戦略) |
| 中央省庁 | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
| 独立行政法人 | 26歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(公共) |
| Big4系FAS | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(財務) |
| 大手総合系コンサルファーム | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
転職体験談
〕歴書・職務経歴書・志望動機書作成 → ムービンに完全におまかせ
Webテスト対策 → 各社問題形式が異なるので油断せずに対策を!
フェルミ推定/ケース対策 → 一番評価されるところです。ムービンをフル活用
ぬ明楝从(経歴深堀り/逆質問) → 逆質問準備は意外と大事
ざっくり上記4つをやればOKだと思います。簡単にそれぞれを説明します。
履歴書・職務経歴書・志望動機書作成
こちらは完全にムービンにおまかせで大丈夫です(笑)。私は10回ほど添削してもらいました。1回の添削ごとに気付きや改善点を教えて頂けるので少しずつ良くなっていくイメージです。
OKがもらえるまではガリガリあーでもないこーでもないと自分と向き合うことになります。ここは結構キツイですが(早く面接を受けたいのに全然OKがもらえないキツさがありました)、そのあとの面接での経歴深堀りに繋がりますのでぜひ頑張りましょう!
頑張りと添削のおかげで1社以外全て書類通過することができました。
Webテスト
各ファームで問題形式が異なるので油断せずに対策をしっかりすることが大事です。
私は正直Webテスト対策は失敗しました。2社(外資系戦略ファーム)はWebテストで落ちました。第一希望のファームにWebテストの勉強不足で落ちたら一生後悔します。
対策本はネットで調べれば出てくるので受験勉強のようにちゃんと全部できるまでやり込みましょう。
フェルミ推定/ケース対策
東大フェルミ本を始めとして様々な対策本が出ているので、しっかり体に染み込ませるようにしましょう。
どれだけやっても本番は異なる問題が出るので(出たらラッキーくらいの方がメンタル楽です)、あくまで頭の使い方を鍛えておきましょう。
あとは本番で実践してみるしかありません。初めての面接でのフェルミ推定は答えが時間内に出なかったため、Webの回線を切ろうかなと本気で思いました笑(それでも諦めずに頑張ったら通過したので、どんなに面接中だめだな、これは落ちたなと思ってもファイティングポーズだけは取り続けてください。)
そして面接が終わった後はムービンと面接官とのやり取りをフィードバックし、次回に活かすためのアドバイスをもらいました。これが一番のムービンの強みではないかと思います。メールでもガッツリ添削してくれますし、文字で伝えきれない微妙な部分は電話で説明してくれます。
面接対策(経歴深堀り/逆質問)
面接の初めに簡単に2,3分で自己紹介してくださいと言われることが多いです。1分/3分/5分バージョンを用意しておくと安心です。そのあと、経歴に関して深堀り質問が来ます。予想していない質問もくるため、ここで経歴に関しては書類作成のところで書いたとおり、徹底的に自分で深堀っておくと良いです。
私が個人的に大事かなと思ったのが逆質問です。
ここはファームによると思いますが、面接時間が20時までとなっていたが19時50分にケース面接が終わってしまうと逆質問タイムに入ります。
ここで何か質問ありますか?と聞かれるので面接官に刺さるような逆質問を用意しておくと良いです。評価はケースの割合が大きいと思いますが、質問タイムで+αで加点を稼ぎに行ったほうが良いです。
詳細はこちら:「コロナがきっかけ」戦略コンサルへの転職成功をムービンと実現
1. 客観的な情報
第二新卒での転職は周りに例がなく、情報をあまり把握できいなかったので、担当の方に、
ES通過可能性がある会社
▲好吋献紂璽覺
L明椶琶垢れる質問事項
これらを詳細に教えていただき、具体的なイメージをもって、最初から転職活動に臨むことができました。
2. 面接対策
私の場合は、初めての面談の際に、実際にケース面接をやっていただきました。その際に、
ー分のレベル感
改善点
今後の対策(読むべき書籍等)
のフィードバックをいただきました。
また、実際の面接後にも電話などで反省点を話し、適宜改善点を指摘いただきました。
このように、経験・知識が豊富な方から、客観的な意見をいただけたことで、転職活動において求められるニーズとあまりずれることがなく、対策をすすめることができたと考えています。
3. スケジュール調整
エントリー等の事務作業を代替していただけたことは、非常に助かりました。
正直、仕事と両立して転職活動を進めることは、想像以上の労力を要すると思います。
自分1人で進めると、転職活動に必要な作業を後回しにしてしまっていたと思いますが、担当者に迅速に対応していただけたことで、頓挫することなく、スピード感をもって進めることができました。
詳細はこちら:大手保険会社から第二新卒でアクセンチュア戦略に内定!
<転職の準備>
筆記試験対策とフェルミ推定対策、ケース面接対策を行いました。ムービン様がこれまで蓄積しているノウハウも大変役に立ちました。
対策本の推薦もしていただき、それに従って対策をいたしました。加えて、ネットに乗っているケース問題もやってみました。
<実際の選考の様子>
面接は大変緊張しましたが、面接官の方との会話を楽しむことを意識しました。ケース面接中は、解きにくい問題があったとしても最後まで考え抜く姿勢を意識しました。
<これから転職をお考えの方に向けてメッセージ>
戦略コンサルタントへの転職は他の事業会社と違い対策と情報がキーになると思いますので、ムービン様のような専門キャリアサイトの活用は必須だと思います。あとはこのような貴重な情報を上手く活用して内定に向けて邁進するのみです!
下記は戦略コンサルタントを目指す方にお薦めの書籍です。
・「イシューからはじめよ」 安宅和人
・「問題解決プロフェッショナル 思考と技術」 齋藤嘉則
※上記2冊は事業会社でも役立つ思考法です。
・「経営戦略全史」 三谷宏治
※経営戦略100年史を有名なフレームワークやMBBの勃興も交えながらわかりやすく解説
詳細はこちら:「戦略コンサルって面白そう!」と感じたことが戦略コンサルを目指したきっかけ
<転職の準備>
書類:
ムービンさんのフォーマットに則り、論理性を意識して作成しました。
前職の経歴がやや特異なところもあり、職務経歴については知識がなくとも理解できるような表現や伝え方を意識しました。
ケース:
ムービンさんから頂くケース問題を納得のいくまで考え、解答を作成し、フィードバックを頂き修正することを継続していました。
それ以外にもケース慣れするために、フェルミ推定・ケース問題に関する書籍を購入し、解答の練習を行っておりました。考え方のベースとなるビジネス知識についても推薦頂いた書籍を参考にし、日ごろから考える癖をつけるように意識していました。
<実際の選考の様子>
コンサルティングファームは狭き門であることから、戦略系・総合系・独立系ファームなど幅広く応募しました。書類選考で半分近くが見送りになりましたが
ファームの状況とマッチしなかったからなどフィードバックを丁寧に下さり、精神的にもストレスを抱えることなく状況を客観視し選考を進めていくことができました。
前職が忙しく、週に1日か2日しか面接のために時間が取れないなど、当初想定していたスケジュールよりも準備や選考の進捗に時間がかかってしまいましたが、急かすことなく私にあったペースで一緒に対策を進めてくださり大変心強かったです。
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口コミサイトや求人サイトによると、アクセンチュアの平均年収レンジは1000万~1300万円となっています。
(エン カイシャの評判、タレントスクエア、マイナビ、リクナビなど参照)
平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
基本的にはコンサル業界は成果主義であり上記でご紹介した役職キャリアパスに応じて給与は上がっていきますが、年齢に関係なく評価に応じて年収がアップしていきます。
コンサルタントの年収・給与
アクセンチュアの全体の平均年収(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)は
約838万円
となっています。
年齢別平均年収
※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします、残業代や賞与によっては左右します)
| 年齢 | 平均年収 |
|---|---|
| 25歳 | 616万円 |
| 30歳 | 713万円 |
| 35歳 | 901万円 |
| 40歳 | 1124万円 |
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経営コンサルタントは5つのポジションで実務を経験しながら、必要となるノウハウやスキルを着実に獲得していくことで、世界で通用する経営コンサルタントとしてのキャリアを形成していきます。
アナリスト [2~3年間]
プロジェクトメンバーとして、自身の作業の計画・設計・管理を行います。データ収集、分析、リサーチ等の実務作業を通じて、経営コンサルタントとして必要な基本スキルを身につけます。
コンサルタント [3~4年間]
チームリーダーとして、チームの計画・設計・管理を行い、自身が担当しているチームの成果物に対する品質を担います。また、問題分析、仮説検証能力等を幅広く応用することのできるスキルを身につけます。
マネジャー [3~5年間]
プロジェクトリーダーとして、プロジェクトの計画・設計・管理を行い、プロジェクト全体の成果物に対する品質を担います。また、担当する業界や業務に関する専門的な知識やマネジメント能力を磨きます。
シニア・マネジャー [3~5年間]
プロジェクトの進捗管理や予算管理、参画メンバーの人材育成等、プロジェクト全体の管理を通じて、お客様との良好な信頼関係を構築する役割を担います。また、お客様との良好な信頼関係を維持しながら、更なるビジネスチャンスの開拓も求められます。
マネジング・ディレクター
プロジェクトの最高責任者として、お客様に提供するサービスの品質と業務展開に対する一切の責任を持ちます。また、アクセンチュアの経営に参画し、経営責任を担います。
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アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
アクセンチュアの研修・トレーニング制度や働き方・福利厚生を一部抜粋してご紹介します。
コンサルティング業界全般で言えることですが、忙しさはプロジェクトや個人の能力によって異なります。入社して慣れるまでや、プロジェクトの山場などは残業が多くなる可能性が高いでしょう。
アクセンチュアでは「Project PRIDE」として働き方改革に力を入れており、以前と比べて大幅に、休暇が取りやすくなったり、残業時間が短くなったりしています。この取り組みの実績として、管理職未満の残業が1人当たり1日平均1時間以内に減少、離職率はプロジェクト実施前の約半分、さらに女性比率も大幅に向上しています。
アクセンチュアで働くすべての人々が、プロフェッショナルとしてのあり方に、自信と誇りをもてる未来を創造する全社員イノベーション活動、トップダウンとボトムアップの双方で全社を巻き込みながら風土改革を展開しています。
人事評価制度
個人の強みと今後の成長に重きを置いたパフォーマンス管理プロセスを導入しており、他の社員との比較や年功序列ではなく、去年と比べて自分がどれだけ成長できたかを評価します。評価にあたって、年齢や社歴も関係ありません。
育成制度
アクセンチュアでは人材開発に非常に力を入れており、その表れとして2020年度にはグローバルで990億円という莫大なリソースを投入し、次世代をリードする人材を育成しています。
公式、非公式の勉強会も多数ナレッジを共有し合い、後続を育てるカルチャーが根付いています。
・24,000を超えるオンライントレーニングメニュー
・国内/海外研修(アメリカ(シカゴ)、インド、イギリスなど)
・ソリューション研修:ERP、SCM、CRMなど
・各種ベンダー研修:SAP、オラクル、マイクロソフト、セールスフォース・ドットコム
・提携社外スクールの受講も可能です:語学スクール、資格取得
アクセンチュアでは、社員1人1人にピープルリード(旧称・キャリアカウンセラー)がついてキャリア構築をサポートするという制度を設けています。また、社員は自分でピープルリードを選ぶことも可能です。
アクセンチュア社内には非常に幅広い仕事とキャリアチャンスがあり、各社員が独自のキャリアをカスタマイズして構築していくため、このような制度を用意しています。
社風・カルチャーについて
<Think Straight, Talk Straight.>
これはアクセンチュアの社風を表す言葉です。立場や上下関係に関係なく全員がとことん考え抜き、価値を追求し、自分の意見を率直に発言することが歓迎されています。このようにオープンでフラットな企業文化のもと、アクセンチュアでは多彩なバックグラウンドを持つ社員が、それぞれの専門性や強みを生かして活躍しています。
<国内外問わず最新ナレッジを共有>
全世界のプロジェクト事例を参照できる「ナレッジエクスチェンジ」というデータベースがあり、日本では導入例のない最新技術を用いた事例やノウハウを活用することができます。世界中の案件担当者に、チャットやメールで気軽に技術的な相談をすることもできます。
福利厚生
アクセンチュアでは多様な社員のニーズに対応するため、短日・短時間勤務制度やリモートワーク(在宅勤務制度)など社員満足度の向上や柔軟な働き方ができるための制度を導入しています。
福利厚生面では非常に充実しており、育児休業・休暇、介護などライフステージに合わせた制度や、長期収入所得補償、健康サポートなど「自分らしく働くことのできる職場作り」を大切にし社員一人ひとりが最大限の能力を発揮して活躍できる環境を用意しています。
【以下、アクセンチュアの福利厚生の一例として】
| 福利厚生 | 確定拠出年金制度(401k)/従業員株式購入プラン/長期収入所得補償(LTD)/法人会員及び契約施設・ホテル等の割引特典/ポイント・割引サービス/健康サポート |
|---|---|
| 働き方 | フレックス制度/在宅勤務制度/短日短時間勤務制度 |
| 休暇 | 年次有給休暇、私傷病休暇(※試用期間終了後から取得可能)、結婚・出産・忌引休暇(ライフ・パートナーの場合を含む)、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇 |
| 諸手当 | 時間外勤務手当/深夜勤務手当/出張手当/住宅手当/交通費支給 |
女性の働きやすさ
アクセンチュアでは、女性社員が最大限能力を発揮できるよう制度を整備するだけでなく、経営・人事・現場が一体になってさまざまな活動を展開しています。
・全社員数に占める女性社員:37.5%
・全管理職数に占める女性管理職:19.3%
・女性社員の育児休業取得率:100%(全国平均85.1%)
出産・育児を支援する制度を用意し、ワークスタイルの選択肢を提供。育児休業してもキャリアや昇進に影響はなく、ワークライフバランスを大事にし家庭でも仕事でも活躍していきたいと女性にとっては働きやすい環境と言えます。
ダイバーシティや女性の働きやすさ、働きがいなどの各種ランキングにおいて多くの受賞歴があります。
女性のキャリア支援
2006年に社内で発足したJapan Women’s Initiatives(現:Gender Diversity Committee)は、女性の採用強化、継続意欲の維持・向上だけではなく、女性リーダーを継続的に輩出していくことを目指しています。また、アクセンチュアには業務上の上司とは別の立場からアドバイスしてくれるキャリアアドバイザーがすべての社員についているほか、管理職候補の女性社員にはスポンサーという指導役の先輩社員がつき、成長をサポートしています。
International Women’s Day
Gender Diversity Committee活動の一環で毎年国際女性デーにあわせ、世界規模で全女性社員が集うイベントを開催しています。
“Unconscious Bias”研修
性別や国籍などの違いにより誰もが持つ無意識の偏見を管理職が認識し、多様性を活かせるよう研修を実施しています。
“4R”女性の昇進に向けて
管理職候補の女性社員が十分に成長機会を得ているか、4つの観点(Right Client, Right Role, Right Sponsor, Right Skill)でモニタリングします。
ライフステージに応じた働き方
短日短時間勤務制度
週3日以上及び週20時間以上の範囲内で勤務時間を設定できます。制度利用の理由は育児や介護、ボランティア活動への参加も認められます。
母体保護休暇
妊娠中の体調悪化時に80時間までの休息、定期受診等で月1回まで通院のための特別有給休暇を取得できます。
子の看護休暇
小学校就学前の子の怪我、疾病、あるいは予防のため、子の人数に応じて年間40時間または80時間の休暇を取得できます。
育児時間
子が1歳になるまで、女性社員は休憩時間のほかに1日2回各30分まで(または1日1回1時間)、子を育てるための時間を有給扱いで取得できます。
ベビーシッター補助
ベビーシッターの利用にあたり、初期費用100%、利用費50% (上限2万円/月)を会社が負担します。
出産休暇
産前6週間、産後8週間の出産休暇を取得できます。
育児休業
2歳まで育児休業を取得できます。(養育・同居条件あり)
ベビーシッター法人契約
当日ベビーシッター予約可能且つ病児保育対応のためお子様の急病や急な仕事が入った場合でもお子様を預けられます。
育児コンシェルジェサービス
育児全般に関する問い合わせに経験豊富な育児コンシェルジェが対応します。
認証・受賞実績
日経WOMAN
女性が活躍する会社Best100総合第1位、管理職登用度第2位
リフィニティブ
「ダイバーシティ&インクルージョン・インデックス」世界第1位、7年連続上位にランクイン
日経DUAL
「共働き子育てしやすい企業ランキング」第3位
女性コンサルタント インタビュー
女性が活躍しやすい環境を重視して、アクセンチュアを選択(財務・経営管理コンサルタント 女性 中途入社)
アクセンチュアのセミナーや面接で多くの女性社員とお話しする機会があったのですが、経験年数や役職に関わらず皆さん楽しそうに生き生きとしていて、女性が働きやすい環境なのだと強く感じました。私にとっては女性がどれだけ活躍しているか、どれだけ働きやすいかは重要でした。実際に育児と仕事を両立している社員の方と面接する機会もあったので、様々なライフステージの方が活躍できる環境だと実感することが出来ました。
キャリアプランにおけるアクセンチュア(サプライチェーン&オペレーション コンサルタント 女性 中途入社)
プライベート面では2度産休・育休を経験していますが、会社側が積極的に育児休業中に上司とコミュニケーションする機会を用意していただき、復職後のキャリアについて相談し、二人目の育児休業を終えたタイミングで週3日勤務の短日短時間勤務制度を活用しました。アクセンチュアは、ライフステージが変化してもキャリアを構築できる環境があるのが心強いですね。
ライフプランの参考になる先輩が多い(システムコンサルタント 女性 中途入社)
プライベートの面ではいつかママになっても仕事をバリバリ続けたいと夢見て、アクセンチュアに入社しました。社内にロールモデルとなるワーキングマザーの方が多いので、参考にしています。
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アクセンチュアでは、コンサルティングを提供するだけに留まらず、クライアントの業務の一部を切り取って丸ごと請け負うというものです。一緒に会社を設立するケースもあります。それこそドロくさい仕事もあります。
最大の成果を生み出せるようなメンバーを社内で揃えソリューションを構築し、場合によっては提携先を引っ張ってきたり・・・など、まさに事業家としてのビジネスを展開しています。
まさに新しいビジネスをお客様と一緒につくりあげていくことができる、それがアクセンチュアの強みだと思います。
経営戦略・事業戦略の立案、業務設計、システム構築、経済性の評価・管理、さらに提携先を探したり、必要に応じて各分野の専門家を外部から引っ張ってくることもあります。
戦略グループがつくりこみまでを手がけるわけではなく、他のビジネス領域の専門グループとともに、お互い助け合いながらチームで取組みます。様々なリソースを社内で確保できるというのがアクセンチュアの一番の強みです。例えば、システム構築を依頼するにしても、共通の言語・目線で仕事ができるのはとても楽ですし、効率的です。様々なバックグラウンドの人がいると、仕事の幅がぐんと広がるんですね。
アクセンチュアは事業家になるにはとてもいいキャリアを積める場所だと思います。
個人的な見解なのですが、あくまでもコンサルタントというのはひとつのステップであって、その先に目指すものがあるという方が多いと思うんですよ。特に事業家を目指す方が多いですよね。それに対してアクセンチュアは事業家としてステップアップしてどんどん外でも活躍してください、というスタンスです。
また、仕事の中身としては、いわゆるドロくさい仕事もするわけなのですが、そういった経験はとても楽しいですし、事業家になるうえでは必要な経験だと思います。
クライアントから「君に毎月何百万と払っているんだよ」というプレッシャーを受け、それに見合うバリューを出さなければいけないという状況下では、求められるレベルは違います。特に、「見せ方」や「数字作り」へのこだわりは違いましたね。こういう順序で、こういう風に伝えるといったことを細部まで考え抜き、たった4つの数字を出すために膨大な量の分析をする。「そこまでやるの」というくらいに徹底してこだわることもあります。
見せ方のところを例にとると、マネジャーが事前に、大体こういうストーリーで、こういう仮説を検証して、こういう図があってということを言って、それを元にスタッフであった私がまとめて資料を作り、レビューをもらいます。この時に、一語一句の表現にまで細かく追求されました。「この表現でも間違ってはいないけど、この表現のほうが絶対にクライアントに響く」などと議論することが多々ありました。その当時は「なぜそんなにこだわるんだろう」と思っていましたが、マネジャーになってからは、それがいかに大事か良く分かりました。クライアントに響かなければ、1円の価値も無いのが我々の仕事なのです。今では自分も、非常に言葉選びにこだわります。
私は比較的苦労せずにプロジェクトに入っていけましたが、それは素直さがあったという点が良かったのではないかと思います。「なぜ転職したのか」を考え、「自分を変えるためにここにきたんだ」ということを意識して、今までの経験からすると不合理とも思えることでもとりあえず素直に耳を傾け、受け入れてみる姿勢というのは出来ていたと思います。そのような姿勢で、アクセンチュアのノウハウだとか近くの人の芸風などをスポンジのように吸収しようとしたことで、スムーズに仕事に入り、成長できたのだと思います。周りを見ていると、プライドが高すぎると伸びないことが多い気がします。
アクセンチュアの雰囲気は体育会系といわれることもありますが、それはちょっと違うかなあ。コンサルティングファームとして論理的ですが、でもそれだけでなく、営業会社のように足を使って現場を回りますし、また商社のようにディール・オリエンティッドであるということです。会社の雰囲気も、ビジネスモデルも、ほぼこの3つを足して3 で割ったようなものだと思います。
「今すべきことは何か」「どうすれば成果がでるのか」ということを追い求め続ける文化はありますね。
入社前は、堅くてまじめで、人間味がない、というイメージをもっていました。しかし実際に入ってみると、全然そんなことはありませんでしたね。みんな面白い人でした。もちろん堅くて真面目な方もいますが。ただ、面白い人にも真面目な人にも共通しているのは、プロ野球と同じ「いつ2軍に落とされるか分からない」といったプロフェッショナルとしての緊張感を持ちながら仕事をしているといったところでしょうか。ここが前職とは全く異なるところです。
また、クライアントと非常に近い距離で話すんだな、と思いましたね。これも前職と大きく違います。クライアントに対して本当に熱く接します。そこは非常に良い環境だと思いますね。
他部門とのプロジェクトも多く、例えばシステムのアーキテクチャなどのITの知見はITコンサルタントの社員の方が詳しいので、サポートしてもらうことが多々あります。これはアクセンチュアの大きな強みですね。会社としてよい連携ができていると思います。
新聞記事に自分のプロジェクトが載ったときももちろん喜びを感じます。もちろんアクセンチュアという名前は出ませんが。あとは、アクセンチュアというより私という人間をお客さんが買ってくれるとき、バリューを出せたと実感しますね。
アクセンチュアという会社はとても社員同士のリスペクトが高い会社だと思っています。グローバルのメンバーと海外で会った時に痛感するのですが、どの国籍の人とディスカッションしても、皆が真摯に耳を傾けるんですよ。
上のポジションに上がるということに対してリスペクトしているし、だからこそ裏を返せば、自分もそういう力をつけた人間になりたいと思っているという証明だと思います。それがベースにある会社ってやっぱり非常に魅力的だし、良いと思います。
色々な企業のCクラスと言いますか、CEO、COOとお会いできるので、色々な部分で勉強させてもらえますからね。私は決してコンサルが偉いとは思っていないので、どちらかと言えば、向こうが持っている部分を教えてもらう部分もたくさんあるでしょうし、持っていなくてこちらが補完する部分もあるでしょうし、そういう立場で仕事ができるというのは、非常にこの仕事ならではというか、若いうちからそういう方と触れられるというのは良いと思いますね。
全てのフィールドにスペシャリストが社内いますので、バーチャル的に自分のクライアントと置き換えた時に、「システム投資どうしようかな」と思ったら「あ、あの人に聞けばいい」という人が近くにいますし、そういうネットワークができるのが、アクセンチュアの魅力ですね。
アクセンチュア社員の声
実際にアクセンチュアに中途入社した方々の口コミ、インタビューを見てみましょう。やりがい・成長や社風・人間関係、ワーク・ライフ・バランスなどご参考になれば幸いです。
企業文化
やりたいと積極的に手を挙げればサポートしてくれるため成長意欲を大事にする社風、「人を育てよう」という意識の強い会社(Y.Sさん 男性 28歳 中途入社)
アクセンチュアでは周囲のメンバーに「この分野の専門家を知りませんか?」と相談すると、最適な人をすぐに紹介してもらえるネットワークがあり、人材の層の厚さと組織の垣根を感じないカルチャーを実感しています。(Y.Fさん 男性 28歳 中途入社)
アクセンチュアは戦略から実行まで全方位でお客様を支援できる会社で、最近はAIやデザインなど、更にサービスの幅が広がってきたと実感します。社内の様々なスキルを持った人と部門を越えてコラボレーションすることで、お客様が必要とするサービスを提供できる環境があります。アクセンチュアは多種多様なスキルを持った人の集合体だと言っても過言ではないでしょう。私自身、入社してから全く同じ仕事やプロジェクトを担当したことはなく、毎回チャレンジできる環境です。(R.Sさん 29歳 女性 中途入社)
大規模ファームということでバックグラウンドは様々で色んな人がいた。例えば、協調性のある人や、尖っている人など本当に多種多様。コンサル=厳しいというイメージだったが、意外にやさしくて賢い人も多い。(T.Kさん 男性 33歳 中途入社)
やりがい・成長
アクセンチュアは、特定のベンダーや技術を背負っているわけではなく基本的にベンダーフリーで、自身が最適だと思う技術をフラットに選択することができます。自身や自社の思いだけでなく、お客様目線の両方の視点が必要で難易度は高いと感じますが、ロジカルシンキングを始め、物事の考え方や整理の仕方などエンジニアリング以外のスキルも身につけられていると感じます。(A.Sさん 33歳 男性 中途入社)
アクセンチュアでコンサルタントとして働く一番の醍醐味だと思うのは、お客様と近い距離で伴走できること。金融機関のプロジェクトは一年弱担当していたのですが、その間は週に3日ほどお客様のオフィスに出向いて一緒に仕事をしていました。お客様から仲間として気軽に声をかけてもらえたときや、「あのときは本当に助かりました」という言葉をいだいたときなどに、「この仕事に関われてよかったな」とやりがいを実感します。 (N.Tさん 女性 26歳 中途入社)
2週間ルールというものがあり、自分に合っていないプロジェクトの場合、プロジェクト変更や部門異動など、上司に言ったり、他プロジェクトのマネージャーに言えば変更が可能。なかなか成果があげられずコンサルタントとしても成長が難しくなってしまう。途中で辛くなってしまう、といった懸念がない。異動は社内から引き留めることはできないので自分に合ったプロジェクト選びが出来る。(N.Nさん 27歳 女性 中途入社)
ワーク・ライフ・バランス
プロジェクト進捗にもよるが、18時で定時退社する方もいれば、20・21時くらいまで作業している方もいた。完全リモートのワークスタイルはなくなりつつあるが、一定のワークライフバランスを保持しつつもコンサルタントキャリアを作っていける環境だと思う(H.Tさん 男性 29歳 中途入社)
プロジェクト期間中は忙しいが、プロジェクトが終わると1週間ほど休めることが多い。リモートワークについて、最近は出社が増えてきているが、自身の状況に応じてリモートワークは十分可能。(T.Uさん 女性 31歳 中途入社)
女性の働きやすさ
フレックスタイムやリモートワークが柔軟に使え、産休・育休の取得や復帰後のサポートも手厚いので、出産や育児を経てもキャリアを続けやすい環境です。上司や同僚にも女性が多く、ロールモデルが身近にいるのも安心です。(S.Tさん 30歳 女性 中途入社)
成果主義で男女差が全くない評価制度があり、努力がしっかり認められます。職場の風通しも良く、意見を言いやすい文化が根付いていて、実際にマネージャーやパートナーとして活躍する女性も多数いるため、自分も上を目指せると感じられます。(T.Aさん 女性 29歳 中途入社)
企業の強み
大規模ファームならではであり、通常中途入社の場合同期はいれも違う部署や役職年齢も違うことが多いが、アクセンチュアの場合同じ年齢・ポジションの中途同期が多い。最初の 3週間の研修では一緒に行動するため、入社当時から同じ部門・チームだけでなく横の知り合いが増えるため、プロジェクトやコンサルワークで困ったことも同期レベルでの相談が出来ることは心強い。(A.Kさん 男性 31歳 中途入社)
大手事業会社とタッグを組み、合弁会社(資生堂やKDDI)を多く立ち上げているのは正直驚いた。実業もやりたい人にとっては、面白いことをやっているコンサルティングファーム。またコンサルだけでなくアウトソーシングもやっていて、サーバの24時間監視やコールセンターを巻き取ったりなど、本当に色々やっている会社(M.Nさん 男性 35歳 中途入社)
完全無料!お気軽にご利用ください
29年連続業界No.1!コンサル転職ならムービン
アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
アクセンチュアへの転職の際に志望動機書は特に必要ありませんが(弊社経由でご紹介する場合)、転職理由については面接で確認され、これまでのキャリアとコンサルの親和性があるのか、そして論理的思考能力やコミュニケーション能力などコンサル適性があるのか、深堀されながら確認されます。
転職理由や志望動機は汎用的な内容ではなく、自分のエピソードからなぜコンサルなのか、なぜアクセンチュアなのかを語れるとベターかと思います。一度自らのこれまでの業務経験を棚卸してみるといいかもしれません。
以下では参考までに、アクセンチュアのコンサルタントへ転職された方々の転職理由・志望動機になります。
K.Tさん 29歳 男性 前職:Sler
ITそのものを提供するだけではビジネスへのインパクトは与えられない。"よりビジネスの観点から、どうITの価値を引き出すか"というテーマに取り組みたいと思ったのが、コンサルタントを目指したきっかけです。しかし、コンサルとしてのスキル・経験が未熟な自分が今からコンサル業界でやっていけるのか?という不安が残った。そんな時に、"アクセンチュアは良い意味で働き方を一から叩き込まれ、アクセンチュア色に染められていく。"という話を聞き、自分の想いがあるのなら、この会社で一歩を踏み出そうと決めた。
会社・組織はもちろん、個人の成長、価値創出にこだわる会社である。それが時にプレッシャーとなることもあるが、自分がチャレンジしたいと手を挙げると、経験ある/なしに関わらず挑戦させてくれる。また、アクセンチュアでの仕事は、自分の専門領域はもちろん、その領域に完結せず、専門領域をベースに担当するジョブを起承転結、推進していくことが求められるので、常に自分を成長させるには絶好の環境だと思う。
U.Kさん 30歳 男性 前職:研究員
大学院では資本主義の歴史を研究し、研究者の道へ進みました。しかし、現実の資本主義の歴史を自分で変える方をやりたくなり、コンサルティング業界に入ることを決めました。その際、単にビジネスだけでなく、技術イノベーションが引き起こす革命的な変化にも強く惹かれていたため、ビジネスとテクノロジーを標榜するアクセンチュアに入社しました。
取り組む仕事が知的で面白いことはもちろんですが、アクセンチュアが大切にしているカルチャー、すなわち、スピード感、グローバルワンファーム、チームワーク重視、クライアントファーストの徹底、個人の尊重などが、私自身の内的価値観に一致しているのが楽しい理由だと思っています。
A.Kさん 32歳 男性 前職:総合商社
留学から帰国後、事業会社に戻るかコンサルティングなどのプロフェッショナルサービスに向かうか悩んだ結果、チャレンジングな業種かもしれないが、一回きりの人生なので挑戦しようと決めた。グローバルに活躍できるフィールドがあり、さらにコンサルティング+αとしてデジタルにも強いファームとしてアクセンチュアを選択した。
入社直後は想像していた以上に深く、広く、さらに早く思考を繰り返すことで戦略をブラッシュアップしていく先輩コンサルタントの姿に自分の実力不足を実感。一方、粘り強く食らいついていくことで、暫くすると評価してくれる人が増え成長を実感。先輩・同僚・後輩含めて目標となる社員が多い。
R.Mさん 27歳 男性 前職:自動車メーカー
前職の事業会社では、経営戦略に直接関わる機会は限られていると感じ、コンサルティング業界への転職を決意。数あるコンサルティングファームから、アクセンチュアを選んだ理由は三つあった。まず、オペレーション案件だけではなく戦略案件にも参画可能なこと。そして、グローバル案件にアサイン可能であること。最後に、面接を通して「この会社の人と一緒に働きたい」と思ったから。
入社間も無く、某日系大手メーカーの海外成長戦略策定案件に巡り合った。3か月間ほど海外で駐在し、クライアントの現地経営層にヒアリングしながら、市場調査、データ分析などで走り続けた。報告会後クライアントの「アクセンチュアの分析で、今まで感覚に頼って出していた経営目標をより自信を持って言えるようになった」という一言で、入社目的の一つである「経営に直接インパクトを与える」を初めて達成したと感じた。
K.Sさん 28歳 女性 前職:中央省庁
従来の産業構造に起こっている抜本的な変化に迅速に対応するためには、戦略の策定において業界の垣根を越えたインサイトおよびファンクション/オペレーションに関するいわゆる"現場"のインサイトや、テクノロジーに対する知見が今まで以上に重要になっていると感じている。
次世代戦略パートナーとなるべく抜本的かつ迅速に変革を進めているアクセンチュア・ストラテジーが私のような経験を持つシニアメンバーを求めている中、チームとともに新たなクライアントへのインパクトを提供するべく当社への参画を決めた。
37.5万人のグローバル組織という巨艦にも関わらず、スピードを以て変革を徹底的に進めている。その結果、いくつかのクライアントのプロジェクトを通じて、アクセンチュア独自の新しい戦略コンサルティングのモデルができつつある。また、そうした過程を通じて自身のスキルを更にどこまでストレッチできるのかが日々、問われていることを実感している。
H.Nさん 31歳 女性 前職:メガバンク
.哀蹇璽丱襪任もしろいチャレンジができる
日本やその企業にとって、大きな変革をおこせるようなチャレンジングな仕事をしてみたい
⊆臑療に考えて、動ける会社
言われたことを卒なくこなす「いい社員」ではなく、物事の本質を把握した上で自ら考えて、改革や新たなものを生み出したい
B深鐶人佑平雄爐いる
女性とか男性とか、日本人とか外国人とか気にしない会社で働きたい。グローバルの人材と対等に渡り合う力をつけたい
まずは、商品は自分である為に、常に自分磨きが重要であること。
次に、仕事に対する意欲の高い世界各国のメンバーと常に切磋琢磨できること。
最後に、能力がつけばつく程、やりたい仕事や面白い仕事を担えること。
ただ、入社当初は勝手が異なる中、知識の吸収など、非常に大変です。それも振り返れば一時的なので、将来のためと乗り切ることが重要。
G.Hさん 29歳 男性 前職:消費財メーカー
アクセンチュアに新卒で入社し、その後外資消費財メーカーに転職しました。その後、2012年にアクセンチュアに再参画しました。一度辞めたアクセンチュアに再び参画した理由としては、より多くの日本企業の海外への進出をサポートしたいと考えたからです。他の戦略ファーム、コンサルファーム、事業会社への参画も検討しましたが、戦略立案からIT/業務の導入まで広い領域においてクライアントに価値を提供できる事がアクセンチュアの魅力だと思い、アクセンチュアへの再入社を決断しました。
アクセンチュアに再参画して良かったと思っています。理由は2つあり、1つ目は、当初の思惑通り、日本企業の海外進出のプロジェクトに携わることができたことです。そうして関わったプロジェクトの中には、戦略からIT/業務の導入までを一手に担うものもありました。2つ目は、再参画後に部署異動して新しい領域でチャレンジし、日々、成長を実感している事です。自分次第でやりたいことを実現・チャレンジする機会を得られることがアクセンチュアの魅力だと思っています。
F.Aさん 30歳 男性 前職:戦略コンサルティングファーム
「戦略にテクノロジーを融合する」− インターネットバブルの創世期に、震源地の米国にてテクノロジストとしてキャリアをスタートし、バブル崩壊後に「テクノロジーの本質とは何だろう?」という問いの答えを求めて戦略ファームに飛び込み、ストラテジストとしての訓練を受けた私が見つけたライフテーマです。デジタル化の波が押し寄せる中、「やっとこのライフテーマを追求できる時が来た」と高揚しつつも、その場をどこにしようかと悩んでいた矢先に、運命的に巡り合ったのが、同じミッションを掲げるアクセンチュア・ストラテジーでした。
アクセンチュアは分岐点に立っています。成長の過程で、様々なバックグラウンドを持つ人財が共存する巨艦へと変貌しました。一方その裏側で、供給者目線で顧客課題を捉えている兆候も散見され、「クライアント価値の創造」という我々のコアバリューを、社員個々人が再認識する必要性があるのも事実だと感じました。「原点回帰と創造的破壊の牽引」− アクセンチュア・ストラテジーは、この目的のもと誕生した組織でもあるのだと実感しました。
D.Mさん 26歳 女性 前職:生命保険会社
「短期間で最高のスキルを身に着ける」ため、コンサルティングファームをメインに転職活動をした。
アクセンチュアを選んだ決め手は2つ。
.▲センチュア自身が、クライアントを変革するだけでなく、世の中の変化に先駆けて自ら変革し、新しいことに取り組み成長していく企業であると感じた。
▲ぅ鵐織咼紂爾如峅板蹐箸領称大丈夫?(当時私は既婚)」「VBA書ける?」ときかれなかったのは、アクセンチュアだけ。やる気とポテンシャルがあれば様々なバックグラウンドの人材が活躍できる、多様性を受け容れる懐の深さを感じた。
アクセンチュアの、世の中の変化や社員のニーズに機敏に対応し、戦略や組織運営の仕組みを変革する機動力や、新たなことに挑戦する能力は、期待以上。例えば現在、デジタルをトリガーとした企業変革に取り組むチームに属しているが、これもアクセンチュアだからこそのテーマ。
また、バックグラウンドが違う個性ある多様な人材たちが、クライアントへの価値創出に向かい自然と一丸となる文化にも、魅力を感じている。
Y.Yさん 25歳 女性 前職:大手ネット系企業
自身のキャリアを考えた際、より早く"個"の能力を高められる環境を求め、アクセンチュアへの参画を決めました。"個"の能力とは、経営課題を戦略的に解決する能力に加えて、自ら現場に入り込んで改革・オペレーション実行を進めて行く能力をイメージしていました。これらを10年、20年ではなく、さらに短いスパンで獲得することが目的でした。
アクセンチュアは多くの業界・領域・地域等に根付く経営課題の解決に向けサービスを提供しており、多岐に渡るプロジェクトがあります。その中で、キャリア形成に必要なスキルの向上を目的として、自発的にプロジェクトを選択できる環境に魅力を感じています。また、一人ひとりのプロフェッショナル意識の高さ、常に自身の提供価値を求められるシビアさが、成長に繋がっていると実感しています。
また弊社ムービンがインタビューさせていただいたアクセンチュア戦略コンサルティング本部の川原氏、上野氏もアクセンチュアへの転職理由についてインタビュー中で述べていますのでご紹介します。
戦略コンサルティングファームで経験を積んだプロフェッショナルのお二人がなぜアクセンチュアをネクストキャリアとして選んだのか、アクセンチュアの魅力についても触れていますのでご参考になれば幸いです。
<戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター 川原 英司>
Q.アクセンチュアに転職を決めた理由を教えてください。
デジタル化やIoT化など時代の大きな変化の中でお客様が次世代に向けた変革に取り組む必要に迫られる中、これまでの延長線上にない大きなチャレンジへ足を踏み出すことが必要となってきています。
そこにおいては、従来型のコンサルティングアプローチでは、真にお客様がサポートを必要としているテーマや期待されているアウトプットに対し、十分な価値を提供することが難しいという危機感が高まっていました。
また、以前戦略コンサルティングファームに転職した際には、特定の業界や具体的な企業を想定して仕事に向き合っていたというよりは、よりジェネラルに「日本の企業のためになれば」という感覚でしたが、
今回の転職は、上記のような具体的な課題を抱える特定のお客様の将来の発展のために力になりたいという思いと、それを実現するためのアセットを持つアクセンチュアに身を置くことでそれを実現できそうだという感覚を信じてアクセンチュアに入社しました。
アクセンチュアの戦略的方向性はこれからますます世の中に価値を出していくものとなってくると思っています。
<戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター 上野 正雄>
Q.アクセンチュアに転職を決めた理由を教えてください。
アクセンチュアへ入社した理由は2つあります。第1はアクセンチュアが戦略コンサルティングファームとして業界の"Top Tier"に並ぶファームだと肌感覚で理解できたこと。第2に社会のデジタル変革へのニーズを的確に捉えていて、グローバル全体でのデリバリー能力が極めて高いことです。
率直に言って、フィービジネスとしてどの程度の案件を手がけているかを把握すれば、その戦略ファームのレベルを知ることは容易です。米系戦略コンサルティングファームから移籍した牧岡(アクセンチュア株式会社 常務執行役 戦略コンサルティング本部 統括本部長 牧岡宏様)と会話した際、案件の質・規模はもちろん、組織としてもトップレベルのプロフェッショナル集団へ磨き上げられていると即座に理解できました。
デジタル領域において、アクセンチュアのケイパビリティは業界内で群を抜いているといってよいでしょう。日本企業のデジタルへのニーズは、かつてないほどに高まっています。描かれた戦略は実行し、オペレーションを回して数値に現れ、初めて真に「成果があった」といえます。デジタルに関する豊富な知見を持つ人材と、実行・運用を支える組織力、成果を出すことへの情熱。これら魅力をアクセンチュアから感じたことが、入社の経緯です。
そもそもなぜアクセンチュアへの転職は難易度が高いのか?
アクセンチュアは従業員数やグローバルでのオフィス数も世界規模で、採用においても中途採用で年間数千名を超す採用年もあります。
しかしコンサルティングファームとしての権威・信頼を保つため、厳しい採用基準を設けており、たとえ人不足になっていたとしてもそのハードルは変わりません。コンサルタントとしてのベーススキル(今後の成長も加味したポテンシャル)や特定の業界知識・経験を求められます。その点でアクセンチュアの中途採用は厳しいと言えるでしょう。
一方で常に最先端の技術やテーマに沿ったコンサルティングを提供しているため、多種多様な業界・テーマ(むしろアクセンチュアがカバーできない領域はないというくらい)その範囲は非常に広く多くの方が求められる業界経験という部分で親和性をもっているため、チャンスはあるといってもいいでしょう。
アクセンチュアへの転職成功のためには、書類対策から面接対策まで入念な準備が必要になってきます。
転職が難しい理由 5選
・応募数が多い=内定倍率が高い
・これまでの職務経験とコンサルとの親和性
・選考では徹底してコンサル適性が見られる
・アクセンチュア、コンサルへのカルチャーフィット
・流動的な採用ニーズ
応募数が多い・内定倍率が高い
前述のとおり、多くの方にチャンスがある=当然ながらその応募数も多くなります。またアクセンチュアという知名度も相まって「成長環境が整っている」「年収が高い」「キャリアの市場価値が上がる」などの理由で、転職希望者からの応募からの人気が非常に高いのが特徴です。
そのため倍率も数十倍(部門によっては数百倍)という場合もあり、積極採用が続いていてもやはりその難易度は高いと言えるでしょう。
まず書類選考の時点でかなりの数がふるいにかけられます。選考通過率は明示されていないものの、コンサル経験者であり志望動機が明確な応募者ですら通過しないことがあり、書類段階からコンサル適性、アクセンチュアの求める基準を厳密に見ています。
アクセンチュアのような総合コンサルファームでは、常にプロジェクトが動いており人手不足の面もあります。しかし、それでも受からない理由は、求める水準の高さと応募者の多さが釣り合っていないからです。この点が、アクセンチュアの中途採用が「厳しい」と言われる大きな要因の一つになっています。
スキル・経験が見られる中途採用
中途採用では即戦力性が求められます。これはどのコンサルティングファームでも同じです。多くの方が未経験からコンサルへのキャリアチェンジとなりますが、アクセンチュアが求めているのはコンサルタントとして必要なベーススキルと業界経験です。
コンサルタントとしてのスキルは論理的思考能力やコミュニケーション能力になりますが、100%を求めているわけではなく伸びしろがあるとポテンシャルの部分を評価される傾向にあり、業界経験はその名の通り、応募者の方がこれまで経験した業務経験がアクセンチュアのコンサルティングにおいて活かせる知識・経験を有しているかになります。
例えば、「ExcelやPowerPointが得意」「論理的に話せる」といったスキルは多くの応募者が持っているため、もはや差別化要素にはなりません。そのため「業界知識」「プロジェクトマネジメント経験」「顧客折衝スキル」など、具体的な実績が強く問われます。
また、アクセンチュアは非常に多くの部門とプロジェクトを抱えているため、中途採用ではポジションごとに明確なスキル要件が設定されています。つまり、「とりあえず応募してみる」ではなく、自分のキャリアと求人要件がどの程度マッチしているかを事前に見極めることが重要です。
そのため、アクセンチュアが提供しているコンサルティングテーマにおいての経験があるか、がポイントになってきます。
第二新卒にもチャンスあり!
DX需要に伴うコンサルティングプロジェクトの増加でコンサル業界は人手が不足しています。そのため部門・ポジションによっては社会人経験の浅い第二新卒クラスの若手ハイポテンシャル層を採用している可能性もございます。
実際に弊社ムービンの転職支援でも多くの第二新卒の方がアクセンチュアへと転職を成功させておりますので興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
第二新卒からアクセンチュアへの転職 選考対策・求人情報
複雑かつタフな選考プロセス
アクセンチュアの中途採用プロセスは、書類選考から始まり、1~3回の面接(職種・ポジションにより異なり、フェルミ推定やケース出題される場合もあり)が課されるのが一般的です。英語力は求められません。選考はスピーディでありながらも、1つ1つの面接の評価水準は非常に高く、単に職務経歴を説明するだけでは通過できません。
面接で特に重視されるのが、論理的に話を構築する力=ロジカルシンキングです。職務経歴を「成果→プロセス→学び」と整理して話すことや、抽象度を上げて「なぜそれを行ったのか」「それは業務にどんな価値をもたらしたのか」まで語れるかが重要です。
さらに、質問に対する回答も「結論→理由→具体例」といった構造化された話し方が求められます。少しでも話に飛躍や論理の穴があると、すぐに見抜かれて深掘りされるため、準備の浅さが明確に露呈してしまいます。
特に戦略コンサルタントの転職難易度は高くなっています。
アクセンチュアへのカルチャーフィット
組織文化や働き方にフィットするかどうか=カルチャーフィットが非常に重視されます。書類上やスキル面では問題がない人でも、「アクセンチュアらしさ」を感じられない場合は不合格になることも珍しくありません。
具体的には、「自分の頭で考えて動けるかどうか」は重要な評価基準であり、指示待ち姿勢や受け身の人材は選考段階で評価が下がる傾向にあります。アクセンチュアHPに掲げている「未来のアクセンチュアに必要なDNA」を体現する情熱や積極的な姿勢が必要になります。
また、アクセンチュアでは年齢や職位に関係なく、多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働する場面が多いため、周囲と信頼関係を築ける人間性や協調性も不可欠です。どれほど頭が良くても、孤立しがちなタイプや批判的な態度が強い人、アンラーニング出来ない人はカルチャーにフィットしないと見なされやすいです。
面接で「直接的に質問される」わけではなく、面接官との受け答えや姿勢、言葉選び、表情から評価されます。
流動的な採用ニーズ:プロジェクト都合による「枠の狭さ」
常時採用しているようで、実は「必要な人しか採らない」というスタンスであり、大量採用しているから誰でも採用するという訳ではありません。
またコンサルティングファームでは基本的にプロジェクトベースでのニーズに応じたピンポイント採用が主流です。特定のスキル・業界経験を持った人しか募集対象にならないこともあるため、タイミングが合わなければ不採用になってしまうこともあります。
応募者側からはコントロールしづらく、同じ人が数ヶ月後に応募して内定するケースもあれば、数週間の差でチャンスを逃すこともあります。
そのため、募集背景やプロジェクトニーズを正確に把握することがカギになります。転職エージェントを活用してリアルタイムの採用状況を把握したり、過去に応募歴がある方は時期をずらして再チャレンジするなど、戦略的な応募タイミングが重要になってきます。
コンサルタントへ転職するための対策方法を一挙公開 未経験からコンサルタントへ転職、その転職ノウハウを皆様から良く頂く不安・疑問点を合わせてご紹介していきます!少しでもコンサルに興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください。
弊社ムービンではコンサル業界への転職支援実績No.1の転職エージェントでありアクセンチュアへの支援事例も豊富です。
随時キャリア相談会も実施しています。コンサル業界の最新ニーズや採用動向、コンサルタントへの転職機会について、またコンサル転職における疑問点や不安な点についてもお答えいたします。
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
書類対策
C.Aさん 30歳 男性
職務経歴書をはじめ志望理由書もロジックツリー、MECE、So What?などを意識して作成し、ムービンさんのプロの目からさらにアドバイスをもらい、レベルを数段上げた書類を用意しました。おかげさまで難しいかなと思っていたファームでも無事書類通過することが出来ました。
K.Nさん 25歳 女性
私は完全にムービンにおまかせ状態でした。笑
添削ごとに気付きや改善点を教え頂き、数回書類作成の往復をさせて頂き作り上げました。OKがもらえるまではガリガリあーでもないこーでもないと自分と向き合うことになり結構キツイですが、そのあとの面接での経歴深堀りに繋がっていくので非常に重要なポイントとなりました。
I.Rさん 28歳 男性
前職で文章を書く機会が多かったこともあり、明瞭なアドバイスをいただいたことで比較的スムーズに進んだと記憶しています。
S.Sさん 29歳 男性
内容をドラフトした後、ムービンさんに添削いただきました。
ドラフト段階では単なる経歴の羅列に終始してしまいましたが、アピールポイントとしてハイライトすべき点や、採用担当者が書類のどの部分に着目するか等を的確にアドバイスいただき、かなり内容を改善することができました。結果として書類通過率は想定していたよりも高かったです。
面接対策
M.Nさん 26歳 女性
面接ごとにムービンのエージェントさんに内容を送り、話す内容に問題がなかったからチェックしてもらいながら次回はどうするべきかをアドバイスしてもらいました。選考を重ねるごとにブラッシュアップしていったので徐々に自信を持って臨めるようになりました。
K.Hさん 32歳 男性
最初に受けた1社(他ファーム)で自身の業務や自社への課題意識を問われる質問があったので、論理的に話せるように準備しました。この質問をされたファームは多くコンサルとしての課題意識と、どのようにしたら解決できるのか課題解決能力を見られているので、準備した方がいいと思います。
K.Aさん 30歳 女性
想定問題集を基に、模擬面接を行いながら準備しました。私は話すのが苦手な方なので、かなり苦戦しましたが何度も反復練習をしてどうにか形になったと思います。ケース面接については、まず書籍を読んで基礎学習し、その後に頭の使い方や考え方の訓練をひたすら練習問題をやりながら行いました。
B.Bさん 27歳 男性
「なぜコンサルなのか」、ムービンさんからも細かく指摘されながら完成させ、自分の中で志望動機・転職理由の腹落ちが出来て選考に臨めたので、これがすごく良かった。
T.Tさん 24歳 女性
自己紹介・自分の強みエピソードを途中で詰まることなく話せるよう徹底練習。応募先のファームについては自分の経験とつなげて話すことができる分野を探すように心掛け、面接では質問に対する回答は1分程度に纏める、ということに気を付けていました。
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アクセンチュアの戦略コンサルティング本部の 川原 英司 氏は弊社ムービンとのインタビュー中で求める人物像について以下のように述べています。
Q.アクセンチュアではどのような人物を求めていますか?
次世代に向けた変革テーマで企業や世の中の発展をリードしたい、それを通じて自らも成長したい、そういった挑戦を惜しまない、と考えている方に是非門戸を叩いていただきたいと思います。
アクセンチュア 戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター 川原 英司氏インタビュー
またアクセンチュアの採用ページでは「未来のアクセンチュアに必要なDNA」と題して、求める人材像のマインドを掲載しています。
人のコンサルタントとしてアクセンチュアによって自らを進化させ、アクセンチュアに進化をもたらす人材
・背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
・チャレンジに、手加減をしない
・自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
・常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
・タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
・あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
・信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
・チームワークの可能性を信じる
・多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
・常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は、アクセンチュアで活躍している人材に共通する素養をまとめたものです。どれか一つでも自分の気持ちが震えた人は是非アクセンチュアを目指してみてください。
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
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アクセンチュアへの転職難易度から面接で聞かれる内容、どんな対策をすればいいのかなどをご紹介いたしました。
現在は積極的に採用を行っており募集枠数自体は多いものの、採用ハードルは下がっていません。さらにアクセンチュアは世界的に有名なコンサルティングファームであり、その人気も高く転職希望者が多いことから採用競争率も高いでしょう。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
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29年連続業界No.1!コンサル転職ならムービン
アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
| 社名 | アクセンチュア株式会社 (Accenture Japan Ltd) |
|---|---|
| URL | 日本:https://www.accenture.com/jp-ja/ |
| 設立 | 1995年12月(創業:1989年) |
| 資本金 | 3億5千万円 |
| 従業員数 | 約25,000人(2024年9月1日時点) |
| 代表 | 江川 昌史 グローバル:ジュリー・スウィート(Julie Sweet) |
| 事業内容 |
ストラテジー & コンサルティング ソング テクノロジー オペレーションズ インダストリーX の5つの領域で分けて、幅広いコンサルティングサービスとソリューションの提供をしています。 |
| 拠点 |
赤坂インターシティAIR
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR(受付: 8F) 赤坂インターシティ 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ(受付: 14F) アクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル(受付:8F) 東京ソリューションセンターイヌイビル・カチドキ(Inui Building Kachidoki) 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ(受付:12F) 東京ソリューションセンター 晴海アイランド トリトンスクエア(Harumi Island Triton Square) 東京都中央区晴海1-8-8 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーW(受付:13F) 東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ(受付:4F) みなとみらいオフィス 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル(受付:9F) 関西オフィス 大阪府大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル(受付:7F) アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 北海道札幌市白石区南郷通1丁目南8番10号 白石ガーデンプレイス(受付:4F) アクセンチュア・イノベーションセンター福島 福島県会津若松市東栄町1-77 会津若松市 ICTオフィスビル(スマートシティAiCT) アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本 熊本県熊本市中央区花畑町12-24熊本フコク生命ビル アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡 及び アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター福岡 福岡県福岡市早良区百道浜2-4-27 福岡AIビル(受付:4階) 福岡県福岡市博多区綱場町2-1 博多FDビジネスセンター(受付:8階) 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館(受付:2階) アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋 群馬県前橋市大手町1-1-1群馬県庁舎 30階 アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター仙台 宮城県仙台市青葉区中央4-4-19 アーバンネット仙台中央ビル17階 アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋 愛知県名古屋市東区葵1-16-38葵ガーデンビル 4階 アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都 京都府京都市中京区笋町689 京都御幸ビル2階 |
アクセンチュア 会社概要
アクセンチュアの特徴・魅力
アクセンチュアの社員数
アクセンチュアの拠点・オフィス
アクセンチュアのコンサルサービス
アクセンチュアの組織体制
アクセンチュアでは戦略から業務、システム導入から保守まで一気通貫でサービスを提供しています。
ストラテジー&コンサルティング
経営戦略や、各業界のエキスパート、企業部門担当者、BI(ビジネスインテリジェンス)のエキスパート、デザイナー、データサイエンティスト、その他様々なスキルを持つ専門家たちによって、クライアント企業内のビジネス機能を再設計し、独自の変革の道すじを推進しています。
ソング
デザイン、クリエイティブ、データ、テクノロジー、マーケティングの専門家がパーパスの実現を目指して集結。デジタル領域におけるコンサルティングを展開しています。
テクノロジー
幅広い業界知識を有し、クライアント企業が適切なテクノロジーを活用して、複雑かつ重大な課題に対応できるよう支援しています。具体的には、クラウドへの迅速な移行や、テクノロジー・プラットフォームの価値の最大化、アプライド・インテリジェンスによるデータの有効活用、セキュリティ対応など。
オペレーションズ
アウトソーシングサービスを手掛け、自らもリスクを取り、企業の成功を伴走するパートナーとしてサービス提供しています。業務における価値そのものをデジタルの力を駆使することでビジネス環境の変化への適応力を高める包括的なサービス「インテリジェント・オペレーション」を展開しています。
インダストリーX
エンジニアリングや研究開発、工場・プラントオペレーションのデジタル化をはじめとし、ハードウェアからソフトウェア製品への移行の迅速化や、業務の安全性、持続可能性、生産性の向上など、大規模で幅広いサービスをエンドツーエンドで提供しています。
アクセンチュアのサステナビリティ
アクセンチュアは、ネット・ゼロ・エミッションや他の環境目標を進めることに加え、クライアントが事業全体にサステナビリティを組み込めるよう支援しています。また、難民への援助や機会提供等、危機的状況にあるコミュニティを支援するため、その社員やパートナーと共に変革を起こしています。
環境サステナビリティ
アクセンチュアは、事業を運営する中で、環境サステナビリティの実現に全力で取り組んでおり、明確で測定可能な目標について責任を負っています。アクセンチュアの意欲的な環境目標は、気候、廃棄物、および水に関わる課題に対処するものです。
2007年に環境への取り組みに乗り出して以来、気候変動科学に即した高い目標を継続して設定してきましたが、単独で目標を達成できるわけではありません。社員、クライアント、サプライヤー、パートナー間のグローバルな協力関係を生み出し、低炭素な未来の実現に取り組んでいます。互いに手を取り合うことによって、持続可能なグローバル経済・市場への転換が可能になります。
人材
アクセンチュアでは、優れた才能でイノベーションを主導する738,000人もの社員が、テクノロジーと人間の創意工夫によりまだ見ぬ未来を実現するため、世界中で共に活動しています。
事業全体で360度バリューを創出することは、競争力を高めて株主の利益を増やすだけでなく、最高の人材を惹きつけて鼓舞し、維持することにもつながります。社員に対し投資し、配慮と思いやりをもってサポートし、学習によりスキルを高め、キャリアアップする機会を継続的に提供しています。
サプライチェーン
アクセンチュアのサプライチェーンは、大規模なため、責任ある調達の文化を推進する機会に恵まれています。
企業として成長を続けながら、クライアント、サプライヤー、および地域社会を通じ、長期的な価値を社会にもたらすというその責任を認識しています。
倫理とガバナンス
アクセンチュアの明確な企業ガバナンス構造および倫理とコンプライアンスプログラムは、コア・バリューとビジネス倫理規範(COBE)に基づいており、誠実さ、透明性、インクルーシブであること、そしてすべての人に対する敬意の文化醸成のため尽力する際の戦略的な事業判断と行動の指針となっています。
アクセンチュアのプロジェクト事例を一部抜粋してご紹介いたします。
アクセンチュアはあらゆる業界のクライアントに対して、様々なテーマに関するコンサルティングを展開しています。
スシローのデジタル回転レーン「デジロー」
UX/UIのアイディエーションからHW/SWの試作・開発を支援し、わずか約5ヶ月で3店舗のスシローへローンチ
デジタルデバイスを店舗導入するだけの単純なDXではなく、新規開発した大型タッチディスプレイにより、回転寿司が元来持っていた回転レーンを没入感のあるデジタル空間に置き換えることで、商品の注文や食事の時間を便利に楽しく進化させ続ける店舗DXの礎です。同時に、回転レーンの衛生問題を払拭しています。
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アクセンチュア:1000名以上、デロイト:1000名以上、PwC:500名以上、BCG:300名以上、他コンサル転職支援実績多数
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。簡単にはいかないでしょう。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
アクセンチュアへの転職を失敗しないようにするには?
アクセンチュアに限らずコンサル業界では「激務」「高い目標設定」「過酷な昇進競争」などのネガティブな噂を耳にすることもあります。
確かに、コンサルタント業界全般に共通する厳しい環境があるのは事実です。長時間の勤務やタフな目標達成が求められることもあります。
その一方で、アクセンチュアにはキャリアアップの機会や専門的なスキルを磨ける環境が広がっています。また、グローバルなネットワークや先端技術に触れるチャンスも豊富です。自分の働き方や目指すキャリアに合った環境かどうかを見極めることが大切です。
コンサル・SIに留まらない!アクセンチュアの勢力拡大
アクセンチュアは戦略策定などの上流からシステム構築などの下流まで、一気通貫でコンサルティングを担う総合系コンサルティングファームの中でも、以前からIT分野に強みを持ち、コンサルタントのみならず、エンジニアやプロジェクトマネジャーなど多様な人材を抱えている。IT実装まで手掛ける部隊を急拡大し、SIer(システムインテグレーター)にも侵食の度合いを強めてきた。ITコンサルの引き合いが強い昨今だけに、地続きの領域であるシステム構築が生業の国内ベンダー勢の脅威と化すのは時間の問題だったといえる。
だが、実は、矛先は決してこうした分野にとどまらない。アクセンチュアは、電通をはじめとする広告代理店、さらに総合商社の伊藤忠といった異業種の事業会社までもが、強烈にその存在を意識せざるを得ないほどに業容を拡大している。従来の常識では考えられないほど、広範な領域に“戦線”を築くに至っているのだ。
※ダイヤモンドオンライン参照
01
グローバルにおける日本の地位向上
国内のコンサル需要を追い風に異次元の積極採用を見せるアクセンチュア。日本法人だけでも従業員数は2018年の11000人から2022年は19000人と約2倍増加している。 グローバルでの売上高も増収増益。直近の2022年度第2四半期(22年12月~23年2月)の売上高は前年同期比5%増の158億ドル(約2.2兆円)と、同期では過去最高を記録した。
アクセンチュアの急成長を牽引するのが、日本市場であり、アニュアルレポートでも「日本、ブラジルとオーストラリアが収益の伸びを牽引した」と名指しされている。 そのような背景もありアクセンチュアグローバル本社の要職に日本法人の幹部が起用されることになった
※ダイヤモンドオンライン参照
02
2025年版日本における「働きがいのある会社」ランキング 14位にランクイン
Great Place to Work® Institute Japanが発表する2025年版日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100において、14位にランクインしました。
本ランキングにおける「働きがいのある会社」とは、立場、仕事、働く場所に関係なく、すべての従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働く仲間と連帯感を持てる会社のことです。
03
アクセンチュアとNVIDIA、企業のAI活用拡大にむけて、協業を拡大
アクセンチュアとNVIDIAは、企業の迅速なAI導入を支援するため、「アクセンチュア NVIDIAビジネスグループ」を設立し、両社の協業体制をさらに拡大しました。 新設されたアクセンチュア NVIDIA ビジネスグループは、生成AIの活用を促し、生成AIの新たな領域であるエージェントAIシステムの導入を拡大し、企業の生産性向上と成長力強化を支援します。企業におけるプロセスの再構築やAIの導入拡大を支援するために、トレーニングを受けた世界中の3万人以上の専門家が、この重要な役割を担っています。
04
2024 Geo and Global AWS Partner Awardsで11(内APJでは2つ)のAwardsを受賞
アクセンチュアは、2024年12月に米国ラスベガスで開催された「re:Invent2024」において、2024 Geo and Global AWS Partner Awardsを以下11部門で受賞しました。 日本が所属するAsia Pacific and Japan (APJ)地域では2つのAwardsを獲得しました。
05
大企業とのJV(合弁会社)が加速
国内を代表する大企業とのJVが目立っており、継続的な収益モデルの構築、新領域・業界への足掛かり、さらには競合との差別化のためのJV戦略となっています。
以下ではアクセンチュアのJV(合弁会社)一覧をご紹介しています。
アクセンチュアが加速させるJV(合弁会社)一覧
06
2024年の買収企業がグローバルで46社
アクセンチュアは多様な業界・専門分野の企業を買収しています。
専門性の高いスキルや人材の獲得しクライアントニーズへの迅速な対応が大きな目的であり、足りないケイパビリティをM&Aによって実現しています。
以下ではアクセンチュアの買収した企業一覧をご紹介しています。
アクセンチュアのM&A(買収)一覧
07
アクセンチュア積極採用中!大量採用スタート!
アクセンチュア出身の転職エージェントがサポート!
転職サービスはすべて無料となっております。
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アクセンチュア(戦略グループ)Accenture
アーサー・D・リトルArthur D. Little
A.T. カーニーA.T. Kearney
ベイン・アンド・カンパニーBain & Company
PwCコンサルティング・ストラテジー(旧ブーズ)PwC Strategy&
ボストン コンサルティング グループThe Boston Consulting Group
コーポレイト ディレクションCorporate Directions, Inc.
ドリームインキュベータDream Incubator Inc.
マッキンゼー・アンド・カンパニーMcKinsey & Company
モニターデロイト(デロイト戦略グループ)Monitor Deloitte
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