アクセンチュアへ1000名以上の転職支援実績を誇るコンサル専門の転職エージェントがアクセンチュアのケース面接を突破する方法を一挙公開!対策方法や例題をご紹介します。
弊社転職エージェント「ムービン」では、アクセンチュア出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが、書類作成からケース面接対策までアクセンチュアへの転職を徹底サポートしています。
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アクセンチュア出身者をはじめコンサル業界に精通した支援実績豊富な転職エージェントがサポート!応募ポジションについても、あなたのご経験をフルに活かせる且つ、内定確率の高いポジションをご紹介いたします。アクセンチュアへのご転職をお考えの方はまずはご相談ください!
選考プロセス
書類選考→面接複数回(部門によってケース面接、ビヘイビア面接が行われる)
Webテスト・筆記試験についても評価によって有り無しが変わる。
※ケース面接と複数回の面接からコンサル適性としての論理的思考能力を徹底的に見られる。
求められる経験・スキル
アクセンチュアの戦略コンサル部門はポテンシャル採用を実施しているため、「論理的思考力」「コミュニケーション能力」といったコンサル適性を選考でアピールすることができれば、前職関係なく内定を獲得するチャンスがあります。MBAなどの資格も必要ありません。
例えば、投資銀行出身者であれば、インダストリーなら金融機関向けコンサルタント、ソリューションなら戦略コンサルタントやM&Aコンサルタントポジション
自動車メーカーで生産・調達などを担当していれば、インダストリーなら自動車業界向けコンサルタント、ソリューションならSCMコンサルタント
などと親和性が高いと言えるでしょう。
「論理的思考力」「コミュニケーション能力」、つまりコンサル適性があるかどうか見極めるために、ケース面接が実施されます。
ケース面接とは、コンサルティングファームで実際に取り組むような課題について解決策を面接官とディスカッションしていく形式の面接です。
現役のコンサルタントが面接官をやることが多く、ケース面接を通じて候補者の論理的思考力や課題に取り組む姿勢をチェックし、コンサルの現場で一緒に働いていけるかを判断しています。
そのため「特定の回答を出すこと」ではなく「コンサルタントとしての考え方」ができているかを見られており、論理的に説得力のある自分なりの結論を示すことが求められます。
アクセンチュアの中途採用HPにはケース面接の心得が掲載されていますのでご紹介します。
分からないことは面接官に質問しましょう。
面接官の質問で用語や略語の意味や質問の意図など分からないことがある場合は、その場で質問しましょう。例えば、面接官に「成果を実現するための方法は?」と尋ねられ、求められている「成果」が不明確な場合には、「『利益創出』や『企業のイメージアップ』などが考えられますが、何の成果についてお話しすればよいですか?」と、ひるむことなく確認してみましょう。クライアントプロジェクトの仕事では、課題が何かを理解し明確にするために質問することは極めて重要です。ケーススタディ面接では面接官はクライアントであり、課題を解決するための情報を握る唯一のキーマンです。面接官と対話して必要な情報を集めましょう。
柔軟かつ臨機応変に対応しましょう。
面接は様々な観点で行われるため、事前に内容を特定することができません。想定されるあらゆる形式に対応できるよう準備しておくことも必要です。面接官は、多くの時間を使って皆さんのこれまでのキャリアについて聞きたいと思うかもしれませんし、面接を始めて5~10分後にはケース面接を開始するかもしれません。大切なことは、どのような状況にも柔軟かつ臨機応変に対応できることです。自分のキャリアと経験を具体的かつ明確に伝えるための準備をしておきましょう。
視覚的に説明しましょう。
アイデアを説明する際には、必要に応じて紙やホワイトボードを活用しましょう。遠慮したり気後れしたりする必要はありません。ケーススタディで最も重要なことは、提示された課題が解決できることを証明し、面接官に分かりやすく伝えることです。
端的に伝えましょう。
自分が把握している情報に基づき、前提や仮説、テーマ、考察の過程などを明確に示した上で、課題解決に最も影響があるテーマにフォーカスして説明を展開しましょう。
解答はストーリーで語りましょう。
キャリアや知識の発展は常に歴史や経験に基づいています。アイデアを説明する際は、自身の経験から得た知見も生かしてストーリーを展開しましょう。例えば航空業界のビジネスケーススタディであれば、旅行者としての経験から考察することができます。個性は時に貴重なアイデアを引き出します。面接でも独自の知見を考察に加えることで、説得力のあるアイデアが生まれるでしょう。
面接官のすべての言葉に集中して、解答に必要な手掛かりを集めましょう。
ケース面接について面接官が発する言葉には、必ず何らかの意図があります。課題とは無関係に思える言葉の中に解決の手掛かりが潜んでいます。例えば、面接官が「買収した企業の価値と収益向上の課題を抱える小売事業者のケーススタディです。オーナーは買収した企業ブランドが子供の頃から大好きでした」と説明した場合、「事業の売却やブランド戦略の刷新は施策の選択肢として考えていない」という前提条件が提示されていると考えることができます。面接官の意図する背景として「オーナーは現在もブランドに対する愛着が強い」と想定できるためです。このように、細部までしっかり聞き、解答に必要な手掛かりを集めましょう。
【参考:コンサルティングファームのケース例題】
・ディズニーランドの売上と売上向上施策を考えてください。
・自動販売機を使った清涼飲料水の販売戦略を考えてください。
・サッカー用品を展開するスポーツショップの成長戦略を短期・中長期の2パターン考えてください。
・都内に遊園地をオープンさせたいが3年で黒字にするためには入園料をいくらで設定したらいいか考えてください。
アクセンチュアの公式HPインタビューから一部抜粋してケース面接の様子をご紹介します。
面接官としてどのような事を評価しますか?
当時の面接官(現アクセンチュアコンサルタント)
ケース面接では、お題に対してどのようなストーリーを立てられるかという論理力に加えて、話し方、質問に対する回答力などのプレゼンテーションスキルを見ています。お客様の前でプレゼンテーションをして通用するか、という観点ですね。
当時の求職者(現アクセンチュアコンサルタント)
面接というよりも、もっと対話的に議論を発展させていく感じですよね。そのお陰で、面接だからとガチガチになる事無く、緊張せずに対話ができたと感じました。
面接に臨むにあたり、何か準備をされましたか?
当時の求職者(現アクセンチュアコンサルタント)
全てのお題に対して答えを用意しておく訳にもいかないですし、一番応用力が求められるところです。面接官の立場としてはどうですか?ケース面接の準備は必要だと思いますか?
当時の面接官(現アクセンチュアコンサルタント)
面接で何が聞かれるかを事前に想定して対策を練るというのは、コンサルの業務に近く、重要なスキルだと思います。そのため、最低限教科書通りであっても準備をしておくべきかと思います。
当時の求職者(現アクセンチュアコンサルタント)
確かに、コンサルタントはお客様の前に出る前に、想像以上に色々な準備をしていますよね。私もケース面接の準備は必要だと思います。ただ、実際にコンサルタントになってみて思う事は、とにかく考える事が求められる仕事だな、と。ケース面接で問われるのも、自分の頭で考えられるかどうか、という点が重要なんじゃないかと思います。「考える」という行為も意外と訓練が必要な事なので、巷に多くあるケース面接の本も考える訓練として取り組んだら良いのではないかと思います。
実際に弊社ご支援から転職成功した方々にどんな面接対策をしたのかインタビューしました。弊社ムービンがご提供するサービスや、候補者様独自で取り組まれた対策合わせてご紹介していきます。
M.Nさん 26歳 女性
面接ごとにムービンのエージェントさんに内容を送り、話す内容に問題がなかったからチェックしてもらいながら次回はどうするべきかをアドバイスしてもらいました。選考を重ねるごとにブラッシュアップしていったので徐々に自信を持って臨めるようになりました。
K.Hさん 32歳 男性
最初に受けた1社(他ファーム)で自身の業務や自社への課題意識を問われる質問があったので、論理的に話せるように準備しました。この質問をされたファームは多くコンサルとしての課題意識と、どのようにしたら解決できるのか課題解決能力を見られているので、準備した方がいいと思います。
K.Aさん 30歳 女性
想定問題集を基に、模擬面接を行いながら準備しました。私は話すのが苦手な方なので、かなり苦戦しましたが何度も反復練習をしてどうにか形になったと思います。ケース面接については、まず書籍を読んで基礎学習し、その後に頭の使い方や考え方の訓練をひたすら練習問題をやりながら行いました。
B.Bさん 27歳 男性
「なぜコンサルなのか」、ムービンさんからも細かく指摘されながら完成させ、自分の中で志望動機・転職理由の腹落ちが出来て選考に臨めたので、これがすごく良かった。
T.Tさん 24歳 女性
自己紹介・自分の強みエピソードを途中で詰まることなく話せるよう徹底練習。応募先のファームについては自分の経験とつなげて話すことができる分野を探すように心掛け、面接では質問に対する回答は1分程度に纏める、ということに気を付けていました。
圧倒的な成長機会とやりがい、そして高額な年収から転職市場で非常に人気のアクセンチュアですが、転職難易度は高くなっています。
弊社「ムービン」は1996年創業の日本初のコンサル業界特化型転職エージェントで、アクセンチュアへの1000名以上の転職支援実績を誇る業界No.1のエージェントです。
アクセンチュア出身者をはじめ業界に精通した転職エージェントが書類作成からケース対策までアクセンチュアへの転職を徹底サポートしています。今すぐの転職をお考えでない方も歓迎しておりますので是非お気軽にご相談ください。
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弊社ではこれまで多くの方をアクセンチュアへとご支援させて頂いております。そのバックグラウンド(前職)、年齢、転職した部門の一覧と、転職体験談をいくつかご紹介します。ご参考にして頂ければ幸いです。
前職 | ご年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先部門・ポジション |
---|---|---|---|---|
IT企業 | 24歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(関西オフィス) |
Saas系ベンチャー | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
ガス・石油関連企業 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(SCM) |
サービス業 | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(第二新卒) |
ネット系サービス企業 | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
マーケティング会社 | 28歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
メガバンク | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
医師 | 35歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
大手証券会社 | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
官公庁 | 24歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(公共) |
研究機関 | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(アナリティクス) |
交通・インフラ企業 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
自動車メーカー | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
消費財メーカー | 28歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(小売) |
政府系銀行 | 31歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(金融) |
生命保険会社 | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(CRM) |
精密機器メーカー | 26歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
製造業メーカー | 25歳(男性) | 私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
製薬会社 | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
税理士法人 | 29歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(財務) |
素材メーカー | 29歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(人事コンサル) |
総合系コンサルファーム | 30歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(M&A) |
総合商社 | 27歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
総合電機メーカー | 28歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
大手SIer | 27歳(女性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(IT戦略) |
中央省庁 | 32歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
独立行政法人 | 26歳(女性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(公共) |
Big4系FAS | 27歳(男性) | 有名私立大卒 | → | アクセンチュア(財務) |
大手総合系コンサルファーム | 30歳(男性) | 国立大卒 | → | アクセンチュア(戦略) |
アクセンチュアのHPやインタビューをみてみると
アクセンチュアに転職してくる人の前職の社名としては
厚生労働省、東京都庁、カネカ、ソニー、AGC、リクルート、TIS、三菱重工、キャノン、電通、JR東日本、日本航空、みずほ銀行、ゴールドマンサックス証券、東京海上、トヨタ自動車、アステラス製薬などがありました。
社名をみても前職・バックグラウンド問わず多くの方が転職していることがわかります。
転職体験談
〕歴書・職務経歴書・志望動機書作成 → ムービンに完全におまかせ
Webテスト対策 → 各社問題形式が異なるので油断せずに対策を!
フェルミ推定/ケース対策 → 一番評価されるところです。ムービンをフル活用
ぬ明楝从(経歴深堀り/逆質問) → 逆質問準備は意外と大事
ざっくり上記4つをやればOKだと思います。簡単にそれぞれを説明します。
履歴書・職務経歴書・志望動機書作成
こちらは完全にムービンにおまかせで大丈夫です(笑)。私は10回ほど添削してもらいました。1回の添削ごとに気付きや改善点を教えて頂けるので少しずつ良くなっていくイメージです。
OKがもらえるまではガリガリあーでもないこーでもないと自分と向き合うことになります。ここは結構キツイですが(早く面接を受けたいのに全然OKがもらえないキツさがありました)、そのあとの面接での経歴深堀りに繋がりますのでぜひ頑張りましょう!
頑張りと添削のおかげで1社以外全て書類通過することができました。
Webテスト
各ファームで問題形式が異なるので油断せずに対策をしっかりすることが大事です。
私は正直Webテスト対策は失敗しました。2社(外資系戦略ファーム)はWebテストで落ちました。第一希望のファームにWebテストの勉強不足で落ちたら一生後悔します。
対策本はネットで調べれば出てくるので受験勉強のようにちゃんと全部できるまでやり込みましょう。
フェルミ推定/ケース対策
東大フェルミ本を始めとして様々な対策本が出ているので、しっかり体に染み込ませるようにしましょう。
どれだけやっても本番は異なる問題が出るので(出たらラッキーくらいの方がメンタル楽です)、あくまで頭の使い方を鍛えておきましょう。
あとは本番で実践してみるしかありません。初めての面接でのフェルミ推定は答えが時間内に出なかったため、Webの回線を切ろうかなと本気で思いました笑(それでも諦めずに頑張ったら通過したので、どんなに面接中だめだな、これは落ちたなと思ってもファイティングポーズだけは取り続けてください。)
そして面接が終わった後はムービンと面接官とのやり取りをフィードバックし、次回に活かすためのアドバイスをもらいました。これが一番のムービンの強みではないかと思います。メールでもガッツリ添削してくれますし、文字で伝えきれない微妙な部分は電話で説明してくれます。
面接対策(経歴深堀り/逆質問)
面接の初めに簡単に2,3分で自己紹介してくださいと言われることが多いです。1分/3分/5分バージョンを用意しておくと安心です。そのあと、経歴に関して深堀り質問が来ます。予想していない質問もくるため、ここで経歴に関しては書類作成のところで書いたとおり、徹底的に自分で深堀っておくと良いです。
私が個人的に大事かなと思ったのが逆質問です。
ここはファームによると思いますが、面接時間が20時までとなっていたが19時50分にケース面接が終わってしまうと逆質問タイムに入ります。
ここで何か質問ありますか?と聞かれるので面接官に刺さるような逆質問を用意しておくと良いです。評価はケースの割合が大きいと思いますが、質問タイムで+αで加点を稼ぎに行ったほうが良いです。
1. 客観的な情報
第二新卒での転職は周りに例がなく、情報をあまり把握できいなかったので、担当の方に、
ES通過可能性がある会社
▲好吋献紂璽覺
L明椶琶垢れる質問事項
これらを詳細に教えていただき、具体的なイメージをもって、最初から転職活動に臨むことができました。
2. 面接対策
私の場合は、初めての面談の際に、実際にケース面接をやっていただきました。その際に、
ー分のレベル感
改善点
今後の対策(読むべき書籍等)
のフィードバックをいただきました。
また、実際の面接後にも電話などで反省点を話し、適宜改善点を指摘いただきました。
このように、経験・知識が豊富な方から、客観的な意見をいただけたことで、転職活動において求められるニーズとあまりずれることがなく、対策をすすめることができたと考えています。
3. スケジュール調整
エントリー等の事務作業を代替していただけたことは、非常に助かりました。
正直、仕事と両立して転職活動を進めることは、想像以上の労力を要すると思います。
自分1人で進めると、転職活動に必要な作業を後回しにしてしまっていたと思いますが、担当者に迅速に対応していただけたことで、頓挫することなく、スピード感をもって進めることができました。
<転職の準備>
筆記試験対策とフェルミ推定対策、ケース面接対策を行いました。ムービン様がこれまで蓄積しているノウハウも大変役に立ちました。
対策本の推薦もしていただき、それに従って対策をいたしました。加えて、ネットに乗っているケース問題もやってみました。
<実際の選考の様子>
面接は大変緊張しましたが、面接官の方との会話を楽しむことを意識しました。ケース面接中は、解きにくい問題があったとしても最後まで考え抜く姿勢を意識しました。
<これから転職をお考えの方に向けてメッセージ>
戦略コンサルタントへの転職は他の事業会社と違い対策と情報がキーになると思いますので、ムービン様のような専門キャリアサイトの活用は必須だと思います。あとはこのような貴重な情報を上手く活用して内定に向けて邁進するのみです!
下記は戦略コンサルタントを目指す方にお薦めの書籍です。
・「イシューからはじめよ」 安宅和人
・「問題解決プロフェッショナル 思考と技術」 齋藤嘉則
※上記2冊は事業会社でも役立つ思考法です。
・「経営戦略全史」 三谷宏治
※経営戦略100年史を有名なフレームワークやMBBの勃興も交えながらわかりやすく解説
<転職の準備>
書類:
ムービンさんのフォーマットに則り、論理性を意識して作成しました。
前職の経歴がやや特異なところもあり、職務経歴については知識がなくとも理解できるような表現や伝え方を意識しました。
ケース:
ムービンさんから頂くケース問題を納得のいくまで考え、解答を作成し、フィードバックを頂き修正することを継続していました。
それ以外にもケース慣れするために、フェルミ推定・ケース問題に関する書籍を購入し、解答の練習を行っておりました。考え方のベースとなるビジネス知識についても推薦頂いた書籍を参考にし、日ごろから考える癖をつけるように意識していました。
<実際の選考の様子>
コンサルティングファームは狭き門であることから、戦略系・総合系・独立系ファームなど幅広く応募しました。書類選考で半分近くが見送りになりましたが
ファームの状況とマッチしなかったからなどフィードバックを丁寧に下さり、精神的にもストレスを抱えることなく状況を客観視し選考を進めていくことができました。
前職が忙しく、週に1日か2日しか面接のために時間が取れないなど、当初想定していたスケジュールよりも準備や選考の進捗に時間がかかってしまいましたが、急かすことなく私にあったペースで一緒に対策を進めてくださり大変心強かったです。
その他のアクセンチュア戦略への転職体験談を一部ご紹介します。
新卒1年目でアクセンチュアへの転職を決意しコンサルタントへ(YMさん 23歳 男性 前職:広告・メディア系企業)
ゼロからのトライアル - アクセンチュアへの転職(OPさん 25歳 男性 前職:メーカー)
その他のアクセンチュア戦略への転職体験談を一部ご紹介します。
是非エージェントを利用してください!
コンサルティング業界における転職活動において必要な手順は以下になります。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
これだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
個別相談会も随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
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もちろんキャリアコンサルタント一人のスタンドプレーではなく、チーム、会社一丸となってご転職をサポートしております。
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我々はただの人材紹介会社・転職エージェントではありません。各コンサルティングファーム別の書類・面接対策や、コンサル独特のケース対策など受かるための対策を行います。ここで内容は言えませんが、我々が転職支援実績No.1を誇る理由でもあります。
BCG、ローランドベルガー、DTC、PwC出身者を中心に元コンサルタントがキャリアコンサルタントです。コンサルタントとして悩み、喜びを味わってきたプロ意識の高いスタッフです。
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